TOPハウツー・学習テクノロジー裏・パジちゃんねるコモディティ化するL2チェーン07:15 2024年6月4日 2,426再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次L2チェーンの戦国時代到来、その現状とは?急成長するBaseチェーン、その戦略に迫るコモディティ化するL2チェーン、淘汰への序章生き残りをかけたL2チェーンの誘致合戦未来を占う、L2チェーンの行く末AI文字起こし(β版) # コモディティ化するL2チェーン① ウラパティチャンネル。今回のテーマは、コモディティ化するL2チェーンというテーマで話していきたいと思います。 このVoicyでも何度か、イーサリアンメインネットのガス代問題とかスケーラビリティの問題を解決するための一手として、 イーサリアンメインネットをレイヤー1としたときの2階建ての構造のL2チェーンというのが、 今後のブロックチェーンWeb3をリードするようなインフラになっていくというような話を何度もしてきました。 次の派遣、インフラの派遣というところで、レイヤー2チェーンというのが無数に台頭してきていて、 その筆頭は、アービトラムとかオプティミズムとかベースといったEVM互換のブロックチェーンネットワーク、 そこにソラナとかポリゴン、アバランチといった独自規格的なものも出てきているし、 ビットコインベースのマーリンとかコスモス系のDAレイヤーのジェレスティアなんかも出てきて、 今こうやって名前を挙げているだけでもちょっと想像が難しいぐらいに、L2チェーンのまさに戦国時代というのを迎えているのが今なんですよね。 細かい点を見ていけば、技術的な差というのはいくつかあったりとか、 あとはインフラに乗っかっているサービスなんかの違いもたくさんあるんですが、 根本的な思想とかコンセプトというのは大きくは変わらないので、 このチェーンじゃないとできないことというのは、結構アプリケーションとかサービスによるものが大きいし、 人が集まっているところに人が集まるという正のスパイラルで構造が集中化しやすいというところで、 先行してブランドを確立しているL2チェーンが有意な状況は変わらず、 そこから進行形、後から追いかけるぜというのが、 いろんなマーケティングとかプロモーションの仕掛けをしてくるというのがまさに今行われているところなんですよね。 # コモディティ化するL2チェーン② 広築からきて結構勢いよく伸びてきているのがベースチェーンで、このベースチェーンというのは先行してブランドが確立されている オプティミズムの仕組みをそのまま横展開、ラッピングできる形で展開できるOPスタックというパッケージサービスを利用しているんですよね。 ベースチェーンを運営しているコインベースという米国最大の半合資産取引所がOPスタックをラッピングする形でベースチェーンというブランド名に変えて レイヤーツーチェーンをサクッと作ってしまったということが結構面白い展開ですし、ベースチェーン上でフレンドテックを始めて面白いアプリケーションなり DeFi系のサービスというのがたくさん出てきて、そこで収穫もされているし、コインベースのもともと持っていた資本力とかネットワーク効果を利用して 一気に有力なレイヤーツーチェーンの候補になり上がっていったんですよね。 OPスタック自体は一般の企業でも全然利用が可能だったりするので、こうして名前が通っているコインベース以外にも様々なこのOPスタックを使って うちらもレイヤーツーチェーンを始めましたよということで乱立する要因になっていったりするんですよね。 ArbitrumにもOrbiterという似たようなパッケージサービスがありますし、日本の希望の方針であるAstra GKEVMが採用しているPolygon CDKというパッケージサービスなんかもあります。 ちょっとPolygonが今調子が悪い感じがあるので、このパッケージサービスをどれを選ぶかというのも非常に重要な観点になってくるんですが、ここで言いたいのは 結構こういうパッケージサービスが出てきてしまうと簡単にレイヤーツーチェーンがどの企業でも作れるようになって、それこそアプリケーションごとにレイヤーツーチェーンを自分たちが自ら作っていくことというのもこれからどんどんと流行っていくし、 全く使われなくなってくるチェーンも出てくるということなんですよね。 # コモディティ化するL2チェーン③ ブロックチェーンの一般的なイメージは、そのブロックチェーンネットワークというのが未来永劫、半永久的に続いていくし、 そのデータは書き換えが不可能、改ざん不能であるから、データの情報とか価値というのが確実に保たれ続けるよねというイメージがあるんですが、 Layer2チェーンの中には、今後サービスの開発とか運用、補修というのが続けられなくなっていくチェーンというのも必ず出てくるという状態になっていて、 この上でNFTを発行して、未来永劫、このアート作品は残りますよと言っても、本当にそのネットワークをずっと続けられるのと。 特に一社でそのLayer2チェーンを運用していくとなると、そのチェーン自体がマネタイズに失敗したりとか、 会社の別の事業の影響で会社が倒産するみたいな浮き目にあうと、気づいたらブロックチェーンネットワークでLayer2チェーンでデータの価値とか情報が保たれると思っていたけど、 いつの間にか真っ白になっていました。404ノットファンドみたいな感じで、データが全てなくなっていますという状態がこれから絶対に生まれてくるんですよね。 そういう意味では、どんどんとこれからコモディ化されてきたLayer2チェーンの中でも淘汰が始まっていて、 特に初期プロモーションでAirDropをHookに終局に成功していて、名前知名度は結構あるんだけども、 その後に実際にはサービスとかプロダクトがほとんど使われないというチェーンが最近でも結構チラホラ出てきている流れで、 このままいくと他のチェーンにそのユーザーが奪われている状態でトランザクションが走らないと、そのチェーン自体がずっと赤字経営になってしまうということになってくると、 これどこまでお金払い続けて赤字を垂れ流すんだっけというところで、どこかで経営判断として、 特に企業がやっていて、一社で行われているようなサービスの資本力とかコミット力が弱いところからだんだんとブロックチェーンが停止されていくという流れが生まれてくると思います。 # コモディティ化するL2チェーン④ この一連の流れを想定しながら、ただ今行われているのは、さまざまに企業が、いろいろな産業に対してどのようなブロックチェーンのユースケースが作れるかというのが、 ある意味、カンブリア大爆発のような試行錯誤は同時多発的に生まれているという状態なので、 これがもしイーサリアメインネットのままでガス値がすごく高くて、一個一個のプロジェクトが重たいというよりは、 レイヤーツーチェーンになって、かつレイヤーツーチェーンもさまざまなチェーンに分散されていて、 その分散の中からさまざまなサービスとかプロジェクトがどれがうまくいくかというのが、 100個に投資するというよりは1万個試して、その中のうまくいく10個を選び出す、みたいなことが神の視点、俯瞰した視点からすると一気に検証がなされていって、 うまくいくサービスがそのレイヤーツーチェーンごと有名になっていったり、あるいはすでに有力なブランドのあるレイヤーツーチェーンにお引越しをすることで、 有力なレイヤーツーチェーンがさらに拡大発展を遂げていくという流れも出てくると思うんですよね。 サービス自体は簡単に横にスライドされる、特にEVM系列であればほとんどプログラムの修正がいらないぐらいに互換性がある状態なので、 一個サービスが流行ったらそのサービスが横展開されていって、どんなチェーンにもこれ使えるよねというような感じになり得るし、 その誘致合戦で勝つか負けるかによってレイヤーツーチェーンが流行るか流行らないかの命運がかかってくる。 ゲームとかDeFiとかNFTプロジェクトとか、様々な領域でこうした事態が起こってくるんだろうというふうに思います。 ということで今日はここまでここまで。バイバイバイのバイ。 もっと見る #L2 裏・パジちゃんねるプレミアム放送配信中!01:501.コモディティ化するL2チェーン①01:522.コモディティ化するL2チェーン②01:563.コモディティ化するL2チェーン③01:384.コモディティ化するL2チェーン④コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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