#882. ゼミ合宿収録シリーズ (8) --- シンガポールの英語事情
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Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.
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▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています📻
英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.
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▼8月14日に『英語史新聞』第6号がウェブ発行されています.
khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第6号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください
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第6号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio を通じても案内しています.
https://twitter.com/khelf_keio/status/1690880800810758144
リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.
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「#711. なぜ be going to は未来を意味するの? --- khelf 広報の渡邉さんとの対談」
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「【英語史の輪 #18】「英語は(私にとって)○○です」企画の発進」
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人名・地名はもちろん,私たちはあらゆるものに名前をつけます.名前に焦点を当てた英語史・言語学の探究,「名前プロジェクト」を始めようと思っています.皆さん,名前について一緒に考えていきませんか?
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「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む (1)」
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Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. この一押しの英語史概説書は12章264節からなる英語史の通史です.これを最初から1節ずつ読んでいき,Voicy heldio にて私が自由自在にコメントしていくという有料配信(1回200円)の試みを始めています.
▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) とは?📻
「英語史の輪」にこめる想い
1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.
2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.
3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.
4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.
5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方
・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)
・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方
・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方
・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方
・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方
・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方
以上,よろしくお願いいたします😄
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プレミアム放送配信中!
- 03:301.
今回の話題と関連して大石 晴美(編)『World Englishes 入門』(昭和堂,2023年)の第5章「東南アジアの英語」も要参照です📕
- 07:372.
中堀さん,渡邉さん,堂園くんのグループによる「シンガポールの英語」について💪
- 02:513.
「シンガポール英語」について理解を深めた上で,また戻ってこられればよいですね💪
コメント

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あれから40年。今や、先進技術国で、提携してる企業も多いはず。どんな英語使ってるのかなー
聞き取りは骨が折れますが、少し慣れると抑揚とキレにだんだん心地良さを感じるようになりました。時折はさまれるマレー語由来の単語の響きもいいですねー。
あまり理解できていないままcode-switchingというキーワードがぼんやり浮かんでいますが、このような場合と「仕事と家庭など場に応じて使う言語を切り替える」場合とでは別物のような気がするなあともやもやしており、もし機会があればどこかで扱っていただけたら嬉しいです。
1. コードスイッチングは「同じ議論や同じ文の中で交互に使われる、完全に異なる言語を用いた言語変換」です。
Ex: さっきまではI was doing my homeworkだったんだけどなんかすごいtroublesomeでさぁ
Ex:同一言語の中でも高位変種・下位変種どちらも使うが場面に応じて切り替える:
高位変種のシンガポール標準英語:学問、行政などで
下位変種のシングリッシュ:家庭内、友達同士などで
3. コードスイッチングは個人レベルで、ダイグロシアは社会レベルで、というイメージです。
最新のシンガポールの事情をとおっしゃっていましたが、一世代、いやもっと短いスパンでもさまざまな要因により、言語使用の状況は変わると思います。
今後heldioで成果を発表していただけると嬉しいです。
シンガポール英語はイギリス英語がベースかと思いますが、どの程度アメリカ化が進んでいるのか、いないのか等も気になります。
音韻レベルではアメリカ化の影響がみられるとの論文 (Tan) がありました。シンガポール英語(SgpE)の音韻がアメリカ化されているかどうかの調査です。SgpEにおける四つの発音特徴として:
1. 後置母音 -r
2. タップ音
3. 単語「dance」における母音 [æ] の発音
4. 「tomato」における母音 [eɪ] の発音
音韻の面だけでなく語彙やスペリングなどでもアメリカ化が進んでいるのか調査のしがいがあると思いました。
年齢だけでなく、民族グループによっても差異が見られるとは興味深いですね。
背景にどんな理由があるのか探り甲斐がありそうです。
文献情報も大変ありがたいです。