TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#66 箱根八里を歩き、帰宅困難対策と富士登山トレーニングを09:09 2021年3月4日 2,105再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次一里塚整備に秘められた徳川の思惑富士登山への飽くなき挑戦と心境日本遺産「箱根八里」を歩く魅力帰宅困難対策にも繋がる長距離歩行非常時に「歩ける力」を養う方法とはAI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー 高荷友也がお送りする 知らない防災 備えるラジオ 3月4日木曜日 本日も備えてまいりましょう # 1604年3月4日、一里塚の整備がスタート 本日のテーマは、徒歩避難に関する防災雑談でございます。 さて本日3月4日は、江戸時代に一里塚が整備された日として記録されています。 今から417年前、1604年慶長9年の3月4日、当時は旧暦でしたので、昔の日付で言えば2月4日になりますが、 この日から全国に、海道に一里塚の整備が始められたということでございます。 この一里塚的なものは平安時代頃からあったということなんですけれども、本格的に整備が始まったのが江戸になってからということで、 徳川家康が二代将軍となる三難の徳川秀忠に命じて設置が行われたということでございます。 江戸の日本橋を起点として、全国へ伸びる海道に対し一里、今の距離で言いますと4キロですね。 4キロごとに土を盛り上げて塚を作りまして、そしてその作った塚の上に木を植えた一里塚。 これを約10年ほどの歳月をかけて全国に整備をしたということでございます。 地道ではございますが、非常に重要な国土開発だったなということですね。 さてところでですね、私の趣味の一つは富士登山でございます。 厳密に言いますと、富士山に登るのが好きなんですね。 登山全般が好きなのではなくて、あくまで富士山に登るのが好きだということなんです。 なぜ富士山なのかと言いますと、まず一番の理由は我が家から一番近くにある山の一つが富士山だったと。 山に登るのは大好きなんですけれども、遠くの山に出かけて登るというのはなかなか多くだということになりますので、 とりあえず一番近い山、富士山があるなと、そんな感じで始めたというのが大きな理由なんです。 もともと私、高いところが好きでございまして、高いところに荷物を置くと危ないよというのは地震対策の基本なんですが、 高い場所から景色を見るのは楽しいなと思うんですね。 ですので地方出張などに行きますと、よくその町で一番高い展望台とかビルとかに登りに行くというのはよくするんですけれども、 日本で一番高い場所、飛行機を除けば富士山でございます。 そして私が住んでおります静岡県三島市、ここから最も近い山の一つも富士山。 自宅の近くに日本最高峰があるなら、これは登らないわけにはいかないだろうということで、毎年数回登りに行くということが今は恒例になっております。 この登山なんですけれども、2013年から富士登山を始めまして、今まで11回チャレンジをしております。 昨年2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、富士山全体が初めて閉鎖されるという、これも想定外の事態となったわけなんですが、非常に残念な思いをして、 今年は一体どうなるか、富士山開くのかどうかということをですね、今ドキドキしながら山開きを待っていると、そんな日々を送っているわけでございます。 ところでこの富士登山、何度も登りには行っているんですけれども、毎回きついです。正直毎回きついです。何度登っても楽にはなりません。 毎回ですね、頂上が近づくにつれまして、もう二度と登りたくないと思いながらですね、息を切らせながら登っていくわけなんですけれども、 山頂で持参した非常食ランチを食べて下山をしますと、あら不思議、あれ次はいつ来ようかなとまたワクワクするような気持ちになるわけでございます。 はっきり言ってほとんどドMの心境ということなんですけれども、この富士山登りながらはしんどい、でも降りるとまた次に来たくなるなと、そんな不思議な山なんですが、 富士山に登ってから数日間はですね、毎回激しい筋肉痛に悩まされます。どのぐらい激しいかというと、階段を登るのが手すりを使わないとできなくなるぐらいの筋肉痛ということになるんですけれども、 とりわけシーズン一発目は厳しいですね。数日間なかなか自転車に乗ったりするのが厳しい状態になるんですけれども、この富士登山というのは実は一年中できるわけではないんですね。 冬の富士山、特に雪が積もっている期間というのは、はっきり言って素人が登れる山ではございません。 毎年、遭難による死亡者が多発するような山ということになりますので、基本的に一般人が登れる期間というのは、毎年7月から9月上旬まで山開きをして山小屋が営業している期間に限られるわけでございます。 そこで毎年、私の場合は春から、この富士山山開きをする直前ぐらいまでの期間に関しましては、この筋肉痛対策と言いますか、トレーニングを兼ねまして、自宅の近くにあるもう一つの山、箱根にウォーキングをしに行くのが定番となっております。 # たくさん歩いて自信をつけよう ということで、つい先日もですね、今年1回目の箱根山、山歩きをしてまいりました。 この時には10歳になる次男と一緒に行ってきたんですけれども、この時に歩くルートが旧東海道でありまして、 その道中には結構ですね、一里塚が残されているんです。 さあ、ということで冒頭のお話につながったということなんですけれども、 私がよくこの富士山登山、トレーニングで山歩きをするのは、旧東海道53月と呼ばれるルートなんですけれども、 江戸から9番目の宿場町、小田原塾、そして隣の10番目の宿場町、箱根塾、そして11番目の宿場町、三島塾の区間、 この区間を西から登ったり、東から登ったりということで、毎回いろいろなルートを使って箱根の山歩きをしているということでございます。 先日登ってきましたのは三島塾から箱根塾までのルート、大体12キロぐらいということになりますので、 一里塚では3つ分ですね、3里ぐらいのルートを歩いてきたということになります。 この箱根山は天下の剣と歌われた非常に厳しい峠道だったわけなんですが、この箱根山を東西に越える東海道箱根八里と呼ばれる32キロ、 これが富士登山のトレーニングには最適ということで、シーズン前にいろいろなルートを使って歩きに行くということをやっているんですが、 実はこの箱根山を登ったり降りたりする箱根八里のルートというのは、2018年に日本遺産に認定されております。 そのため江戸時代に整備をされた一里塚をはじめとしまして、石畳のルートとかお茶屋さんとか石書とか並木道とか、 こういったものが当時の姿のままいろいろな場所で残されておりまして、とても風情のある山歩きルートが味わえるということになるんです。 今でこそですね、しっかりとした登山グッズと登山用の装備を使って歩くことができるわけなんですけれども、 当時はこの険しい石畳のルート、わらじで行き来をしていたということを思えばですね、何とも恵まれた時代になったなと実感するわけでございます。 そして重要なのはここからなんですが、この十数キロあるいは数十キロの山道、これをですね、何度も歩いた経験を持っていますと、 例えば災害などで交通機関が止まって、いわゆる帰宅困難者になった場合もですね、あのルートに比べれば平らな道を10キロ、20キロ歩くぐらいはできるかなというような自信を持つこともできますので、 防災訓練の一環としましても、日頃から長距離ウォーキングを体験しておくというのは、非常におすすめの防災対策の一環ということになるわけでございます。 さて今年は果たして富士山に登ることができるのかどうか、無事ですね、この新型コロナウイルスの影響を乗り越えて富士山山開きが行われた際には、 今年もぜひですね、鬱憤を晴らすかのごとく何度か登りに行きたいなと思うんですが、ぜひ山頂からですね、このボイシーの収録なども行ってみたいなと、空気薄いのでゼーゼー言いながらの収録になるかもしれないんですが、そういったこともですね、やってみたいなと思っております。 ということで皆様、本日も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #東海道五十三次 #一里塚 #富士登山 #帰宅困難 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:131.タイトルコールhttps://sonaeru.jp/blog/archive/2021/3/4/05:142.1604年3月4日、一里塚の整備がスタート03:433.たくさん歩いて自信をつけようコメント感想・質問・応援メッセージを書こう りく@そなえるらじお2週目8月6日🦀🦀🦀2週目返信 mochi2025年5月17日🦀🦀🦀返信 ちゃとらねこ2021年3月4日高いところで景色を見るのは楽しいなヽ(・∀・)人(・∀・)ノ全ての道は防災に通ずですね。笑 まさか趣味の登山が徒歩避難の話になるとは。次男さんにも父と息子の時間ついでに防災英才教育されてるんですね。あれ?防災英才教育のついでに父と息子の時間でしょうか(・∀・)2返信 高荷智也2021年3月4日高い所で食べるお弁当もよきですね(・∀・)/山歩きをしているとき…なんですかね、貴重な会話の時間ですが、平和的にフラワーやアニマルを見つけて、二人で喜んでいることが多いですねw1
#1398 堤防の切り通しを封鎖せよ!長良川9.12水害から50年の話 32分・昨日・ 3,647再生AI目次50年前の長良川大水害、知られざる輪中堤の物語80年前に埋もれた堤防が町を救った瞬間輪中の知恵と住民の決断、その光と影現代に迫る「スーパー水害」の脅威とは命を守るハザードマップ活用と意識変革
#1397 9.11米国同時多発テロから25年目における戦争への備えの話 31分・9月11日・ 5,385再生AI目次9.11テロ:世界を震撼させた記憶9.11テロが示した超大国の限界25年後、世界は新たな戦争の時代へ世界の混乱が日本経済にもたらす危機平和な時代が終わる?家庭でできる備え
#1396 災害時に不足する「野菜と栄養」をローリングストックする方法は 34分・9月10日・ 5,940再生AI目次災害時の野菜と栄養不足問題日持ち野菜・加工品・サプリの活用術青汁「ボコとデコ」のローリングストック青汁で水分と栄養を補給する秘訣突発災害時の判断と現金備蓄の教訓
#1395 大地震の様な突発災害に近づきつつある「線状降水帯」への備え 24分・9月9日・ 4,845再生AI目次名古屋を襲った記録的豪雨と被害全国に拡大する線状降水帯の警戒予測困難な水害が問う避難のあり方温暖化時代に必須の住居選択とは日中水害、職場や学校で身を守る策
#1394 最後の寝台夜行列車「サンライズ瀬戸」からの放送 14分・9月8日・ 3,399再生AI目次日本唯一の夜行列車、その魅力とは?旅を快適にする車内設備と利用法新幹線では味わえない0泊2日の価値プレミアム放送が伝える旅の臨場感いつまで乗れる?寝台夜行の未来
#1393 大雨時の外出を控えることは、控えられない人を支えることになる 23分・9月7日・ 4,476再生AI目次大雨時の外出、最も注意すべき行動計画運休は是か非か?社会の意識災害時の不便さ、備蓄で乗り切る外出必須な人々を支える道筋インフラ脆弱時、自宅待機の貢献
全ての道は防災に通ず
ですね。笑
まさか趣味の登山が徒歩避難の話になるとは。
次男さんにも父と息子の時間ついでに防災英才教育されてるんですね。
あれ?防災英才教育のついでに父と息子の時間でしょうか(・∀・)
山歩きをしているとき…なんですかね、貴重な会話の時間ですが、平和的にフラワーやアニマルを見つけて、二人で喜んでいることが多いですねw