TOPトーククリエイターポンコツラジオ〜ゆるふわ生存戦略〜売れっ子エッセイストと話して感じた、“エッセイスト”に必要な資質12:45 2025年12月24日 176再生 問題を報告する 再生する シェアする 売れっ子エッセイストの中前結花さんとお話しして感じたこと。AI目次売れっ子エッセイスト・中村由加のキャリア形成エッセイの極意は「読後感」にあり?読者視点が刺さるエッセイを生む理由感情をストックする具体的な方法エッセイに不可欠な日常の解像度AI文字起こし(β版) # “エッセイスト”に必要な資質 皆さんこんにちは。パーソナリティのゆうぴこと石川ゆうぴです。 このラジオではフリーランスとして活動中のゆうぴが、 この生きづらい世の中をいい感じに泳いで薬を発信していくラジオとなっております。 というわけでですね、先日S.A.S.との中村由加さん、通称メルさんとお話しさせていただく機会がありまして、 さらっとメルさんのことについてご紹介させていただくんですけど、 端的に言えばすごい人です。 経歴も結構面白くて、もともとテレビ局に入社したくて、 マスコミ系の大学に通われていたそうなんですけど、 そこからミクシーに入って、アットコスメ行って、テレビ局行って、 最終的にメディアの編集長になって、 からのS.A.S.とっていうかなり面白いキャリアを辿られている方で、 ちょっと後ほどまた詳しくお話ししたいんですが、 そんな彼女はちょうど2ヶ月くらい前から本業S.A.S.とで、 もう本当に生きていこうって思って家事を切ったっていうところで、 S.A.S.とって生きていけるんだなっていうのが私は衝撃的だったんですよ。 本当にほんの一握りの人しかなれない職業だと思ってるから。 なので、S.A.S.ととしてのリアルと、 お話を聞きながら考えたエッセイの書き方みたいなのについて、 ちょっと考えたことを今日お話ししたいなと思っております。 メルさんの経歴がめちゃくちゃ中途半端な感じに終わってしまったんですけど、 メルさんがS.A.S.とに転校したきっかけが、 2017年にほぼ日の塾に行って、 ほぼ日の塾って課題が3個あるらしいんですけど、 そこで書いた課題がそのままほぼ日の公式サイトに 添削なしで掲載されるんですって。 私知らなかったんですよ。 普通に添削された後のやつが掲載されると思っていたから、 添削前のそのまま乗るってやばくないですか。 それもすごいなと思いつつ、 しかもフィードバックはもらえるのに、 掲載されるのは添削前のものっていうことで、 私だったらめちゃくちゃ、うわぁ直してみたいな風に思っちゃう気がするんですけど。 その中の3つ目に出したやつが、 すごいめちゃめちゃ評価もらって、 そこから新しくエッセイの仕事をいただくようになった。 書いたエッセイがさらに反響を呼び、 それがまた新しいエッセイの仕事につながりっていうことで、 結局今まで一度も営業をしないまま、 気づいたらエッセイの仕事がたくさん増えていたみたいな。 めちゃくちゃ羨ましいなと思いながら聞いておりました。 メルさんのエッセイを読むとですね、 なんかディテールがめちゃくちゃ細かくて、 メルさん曰く細かいことをすごくよく覚えているそうなんですよ。 レコーダーがあるみたいな。 だから瞬間的にこの時ねってなったら、 その空気感とかセリフとか情景とか全部思い出せるんだって。 いやーなんかいいなその質問。 私なんかもう記憶喪失なんで、 もう何一つ覚えてないから。 エッセイ書こうと思ったら、 なんか本当に記憶の流度が荒すぎて、 めちゃめちゃ毎回苦労しているので、 そういう瞬間的な出来事とかセリフとかを覚えている人は、 それは一種の才能だと思って、 めちゃくちゃ大事にしてほしいななんて思います。 そんなメルさんですが、 すごい書籍もね、 今2冊出版されてるんですけど、 ここから2029年までずっと書籍の出版予定があるそうで、 今めちゃくちゃ忙しい日々を送っているそうです。 私だったらもう思い出のストックが切れてしまうんじゃないかみたいな。 そういうふうに思うんですけど。 すごいお話の中で印象的だったのが、 エッセイを書く時って何を意識しているんだという話をして気になるじゃないですか。 個人的にエッセイって勉強するのめちゃくちゃ難しいなと思っていて、 なんかこう絶対的な正解があるわけでもないし、 勉強したところでその人の引き出しがなければ書けないじゃないですか。 全部熱像みたいな感じになっちゃうから、 だったら一層創作ができる人だったら小説とかに行った方がいいと思うんだけど。 その中で読者にどんな心地になってほしいかっていうお話をしてたんですね。 要はそのエッセイを読んだ人がこんな感じの気分になったらいいな、 こういうものを持ち帰ってもらったらいいなみたいな、 そういう読語感を一番大事にしながら執筆しているって言ってて。 エッセイって一見自分の書きたいことを書いているような感じがするけど、 実はそうではなくて、 メルさん曰くあんま別に書くの好きじゃないらしくて、 そんなことあるって思ったんですけど、書くの好きじゃないし、 別に自分の話をめっちゃしたいわけでもないけど、 読者がこんな感じになってくれたらいいなっていうところに向かうために書いているみたいな、 そんな感じらしくて。 これは別にエッセイに限らず、取材とかもそうだなって思いました。 読者にどういったものを届けるのかっていうのを考えながら執筆するので、 確かに取材とかに関しても自分の書きたいことを書いてるわけではなくて、 代弁者としてこういうのを届けようっていうふうに書いているから、 読者視点がめちゃくちゃ優れてるからこそ、 すごく刺さるエッセイが書けるんだなっていうふうに感じましたね。 私はこれを自分に置き換えて考えたんですけど、 自分ってエッセイを書くとき何意識してるんだろうみたいな。 そもそも気持ちが動いた瞬間みたいなストックをまずどんだけ持っているか。 さっきのメールさんのレコーダーが優れてるっていうお話もあったんですけど、 私の場合は記憶力が本当にあんまりないから、 今ムカついたとか思ったらその瞬間を残してます。メモしてます。 ちゃんとラベリングして残しておくっていうのかな。 なので出来事とか印象的なセリフとか、 自分が感情的になったときとかはメモして後で使おうみたいな感じで一旦ストックをしておいて、 その後何かしらこういうテーマで書きたいなっていうのがあったときに、 そのテーマとリンクする気持ちとか思い出みたいなのを引っ張ってきて書くっていうのが多いかな。 前にノートでキャリアの分岐点っていうテーマがあったんですけど、 そのときにやっぱり引っ張ってきたのが、 私一番のキャリアの分岐点が元彼に振られて、 すごい自分に価値がないみたいな風に感じて、 それで何くそって思って転職活動したみたいなエピソードがあるんですけど、 そのときの気持ちをすごく丁寧に引き出してきて自分の中から、 それをエッセイにしたみたいな経緯があります。 なのでやっぱりこのストックがあればあるほど良いと思っているから、 じゃないと私はキャリアって言われたら全部元彼の話しか出てこなくなっちゃうから、 もうちょっといろんな思い出ストックとかがあるときっといいですよね。 これはあとはテーマがある場合に限られるかもしれないんですけど、 例えば映画を見たとき、映画にまつわるエッセイを書こうと思ったときに、 大抵はその映画のあらすじを書いたりとか、それを見て感じたことみたいなのを書くと思うんですけど、 コトエッセイにおいては感じたことっていうよりは、 自分とリンクする共通感情みたいなのを引っ張り出してきて、 そこに付随する思い出を書くと思うんですよね。 何言ってるのかよくわかんないね。 例えば、メルさんがドレスで連載してたJ-POPのエッセイ集みたいなのがあるんですけど、 そこにはいろいろ、サカナクションの新宝島とか、愛子のアンドロメダとか、 いろんな懐かしのJ-POPみたいなのが出てきていて、 その曲そのものの感想っていうよりは、 それの歌詞に関連する自分の中の思い出とか、 その曲を聴いていたときのお話とか、 そういう感じで直接的に歌へのフィードバックをするっていうよりは、 あくまで物語っていうか、こういうことがあったみたいな、 リンクさせるのがすごく上手いなって思って、 エッセイってそういう感じだよなと思ったので、結局ストックがないと書けないんですよ。 私の場合、私も愛子のアンドロメダとか聞いてたなと思いつつ、 全然記憶出てこなくて、 放課後にイヤホン突っ込んで歩いてるとかめちゃくちゃ普通じゃないですか。 じゃなくて、もうちょっとあるじゃん、好きだった男との思い出の曲みたいなとか、 この歌詞のこの部分が当時の私とまんま一緒とか、 そういう感じのエピソードストックがないと何も出てくるものがなくて。 だからさっき言った独語感の話、 例えば私もこんなことあったなとか懐かしいなとか、 そうやって感じさせる独語感の設計もさながら、 やっぱりエピソードストックにはされものがないよなって思ったりもするし、 ストックがないならないなりに、今この瞬間の感受性をめちゃめちゃ高めて、 ちゃんと自分の感情のキビを覚えておく、メモしてもいいんですけど置いたりとか、 ちゃんと心を動かすことが必要だなって思いました。何をするにも。 友達と遊んで楽しかったみたいな感じじゃなくて、 ちゃんと、わかんないですけど、彼女の一言一言に死に行ったりとか、 横顔見つめてみてさ、シワが増えたな、うちらも歳をとったわねとか感じられるような余裕さとかさ、 そういうのを汲み取っていく、本当に細かい日常をつかんでいくっていうのがやっぱりエッセイには必要だなと感じたので、 結局今の解像度を高めていくっていうことに他ならないなっていうのは感じましたね。 あとはそこにどれだけ筆力と語彙力が乗ってくるかっていう感じではあります。 はい、とはいえ今エッセイの需要も高まってるし、みんなエッセイ書きたいなと思ってると思うので、 私も書かなきゃな、書かなきゃなおかしいな、書きたいなと思いつつぼんやり毎日生きてるもんだから、 すげー雑な言葉しか出てこなくて反省しているところなので、 ちょっと皆さん丁寧に毎日を生きていきましょう。 というわけでまた次回の放送でお会いしましょう。またねー。 もっと見る #ライター #note #エッセイ ポンコツラジオ〜ゆるふわ生存戦略〜いしかわゆき12:451.“エッセイスト”に必要な資質コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
フリーランスになる前に絶対やっておいたほうがいいこと 15分・7月8日・ 153再生AI目次フリーランス向きな人の特性とは?苦手も強みに変える働き方の秘訣副業で実践!お試しフリーランスの勧め一人社長に必要なスキルセットと心構え成功を呼ぶ「つながり」構築術
売れる本って、結局「表紙」なのでは?説 17分・7月1日・ 97再生AI目次文学フリマで痛感した表紙の重要性書籍選びと仕入れに潜む「見た目」の力オンライン時代に加速するパッケージの功罪売れるための「テンプレ化」が招く複雑な感情「中身」を届けるためのパッケージ戦略
フリーライター、1ヶ月間の行動を全部集計してみた 16分・6月24日・ 106再生AI目次フリーライターゆぴの1ヶ月行動全集計驚異の仕事量!フリーランスの多忙な日々体調ケアと8人の友人との交流術8時間睡眠で実現する多動な日常の謎フリーランス生活を支える時間の使い方
クソADHDライターがやっている、集中できる環境づくり 10分・6月15日・ 109再生AI目次集中できないADHDの特性とはフリーランス流 集中空間の作り方デジタルノイズを断つPC整理術集中阻害要因『通知』断捨離日中の誘惑を断つ究極の集中術
ガチで1日4時間しか働いてない、フリーランスの仕事術 19分・6月14日・ 156再生AI目次フリーランス7年目の1日4時間労働術ミーティングと作業で集中日を分ける秘訣AIを味方につけた執筆速度アップ戦略移動や隙間時間も仕事に変える独自ハック「働きたくない」を叶えるオンオフ切り替え術
書籍執筆と記事執筆は何が違う?ライターが考えている4つのこと 20分・6月14日・ 77再生AI目次未経験ジャンルで書籍を執筆する思考法実用書における論理の一貫性の重要性記事執筆とは違う書籍特有の4つの壁長編執筆で論理展開が迷子になる理由読者を惹きつける8万字を書ききる工夫
村田沙耶香の『世界99』について語る。この世界観が好きなんや… 20分・5月13日・ 92再生AI目次村田沙耶香作品への深い共感『世界99』が誘う奇妙な日常倫理観を揺さぶる作品の魅力「普通」という概念への問いかけ読後も続く作品世界への没入
Q.会社員からフリーランスになるタイミングがわかりません! 18分・5月6日・ 109再生AI目次会社員時代の過酷な副業実態最も理想的な「副業会社員」フリーランス決断の「限界値」時間がない人のための優先順位2,3年悩むキャリアの突破口
文フリ直前!初めてのZINE制作の裏話 14分・4月29日・ 96再生AI目次ZINE制作への挑戦:文フリ参加の動機共同ZINE制作の舞台裏:進行と課題印刷入稿の壁:Web出身者が直面する試練個人ZINE制作、崖っぷちの現状と原稿文フリ出展へ:ZINEが拓く新たな可能性
ガチで働きたくないとき、モチベをどう上げるか? 14分・4月23日・ 157再生AI目次「働きたくない」ユキの心の状態と本音「働く」を支える3つの承認欲求と自己実現「自分プロジェクト」で心のバランスを保つ秘訣究極の集中力!「まとめてやる」でタスク一掃術やる気ゼロでも動ける!タスクを増やさない仕組み