#107 覗き込んだら、全員おじさん ―― 140年前の元祖・人面魚浮世絵『見立似たかきん魚』
15:47
9再生
火曜日は、「彫らない2人の墨(スミ)に置けないミュージアム!海外でも大人気の刺青の絵柄になってる浮世絵を取り上げます。単にアートとして興味がある人も、いつか自分の生き様を『自分だけの絵』として刻んでみたい人も、どちらも楽しめる、最高にいかした墨に置けない一枚をここから提案します。
今朝は、これ。
タイトル: 見立似たかきん魚(みたてにたかきんぎょ)
絵師: 落合芳幾(おちあい よしいく)
落款: 一蕙斎芳幾(いっけいさい よしいく)
版元: 福田熊次郎(ふくだ くまじろう)※具足屋(ぐそくや)
制作年: 明治19年(1886年)7月10日(御届)
シリーズ概要: 本作は、歌舞伎の人気役者たちを金魚やナマズなどの水生生物に「見立て(擬人化)」して描いた大判錦絵(全3枚続のうちの1枚)です。画面上部には金魚すくいの網(ポイ)を模したコマ絵があり、そこにタイトルが記されています。江戸時代の国芳風の戯画(ギガ)のリバイバルでありながら、 明治という新しい時代に突入した歌舞伎界の「最新のパワーバランス」をユーモラスに風刺したシリーズです。
今朝は、これ。
タイトル: 見立似たかきん魚(みたてにたかきんぎょ)
絵師: 落合芳幾(おちあい よしいく)
落款: 一蕙斎芳幾(いっけいさい よしいく)
版元: 福田熊次郎(ふくだ くまじろう)※具足屋(ぐそくや)
制作年: 明治19年(1886年)7月10日(御届)
シリーズ概要: 本作は、歌舞伎の人気役者たちを金魚やナマズなどの水生生物に「見立て(擬人化)」して描いた大判錦絵(全3枚続のうちの1枚)です。画面上部には金魚すくいの網(ポイ)を模したコマ絵があり、そこにタイトルが記されています。江戸時代の国芳風の戯画(ギガ)のリバイバルでありながら、 明治という新しい時代に突入した歌舞伎界の「最新のパワーバランス」をユーモラスに風刺したシリーズです。
トラノマキアート
日常に紛れ込むアート@マー坊ター坊
- 15:471.
140年前の元祖・人面魚浮世絵
コメント

感想・質問・応援メッセージを書こう
pippi
8月2日
浮世絵って難しいイメージがあるんですけど、こんなゆるかわ、キモカワもあるんですね!たしかにアクスタとかスマホケースあったら売れそうです😂
トラノマキアート
8月3日
pippiさん、そうなんですよ!かわいいのもたくさんありますよね?かわいいっていうか、これはなんというか、キモカワというか…。先人たちって、すっごいユーモアもあったんですよね。っていうことを今、浮世絵を通して学ぶことができるのが楽しいです!ター坊
