TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#554 防災視点の「マスク着用解除」の考え方と評価について15:29 2023年3月13日 3,779再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次個人の判断へ移行!マスク着用解除の本質マスク着用の効果をデータで徹底解説防災リュックに必須!災害時感染対策の要点過去の教訓に学ぶパンデミック対策の変遷「不謹慎」を超え、災害時に取るべき行動とはAI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 備え防災アドバイザー、高木智弥がお送りする 死なない防災、備えるラジオ。 3月13日、週の始めの月曜日。 本日も、備えて参りましょう。 # 2023年3月13日よりマスク着用の原則解除 本日のテーマはマスク着用に関するお話でございます。 これまで屋外では原則不要、屋内では原則着用とされてきたマスクの着用でございますが、 本日2023年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となります。 また同時に名前に関しても変更の予定というものが発表されておりまして、 今まで新型コロナウイルス感染症と呼ばれていたこの一連の病名に関しましても、 コロナウイルス感染症2019、COVID-19という形に改められるそうでございます。 名、実ともにこのコロナ禍というものがいよいよ収束、社会的に収束に向かっているのかなというところでございますが、 もちろんですね、人間の代表とコロナウイルスの代表が話し合いをした結果、 日本地区において本日3月13日からウイルス感染が停止されると、そういう結果ではありません。 コロナウイルス側の特性が変わるものではありませんので、このマスクの解除は人間の都合、さらに言えば日本の都合ということになります。 そのため事故の判断によりマスクの着用を継続することに何ら問題はありませんし、 今までも基礎疾患を持っている方や病院に行く時などはマスクを着用することが多かったですが、 そうした行為を阻害するものでもありません。 あくまでも政府の要請に従って今までマスクを着用していた人はもうしなくてもいいですよと、 そういう状況が今日からということなんですね。 私の場合は2023年の尋常ではない杉花粉で死にかけておりますので、 屋外ではマスク着用、風通しのない屋内ではマスクを外すと、今までの政府方針と逆の行動をしばらくとるかなと思うんですが、 比較的多くの花粉症をお持ちの方は多分同じような感じになるんじゃないかなと思っています。 そもそもこれまでマスクを着用していたのは何のためだったのかというところなんですが、 それはマスクを着用することによる自分自身に対する感染防止効果、 そして他の誰かに対する感染拡大防止効果、この2つを得ることが目的でございました。 例えば政府が公開している資料によれば、自分だけがマスク、具体的に言うと不織布の一般的なサージカルマスク、 今みんなが着けているやつですね、不織布のマスクを自分だけが着用している場合は、 感染リスクがマスク未着用の状態と比較して47%低下、半分ぐらいになると。 そして不織布のサージカルマスクを自分以外が全員着用している場合は、感染リスクが70%低下する。 そして併せ技、自分と周囲の全員がマスクを着用した場合は、そうでない状態と比較して感染リスクが75%低下する、 そういう数字が公開されているんですね。 以前から言われていたことですが、不織布のサージカルマスクは自分に対する感染防止効果よりも、 着用することにより他の誰かを感染させない効果の方が高いので、 だからこそ全員で着用しましょうと、みんなで着けなきゃ意味がないと、 そういうことの活動がこの3年間継続されてきたわけでございます。 しかし、昨今におけるコロナウイルスの特性変化、つまり基礎疾患がない方の場合は、 感染しても死亡リスクがほとんどなくなると、 そういう状況に合わせて、いわゆる季節性のインフルエンザと同じような対応になると、 リスクの高い方は個別に警戒をしましょう。 ただ、社会全体での封じ込めは、日常生活、経済活動への影響を考慮して終わりにしますと行いません。 そういう方向性に、今日から切り替えるということになります。 # 防災リュックへのマスク・除菌グッズINは継続してよいです 2020年以降、この一連のコロナ禍において、防災領域で変化したことが一つあります。 それは、いわゆる防災ルック、非常持ち出し袋に入れるべき荷物として、 感染拡大防止グッズ、マスク、消毒薬、体温計、これらが追加されたことでございます。 幸いなことに、このコロナ禍の3年間、2020、2021、2022年、この3年間におきまして、 歴史的な大規模災害、これが日本では起きませんでしたので、避難所などにおける深刻な感染爆発などは発生しませんでした。 これは非常にラッキーなことでございましたが、あくまでも運が良かっただけですね。 もともと、避難所などの3密空間において、冬場であればインフルエンザなどの流行、 そして夏場であれば食中毒への対応、こうしたものは常に不可欠な対策でございました。 感染症という災害は、衛生環境の悪い場所に人が密集すると発生する。 人間がいなければ感染症パンデミックは起きませんので、ある意味ではこれは人災という災害なんですね。 当然ながら今後の災害においても、災害時における感染症に対する対応は継続しなければならない項目であるといえます。 これは今までも今後もそうということなんですね。 ただ、今回のコロナ禍において明確にリュックに入れた方がいいという形で追加されたマスク、アルコールウエットティッシュ、 こういうものは今後も防災リュックの定番アイテムにすることが良いと思います。 非常時には衛生環境が悪化して人混みがたくさん作られるということが理由ですね。 ただ、体温計については発熱時における避難所側の対応がセットにならなければ、体温を測っても意味がないんですね。 隔離する先がなければ体温を測ってもあまり何もできることがないとなってしまいますので、 リュックに入れておいてもいいと思いますが、必須アイテムにしなくても良いんじゃないかなと思います。 体温計そこそこお値段もしますし、定期的な点検もそれなりに手間ですので、 ぜがひでも入れなきゃいけないアイテムではないと思います。 余裕があったら入れておくと、自分たちの気づきを得るためには役立つんじゃないかなと、そういうアイテムですね。 そしてもう一つ、大地震や水害のように、発生した地点から太陽がスタートする自然災害と異なりまして、 感染症パンデミックというものは数年単位で災害が継続します。 そして時期によって感染症そのものの性質、それは感染力であったり、致死率であったり、そういったものが変わりますので、 その時点、その時点において必要な対策を検討して実施していく、変化をし続けなければいけない。 これが重要だということになります。少しだけ過去を振り返ってみたいと思いますが、 今回の新型コロナウイルス感染症、改めですね、コロナウイルス感染症2019、初回の緊急事態宣言が出された2020年4月頃、3年前ですね。 この頃は感染者100人中5人以上が死亡するという状況、つまり致死率5%以上と極めて高い数字でありましたので、 感染を封じ込めなければ、このままの状態で多くの方が感染すれば、国内だけで数万人数十万人が死亡するかもしれない、 そういう状況でしたので、経済活動をすべて停止してでも封じ込めをしようと、そういうことで緊急事態宣言もなされたということでございます。 これはその通時的には正しい行為だったということですね。ただその後、致死率は徐々に低下していきます。 低下していったんですが、2021年の7月頃、緊急事態宣言初回から1年ちょいぐらいまでの期間までは、 感染者100人中2人ぐらいが死亡する、数字でいうと致死率2%前後と高い値を維持していました。 高齢者の方に被害は集中していたということにはなりますが、致死率2%というのは相当高い数字ですね。 100人中2人が死ぬということで、これもまだまだ封じ込めが必要だろうということで、 合計4回の緊急事態宣言、そしてまん延防止等重点措置、こういうものが行われまして、マスクの着用も継続されました。 これも致死率の値を考えれば適切な行為だったのではと思います。 そしてその後、ワクチンの接種開始とともに、致死率は徐々に低下。 結果として最後のまん延防止等重点措置、これが解除されたのは2022年の春ですね。 1年前になりますが、この時点では致死率相当低下しました。 感染者1000人中1人が死亡するかどうか、致死率0.1%前後まで値が低下しましたので、 実際2022年の5月24日には屋外におけるマスクはもうしなくていいよということになりましたが、 屋内でのマスク着用は継続されていました。 あるいはこの時点がですね、屋内も一緒にマスク着用解除してもよかったのではないかと、 数字上ではもうマスク全面解除でもよかったのではないかと思いますが、 結果として全面的なマスク解除はさらに1年後、つまり本日2023年3月13日まで引っ張られることになりました。 この判断が正しかったのかどうかは、これから評価が下されることになりますが、 重要なことは、こうした感染症パンデミックはまた必ず起きるということです。 これで終わりじゃないんですね。これで永遠にマスク着用から解放されるのではないと、 次もまたあるんだということは認識をしておくべきだと思います。 # コメント返し・エンドコール ここからはコメント返しのコーナーでございます。 今回は553回目の放送、災害時には旅行へ行こう!避難所は最後の手段です。 こちら皆さん多くのコメントを下さいまして誠にありがとうございます。 コメントを下さいました、 ワテさん、チャトラ猫さん、のりぞうさん、みっかさん、サイオンさん、アイディさん、 そして、みたらしさん、まるがおさん、いまさん、おこさん、わたなべさん、しのさん、さなとすさん、 のでらぼうさん、あんこさん、まぐろだぴよさん、しのきのこさん、もちさん、 皆様コメントを下さいまして誠にありがとうございます。 コメントを一つご紹介、こちらはまるがおさんのコメント。 おはようございます。災害時に自分だけ離れることに対する自責の面について、 羽生ゆずるさんもおっしゃっていたのを思い出しました。 彼の場合は避難所生活も経験されたとのことで、 自分だけスケートなんかやってていいのかなと、アイスショーで全国各地を巡りながら考えていたそうです。 人が減ればその分支援が行き渡る、この考えをぜひ広めていきたいですね。 ということで、まるがおさんコメントありがとうございます。 初コメですかね、あまりお名前を読み上げていなかったような気がしたんですが、 気のせいだったらごめんなさい。でもこれ結構まとめのコメントとしてありがたいなと思いましたので、 ご紹介させていただきました。 このですね、災害直後に関しましては、災害直後というのは具体的には3日間ぐらいですね。 まだ交通網もズタズタで、ライフラインなんかめちゃくちゃで、それどころか救助ですね。 そこら中で人が異球面になったり、閉じ込められている、こういう状況においては、 自分を含む地域の力でいろいろな方を助け出すということが必要になってきますので、 発災直後のまさに人命救助がメインで行われている段階においてはですね、 地域内での救助というものができる範囲内で必要だとは思っています。 ただその後ですね、徐々にライフラインが復旧し始める、交通網も回復し始める、 災害4日目、1週間目以降というような復旧復興フェーズにおきましては、 この経済活動を取り戻していかなければ、やっぱり何もできなくなってしまいますので、 地域外に行ける方は地域外に行く、地域の外でお仕事ができる方は一生懸命仕事をする、 また不謹慎という言葉もありますが、結局被災地をバカにする活動をしているわけではみんなないことは分かっていますので、 爆笑お笑いライブとかですね、そういうのもどんどんやったらいいと思うんです。 そうやって日常生活を全国で取り戻していかないと、永遠に被災地の支援も行うことができませんので、 時間や時期、そういったものを考えてそれぞれができることを一生懸命にやる。 一生懸命というのは要は普段通りの生活をするということですね。 そういうことがもっともっと当たり前になっていくことも必要なのではないかなと思いまして、前回のようなお話をさせていただきました。 それからもう一つ、これはコメントのご紹介というよりはですね、お名前の呼びかけなんですが、 わてさん、わてさんって今まで呼んでいたんですが、何回か前のコメント欄で、 お名前の発音が実際どうなのかというですね、やりとりがあって、それを見ていて、そうか、わてさんじゃないのかというふうに感じまして、 ちょっと今日はわてさんと呼ばせていただきました。 これ何が正しいのかというのは、なかなか皆さんもこだわりとかあると思いますので、こう呼んでほしいというのがあったら、ぜひコメント欄でいただきたいと思います。 あと実は私自身も、たかにさん、たかにさん、いろいろと発音あるんですが、正直何でもいいかなと思ってますので、 お好きな形で頭の中でお名前呼んでいただければいいかなと思っております。 ということで本日はマスク着用に関するお話でございました。 ちなみに私自身はどうするのかということなんですが、屋外でのマスク着用解除ですね。 1年前の屋外では着けなくていいよ以降、屋外ではマスクもうつけてませんでしたので、 今日以降はですね、杉花粉の影響がない場所と極端な人混み以外においては、屋内でも基本的にはマスクは外すつもりです。 混雑してない新幹線の車内とか、あとコンビニとかスーパー入るとき、今まではマスクわざわざつけていましたけれども、 こういう時には顔出しにしようかなと思ってます。 このあたりは個人の判断によりますので、皆様におかれましても、自分自身の心と体的に心地よいと思われる判断をするのがいいんじゃないかなと、 そして他人を見てどうこう思わないようにするということが必要なんじゃないかなと思います。 ということで本日の放送はここまでです。 今日はですね、夜になりましたら福島県のいわき市に伺います。 いわきで一泊して明日3月14日に講演会という形なんですが、 今週いっぱいでようやく311関連の防災集中期間が終わりそうですので、もう一頑張りというところで仕事をしていきたいなと思います。 それでは皆様、本日も引き続きどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #感染症パンデミック #コロナウイルス感染症2019 #マスク着用解除 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコール04:142.2023年3月13日よりマスク着用の原則解除05:583.防災リュックへのマスク・除菌グッズINは継続してよいです05:054.コメント返し・エンドコールコメント感想・質問・応援メッセージを書こう いま2023年3月13日小学1年生と3年生の我が家の子供達は「今さら恥ずかしい」という理由でマスクは外さないそうです。この3年間で習慣化されたものは簡単には変わらないかもしれないなーと感じました。そんな私もNoマスクでお店に入るのはちょっとドキドキしてしまいます😅8返信 にしん2023年3月13日まだまだ花粉で外せないのが現実ですが、この数年つけていたマスクを外すのは、まるでパンツを履かずに外に出る位の勇気が必要です😅小さなお子さんがいるご家庭は感染を心配する反面、みんなの表情が見えるという面では情緒を育む上でで良かったのかと思います✨全く関係ありませんが、ブラウザ版からプレミア配信を申込して、アプリでずっとログインできずに居ましたが、voicy様にお助け頂き無事アプリからも聴けるようになりました🥹アイコンの横の「P」が勲章のようで格好いいですね😍10返信 鮪田飛夜(まぐろだ・ぴよ)2023年3月13日高荷先生、皆様こんにちは😃私も医療従事者、花粉症、喉が弱いという事で、コロナ前から真夏の2か月以外は常にマスク生活でした。寝る時もつけています😷マスクがイヤな人、必要と思わない人が外すのはもちろん賛成ですが、状況に応じての対応はお願いしたいです😌🦀🦀🦀8返信 おこ2023年3月13日おはようございます!自分も花粉症なのでマスクはまだ外さないです自分は目より鼻タイプです9返信 しの2023年3月13日おはようございます。ずいぶん前から屋外ではマスクを外して、店舗に入るときは着用という状態でしたが、ここ最近は花粉のおかげで、常にキャップ+ゴーグル+マスクという見た目不審者で完全防護しています。今年の花粉は酷いですね。締め切った部屋でテレワークしているにも関わらず、どこからか花粉が侵入してくるようで、クシャミが止まりません。マスクの在庫も今までと変わらず、常に1000枚くらいは常備しています。今パンデミックが発生してマスクが市場から消えたら詰みます。。。13返信 けんなる2023年3月13日こんにちは。花粉症、皆さん本当に大変そうですね(汗)それを踏まえてのマスクも備蓄にそれなりの量をストックしておく必要がありますね。花粉の酷い時期には花粉の無い地域に移住出来ると良いですね。ちなみに北海道の場合は主にシラカバ花粉がだいたい5月前後の1〜2ヶ月程度です。7 もっと見る
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そんな私もNoマスクでお店に入るのはちょっとドキドキしてしまいます😅
小さなお子さんがいるご家庭は感染を心配する反面、みんなの表情が見えるという面では情緒を育む上でで良かったのかと思います✨
全く関係ありませんが、ブラウザ版からプレミア配信を申込して、アプリでずっとログインできずに居ましたが、voicy様にお助け頂き無事アプリからも聴けるようになりました🥹
アイコンの横の「P」が勲章のようで格好いいですね😍
私も医療従事者、花粉症、喉が弱いという事で、コロナ前から真夏の2か月以外は常にマスク生活でした。寝る時もつけています😷
マスクがイヤな人、必要と思わない人が外すのはもちろん賛成ですが、状況に応じての対応はお願いしたいです😌🦀🦀🦀
自分も花粉症なのでマスクはまだ外さないです
自分は目より鼻タイプです
ずいぶん前から屋外ではマスクを外して、店舗に入るときは着用という状態でしたが、ここ最近は花粉のおかげで、常にキャップ+ゴーグル+マスクという見た目不審者で完全防護しています。
今年の花粉は酷いですね。
締め切った部屋でテレワークしているにも関わらず、どこからか花粉が侵入してくるようで、クシャミが止まりません。
マスクの在庫も今までと変わらず、常に1000枚くらいは常備しています。
今パンデミックが発生してマスクが市場から消えたら詰みます。。。
それを踏まえてのマスクも備蓄にそれなりの量をストックしておく必要がありますね。
花粉の酷い時期には花粉の無い地域に移住出来ると良いですね。
ちなみに北海道の場合は主にシラカバ花粉がだいたい5月前後の1〜2ヶ月程度です。