TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#291 最大規模の自然災害「超巨大噴火」をどう捉えるか12:18 2022年2月4日 2,605再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次地球を変える「超巨大噴火」の衝撃火山爆発指数VEIで読み解く噴火の脅威ピナツボ、タンボラ…歴史的大噴火の爪痕日本列島に潜むVEI7級噴火の現実迫りくる超巨大噴火にどう備えるか?AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高荷友弥がお送りする、 死なない防災、備えるラジオ。 2月4日、金曜日。 本日も、備えて参りましょう。 # 地球最大の自然現象・超巨大噴火 本日のテーマは超巨大噴火のお話でございます。 ところでですね、最近今更というべきかもしれませんが、マヌルネコの歌にハマっておりまして、 子供と一緒にですね、YouTubeでマヌルネコの歌を見て一緒にマヌられております。 マヌルヌルヌルマヌルネコということで皆様いかがでしょうか。 さてこのマヌルネコは絶滅危惧種ということなんですけれども、 地球上の生命はこれまで何度も絶滅の危機に晒されてまいりました。 巨大隕石の衝突、超新星爆発によるガンマ線バースト、 地球全体が凍結するスノーボールアースなどなど、いろいろな絶滅の原因要因が考えられるんですが、 大量絶滅を引き起こす要素の一つが超巨大噴火でございます。 先日YouTubeそなえるTVで超巨大噴火、地上最悪の災害にどう備えるかという動画を公開いたしました。 この動画は噴火による火山の浮遊、地球の寒冷化対策動画の前提として公開をしたもので、 そもそも巨大噴火というのは一体どういうものなのかと、これをご紹介する動画になっております。 そなえるTVではよくあるパターンなんですが、新しい防災の話をする前に前提となる災害を解説する回、 これが今回の動画の位置づけということなんですが、 この巨大噴火というものは大地震あるいは台風などの自然災害と比べますと、 1桁、2桁、場合によっては100桁、1万桁、被害の規模が大きくなる特徴がございます。 文字通り生命の絶滅の危機に陥れる、そういったパワーを持っているのが超巨大噴火という災害なんですが、 発生頻度はそれほど高くないんです。むしろ低めでございますので、 どうせ巨大噴火が起きたら全員死ぬんだ、何をしても無駄だ、全部諦めよう、そういうことをするのではなくて、 そこそこの可能性で起こることがある、そこそこのレベルの大きな噴火、これに対する準備を冷静に行っていくのが重要だよねということになります。 ということで本日はYouTubeソナイルTVの裏側ということで、超巨大噴火のお話を少ししたいなと思います。 # 国レベル・人類レベル…と家庭レベルの防災 さて、超巨大噴火なんですけれども、これはですね、リアルな災害というよりは、どちらかというとエンターテイメントの素材にされがちな、あまりにも規模が大きすぎて、もうフィクションではなくてリアルの話なんですけれども、なかなかリアルに語ってもちょっとつかみどころのない、物語に登場するような災害が超巨大噴火ということになります。 火山の噴火というのは、いろいろ大きなものから小さなものまでございますが、例えば日本は世界有数の火山大国ということで、地球に存在する約1500カ所の火山のうち111カ所が日本列島の中にあるということで、非常に世界でも火山の多い国が日本ということになるんですが、 例えば桜島のような火山では、毎日のように噴火が起きておりますし、逆に大きな影響を与えそうな噴火としては富士山ですね。今富士山の噴火が起こると、首都圏全体に火山灰が降り積もって大きな被害が出ると、そういうことが恐れられているんですけれども、 例えばこの富士山の噴火、一番最近起きた噴火は、1707年に起きた江戸時代、法営噴火でございます。この富士山法営噴火という噴火は直近1000年、2000年の中でもかなり大きなレベルの噴火でございまして、この時には大量の火山灰が噴出して、実際江戸の街にもたくさん火山灰が降ってきたと、そういう記録が残っております。 そしてこの時と同じような噴火が同じ季節、12月ですね。12月に噴火が起こりますと、基本的に冬は偏西風が強まります。風向きが西から東、富士山側から首都圏方向に強い風が吹きますので、火山灰が首都圏にも大量に降り注ぐ。 逆に夏とかですね、暖かい季節に噴火が起きた場合には、風向き西から東以外にも風が吹きますので、首都圏以外に大きな影響が出るかもしれないということで、どの季節に噴火するのかというのも大きなポイントの一つになるんですが、 この首都圏を壊滅させる恐れがある富士山放映噴火と同じ噴火、規模的にはどのぐらいだったのかと言いますと、火山の噴火の大きさを示すレベルはVEI、火山爆発指数と言われますが、レベル1からMAX、最大はレベル8までございます。 その最大8のレベルの中で、富士山放映噴火のレベルは5という数字だったんですが、VEI5という数字の噴火は、噴火が起きた周りにはですね、大きな被害をもたらすんですが、地球全体への影響というのは警備ということになります。 寒冷化などは起こさないレベルというのがVEI5ということになります。地球全体に影響をもたらす寒冷化するとかですね、生命が滅びるとか、そういったレベルの噴火というのはVEI6、7、8というようなレベルが該当いたします。 一番直近に発生したこのVEI6以上の大きな噴火は、1991年フィリピンのピナツボ火山、以前のですね、ソナエルラジオでもお話ししたことがございましたが、1991年フィリピン、ピナツボ火山、この時にVEI6の超巨大噴火が起きまして、この時には地球全体の平均気温が0.5度ぐらい下がって、 日本でも2年後にですね、記録的な不作、お米が強作となって平成の米騒動を引き起こしたと、これが一番最近の大きな噴火ということになります。先日1月15日に発生したトンガ諸島でのトンガハーパイ火山の噴火は、当初このVEI6レベルだと想定されまして、地球全体が寒冷化してお米がまた不作になるかもと、そういうニュースも流れましたが、 今回は幸い寒冷化を引き起こす原因物質、二酸化硫黄があまり出なかったということで、お米不足には今のところならないのではないかと、そういうことが言われております。 そしてVEI6以上の大きな噴火になると、さらに大きな影響をもたらすんですが、一番最近起きたのは1815年、インドネシアタンボラ山で起きたVEI7のものすごく大きな噴火でございます。 この時の噴火は、1707年富士山放映噴火と比較をいたしますと、大体70倍から80倍ぐらいの規模ということで、そんなものが日本で起きたら本当にとんでもないことになる噴火なんですが、この時のタンボラ山のVEI7の噴火では、やはり地球全体平均気温が下がって、 夏のない年と呼ばれるぐらいに大ダメージを受けて、全世界的に農業の大不作、飢餓、疫病、そういったものが起きた年でございました。 このVEI7の噴火というのは、実は日本でも結構起きています。大体数千年から1万年に1回ぐらい、VEI7クラスの今起こると、正直日本が消えてなくなるかもしれない、消えてなくなるというのは物理的にというよりは国家としての体制を維持できなくなるくらいの巨大噴火というものがちょこちょこ起きていまして、 その一番最近のものは、7300年前に起きた鹿児島の南、キカイカルデラという場所で起きた噴火でございます。この時の噴火は九州の南に、当時7300年前に栄えていた縄文文明を一度滅亡させておりまして、 東京もそうなんですが、本州でも火山灰を多く観測すると、今起きたら日本全国が麻痺状態、食べ物もほとんど全滅する、そういった噴火になるだろうということで、こういった噴火、7300年前ですので、実はもう次、いつ起きてもおかしくないと、そういった噴火が起こる場所を多く抱えているのが日本列島という土地になります。 ただ、この規模のVI7クラスの噴火が日本で起きた場合には、正直備えられることというのはあまりなくて、飛行機を買っておいて、噴火と同時に海外に逃げるとか、あるいは沖縄に移住をしておいて、できるだけ火山灰の影響を受けないようにするとか、そういうレベルじゃないと防ぐことができない。 国家レベルでエネルギーと食料の自給自足体制を整えておかないといけないということで、もう細かいことをごちゃごちゃやっている場合じゃないんですね。いつ起きるかわからない超巨大噴火に備えた食料の自給体制、食品工場などを作る。 普段からたくさんお米を作って、数年分の備蓄をする、そういうことを本当に国レベルでやっておかないといけないんだというのが、実は日本列島の運命ということになるんです。 とはいえ、このレベルの噴火、もちろんこれより大きな噴火、過去にはたくさん起きています。 7万3000年前にインドネシアのトバサンで発生したVEI-8クラスの超巨大噴火、この時には人類が危うく滅びかけたという実績がございましたり、 2億5000年前に発生したVEI-8クラスのさらに大きな噴火、シベリアトラップと呼ばれておりますが、この時には生命の90%が絶滅するというような、本当にものすごい噴火が起きたということなんですが、 こういった噴火に備えるためには、それこそ月とか火星に移住をしておくしかないということになりますので、日本列島で発生する超巨大噴火に対しては、国レベルでエネルギーや食料を確保する、そういった体制を今から行いたい。 そして地球レベルで発生する超スーパー巨大噴火に対しては、宇宙開発を進出してどんどん行って、人類として備えなければいけない、そういうレベルになるのが超巨大噴火の脅威ということになります。 ただ、こういった噴火は、やはり数千年、数万年、数億年レベルの噴火ということになりますので、もう少しカジュアルに起こる、数百年に一回ぐらいの、そこそこ大きな超巨大噴火、こういったものに備えるための食料備蓄の方法ですとか、家庭でできる何かいい方法があるのかとか、 そういったところを、今後YouTubeソナエルTV、そしてボイシーソナエルラジオでは考えてまいりたいなと思います。 ということで、本日は超巨大噴火、このお話でございました。今後実際にそこそこあり得るレベルの巨大噴火が起きて、寒冷化などの影響が発生したらどうすればいいのかと、何か事前にできる対策はあるのかと、こういったところの防災編をまたご紹介してまいりたいなと思います。 それでは皆様、本日も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #噴火対策 #巨大噴火 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:131.タイトルコールhttps://sonaeru.jp/blog/archive/2022/2/4/02:392.地球最大の自然現象・超巨大噴火09:263.国レベル・人類レベル…と家庭レベルの防災コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ちゃとらねこ2022年2月4日髙荷先生おはようございます🦀最大規模の噴火には備えられなくても100年レベルなら備えられます。その備えは今のコロナ第6波でも自治体からの支給品が無くなったり自宅待機の終わりの頃届いたりと聞くので使えますね。今日は立春 春ですね。:°ஐ..♡*もうすぐ3月と気の早い私。早く防災グッズの衣替えしたい😂(3.10月に衣替えと決めてます。じゃないと毎月 下手したら防災グッズ触りたくなって時間ばかり取られてしまうので笑)1返信 高荷智也2022年2月4日おはようございます🐈破局的な災害のお話を聞きますと、全てを諦めたくなることもありますが、実際に生じる災害規模は小さかったりする可能性も高いですので、国の計画はダイナミックに・個人の備えは現実的に、でよいと思います。コロナ備蓄をかねているのはまさにですね✨防災グッズの入替…いいですね、無限に触ることを避ける為の日時指定!1
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最大規模の噴火には備えられなくても100年レベルなら備えられます。
その備えは今のコロナ第6波でも自治体からの支給品が無くなったり自宅待機の終わりの頃届いたりと聞くので使えますね。
今日は立春 春ですね。:°ஐ..♡*
もうすぐ3月と気の早い私。
早く防災グッズの衣替えしたい😂
(3.10月に衣替えと決めてます。じゃないと毎月 下手したら防災グッズ触りたくなって時間ばかり取られてしまうので笑)
破局的な災害のお話を聞きますと、全てを諦めたくなることもありますが、実際に生じる災害規模は小さかったりする可能性も高いですので、国の計画はダイナミックに・個人の備えは現実的に、でよいと思います。コロナ備蓄をかねているのはまさにですね✨
防災グッズの入替…いいですね、無限に触ることを避ける為の日時指定!