TOPライフスタイルくらし死なない防災!そなえるらじお#1043 コロナパンデミック宣言から5年…防災に目覚めるきっかけの話15:17 2025年3月12日 3,540再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次5年前のパンデミック宣言、防災への意識改革新型インフルエンザと防災備蓄への目覚め防災対策の試行錯誤とコンテナストック東日本大震災と防災アドバイザーへの道地方の防災対策と補助金格差問題AI文字起こし(β版) # タイトルコール おはようございます。 「そなえ防災アドバイザー、たかにともや」がお送りする 「しなない防災、そなえるラジオ」 3月12日水曜日、本日も備えてまいりましょう。 # 2009年の前々回のパンデミックが怖かった 前回の放送では、私が今静岡県三島市に防災支店で住んでいる、その理由や背景についてお話をさせていただきましたが、今回は少し続きのお話をしたいと思います。 と言いますのも、昨日3月11日、2025年3月11日は東日本大震災からちょうど14年目を迎える日ということで、今回のテーマでお話をしました。 この3月11日という日付は、もう一つ直近で起こった大規模な災害、これに関連した日付にもなっています。 それがコロナ禍です。2020年3月11日、世界保健機関WHOが、当時のCOVID-19、新型コロナウイルス感染症による世界的なパンデミック宣言をしたのが、まさに3月11日だったんです。 今の日本にとって3月11日というのは、少し特別な日になっておりますが、その日にですね、このパンデミック宣言がなされて、世界がコロナ禍へ突入していったということは、もう5年前になるんですけれども、昨日のように思い出される、つい最近の状況だったなと、そんなふうに感じております。 さて、昨日のお話で、今私が静岡県で生活をしているのは、どこでも起こる大地震、いきなり浮遊市を食らうよりは、準備万端なところに住んでいて、地震に遭った方がいいかなと、そんなことが一つの理由になっているというお話をしたのですが、もう一つ大きなきっかけとしてお話をしたのが、この感染症パンデミックなんですね。 私が防災アドバイザーという仕事を始める直接的なきっかけになったのは、東日本大震災でした。東日本大震災の後に書いたブログ、福島第一原発の爆発事故ですね、メルトダウン事故、この事故の解説記事を当時自分で書いていた防災ブログに書いて、多くの方に役立ちましたと、そういうコメントをいただいた。 これが防災アドバイザーを直接始めようと思ったきっかけになっていたんですけれども、私が今のような防災、我が家の防災ですね、とりわけ食料備蓄とか、そうしたかなり激しい防災対策に目覚めた。このきっかけが、前々回のパンデミックと、その少し前に起こっていた新型インフルエンザパンデミックブームだったんです。 何だったかと言いますと、ちょうど2005年頃になりますが、2005年頃に厚生労働省から初めて新型インフルエンザ、鳥インフルエンザですね、抗病原性鳥インフルエンザという非常に毒性の高い新型インフルエンザが生まれて、大きな被害が出るかもしれない。 そうした被害想定や国の対応をまとめた資料が2005年頃に初めて発表されました。それを受けて、いろいろな専門家からですね、この新型インフルエンザパンデミックに関する書籍とか、いろいろなものも発表されて、ちょうど2005年頃にこのブームと言いますか、新型インフルエンザパンデミックが流行った時期があったんですね。 私それを受けたのは、ちょうど結婚した直後だったんですけれども、すごい怖いなと思いまして、こんなパンデミックが起こって、当時は川崎に住んでましたので、こんな都会でこんなパンデミックが起こったらみんな死んじゃうと、結婚したばっかで死にたくない、そんなふうに思ったんですね。 翌年、2006年に長男が、子供が生まれたんですけれども、この子供が生まれた状態で、パンデミックが来て、2週間ぐらい、もうめちゃくちゃな状況で電気もガスも止まるかもしれないし、食べ物なんかも買えなくなるかもしれない。備蓄しておかないとガシして死ぬかもしれない。そういったことが当時の最悪の想定として出ていたわけなんですが、これ家族を守れないなと、今の何もしてない状態だとどうにもならないなということがすごく怖くてですね。 それで防災備蓄、まずは1ヶ月分の備蓄からということで始めるきっかけになったんです。当時はローリングストックとかですね、そういう方法で1ヶ月分を貯めようとしたんですが、全然うまくいかなくてですね、なかなかローリングしきれなくなって、いっぱい食べ物を無駄にしてしまいました。 それでどうしようかなっていろいろ考えまして、編み出した方法がコンテナストックだったんです。箱に入れて1ヶ月ごとに食べるというやり方。これが2006年、7年のこの新型インフルエンザパンデミックの話を受けてから、いろいろ備蓄をやって失敗して、それで生み出したというものになっていたんですね。 2009年になりますが、ある映画が公開されました。感染レッドという名前の新型インフルエンザパンデミックで日本がめちゃくちゃになる映画ですね。これが公開されまして、ちょっと流行ったんですけれども、やっぱり私この映画見て本当に怖いなと、これが今起きたら助からないなっていうことを感じまして。 で、ちょうどなんですが、この映画が公開された半年、3ヶ月後ぐらいにですね、2009年の4月に前々回のパンデミック。これが実際に起こったんです。予言みたいな映画になっちゃったわけなんですけれども、この幸い前々回のパンデミックは被害はそれほど大きくなかったので、あまり問題にはならなかったんですが、これ本当に本番が来たらもうどうにもならないなと。 特にこの東京、神奈川辺りに住んでたら助からないなっていうことを強く感じまして、それでやっぱりこのままここに住むのは嫌だなっていうことを感じたんですね。これは昨日のお話でも少ししたところでございます。なので、この映画感染レッドとか、そこまでの数年間で少し流行っていた新型インフルエンザパンデミックの被害想定とかですね。 そういったものがあって、都会は怖いなと感じ、それがあってコンテナストックが生まれたということになってたんです。 その後、2011年に東日本大震災が発生しまして、私、コンテナストックはその時も継続していたんですが、今度はお米ですね。お米が今度は買えなくなるんじゃないかと。 無くなったら困るなということで、無酸素保存の方法を自分で考えて見つけまして、袋を取り寄せて袋を販売する、そういうふうにいたり。 さらには防災アドバイザー、当初は自傷ですけど、自傷防災アドバイザーというのを始めたのが2011年だったということでございます。 その状況で、やっぱり地震もあったし、原発事故も起きたし、パンデミックもまたいつ起きるかわからないし、やっぱり首都圏はやめようということで、静岡県三島市にUターンで引っ越しをしたというのが昨日の話でございました。 その手前の部分で、東日本大震災は確かに直接的なきっかけだったんですが、私が特に食料備蓄周りに本格的に目覚めたり、いろいろな備蓄方法を自分で試行錯誤するきっかけになっていたのが、 2005年以降の新型インフルエンザパンデミックの被害想定とか、各種のメディア展開だったんですね。本当に怖くてですね。 2009年の前々回のパンデミックのときは、別に社会全体、別に自粛とかもありませんでしたし、会社も普通に行ってたんですが、ちょっと会社に聞いてみたこともあったんですね。 もしこういうパンデミック、さらにめちゃくちゃな状況になったら、会社としては何かするんですかっていうことを聞いてみたんですが、特にないですねっていうような回答を受けまして、 やっぱり会社員をやっているのも厳しいなと、会社に行かないとクビになっちゃうけど、パンデミックが起きても多分この会社は何にもしてくれないなと、そんなことも感じまして、 やっぱり自分で仕事しなきゃダメなのかなと、そういうのを感じるきっかけにもなったのがパンデミックだったんです。 実際、パンデミックは人類最悪の災害で、地震とか水害で国が滅びるっていうことはまあまあないですけれども、パンデミックは国を滅ぼしたりしてくることがあったんですね。 日本で起こった最悪の災害、最悪の災害は第二次世界大戦、太平洋戦争。官民合わせて300万人ぐらいの方が亡くなった。 これがある意味では最悪の災害なんですが、戦争とか内乱を抜きにすると最悪の災害って20世紀最悪のパンデミックと言われたスペイン風邪なんですね。 1818年から19年にかけて全世界で流行したパンデミック、ちょうど第一次世界大戦が行っていた年だったんですけれども、この時日本国内でも38万人ぐらいが死亡してるんですね。 当時まだ人口が半分の時代です。38万人が死亡して、しかも若い方が多く亡くなったんですね。サイトカインストームという、特に若い方に過剰免疫反応を起こすような症状が出てしまって、そういうことが実際日本でも起こっていたんです。 ということで私自身は、すごいこのパンデミックに対する恐怖というのを今もずっと持ってるんですが、次またいつ起こるかわかりません。ということで、この普通の防災とパンデミックのような食料危機に繋がるような災害、どっちも備えなきゃいけない。でもやっぱり都会は怖いということで、今後も田舎で暮らしていきたいと思います。という昨日の続きのお話でございました。 # コメント返しコーナー ここからはコメント返しのコーナーでございます。 今回は1042回目、東日本大震災から14年、私が地震圏と言われる静岡に住む理由ということで、 前後半でのお話となりましたが、3・1・1というところもあり、皆さんからたくさんのコメントをいただきましてありがとうございました。 まずお名前のご紹介です。 コメントをくださいました。 みなさま、コメントをくださいまして誠にありがとうございます。 コメントを一つご紹介。まずこちら、謎の猫19さんからのコメントですが、今回は日本語に変換してご紹介したいと思います。 いつかは来る地震が日本中どこでも起きるんだったら、やっぱり準備万端なところがいいのは猫でも同じです。 幸い猫の地域は防災に関しては比較的危険箇所がないので安心して住んでいますが、ここを出て都会へ引っ越していたら不安になると思います。 それはそうと、どうせ引っ越したいなら、防災士を取得する際の費用を補助してくれる地域に引っ越したくなりました。 猫のところにそういう仕組みはありません。ということで、謎の猫19さん、いつもすごいコメントありがとうございます。 猫語のコメントが好きすぎて、いつも楽しく読ませていただいております。 この防災士の取得費用を出してくれる自治体とかね、いいですよね。 あとやっぱり自治体によってですね、様々な防災補助金の金額が結構違うんですよね。 太陽光発電とか家庭用蓄電池とかもそうですし、電気自動車の購入費用とかもそうですが、こういうのはやっぱりですね、東京がぶっちぎり高いんですね。 いっぱいもらえるんですね。お金を持ってますので。ただ東京には住みたくない。これなかなか難しいんです。 田舎に住みたいけど田舎は補助金が少ないということで、こういう補助金は都道府県じゃなくって国がやらなきゃダメじゃないかなと思うんですよね。 地方によって差が出るっていうのはどうなのかなと。むしろ東京一極集中ダメだっていうふうに国も言ってるわけですから。 国土強靱化計画とかでそういうのはやめようって言ってるわけですから、地方の方が補助金を厚くするとかですね、そういうのはやってほしいなと思います。 防災士もそうですね。ということで謎の猫19さんからのコメント、いつもありがとうございます。 さてもう一つですねコメントをご紹介したいと思うのですが、こちらはアスチャさんからいただいたコメントです。 3.11東日本大震災からもうそんなに経ったんですね。私は当時まだ20代の前半で仙台の沿岸部に住んでおりました。 毎年この時期が来ると憂鬱になってしまいます。 母はこの時期に震災関連のテレビが流れると涙が出てくるようで、この時期だけは大好きなテレビを控えているようです。 震災関連紙もまだポツポツと増えているとのこと驚きました。こんなに月日が流れても心や体の傷は癒えないものですね。 あれから私は医療従事者となり、そして防災ガチ勢になりました。これからもボイシーを聞いていきます。 ということでアスチャさん、いつもコメントありがとうございます。まずはご無事で何よりでございました。 本当に当時被災地、仙台の沿岸部、命を落としていてもおかしくない、そういう状況でしたので、お母様と共に本当にご無事でよかったなと思います。 ただやっぱり自分自身の被災経験というのは年が経ってもなくなるものではありませんし、おそらく死ぬまで忘れないんじゃないかなと思うんですね。 そういった状況で毎年やってくる震災のニュースとかを見てどう心を落ち着けるか、これは今後ずっと付き合ってはいかなければいけない心のメンタルケアの一つだと思いますので、 ネガティブなものというよりは記憶を失わない自分、防災意識を保っていけるための一つの記憶儀式としてうまく付き合っていけるといいのかなというふうに思います。 今は医療関係ということで、皆様の生活を支えてくれましてありがとうございます。 ということで、アスチャさんからのコメントありがとうございました。 他にも皆様、今回もたくさんのコメントありがとうございました。 ということで、本日の放送はここまででございます。 それでは皆様、次回の放送までどうぞご安全に。 もっと見る #防災 #パンデミック #新型コロナウイルス2019 #感染列島 死なない防災!そなえるらじおプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコール10:002.2009年の前々回のパンデミックが怖かった05:043.コメント返しコーナーコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 備えるソナエナガ2025年3月13日ぶっちぎりな東京都民です!このところ本気の食糧備蓄📙を読み進めている自分にとっては教科書ガイドのようなお話でした😳✨超能力で遠くから見てましたか。ありがとうございます💐高荷先生の行動力とは比べ物になりませんが、家族のために「なんとかしなくては…防災しなくては」と今より数倍気が落ち着かないでいた日々を思い出しました。自分も防災すればするほど、今日のこの一日のありがたさを感じます。今生きているこの一日一日が、結局のところ地獄でもあり天国でもあると。生きて好きな音を浴びたいです‼︎13返信 ワテ2025年3月12日🦀🦀🦀🗻15返信 HAIREI2025年3月12日🦀🦀こんばんわ🦀🦀新型インフル…俺も籠城向け備蓄やりました組でした。当時も大量に買ったパスタや缶詰は…数年後、収入激減時に大いに役立ち売り場からマスクが消えた記憶は…コロナ渦となる直前での素早い大量確保に役立ちました…13返信 変態紳士2025年3月12日🦀🦀🦀16返信 サクラママ2025年3月12日こんばんは🦀本日、改めて高荷先生の防災への道のりをお聴きして、Voicy、YouTube、書籍セミナーで、その跡を辿らせて頂ける有り難さに感謝致します🙇お米の備蓄を極めて頂いた、ガスバリア袋に、我が家のお米を入れて今日娘宅へ発送しました📦️本当にありがとうございます🦀🦀🦀19返信 もっと見る
#1399 断水がなければ、大雨の時にトイレは使える?逆流対策の方法は? 21分・16時間前・ 2,960再生AI目次高層階トイレも安心できない理由大雨で機能不全に陥る下水道トイレのゴボゴボ音は何のサイン?下水逆流を防ぐ水嚢の作り方便器が使えない時の簡易トイレ備蓄
#1398 堤防の切り通しを封鎖せよ!長良川9.12水害から50年の話 32分・昨日・ 4,125再生AI目次50年前の長良川大水害、知られざる輪中堤の物語80年前に埋もれた堤防が町を救った瞬間輪中の知恵と住民の決断、その光と影現代に迫る「スーパー水害」の脅威とは命を守るハザードマップ活用と意識変革
#1397 9.11米国同時多発テロから25年目における戦争への備えの話 31分・9月11日・ 5,528再生AI目次9.11テロ:世界を震撼させた記憶9.11テロが示した超大国の限界25年後、世界は新たな戦争の時代へ世界の混乱が日本経済にもたらす危機平和な時代が終わる?家庭でできる備え
#1396 災害時に不足する「野菜と栄養」をローリングストックする方法は 34分・9月10日・ 6,022再生AI目次災害時の野菜と栄養不足問題日持ち野菜・加工品・サプリの活用術青汁「ボコとデコ」のローリングストック青汁で水分と栄養を補給する秘訣突発災害時の判断と現金備蓄の教訓
#1395 大地震の様な突発災害に近づきつつある「線状降水帯」への備え 24分・9月9日・ 4,884再生AI目次名古屋を襲った記録的豪雨と被害全国に拡大する線状降水帯の警戒予測困難な水害が問う避難のあり方温暖化時代に必須の住居選択とは日中水害、職場や学校で身を守る策
#1394 最後の寝台夜行列車「サンライズ瀬戸」からの放送 14分・9月8日・ 3,403再生AI目次日本唯一の夜行列車、その魅力とは?旅を快適にする車内設備と利用法新幹線では味わえない0泊2日の価値プレミアム放送が伝える旅の臨場感いつまで乗れる?寝台夜行の未来
このところ本気の食糧備蓄📙を読み進めている自分にとっては教科書ガイドのようなお話でした😳✨超能力で遠くから見てましたか。
ありがとうございます💐
高荷先生の行動力とは比べ物になりませんが、家族のために「なんとかしなくては…防災しなくては」と今より数倍気が落ち着かないでいた日々を思い出しました。
自分も防災すればするほど、今日のこの一日のありがたさを感じます。
今生きているこの一日一日が、結局のところ地獄でもあり天国でもあると。生きて好きな音を浴びたいです‼︎
新型インフル…俺も籠城向け備蓄やりました組でした。
当時も大量に買ったパスタや缶詰は…数年後、収入激減時に大いに役立ち
売り場からマスクが消えた記憶は…コロナ渦となる直前での素早い大量確保に役立ちました…
本日、改めて高荷先生の防災への道のりをお聴きして、Voicy、YouTube、書籍セミナーで、その跡を辿らせて頂ける有り難さに感謝致します🙇
お米の備蓄を極めて頂いた、ガスバリア袋に、我が家のお米を入れて今日娘宅へ発送しました📦️
本当にありがとうございます🦀🦀🦀