TOPライフスタイルヘルスケア・ダイエット健康に89%役立つラジオ大人の食育78709:59 9月2日 169再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次朝食欠食率の衝撃的な実態若年層の朝食欠食、その意外な理由野菜摂取量の深刻な減少傾向目標を大きく下回る野菜摂取の現状大人の食習慣を変える難題と解決策AI文字起こし(β版) # 朝食欠食と野菜の摂取量 大学教員管理栄養士で管理栄養士の永高です。このチャンネルは健康に89%役立つ話や日々の生活の中で気づいたあれこれについてお話ししています。 私、管理栄養士なんですよ。 最近自分がですね、管理栄養士という資格を持っていることをちょっと忘れてまして、冒頭の挨拶ではいつも管理栄養士って言ってるんですけど、 あれ? 自分ってただただおしゃべり好きな中年男性かなって思っていたんですけど、 いやいやどうして管理栄養士なんですよね。 今日はちょっとですね、管理栄養士っぽいことをお話ししていこうかなと思います。 ズバリ、食育なんですけども、皆さん、食育というものを意識したことあるでしょうか。 そもそも食育って何なんだって言った時に説明できますかね。 これですね、食育は2005年から実はスタートしてるんですね。 2005年に食育基本法っていうのが制定されて、もう20年以上経っております。 簡単にご説明しますと、食に関する知識、 あとはその選択する能力ですね、これをしっかりと学んで習得して健全な食生活を実践していきましょうねっていう、そういうものになります。 ベースは確かに子どもの食事というものを良いものにしていくっていうのが基本となるんですけれども、 ただこの食育っていうのは日本国民全部に関連するようなものなんですね。 なのでタイトルに大人の食育って入ってますけど、食育って言ったら一応全てを含むような言葉になっていると思います。 あえて大人のというふうにつけたんですけども、一般的に食育って言うと子どもをイメージすると思ったので、大人の食育っていうふうにしたんですけれども、 食育と言いますと、良いものを食べましょうってことなんですけど、割と分かりやすいのが、欠食をなくしましょう。 つまり食事を取らないっていうのをやめましょうねっていう動きが一番分かりやすいかなと思います。 そういうので見ていきますと、文科省が調べたデータを見ていきますと、年次推移ですね、 子どもの欠食率というのを見ていると、2019年から2025年までじわじわじわじわ上がってるんですよ。 これ良くないですね。2025年の子どもの欠食率で見ますと、6.4%。 これは全く食べないというだけじゃなくて、ほとんど食べてない、あまり食べてないとかそういうのも一応含めているので、 全く食べてない人たちだけではないというところもポイントにはなってくるかなと思います。 とはいえ、ほとんど食べてないっていうのは、食べてないっていうことですよね。 一方でですね、20代30代の人たち、この世代がどれぐらい食べていないのかということなんですけども、 これがですね、28.2%。 先ほどちょっと言ったか言ってないか失念してしまったので言っておくと、これ朝食の欠食です。 朝ごはんが一番欠食としてはね、わかりやすいですし多いと思うんですけど、若い世代は30%近い人が食べてない、もしくはほとんど食べてないっていうそういう状況です。 この食べていない理由なんですけれども、いろいろと調べていくと、例えば若い人とかだとね、ちょっと今なかなか経済的にも厳しいとか、 収入がいろいろとちょっと大変なんですとかっていう、そういう回答が多いのかなと思いきや、 自分で朝食を用意する時間がないとか、早く起きられない、裏を返すと自分で朝食を用意する時間があること、 あとは朝早く起きられること、この2つがあれば朝食を食べるというのができるというふうに若い方たちは言っているということなんです。 ということで、今言ったように経済的な理由、あとはですね、外食とかコンビニで手軽に朝食を取ることができる環境があるのが大事かっていう質問もしてるんですけど、 そこもあまり重要じゃないということで、とにかく時間に余裕がある、早く起きている、この辺がポイントになってくるということですね。 皆さんやっぱり寝たいんですよ。だからやっぱり寝る時間が遅いっていうのはね、きっと関係してるんじゃないかなと思います。 夜遅くまでネットフリックスを見てるんじゃないか?みたいなね、そういう話にもなるわけです。 そしてもう一つなんですけども、やはり食事のバランスということになってくるかと思います。 野菜ですね。野菜の摂取量、目標量としてはずっと350g取りましょうねと、何十年ってずっと言われている目標値があるんですけど、 20代の野菜摂取量ですね、目標値の6割ぐらいにとどまっているということで、 本当に野菜食べないねみたいな。今20代の話をしましたけど、 どのような世代においてもですね、結構野菜の摂取量減ってきてるよっていうデータなんですよね。 厚生労働省が国民健康栄養調査っていうのを毎年やってるんですね。 それをもとに農水省が作成したグラフ、私今それを見てるんですけど、2011年から2024年にかけて基本的にはどんどんどんどん 野菜の摂取量減っています。というか2011年の時点で目標値である350gに全然達していないのに、それよりも減ってきてるんですよ。 まずない。まずいですよ皆さん。野菜食べてます? とはいえ私もあんまり食べてないんで、あんまり偉そうなこと言えないんですけど、 これはちょっとね、 やばいですよ。 食べられていないという現状があるということです。 そういったことを背景に、 今いろんな取り組みが進められているということです。 一つが、食育実践有料法人というのを作って表彰しましょうという取り組みなんかがあるようです。 これだから会社の社食とか、そういうのですよね。 そういうのを整えて、社員の方たちに健康的な食事を提供しているとか、 社員の健康管理ちゃんとやっているとか、そういうことを表彰する。それをして、あなたたちいいですよっていうのをロゴを1年間使えるようにするとか、 多分そういう感じなんだと思います。すみませんここは推測なんですけれども、今ありますよね。割と大企業になってしまうと思うんですけど、 ランチを提供しているとか、場合によっては朝食を提供しているような企業もあったりしますよね。 まあそれはさすがに大企業かなとは思うんですけどもね。 本当にいいですよね。福利構成の一環としては、本当に羨ましいなぁと思ったりもします。 それ以外にも、官民連携食育プラットフォームというのができているみたいで、 農水省とかが立ち上げているみたいなんですけど、いろんな取り組みによって 日本人の食習慣、食生活、この辺りをいい方向にしていこうという動きがあります。 こういうのはもともと子供ではやっぱりいろいろとやられていたんですけども、最近では先ほど言ったように大人ですよね。 20歳以上の大人がしっかりとした食事をとるという。大人の食育はなかなか難しいですよね。もう生活習慣も確立しているので、 子供の場合は、ちょっと言い方悪いんですけど、コントロールできるような部分ってあると思うんですよね。給食しかり、親の判断しかり、いろいろとあると思うんですけど、 大人の場合は、もう自分の生活が確立されているので、簡単に食習慣、食生活、変えることは難しいと思います。 もう、私はもうこれでやってるんでよろしくみたいな感じになっちゃってるじゃないですか。 だからまあこれにはいくつかアプローチはあると思うんですね。 一つは楽しいという要素が入ってくるっていうのは大事かなと思います。 既に食事のスタイルが確立しているので、 正しいからやろうとかっていうことではちょっと難しいと思うんですよ。もっと前向きな、なんか興味関心を持って動けるような 施策が必要になってくるかなと思います。 そしてもう一つが、本人が気づかないうちにやるとか、やらざるを得ない環境にあるとかっていう、 自分ではなく周りの環境をどうしていくのかっていうのもあると思います。 そういった意味では先ほど言った、企業がランチとか場合によっては朝食を提供しているとか、 格安で食べられるとか、そういうのはすごく大事になってくるかなと思うので、このあたり簡単ではないんですけれども、 やっぱり正しい食習慣が将来の自分の健康も作ってくれるということを、本当に若い人だけじゃなくて、本当に子供からおじいちゃんおばあちゃんまでやっぱり意識して欲しいなというふうに思います。 やっぱりバランスの良い食事を取らなくても、特に健康に問題ないという、やっぱりそこに結局立ち戻るのかなと思います。 特に自分は不調を感じないとか、これぐらいの食事をしてもそんな問題ないだろうとかっていう、そういうふうになっちゃうと思うんですね。 裏を返すと、バランスの良い食事をしたとしても、それで何かすぐ健康になるとか、主観的に体感として何か変わるわけじゃないというのもあると思うので、 この辺りは難しいなと思いつつ、でもちゃんと取り組まないと、将来何かしらよろしくないことが起きるリスクが高くなるよっていうことも、私の立場としてはお伝えしておきたいなというふうに思っております。 何か良い具体的な施策とかがあれば、また放送の中でお話ししていこうかなと思いますので、引き続き聞いていただければと思います。 ということで、健康に気を付けなきゃと思いつつ、何もしていないあなたに向けて、本日は大人の食育、朝食・喫食良くないよ、バランス良く食べましょう、そんなお話をさせていただきました。 健康は最大の自己投資です。何気ない一日を大事にしましょう。食事も大事にね。 もっと見る健康に89%役立つラジオプレミアム放送配信中!09:591.朝食欠食と野菜の摂取量コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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