TOPビジネスキャリア人事図書館ラジオ 人事にまつわるさまざまなテーマを発信中2026/3/12 #12 木曜パーソナリティ(Mαi)面接って何を聞けばいいの?10:13 3月12日 99再生 問題を報告する 再生する シェアする 木曜パーソナリティのMαiの2回目のトーク。人事図書館内でご相談があった「面接って何を聞けばいいの?」をテーマにお話ししています。人事図書館HP https://hr-library.jp/もっと読むAI目次面接における見極めの重要性面接官が陥りやすい質問の落とし穴過去の行動から本質を見抜く質問術「面接は万能ではない」過信しない心構え面接の目的と役割設定のポイントAI文字起こし(β版) # オープニング 仲間と学びで未来を開く人事図書館ラジオ この番組は人事図書館スタッフが、さまざまな人事のお悩みについてお話ししていきます。 本日、木曜2回目ということで、私、マイがお届けしていきます。よろしくお願いします。 3月の人事の皆さん、非常にお忙しい時期ではないでしょうか。 私も1週間が本当にあっという間だったなと思っているんですけれども、 この1週間、どんなことがあったかといいますと、 私は採用支援をしている会社さんがあるんですけれども、 そちらの会社さんで、今まで取ったことのない新しい職種の採用をお任せいただいていて、 必死にダイレクトリクルーティングを頑張っていたんですけれども、 なかなか成果が出ていなかったところがあるんですが、 ようやく先週、お一人内定者が出たというところがあります。 かつ、その方が結構前向きに検討してくださっているということで、 非常にうれしいなと思っている今日この頃です。 ただ、採用担当者の方はよくご共感いただけるんじゃないかなと思うんですが、 やっぱり承諾いただけるまで、そして入社いただけるまでは、 何があるかわからないものになりますので、 あまりぬか喜びをしないようにしつつ、 引き続き、向き合っていきたいなと思っているところです。 # 面接って何聞けばいいの? 本日取り上げたいテーマは、「面接って何聞けばいいの?」です。 人事図書館内でも採用担当の方だけでなく、現場の方が面接をする際にもどういうことを聞いてもらったらいいのかとか、 ご自身も初めて面接をやる際にどういうことを聞いたらいいのかというのをお困りでご相談いただくことが多いものかなと思います。 また、4月以降ですと昇進昇格などで、社内で新しい面接官の方が生まれて、その方々について人事の方が面接官研修みたいなものをやらなければいけなかったりすると思うので、 そんな参考になるようなこともお話ししていけるといいかなと思っています。 とはいえ大事なこととしては、面接は万能ではないということです。 なので、面接でどんなに質問をして、たくさんお話を聞いて、どんな方がわかったとしても、やっぱりご入社後にあれそれとちょっと違ったかもしれないなというのは、どうしても起きてしまうものです。 なので、面接を過信しすぎないということも必要ですし、とはいえ面接で最低限確認していくことも大事だしというジレンマもあるのが、面接というものなのではないかなと思っています。 実際私もですね、前職で6年半在籍していて、計120人の入社を受け入れてきているんですけれども、いろんな方がいらっしゃいますので、面接の場で120%の力を出して、ちょっと自分を大きく見せるような方もいらっしゃってですね、 そういった方が結局ご入社いただくと、その時に聞いていたことよりもパフォーマンスが低いみたいなことも起きますし、 逆に面接の時はあれ聞いてなかったけど、実はめっちゃ活躍して、あれマネージャーに昇進したぞ、みたいな方もいらっしゃいます。 ナックルベイクこれらのジレっていうのは少なくしてですね、期待通りに動いていただけることが理想ではあると思うんですが、とはいえその完璧を目指してしまうと、お互い大変だと思いますし、 余計な負担が増えてしまうところもあると思いますので、一定そういうリスクがあるものだという前提で、面接についてどういうことを聞けばいいのかを学び、そして面接自体も実施していくというのがよろしいかなと思っています。 あと大事なのは過去の事実から判断していくということです。 どうしても志望動機ですとか、今までの会社でこういうことができなかったので、高校はこういうことをやりたいと思っていますという意欲みたいなものとか、キャリアの試行性みたいなことをお聞きにはなると思うんですけれども、 それを鵜呑みにするというかは、それをするために今までどういう行動をしてきたかとか、こういうシチュエーションにおいてどういう思考回路でどういう決断をしてきたかというのが、すごく面接で聞くには大事なポイントになってきます。 まずはですね、その面接の目的を確認することが大事だと思っています。 というのも、大体の会社様が面接って複数回行うことが多いと思います。私の前職では3回行っていました。 そうすると、1回目、2回目、3回目で同じ逆割りというわけではないと思いますので、それぞれの面接で何を確認すべきなのか、何を候補者に伝えるべきなのかというのが決まってきていました。 特に面接の中でも大きくですね、見極めと動機づけという2つの役割があると思いますので、その各面接において見極めと動機づけの比重が変わってくることもありますし、何かどういうことをおしゃべってもらうのかとか、 あとはその見極めの中でも、例えば人物像を重点的に見る面接とスキル面を重点的に見る面接みたいに分けている会社さんもあるかなと思います。 今日は面接って何を聞けばいいのかなので、動機づけよりは見極めについてお話をしていきたいなと思っています。 まずですね、面接の経験が比較的浅い方がよくやってしまいがちな例としてはですね、イエス・ノーで答えられる質問をしてしまうというのがあるかなと思います。 例えば、これをやったことはありますか?とか、あなたはこのスキルを持っていますか?みたいなことを聞いてしまう例なんですけれども、 基本的に面接というのは候補者さん側は入社したいという気持ちが前提としてありますので、そういった質問を面接官からされたときにノーはなかなか言いづらいんですよね。 そうすると結果的に嘘になってしまうかもしれないんですが、スキルがないとしても経験がないとしても、イエスと答えざるを言えないというパワーバランスがあるということも念頭に置いておくと良いかなと思います。 それよりは、例えばそのスキルを身につけるためにはですね、こういう経験とかこういうことをした方が良いだろうというのがおそらく各会社さんにあると思いますので、 そのプロセス部分を面接の中で聞いていくと良いと思っています。 例えば私の前職で営業を採用していたときに新規営業できますか?ということだけ聞いてしまっても、おそらく候補者ははいと答えますが、 それはどのようにやったのかということを確認する必要があると思います。 例えばテレワーク会社が別にあってリードがめちゃめちゃ来ていてとか、 すでに会社内の営業のプロセスの中でマウンド感がある程度高い方だけが、実はその候補者の方に来ていたとか、いろんな状況が想定されますので、 具体的にどういうことがミッションで、あなたはどういう行動をして、その結果がどういう成果になったのかということを確認していくというのが大事なポイントになってくるかなと思っています。 これを確認することで、なるほど、そういう状況だったからこの人はこういう成果が出せたんだなということは、 うちの会社だとこういうところは少しないから、この部分は入社後にフォローしてあげる必要があるな、なのか、 逆にその部分はないんですけどご自身で頑張れそうかというのをまた面接で確認していくということも必要になるかなと思っています。 こういうことを確認していくのに、面接間研修とかでよく使われるSTARというフレームワークがあるんですけれども、 シチュエーション、タスク、アクション、リザルトのやつですね。 これは覚えておくと非常に便利かなと思っているんですけど、 これが覚えられなくても最低限、イエス・ノーで答えられる質問ではなくて、 5W1Hを使った、どんな、どれぐらい、どのように、みたいな質問をとにかく投げかけるということを意識しておくと、 もちろん面接の準備って事前に履歴書とかを見ながらですね、たくさん準備はするんですけど、やっぱり対話なので、 話していく中であれも聞きたい、これも聞きたいとか、これちょっとおかしいかもしれないぞというのがやっぱり出てきますので、 その時についついイエス・ノーで答えられるクローズド・クエスチョンをしてしまいがちなんですけれども、 一旦それはしてもいいんですが、それをした後にそれで終わらせずに、 そのまま5W1Hを使った質問に持っていくということが一つ大事なポイントかなと思っています。 つらつらと喋ってしまったんですけれども、ちょっと今までのことを改めてまとめますとですね、 まずその面接がその会社の先行フローの中でのどういった位置付け目的なのかということを確認し、 面接の役割である極め動機付けがどれくらいの比重で確認するべき面接なのかということが分かり、 ここで面接で聞いていくべき質問が分かってくるかなと思います。 ただその前提としてですね、そのポジションに対してのスキルですとか人物像がどうであったら採用とか面接が通過になるのかという基準が あった上での面接での質問になってきますので、何聞けばいいか分からないとか聞いた後に、 あれ結局これって合格なんだっけ、不合格なんだっけ、でもなってしまう場合は、 今お話しした内容のどこかしらが実はちょっと考え切れていなかったりですとか、 想定式出ていないということが隠れているかもしれないなと思って、 私も全職でいろいろとそういったところを試行錯誤したり、現場の面接官の面接に同席したりですとか、そんなようなことをしていました。 # クロージング というわけで、本日は面接って何を聞けばいいのについてお話をさせていただきました。 自分で選んだテーマながらですね、めっちゃ難しい内容だったなと思っています。 採用図書館というサービスが電子図書館の中にあるんですけれども、 今、今日お話しさせていただいたような内容もマニュアルとして載せていたりもしますし、 あとは採用担当者の方が情報交換をしていただけるようなオンラインでの交流会もやっておりますので、 私も今日お話しさせていただいたことで、この面接についてまたいろんな方と語りたくなってしまったので、 ぜひそこでもお話をしようかなと思ったところです。 では、木曜日はこの辺にさせていただきます。 明日金曜日の担当は日産です。 皆さん、明日もどうぞお楽しみに。 もっと見る #コミュニティマネージャー #面接 #人事 #選考 #採用担当 #人事図書館 人事図書館ラジオ 人事にまつわるさまざまなテーマを発信中人事図書館01:161.オープニングhttps://hr-library.jp/08:092.面接って何聞けばいいの?https://hr-library.notion.site/31453f0b674980cc9cebe6c3f6ba557d00:493.クロージングhttps://hr-library.notion.site/31453f0b674980cc9cebe6c3f6ba557dコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
人事図書館朝の会_2026/10/20 14分・10月20日・ 22再生AI目次人事の羅針盤: 日本の最先端課題東京と地方の「人口減少」実感差地方課題を乗り越える多様なアプローチ地域課題の専門家たちが語る未来日本最大の課題に向き合う羅針盤
2026/10/10 土曜パーソナリティ(もも&書籍アンバサダーのTakaさん) 制度からではなく、事業から人事を考える──『NETFLIXの最強人事戦略』に学ぶ、戦略人事のはじめの一歩 15分・10月10日・ 75再生AI目次NETFLIXの最強人事戦略を再読する理由戦略人事の曖昧さを解き明かす鍵事業開示が社員の自律性を育む秘訣「責任」が「願望」に変わる瞬間とは経営と事業を動かす戦略人事の役割
今週末開催、人事祭2026! (火曜パーソナリティもも) 2026/10/6 8分・10月6日・ 34再生AI目次人事祭2026、奥多摩開催の独自性とは人事の悩みを解消する!特別な交流の場自己理解を深める!金の糸すごろくの魅力脳タイプと運気を解き明かす自己診断人事が自分を知る!マネジメントへの応用
人事図書館朝の会_2026/10/06 7分・10月6日・ 22再生AI目次人事祭が提示する「B面」の学び戦車で学ぶチーム形成の秘訣なぜ良い研修は会社を変えないか就労支援と人事課題の連携40超のテーマが語る人事の真髄
2026/10/3 土曜パーソナリティ(もも&書籍アンバサダーのケーさん)「軍事的世界観」の真ん中で、人を考える - 『ウォー・フォー・タレント』を読んで - 14分・10月3日・ 71再生AI目次『ウォー・フォー・タレント』選書理由とその魅力「軍事的世界観」が問いかける現代の勝利令和の時代における「勝利」の概念とは恋愛リアリティショーから学ぶ人材育成の秘訣マネジメント人材を惹きつけ成長させる組織の条件
人事図書館朝の会_2026/09/23 24分・9月23日・ 40再生AI目次税務調査初体験:想像以上の準備税務調査の現実:膨大な書類と実態確認客観的監査が示す適正経費の基準新システムKSK2が変える調査の未来健全な事業運営を支える記録の徹底
蔵書点検と人事の棚卸し (火曜パーソナリティもも) 2026/9/22 10分・9月22日・ 39再生AI目次蔵書点検の真実:放置が招くリスクとは?24時間稼働施設での棚卸し戦略裏方業務をイベント化!参加型棚卸しの効果人事制度の『死蔵』問題:使われない理由人事の棚卸しは『再発見』の機会となるか
11/28(土)人事の羅針盤2026 を開催決定!見どころを解説します! 23分・9月16日・ 71再生AI目次「人口減少×AI」時代、地域企業経営の真髄とは?地域課題解決の最前線!豪華登壇者の知見と実践多角的な視点で探る地域変革のヒントと未来への一歩不人気業界を変革!人が集まる会社の秘訣地域で人事機能を育む新たな挑戦とその可能性
2026/9/12 土曜パーソナリティ(もも&書籍アンバサダーのケーさん)対話しているのに、なぜ組織は変わらないのか? - 『実践 対話型組織開発』を読んで - 14分・9月12日・ 66再生AI目次「実践 対話型組織開発」の核心対話の前に必要な地ならしとは組織が変わらない本当の理由適応課題を解決する対話の可能性Netflixで学ぶ対話の本質
人事図書館朝の会_2026/09/10 12分・9月10日・ 30再生AI目次説明が複雑すぎる「人事図書館」娘にも伝わらない仕事の難しさ複雑な活動をシャープにする挑戦「孤独からの脱却」その先の価値言語化がもたらすメンバーへの恩恵