【夏は13時で仕事終わり!】熱中症対策で作業時間を短くするのはいいけどちゃんと仕事は進むのか?
17:59
8再生
【夏は13時で仕事終わり!】
熱中症対策で作業時間を
短くするのはいいけど
ちゃんと仕事は進むのか?
職人なら
そう思う人は多いはずです。
工期は待ってくれない。
出来高も上げなきゃいけない。
次の業者も控えている。
『暑いから早くみんなで終わろう!』
それで遅れた分は誰が取り戻すんだ?
そんな声が出るのも
現場にいる職人なら当然です。
⠀
大林組は猛暑期の対策として、
条件が整った現場で
作業時間帯を見直す
取り組みを始めています。
通常の8時から17時を、
7時から13時半へ変更する。
暑さが厳しくなる時間帯を避け、
作業時間そのものも短くする
超短縮サマータイムです。
実は弊社野谷組も今年の夏、
午後15時まで作業という
短縮サマータイムの現場を
施工させていただきました。
最初に聞いた時、
俺も正直考えました。
『実働5~6時間にして、
本当に現場は回るのか?』
生産性は落ちないのか?
別の日にしわ寄せが
来るんじゃないか?
何なら冬になったら
結局昼夜作業で
取り返すような展開に
なってしまうのではないか?
ただここで改めて
考えなきゃいけないのは、
時間が長ければ仕事が進むのか?
ということです。
酷暑の中で
体力も集中力も削られながら、
無理に体や手を動かす。
そんな状態で作業するを時間と、
午前中の涼しいうちに
集中して仕事をする時間は、
きっと同じ効率ではないはずです。
⠀
暑さで判断が鈍る。
動きが遅くなる。
確認が甘くなる。
それに無理をした人が
最悪熱中症で労災を
発生させてしまったら、
全体の作業を止めなければ
ならない可能性もある。
長く現場にいることが、
そのまま出来高に
つながるわけではない。
むしろ無理を重ねれば
品質の低下や手戻り、
事故のリスクにつながる。
熱中症は
「夏だから仕方ない」
では終われない。
最悪命を奪う可能性さえある
立派な労働災害です。
⠀
もちろん、
作業時間を短縮し、
早く始めて早く終われば解決、
そんな単純な話ではありません。
朝の搬入はどうするのか。
近隣への配慮はどうするのか。
元請、施工管理、協力会社で
工程をどう擦り合わせるのか。
前日までの段取り。
朝礼やKY。
材料の搬入導線。
他業者との調整。
より効率化を徹底していかないと、
普段より仕事が進まなくなるのは
目に見えています。
⠀
短い時間で仕事を進めるなら、
段取りの質を上げるしかない。
前日に決められることは
前日に決めて段取りをする。
材料も道具も重機も、
使う場所の近くに準備する。
職長だけが抱え込まない。
施工管理だけに任せない。
職人だけにぶん投げない。
みんなが翌日の仕事を見て
困ることを先に潰していく。
そうやって初めて、
短縮した時間でも
より効率的に作業を
進めていくことができる。
⠀
俺はこの考え方自体、
かなり必要になってくると思います。
夏は毎年
鬼のように暑くなっている。
昔の気合いと根性だけで、
乗り越えられる暑さじゃない。
・空調服や水分補給
・ひんやりルームなどの休憩所
・WBGTを見ながらの作業管理
・体調チェックの徹底
全部大事です。
でもそれだけでは足りない。
一番暑い時間に
無理を前提として働かせない。
時間の使い方そのものを変える。
そこまで踏み込まなければ
現場の職人を守れない時代になっている。
ちなみに当たり前だけど
その時に絶対に忘れちゃいけないのは、
作業時間を短くした分を、
職人の賃金や負担に
押し付けないことです。
安全のための取り組みで、
働く人の生活が苦しくなったら
誰も続けられないし元も子もない。
⠀
暑い夏を乗り越えるとは
我慢することじゃない。
無理をしない仕組みをつくること。
安全と品質を守れる段取りをつくること。
それでいて売上が追いついてくること。
働く人が来年の夏も
現場に立てる環境を
みんなで作っていきましょう。
未来へ繋ぐ技術と職人。
そのために俺たちは、
暑さに耐えることを美徳にする現場から、
暑さを上手く対策して
仕事を組み立てる現場へ
変わっていかなければならない。
⠀
皆様は猛暑の時期に
作業時間を変えることについて
どう感じていますか?
短縮して良くなったことや、
逆に難しかったことも、
ぜひコメントで教えてください!
⠀
それでは明日もご安全に。
⠀
ーーーーー
⠀
※チャンネル登録フォロー
保存/拡散/シェア
よろしく〜ゴーへイ!
⠀
※各種サービスは
プロフィールのリンクから!
⠀
#野谷のオヤジ #職人 #建設業
⠀
@genius_tomoya
熱中症対策で作業時間を
短くするのはいいけど
ちゃんと仕事は進むのか?
職人なら
そう思う人は多いはずです。
工期は待ってくれない。
出来高も上げなきゃいけない。
次の業者も控えている。
『暑いから早くみんなで終わろう!』
それで遅れた分は誰が取り戻すんだ?
そんな声が出るのも
現場にいる職人なら当然です。
⠀
大林組は猛暑期の対策として、
条件が整った現場で
作業時間帯を見直す
取り組みを始めています。
通常の8時から17時を、
7時から13時半へ変更する。
暑さが厳しくなる時間帯を避け、
作業時間そのものも短くする
超短縮サマータイムです。
実は弊社野谷組も今年の夏、
午後15時まで作業という
短縮サマータイムの現場を
施工させていただきました。
最初に聞いた時、
俺も正直考えました。
『実働5~6時間にして、
本当に現場は回るのか?』
生産性は落ちないのか?
別の日にしわ寄せが
来るんじゃないか?
何なら冬になったら
結局昼夜作業で
取り返すような展開に
なってしまうのではないか?
ただここで改めて
考えなきゃいけないのは、
時間が長ければ仕事が進むのか?
ということです。
酷暑の中で
体力も集中力も削られながら、
無理に体や手を動かす。
そんな状態で作業するを時間と、
午前中の涼しいうちに
集中して仕事をする時間は、
きっと同じ効率ではないはずです。
⠀
暑さで判断が鈍る。
動きが遅くなる。
確認が甘くなる。
それに無理をした人が
最悪熱中症で労災を
発生させてしまったら、
全体の作業を止めなければ
ならない可能性もある。
長く現場にいることが、
そのまま出来高に
つながるわけではない。
むしろ無理を重ねれば
品質の低下や手戻り、
事故のリスクにつながる。
熱中症は
「夏だから仕方ない」
では終われない。
最悪命を奪う可能性さえある
立派な労働災害です。
⠀
もちろん、
作業時間を短縮し、
早く始めて早く終われば解決、
そんな単純な話ではありません。
朝の搬入はどうするのか。
近隣への配慮はどうするのか。
元請、施工管理、協力会社で
工程をどう擦り合わせるのか。
前日までの段取り。
朝礼やKY。
材料の搬入導線。
他業者との調整。
より効率化を徹底していかないと、
普段より仕事が進まなくなるのは
目に見えています。
⠀
短い時間で仕事を進めるなら、
段取りの質を上げるしかない。
前日に決められることは
前日に決めて段取りをする。
材料も道具も重機も、
使う場所の近くに準備する。
職長だけが抱え込まない。
施工管理だけに任せない。
職人だけにぶん投げない。
みんなが翌日の仕事を見て
困ることを先に潰していく。
そうやって初めて、
短縮した時間でも
より効率的に作業を
進めていくことができる。
⠀
俺はこの考え方自体、
かなり必要になってくると思います。
夏は毎年
鬼のように暑くなっている。
昔の気合いと根性だけで、
乗り越えられる暑さじゃない。
・空調服や水分補給
・ひんやりルームなどの休憩所
・WBGTを見ながらの作業管理
・体調チェックの徹底
全部大事です。
でもそれだけでは足りない。
一番暑い時間に
無理を前提として働かせない。
時間の使い方そのものを変える。
そこまで踏み込まなければ
現場の職人を守れない時代になっている。
ちなみに当たり前だけど
その時に絶対に忘れちゃいけないのは、
作業時間を短くした分を、
職人の賃金や負担に
押し付けないことです。
安全のための取り組みで、
働く人の生活が苦しくなったら
誰も続けられないし元も子もない。
⠀
暑い夏を乗り越えるとは
我慢することじゃない。
無理をしない仕組みをつくること。
安全と品質を守れる段取りをつくること。
それでいて売上が追いついてくること。
働く人が来年の夏も
現場に立てる環境を
みんなで作っていきましょう。
未来へ繋ぐ技術と職人。
そのために俺たちは、
暑さに耐えることを美徳にする現場から、
暑さを上手く対策して
仕事を組み立てる現場へ
変わっていかなければならない。
⠀
皆様は猛暑の時期に
作業時間を変えることについて
どう感じていますか?
短縮して良くなったことや、
逆に難しかったことも、
ぜひコメントで教えてください!
⠀
それでは明日もご安全に。
⠀
ーーーーー
⠀
※チャンネル登録フォロー
保存/拡散/シェア
よろしく〜ゴーへイ!
⠀
※各種サービスは
プロフィールのリンクから!
⠀
#野谷のオヤジ #職人 #建設業
⠀
@genius_tomoya
野谷のオヤジ-未来へ繋ぐ技術と職人/音声ブログ
野谷のオヤジ-未来へ繋ぐ技術と職人
- 09:561.
超短縮サマータイムは熱中症対策になるのか?出来高に影響しないのか?
- 08:032.
各種サービスのご利用やSNSのフォローはこちらのURLから!
コメント

感想・質問・応援メッセージを書こう