TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#74 停電対策に!ポータブル電源の選び方3つのポイント18:00 2021年3月16日 4,357再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ポータブル電源選び!必須の安全基準人数別!スマホ充電に必要な容量計算家中の家電を動かす出力Wの目安とは特定機器の長時間稼働!容量と起動電力停電が長期化しても安心!充電手段の確保AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高木智弥がお送りする 死なない防災 備えるラジオ。 3月16日火曜日。 本日も備えて参りましょう。 # 電気を貯めやすくなった 本日のテーマは、当チャンネルソナエルラジオのコメント欄に投稿いただきましたご質問。 停電対策に必要なおすすめのポータブル電源は何かないでしょうか? こちらについてお答えしたいと思います。 こちらコメントをいただきましたひとみさん、ご質問誠にありがとうございます。 ちなみにですね、ポータブル電源を含めました、乾電池、モバイルバッテリー、蓄電池、 こういった貯めておくもの全般のですね、選び方につきましては、 私のYouTubeソナエルTVでも映像付きで詳しい動画を公開しておりますので、 ぜひ合わせてご覧いただければなと思います。 さあ、ということで今日はポータブル電源なんですけれども、 防災対策におきまして、ライフラインの停止、これに対する備えはとても重要でございます。 ところがですね、ペットボトル水などを買っておける断水対策ですとか、 あるいはカセットガスボンベ、こういったものを準備しておけるガスの停止、 こういった水やガスに対しまして、電気というものはなかなか貯めておいたり、 もしくは発電機とかですね、作る手段を準備するということも難しい対象でございます。 ところがこれはですね、徐々に過去の話にもなりつつありまして、 最近は大容量のポータブル電源がかなり安く手に入るようになってきておりますので、 今日はこの具体的な選び方というところについて、 いくつかのポイントについてですね、ご紹介をしてまいりたいなと思うんですけれども、 さてこのポータブル電源選びにつきまして、外してはいけないポイントというのがまず2つございます。 1つは何といっても安全性ですね。 ポータブル電源、最近かなりカジュアルに使えるようになってきておりますので、 楽しい気分で使っているとついつい振り回したくなるようなものもありますが、 といっても振り回せる重さではないんですけれども、 このポータブル電源一見安全な家電に見えるんですが、 基本的にはエネルギーがぎっちり詰まった危険物でございます。 あんまりカジュアルに使いすぎると燃えたり爆発したりということもあり得ますので、 まず安全性は非常に重要なポイントでございます。 そしてこの安全性を見極める1つのポイントがPSEマークと呼ばれるものでございます。 このPSEマークと呼ばれるものは、小型のスマホ用のモバイルバッテリーもそうですし、 また大容量のポータブル電源もそうですし、こういったものには必ず付けられているマークでございまして、 PSEマークが付いていないものは、最低限の安全性も確保できていない可能性がありますので、 これは絶対に買ってはいけません。 どこかの国の怪しい激安品とかですと、もしかするとPSEマーク付いていないものがあるかもしれないんですが、 このマークが付いているのはまず絶対条件と、これがお約束でございます。 そしてもう1つは、制限波と呼ばれるものを出力できるということがポイントになります。 ポータブル電源で行いたいことが、スマホの充電程度、具体的に言うとACアダプターなどを使うようなものだけを使いたいということであれば、 あまり制限波、気にする必要はないんですけれども、各種の家電ですね、コンセントを挿して使うような家電を使う可能性があるという場合には、 この制限波と呼ばれるものが出力できるものをぜひ選んでいただきたいなと思います。 制限波の出力ができないポータブル電源は、家電などを動かせない場合があるからと、それが理由になります。 とはいえですね、今2つポイントは申し上げたんですが、最近売られているポータブル電源のほとんどはですね、 基本的にはPSEマークが付いていて、最初から制限波出力ができるようになっていますので、 この2点については念のために確認するポイントというふうにしていただければいいかなと思います。 よっぽど怪しい超激安品とか、聞いたことのないメーカーの聞いたことのない商品とか、そういうものでなければ、 基本的にはクリアされているポイントでございます。 ということは、重要になるポイントはですね、どのぐらいの容量、大きさのものをどのぐらいの値段で買うのかと、 そういう点に尽きるかなと思われます。 # 35000mAh×人数 さて、それではこのポータブル電源、容量、あるいは性能、 これは一体どう選ぶのか、それは何に使いたいかというポイントで いくつかの条件を見極めていくことになります。 よくあるパターンは3つあるんですね。まず1つ目のパターンは、 とりあえずポータブル電源が欲しいと、何に使うかはよくわからないけど、 たぶんスマホ充電用ぐらいにしか使わない。スマホをとにかくたくさん充電できるように 何かいいモバイルバッテリーを準備したいとか、そういう場合ありがちなんですけれども、 この時に目安にしていただきたい容量の選び方は、5000mAh×最大7日間程度の 停電に対応できる量×家族分というような数字になります。 まず基本的にスマートフォンを1回フル充電するために必要な モバイルバッテリーやポータブル電源の容量、mAhと書かれますが、 この数字はおおよそ5000mAhが目安になります。 大体5000mAhぐらいの容量があれば、 大体のスマートフォンを1回0%から100%までフル充電できるというぐらいの目安になります。 そして停電が一体何日間続くのかというのは正直わかりません。 どんな災害が起きて、どのぐらいの被害が起きるのか、 自分がどこに住んでいるのかということによって、この停電の回復期間が大きく変わっていきます。 早ければ当日中にも復旧いたしますし、 もしくは山の奥地に住んでいるような場合には1週間とか2週間とか復旧しないということもあります。 東日本大震災などの場合には最大100日間ぐらい、 停電回復に時間が必要だった地域もあるわけでございます。 目安となるのはとりあえずは7日間なんですね。 なんで7日間かといえば、 一応いろいろな電力会社や国の停電の復旧期間の標準的な目安が 大体7日ぐらいとなっているということと、 あと7日ぐらい経てば大きな災害が起こった場合でも 比較的状況が落ち着いてきますので、 どこかに移動して充電をする発電機などで電力を供給してくれる、 そういった状況の落ち着きが出てくるのも大体1週間目ぐらいだということになりますので、 7日間停電が続いた時にスマートフォンを満足に充電できる量、 これがまず最低限の選び方ということになります。 ということで、もし1人であれば、1人が使うということであれば、 1日1回ぐらいフル充電をするということを考えると、 5000mAh、そしてそれを最大7日間、 7回充電できるようにしようとしますと、 5000mAh×7日間で35,000mAh、 このぐらいの容量があれば、とりあえず1名が1週間スマホには困らなくなると、 大体そのぐらいの目安になるわけでございます。 ですので、ご夫婦の場合には2人であれば、5000mAh×7日間×2名ということで、 2人暮らしなら70,000mAhぐらいが目安になりますし、 4人家族であればその2倍、14万mAhぐらいが目安になるということでございます。 まずは1日1回のフル充電、5000mAh×7日分×家族人数、 この辺りを目安にしていただくのが、まず1つ目のポイントでございます。 # 定格出力1500W ポータブル電源の選び方。2つ目のポイント。2つ目のシチュエーションはですね、 やっぱり何に使うかはよくわからない。ポータブル電源何かが欲しい。 何に使うかはわからないけど、とにかく 家電が動く環境を準備したいと。コンセントですね。コンセントにプラグをさせて動かす普通の家電。 どの家電がどのぐらい必要になるかはわからないけれども、 とにかくどういう状況になったとしても何かしらの家電を動かして何とかしたい。 それに対応できるモバイルバッテリー、ポータブル電源を買いたいと。 こういう悩み、条件もあろうかと思います。 この時に目安にしていただきたいのは、もちろん容量が大きいに越したことはないんですが、 出力なんですね。ポータブル電源はいろいろな種類があるんですけれども、 小さい出力容量のものは基本的にはUSBぐらいしかさせないと。 それを使ってスマホなどを充電するということになるんですが、ある程度容量の大きなポータブル電源はコンセントがついています。 具体的に言うと家庭の100Vのコンセントがついているので、 家電をさせば何でも使えると。そういうものがついているポータブル電源がたくさんございます。 この時に見ていただきたいのが、そのポータブル電源についているコンセントの定格出力ですね。 何ワットまで出力できるのかというところをぜひ見ていただきたいんです。 この定格出力が大きければ当然大きな家電ですね。 洗濯機とか電子レンジとかそういうものを動かせますし、定格出力が小さければあまり大きいものは動かせない。 パソコン充電するとか小さいテレビをつけるとかそのぐらいになるわけでございます。 ポイントにしていただきたい数字、何に使うかわからないけど、とにかく家の中にある家電全部動くようにしておきたいということであれば、 ポータブル電源のコンセントの定格出力が1500W以上あるものを選んでいただきたいんですね。 厳密に言うと100V×15Aの出力ができる 1500W以上のものを選ぶということなんです。 なぜ1500Wなのかと言いますと、日本の場合はですね建物についているお部屋の中にあるコンセント コンセントの定格出力がだいたい1500Wって決まってるんです。 ということは日本のお家は1500Wまでしか基本的にコンセントから取り出すことができませんので、 国内で売られている家電は基本的に1500W以下で動くように必ず設計されているので、1500W以上のものは動かないということになりますので。 で、まれにですね大型のエアコンとか、あとはIHクッキングヒーターとか、あと屋外においてあるエコ給斗とか電気給斗機ですね、そういった大電力を必要とするものは 100Vではなくて200Vの専用のコンセントがおそらく近くに引っ張られてきていると思います。 こういうものはさすがにポータブル電源で動かすのはちょっと難しいんですけれども、 基本的に普通の家電であれば1500Wの電力、これを得ることができれば基本的には何でも動くということになります。 ですので、何に使うかわからないが何でも動かせるようにしたいということであれば、ポータブル電源の定格出力1500W以上、これを目安にしていただければ、 持続時間はともかくですね、あんまり大きな家電を動かすと動いたとしてもすぐ止まっちゃうということはあり得るんですが、持続時間はともかく 1500Wの出力が取れれば何でも動かせるということになりますので、これがもう一つ選び方のポイントでございます。 # 消費電力×時間 ポータブル電源の選び方、最後の3つ目のポイント。 3つ目のポイントはですね、これは使いたい機器と動かしたい時間が大体決まっているということで、 これはですね、どちらかというと防災対策でもあるんですが、アウトドアとかキャンプとかですね、 そういうところでポータブル電源を日頃から使っていきたいという場合には、この方法で選ぶことになります。 アウトドアキャンプに持っていくということであれば、大体使いたい家電、 それを何日か何時間動かしたいかというのは大体計算できますので、そういう場合には、 この消費電力×使用時間ですね、この掛け算と足し算でどのぐらいの最大容量が必要なのかというのを求めるということになるわけでございます。 ちょっと具体例なんですけれども、まずですね、調べていただきたいのは動かしたい家電の消費電力ですね。 例えばLED照明60Wとか、ノートパソコンであればACアダプター25Wですとか、 もしくは扇風機、夏に備えて扇風機を動かしたいということであれば40Wとか、 その何Wで動くのかというのが大体書かれています。大体というか必ず書かれています。 この動かしたい消費電力W、これを調べましたら、次にそれを何時間動かしたいのかというのを想定するんですね。 例えばLED照明であれば一晩8時間使いたいよとか、ノートパソコンであれば災害が起きても死ぬほど仕事をしたいので12時間使いたいよとか、 私このパターンですけれども、それから扇風機であればとりあえず夏、熱中症対策で死ぬのは嫌なので24時間扇風機を動かしたいよとか、 そんな感じで何時間使いたいかというのを調べていただくんですね。そうしましたら次に掛け算をします。 消費電力×使用時間、例えばLED照明60Wのものを8時間使いたいということであれば60×8、480Whこれが必要な容量ということになります。 ノートパソコンの場合、25W×12時間であれば25×12になりますので300Whこれが必要容量ということになりますし、 扇風機40Wのものを24時間使いたいということであれば40W×24H、合計960Whが必要容量ということになるわけでございます。 そしてこのLED照明、ノートパソコン、扇風機、いくつか動かしたいものと時間で必要容量、Whを掛け算で出しましたら、 あとはそれを大体足していただくんですね。今回の場合ですと、大体480Wh×300Wh×960Whということになりますので、 1740Wh、これだけの容量があるポータブル電源を選べば、この3つの家電を使いたい時間、フル活動できるということになります。 1740Whというと、大体2kWぐらいの容量を持つものを選べば満たすかなということになりますので、 大容量のポータブル電源であれば、最近では普通に売っているぐらいの容量ということになります。 このぐらいの容量のものであれば、1500Wのコンセントの定格出力が得られるものもかなり多いですので、 どんな家電でも動かせるし、もし決まっていても必要量を大体満たせると、そういうことも考えられるわけでございます。 もし本格的にポータブル電源を選びたい場合には、この必要容量、掛け算と足し算で選んで決めていただく際に、 もう一点だけ注意をしていただきたいポイントがあります。それは瞬間出力と呼ばれるものなんですね。 ポータブル電源の中には定格出力、何Wまで取り出せるのかというものと合わせて、瞬間最大出力というような表示もございます。 この瞬間最大出力は、大体定格出力よりも大きな数字が定められているんですが、これ何に使うのかと言いますと、 家電の中にはスイッチを入れた瞬間に大きな電流がバーンと流れまして、だんだん落ち着いて定格出力になっていくと、 そういう家電が結構あるんです。例えば、扇風機のようにモーターを使っているものですとか、 あと冷蔵庫のようにコンプレッサーを起動するときに動かすものなんかは、消費電力の2、3倍とか、 ものによっては5倍ぐらいの起動電力と呼ばれるような瞬間的な電力を必要とするものがありますので、 この消費電力を調べる際に、瞬間出力とか起動電力とか、もしくは突入電力とか、 そういう表示がある場合には、その起動電力の合計を賄える瞬間出力、その瞬間出力を持っているポータブル電源を選ばないと、 定格出力を満たして、最大容量も何とか満たしたとしても、家電が起動しないということがあり得ますので、 大型のバッテリーを選んでいれば、あんまり問題はないとは思うんですが、 一応、この最大瞬間出力、これを少し気にしていただくのが、もう一つの細かいポイントでございます。 ということで、3つのポータブル電源の選び方というところをご紹介させていただきました。 今日お話をした内容につきましては、このボイシーの今日の放送のリンク先に、画像で紹介をしているのと、 YouTubeの動画の方もリンク先の方に貼っておりますので、ぜひより詳しく見たいという場合には、 併せてご覧いただきたいなと思います。 さて、このポータブル電源、こちらは、充電手段と併せて準備をすることで、 停電が長期化しても役立てることができます。 大体、出力100Wぐらいのソーラーパネルがあれば、ある程度実用的なラインで充電をしていくことができますので、 もし予算に余裕があれば、ポータブル電源とソーラーパネルをセットで準備をしておくと、 停電が長期化しても、もしくはアウトドア、キャンプなどでも非常に活躍できるということで、 お勧めの組み合わせでございます。 それでは皆さま、本日も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #停電対策 #ポータブル電源 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:131.タイトルコールhttps://sonaeru.jp/blog/archive/2021/3/16/04:232.電気を貯めやすくなった03:293.35000mAh×人数03:404.定格出力1500W06:165.消費電力×時間コメント感想・質問・応援メッセージを書こう りく@そなえるらじお2週目8月8日🦀🦀🦀2週目返信 mochi2025年5月20日🦀🦀🦀返信 rika y2024年10月2日🎉p1返信 hitomi2021年3月17日ありがとうございます。YouTubeも見ました。何が必要か考えて購入を考えたいと思います1返信 高荷智也2021年3月18日YouTubeもご覧いただきありがとうございます!ぜひ目的にあったものが見つかればよいなと思います!1 ちゃとらねこ2021年3月16日高荷先生おはようございますฅ(•∀•ฅ)モバイルバッテリー 心配になって見てみると本体にはマークないけど、AmazonにはPSEマーク認証済みと記載ある…外国製だし余計不安。PSEの対象品であれば、製品へのPSEマークの表示が義務付けられている。らしいので買い換えよう( ;꒳; )2返信 高荷智也2021年3月18日おはようございます!PSEマークの義務づけが始まったのが、2019年2月1日からですので、・これ以前に購入したものは、ない場合がある・今はマークがついている場合、Webには記載あり、手元の商品にはマーク無しというのもあり得そうですね…。あと、PSEマーク、すごく見づらい場所についている場合もあるため、単純に分かりづらいというのもありそうです。1 もっと見る
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モバイルバッテリー 心配になって見てみると本体にはマークないけど、AmazonにはPSEマーク認証済みと記載ある…外国製だし余計不安。
PSEの対象品であれば、製品へのPSEマークの表示が義務付けられている。
らしいので買い換えよう( ;꒳; )
PSEマークの義務づけが始まったのが、2019年2月1日からですので、
・これ以前に購入したものは、ない場合がある
・今はマークがついている場合、Webには記載あり、手元の商品にはマーク無し
というのもあり得そうですね…。あと、PSEマーク、すごく見づらい場所についている場合もあるため、単純に分かりづらいというのもありそうです。