TOPハウツー・学習テクノロジー裏・パジちゃんねるトレジャリーウォレットの凄さ08:19 2024年4月24日 3,344再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次100億円を安全に管理する秘訣とは?ブロックチェーンが解決する課題とは?マルチシグウォレットの限界と克服策ガバナンストークンによる分散管理とは?トレジャリーウォレットの安全性と未来AI文字起こし(β版) # トレジャリーウォレットの凄さ① ウラパジチャンネル。今回のテーマは、トレジャリーウォレットの凄さについて話していきたいと思います。 NFTとか暗号資産、あるいはブロックチェーン技術を使っている中でも、 トレジャリーウォレットというキーワードというのは、たまにしか出てこない、ちょっとレアな特殊なキーワードだと思います。 ただ、ブロックチェーンのプロジェクトごとに、結構本格的にプロジェクト、Web3型のプロジェクトを進めるときは、 このトレジャリーウォレットがある意味だと必須的な感じになっていて、 有力な、グローバルな、例えばブロックチェーンのネットワーク、レイヤー1とかレイヤー2チェーンにも、 そのインフラネットワークごとにトレジャリーウォレットが存在していて、 このネットワークの拡散にすごく寄与しているのと、 各ブロックチェーンのネットワークをまたがるような有力なDApps、Web3型のサービスに関しても、 規模が大きくなればなるほど、このトレジャリーウォレットが備わっていて、 数十億、数百億のトレジャリーウォレットの資産が管理されているんですよね。 このトレジャリーウォレットは、見方によっては、ブロックチェーンを使わないと絶対的に実現できない、 あるいは膨大なコストがかかることを、比較的低コストで実現させてしまうという、 ある意味だと、Yブロックチェーン、なぜブロックチェーンを使うのかの一番わかりやすい答えの一つなんだと思います。 ちょっとこの次のチャプターで試行実験的なことをしてみますね。 # トレジャリーウォレットの凄さ② 試行実験にお付き合いいただきたいのですが、 あなたは今、目の前に100億円相当の何かしらの資産があるとします。 仮にこれ、紙の紙幣で100億円分の資産があると、目の前にあるとしますね。 これを誰からも絶対に盗まれない形で、安全に管理してほしいという依頼が来るとします。 これ、ほとんどの人からすると、100億円の資産を例えば自宅に置いておくみたいな話になると、 簡単に泥棒に入られてしまう可能性があると思うので、 銀行の金庫とか、ちょっと別の場所に預けたくなってきますよね。 ただし、今回の試行実験ではもう一つの条件があって、 みんながこの資産を確実にちゃんと確認できる状態、 世界中の誰もが、今、資産が100億円ありますよという、 オープンな場所で管理してほしいというふうな条件があるんです。 銀行に預けてしまうと、もちろん銀行口座の数字的なところは確認できるものの、 本当にその資産があるかどうかというのは、 みんなで管理している状態じゃなくて、銀行にその管理を預けているということになるので、 これは使えないということになります。 こうなると、こうした資産を預かる場所として、 一番信用がおける金融機関が使えないとなると、 ほとんどの場合、企業とか個人レベルでは取り扱えないということになってしまいますよね。 しかも、この資産を10年間運用した時のコストは、 1000万円以下に抑えてほしいということになってくると、 これはもうブロックチェーン上で暗号資産を トレジャリーウォレットで管理するという方法以外は、 現時点、2024年段階では見つからないだろうなとくらいには、 かなりトレジャリーウォレットのユーティリティというのが際立っているんですよね。 # トレジャリーウォレットの凄さ③ この資産100億円というのを、現金とか通貨とか紙幣のような形で管理するというのは、だいぶコストが高いことになりますよね。 簡単に盗まれたりするし、100億円ともなると、その重量とか大きさ、容量というのがものすごいことになってきて、なかなか安全に取り扱うということは難しい。 一旦まず、トレジャリーウォレットに入れる前に、暗号下に全部変換しておき、 イーサリアム、ETHなり、USDC、USDTのようなステーブルコインに変えて、100億円相当のブロックチェーン上のデータとして、まず保有するというところから始めてみましょう。 でも、メタマスク上で確認できる100億円相当のイーサがあったとして、これでもメタマスクのシードフレーズなんかが抜かれたりしたら一発で盗まれてしまうし、 めちゃめちゃ怖い状態で個人とか企業が、担当者はもう夜も眠れないということになってしまいますよね。 この状態から一旦進めると、複数人でこのメタマスクなりを管理する。 例えばGnosis政府というマルチシグウォレットで、例えば10人ぐらいの複数人でこのウォレットの管理権限を持ち合うということができて、 一旦マルチシグウォレットに100億円相当のETH、イーサが入っていて、この100億円から1億円を誰かの宛先に、ウォレットアドレス宛に送ろうとしたときには、 10人中6人の承認がないと資産を動かせませんよという状態にロックできるんですよね。 これなら1人1人の責任が10人に分散されているので、100億円は相当重たい金額ではあるんですが、 1人で管理するよりはだいぶ気持ちが楽になってきますよね。 このさらに拡張された、もっと大人数で管理できるのがトレジャリウォレットというような存在になるんです。 # トレジャリーウォレットの凄さ④ トレジャリーウォレットはブロックチェーン上に作られた銀行口座のようなもので、 この銀行口座は世界中のみんなで安全に管理し合うことができるという特徴を持っています。 先ほどマルチシグウォレットの場合は、メタマスクなりの各個人のウォレットに紐づいた形で権限が管理されていると言いましたが、 トレジャリーウォレットの場合は、ガバナンストークンやNFTといった、そのウォレットの中に入っている権利や証明書的なトークンによって権限を持つか持たないかが決まってくるんですね。 わかりやすくNFTで言うと、特定のNFTを持っているホルダーたちだけが、 このトレジャリーウォレットの中身100億円相当を、例えばそのうちの1億円をどこかのアドレスに送金しようという権限を持っていて、 その人数が仮にですけど1000人いたら、その1000人のうちの何十人かが賛成、承認をしたら、そのアドレス宛にちゃんと送られるというような、 投票と権限の管理というのができているという状態。 これトレジャリーウォレットの運用としては非常に順度が高い状態になっているんですよね。 先ほど話したマルチシグウォレットで10人とか20人とか、この人数は設定次第で大きく人数は増やしたり上下させることはできるんですけど、 複数人の管理をするときにマルチシグウォレット的にするか、ガバナンストークン、NFTのホルダーに限った権限にするかというのは、 そのコミュニティとか組織ごとに目的によってちょっと異なってくるかもしれないんですが、 いずれにしてもこうしたトレジャリーウォレット、みんなの軍資金をブロックチェーン暗号資産と使っていけば、 驚くほど低コストでこうした運用が可能になっていくんですよね。 # トレジャリーウォレットの凄さ⑤ マルチシグが仮に10人のうち1人が ちょっとやらかしてしまって ウォレットアドレスが他人に盗まれてしまう シードフレーズが盗まれてしまった場合でも その残りの9人がやらかしてしまった アドレスを除外することができて そして新しいウォレットアドレスを 追加することで復元ができるんですよね。 もちろんリスクとして10人中6人が 同時にシードフレーズ盗まれる みたいなことになると この中身の100億円相当の資産というのは その悪さをする人たちに盗まれてしまうわけなんですが これが分散されていればされているほど 10人中6人じゃなくて1万人中5,001人などで それが同時にハッキングの被害に遭う みたいなことが起こらない限り トレジャーリウォレットは絶対的に 安全に保たれるみたいな話なんですよね。 ちょっと長くなってきたので この続きのさらにマニアックな話は 夕方18時からのプレミアムリスナーさん 限定配信の方でお届けしたいと思います。 続きはプレミアムでお会いしましょう。 今日はここまでここまで。バイバイバイのバイ。 もっと見る #ブロックチェーン #トレジャリーウォレット 裏・パジちゃんねるプレミアム放送配信中!01:331.トレジャリーウォレットの凄さ①01:552.トレジャリーウォレットの凄さ②01:583.トレジャリーウォレットの凄さ③01:504.トレジャリーウォレットの凄さ④01:055.トレジャリーウォレットの凄さ⑤コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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