1631.古典に学ぶ日本史⑤『金槐和歌集』後鳥羽上皇と源実朝
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タイトルコール ※過去の関連放送「818.源実朝が老人の悲しみ苦しみに心を寄せて作った和歌5首(金槐和歌集)」
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※過去の関連放送「89.鎌倉幕府第三代将軍にして『金槐和歌集』を残した源実朝(みなもとのさねとも) 吉田の推しポイント3」
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源実朝「いとほしや見るに涙もとどまらず親もなき子の母を尋ぬる」「山はさけ海はあせなむ世なりとも君にふた心わがあらめやも」
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来週は「古典で旅する日本(地理)」、再来週は「海外児童文学」です。
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明治時代の歌人・正岡子規は、著書の中で、源実朝を次のように絶賛し、
「頼朝の男にして実朝ほどの大歌人はおらぬ。万葉以来、実朝以上の歌人は一人もおらぬ。」と言わしめた歌人であったとはほぼ知らていない。
武士の時代に歌を読む才能と繊細な感覚をもって生まれた。何ともミスマッチである。
人間の心に敏感でありながら、自分のまわりの人間はいかに人を殺めてまでも権力を手中にしようとしていることに気づけなかったことは皮肉としかいいようがない。