TOPビジネスキャリア田中淳子の「人材育成」応援ラジオ#897 2026年人材開発のトレンド予測。「職業能力開発基本計画」。世代交代。ゆるい職場の成長支援。12:27 1月6日 1,423再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次厚労省「能力開発基本計画」の行方生成AI時代の人間に求められる力世代交代が招く組織の伝承危機「背中を見て学べ」が通用しない時代2026年を動かす人材開発トレンドAI文字起こし(β版) # 「今日のテーマ」は? 人材育成応援ラジオ、このチャンネルではキャリアと学び、人と組織の成長に役立つヒントを毎朝お話ししています。 おはようございます。田中純子です。 さあ、今日は2日目ですね。1月6日火曜日です。 皆さんはそれこそやる気スイッチが入って絶好調になってきましたでしょうか。 私は今週は比較的年末からスケジュールが立て込んでいるというか、 これ年明けにやりましょうというのが1週目にどどどのと入ってまして、 社内外のいろんなアポイントメントとかですね、あと勉強会とかいろいろ入っているので、 もう早速ですね、多分、多分ですよ、前撮りしてますけど、 全速力で走っているんじゃないかなというふうに思います。 さあ、今日は2026年のトレンド予測というか、こういうのが来るんじゃないのっていうようなトークテーマなので、 人材育成とか人材開発に関することについて、 これが今年やっぱり注目されるだろうなと、 あるいは自分自身が探求テーマにしたいなというのをお話ししていきます。 # 「第12次職業能力開発基本計画」が気になります。ほかには、生成AIと人間の仕事。世代交代。 人事や人材開発、そしてケリアコンサルタント界隈の方たちというのは、今年一番注目しているものと思われるのが、職業能力開発基本計画第12次が出るんじゃないでしょうかね。 ここまでに令和3年から7年までの5年計画が動いていたんですけれども、それがもう令和7年終わりましたので、令和8年度版8、9、10、11、12まで、令和8年から12年までの5カ年計画、職業能力開発基本計画というのが厚労省から発表されるはずです。 おそらく3月ぐらいじゃないかと思いますので、Voicyでもそれは取り上げようと思いますし、もし可能だったら無料セミナーとかやってみようかなというふうに、マーケティングチームのメンバーとも会話しているんですね。 全く決定事項じゃないので、やるかもしれないし、やらないかもしれないしなんですけれども、そんなわけで、今後の職業能力開発基本計画というのは、働いている人たちがどういうふうに能力開発をしていくと日本の社会がうまくいくかというようなことを厚労省が指針として示すようなもので、 こういうのを見ながら人材育成を計画したり、それから私たちもそういうものをそこに乗っ取ったトレンドに乗っ取ったような研修開発とかサービス提供とかということも視野に入れていくはずなので、これはちょっとウォッチしているところです。 いろんな準備委員会のようなものがあって、厚労省にレポートも上がっているんですけれども、やっぱり能力開発はずっとここ昨今言われているリスキリングという言葉だけじゃなくて、とにかく学んでいかないと変化が激しくて追いつかないという言葉、これからも加速するだろうとその資料を見ていても思うんですね。 そして、一人で学ぶというのには限界があるので、みんなで学ぶ、いろんな人と一緒に学んでいくということも強化されていくんじゃないかなというふうに誰かが伴奏者になっていくとか、あるいは学び仲間を一緒に作って成長していくとか、そういったところも力が入ってくるんじゃないかなと思います。 テクノロジーの方で言うと、私はITの専門家ではないですけれども、生成AIと言いますか、AIがとにかくどんどん変化していて進化しているので、一方でそうすると人間がどうやって正しいかどうかを判断するかみたいな、感とか経験みたいなものがより一層問われる場面というのが出てくるのかななんていうことも思うんですね。倫理観とか。 なので、AIはいろいろなことを早くやってくれるけれども、人の直感として何かこれおかしいとか、それからこれって絶対やっちゃまずいよねとか、そういうようなことに関する感度を上げていくこと、そしてその感度はベテランの人だけじゃなくて、若者たちにもキャリアが浅い方とか経験が少ない方たちにもうまく伝承していくということも、これからこの1年、2年というのは問われていくんじゃないかなと思います。 段階ジュニア世代がいよいよ役職定年ぐらいになってきますので、人口のボリュームゾーンがもうほとんど一線ではなくなってくるんですよね。バブル世代はもう定年ですよね。そして段階ジュニア世代がいよいよ役職定年、55歳ぐらいになってくるってなると、マネジメントから降りるっていうことも起こってきて、どの会社とかっていうことではなく、組織、すべての組織が一緒になってくる。 全ての組織、すべての組織で世代交代がどんどん進んでいくと思います。でも元々は年功序列ではなくなっているので、30代の若きマネージャーがどんどん誕生して、部下は40代、50代、60代ということはもうどこの組織でも、うちもそうですけども、それは起こっていると思うんですね。 ただ問題は、それは全然構わないんですけども、昔の人たちが、昔っていう、自分でいう昔っていうものなんですけど、30年40年働いてきた人たちがいなくなっていったときに、うまく伝承すべきことがされていくかっていうのはすごく難しいんじゃないかなっていうふうに思いました。 で、それを感じたのがですね、紅白歌合戦なんですよね。何の根拠もないんですけども、紅白歌合戦を今年、投手で見ていて、なんか違和感を覚えませんでしたか。なんかですね、司会の段取りが悪かったというふうに一瞬見えたんですよ。 間が空いてしまうシーンが何回もあって、司会の方たちが、ここ繋がなきゃいけないんだってなったり、てんてんてんっていう空白の時間が何度も何度も続れて、一瞬司会が慣れてないから段取りがグズグズだったよねとか、そんなふうに思った人もいるみたいなんですけど、実際に起こってたことって舞台転換ができてなかったことなんじゃないかと思うんですよね。 で、紅白って何十年もやっていて、それでそれを見ながら、ふと私は思ったのは、段階ジュニアが管理職じゃなくなるとか、バブル世代の働き方改革とかないような世代に、本当に現場で叩き上げで学んできたような人たちがどんどん一線を退いていって、世代交代をしたんじゃないかなって見て思ったんです。 その世代交代のときに、あんまりきちっと伝承するっていうことができなかったのかなって、これ勝手な想像ですけれども、じゃあなぜかっていうと、働き方改革とかもあるので、残業させてまで徹底的にこれを教え込むっていうようなことはしなくても、現場に見てたんだからわかるだろうとか、失敗して学べばいいよみたいなことで動いていったのかななんて勝手に想像したんですね。 何の根拠もないですよ。そういうことって、でもどこの組織でも今後起こっていくだろうと思うんですよ。紅白もぐつぐつだなと私も思いましたけれど、でも失敗しないとわからないことってあるので、今年その舞台転換がうまくいかなくて空白の時間ができたりとか、あと気になったのがカメラの前を人がスタッフですかね、横切るシーンが何回かあったり、裏方の人がバッチリ写ってるとかっていうシーンもあって、 舞台の上にいる方たちだけじゃなくて、カメラとかいろんなスタッフがなんかうまく連携できてなかったなっていう印象があったんですよね。それをうまくちゃんと経験学習サイクルを回して、次に活かすってことができれば、やっぱりあれは格好悪いからもっとちゃんとやっていこうぜってなれば、 来年の、来年というか今年の末ですね、2026年の紅白は、なんかすごい世代交代して新しい時代になったけど、うまくいってるねってなるんじゃないかと思うんですが、何が言いたいかというと、そういう世代交代に関することっていうのも一つ人材開発のあたりで課題になってくるんじゃないかなというふうに思っているんですね。 これ実際に昨年、何人かの方に相談というか雑談レベルでお話を教えていただいたことがあったんですけども、世代交代をしなきゃいけないんだけども、教えるのがすごく下手だと、私たち世代ですよ、50代60代が教えるのが下手だと、そりゃそうだなと思って、だって背中見て覚えろみたいなぐらいのレベルで言われてたわけじゃないですか。 あるいは何年かやってればわかるからとかって言われて、そういうふうに育っちゃった人たちは経験則はいっぱいあるんだけれども、その暗黙地を言語化していくとか形式地にするっていうのはすごく苦手なんですよね、多分。 いいからやってみろみたいなことを今はできないじゃないですか。何のためにこれやるかとか、どうやってやるかとか、どんなふうにやっていくと一番最短距離でそこに到達できるかってことを上手に説明できないといけない。しかもイライラしちゃいけないし、怒鳴ってもいけないし、バカ野郎って言ってもいけないし。 そうすると、50代60代の、もっと若くてもいいですけど40代とかの教えるスキルとか伝承するスキルとか、そういうものもすごく大事になっていくし、若手層の20代30代の学ぶ力みたいなこともすごく大事になっていくと思うんですよ。 何でもかんでも鵜呑みにする必要はないけれども、何でもかんでも拒絶する必要もないじゃないですか。それ古いですよっていちいち言うんじゃなくて、その一番大切な本質を学び取って自分のものにしていく。自分のものにした上でさらに習派、理の派とか理になっていくっていう、その力がすごく問われてくるんじゃないかなというふうに思うんです。 どんどんどんどん労働人口は減っていくし、それから働き方改革、アハースメントもダメですよってなっていくと、そのふわっとした中で人を育てていかなきゃいけなくなってきた。教える側も育てる側も育つ側も教わる側もみんなちょっとアンラーニングをしていかないといけないというふうになってきてるんじゃないかなって思うんですね。 ということで、職業能力開発基本計画がアップデートされますよということと、それからリスキリング、学び直し、新しいことを学んでいく、そして生成AIと共存していくための個人の感が働くみたいなことも大事だろうし、世代交代ということも今年のテーマになっていくのかなというのが私の予測です。 # 年末にいただいたコメントのご紹介です。 2025年年末に頂戴したコメントを紹介していきます。 年末、最終回ですね。 12月26日金曜日、895回、私のVoicy 2025 7月から12月までの振り返りという放送に 最終回だった、年内最終回だったということを たくさんのコメントいただきました。 ここちちさん、今年もたくさんの学びをいただきました。 ありがとうございます。 毎日の放送を継続するには 大変な気力、知力、体力、チーム力、脱力などがいると思います。 お疲れ様でした。 年明けからの放送を楽しみにしております。 いただきましてありがとうございます。 そして、ながやさんでしたっけ、読み方。 合ってますかね。 1年お疲れ様でした。また来年も楽しみに来ますね。 良いお年をお迎えください、というふうにいただいております。 ごめんなさい、読み方間違ってたらご指摘ください。 今年は本当にありがとうございました。 年末は未教文を古い方からじっくり聞く時間にします。 この番組に出会えて本当に良い年になりました、というふうにいただきました。 今年もよろしくお願いします。 今年は田中さんの放送を一周したり、 そうなんですよ、1回目から全部聞いてくださったんですよね。 そして私の研修を受講したり、学びの1年になりましたということで、 研修にもご参加くださいまして、ありがとうございました。 まだまだ筋肉痛を感じる日々ですが、 来年もスキルを身につけるために具体的な行動に落とし込んで実行します。 何もおそもたくさん参加することができ楽しかったです。 本年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします、というふうにいただきました。 また何か研修を探してるんです、というふうに たびたびアンケートなどでも回答してくださいますので、 もしよければまたいろんな研修にもお越しください。 ということで、今日はここまでにしましょう。 今日も学びと成長の種を探しに行きましょう。 昨日とちょっと変えました。 ビジネスとITで世界を変える人を育てるトレーナーケートの田中純子でした。 もっと見る #勉強 #キャリア #成長 #学び #組織開発 #人材育成 #人材開発 #キャリア開発 #2026年 #2026年注目トピック 田中淳子の「人材育成」応援ラジオ「世界を変える「人」を育てる」トレノケート01:081.「今日のテーマ」は?09:172.「第12次職業能力開発基本計画」が気になります。ほかには、生成AIと人間の仕事。世代交代。02:033.年末にいただいたコメントのご紹介です。コメント感想・質問・応援メッセージを書こう たけさん!1月9日まさに、卒業制作(置き土産のマニュアル)を作るネタですね。学び(マネビ)がねぇ、中々難しいですね1返信 noboke narita1月6日紅白の司会、同じように感じました。わたしも「仕事は盗むもの、見て覚えろ」と言われて育った世代なので…教え方がよくわかりません😓教えて引き継いでいくって難しいですね。今年もよろしくお願いします。2返信 totoro511月6日あけましておめでとうございます!🎍紅白の見方、そんな見方もあるなー!とうんうんと頷いてしまいました。世代継承大切ですね。私も今年は学びをアウトプットできる1年にしたいと思っています。学び仲間や学びの場を広げて心豊かに過ごせる1年にしたいと思います。今年も毎日のvoicy楽しみにしておりまーす!😊1返信 totoro511月6日あけましておめでとうございます!🎍紅白の見方、そんな見方もあるなー!とうんうんと頷いてしまいました。世代継承大切ですね。私も今年は学びをアウトプットできる1年にしたいと思っています。学び仲間や学びの場を広げて心豊かに過ごせる1年にしたいと思います。今年も毎日のvoicy楽しみにしておりまーす!😊1返信 かつを1月6日今日が自身の仕事はじめです。現場は次世代の人が回していますので、世代交代してきたなと思います。ただ、指揮、監督者は年齢を重ねて就くポジションでもあるので、未だって感じがします。それでも能力があり、若くして指揮、監督者になっている人もいるので、ここ3~5年で大きく変わりそうと同僚らとは話しています。1返信 もっと見る
#1096 人材開発の「クレド」を全員で決めたコミュニティ活動の話。#2017年の私 16分・昨日・ 511再生AI目次人材育成コミュニティ発足秘話20名で決めたクレドとその影響会社を揺るがした社名変更の真実世界的帆船パレードでの感動体験ハーフマラソン2回完走!その後の結論
#1095 「研修」は、「ふりかえり研修」とセットで企画すると実務での実践につながりやすい。 19分・10月9日・ 751再生AI目次研修の実践を促す秘訣とは?現場実践で気づく学びの共有受講者の行動変容を促す仕組みベテランを動かす意外な成功例学びを組織知に変える場づくり
#1094 「頑張り過ぎ」は自覚しにくい。 18分・10月8日・ 960再生AI目次「頑張り過ぎ」に気づけない日本人の特性新入社員の過剰適応が招く悲劇マネージャーの過度な努力、組織と家族への影響半世紀働く時代に必要なサステナブルキャリアテレワーク下で「頑張り過ぎ」を見抜くには
#1093 自分の気持ちには、正直になったほうがいい。それもアサーティブな"あり方"。 15分・10月7日・ 941再生AI目次「感情に蓋をする」ことの真意自分の感情を正確に捉える方法ネガティブ感情を「小出し」にする技感情を伝えるアサーティブな表現感情に正直な生き方:宇野千代の例
#1092 他者のアウトプットを自分のためのインプットにして成長の糧とする。 20分・10月6日・ 986再生AI目次他者の知見を自己成長に繋げる秘訣脳科学者の母が認知症に?記憶の行方読書で広がる新たな視点と世界の見方学び上手な人が実践する"自分ごと化"シニア層の「後輩指導」に潜む落とし穴
#1091 10年前(2016年)、私は国家資格キャリアコンサルタントになった。#2016年の私 20分・10月5日・ 935再生AI目次国家資格キャリアコンサルタント取得の真意資格が拓いたキャリア支援の可能性2016年全国を駆け巡る研修講師の日常都川信和氏との共著本『対人力』秘話Amazonで有賀香織氏の著書と並んだ奇跡
#1090 OJTトレーナーの経験は、買ってでもしたほうがよいのは、なぜか? 18分・10月2日・ 860再生AI目次OJTトレーナー経験は自己成長の宝庫後輩に「伝わらない」から学ぶ説明力無垢な質問が業務見直しを促す時周囲を巻き込むリーダーシップの磨き方キャリアを棚卸しする最高の機会とは
#1089 キャリアの棚卸しは、どのタイミングで行うものか? 13分・10月1日・ 1,248再生AI目次キャリア棚卸しの最適な時期とは?変化の時代を生き抜くキャリア戦略モチベーション変化とキャリア再構築ジョブ・カードで自己理解を深める三菱電機の実践力エンジニア育成
#1088 2026年9月放送のポイント解説!9月も若手育成、キャリア形成、学びや成長についてお話しました。 16分・9月30日・ 836再生AI目次キャリア転機における終結の重要性AI時代に問われるOJTの主役とは3年目離職を防ぐ「2年目ケア」の盲点内発的動機でキャリアを豊かにする学びワンオンワンで陥る「共感しすぎ」の罠
学び(マネビ)がねぇ、中々難しいですね
わたしも「仕事は盗むもの、見て覚えろ」と言われて育った世代なので…教え方がよくわかりません😓
教えて引き継いでいくって難しいですね。
今年もよろしくお願いします。
現場は次世代の人が回していますので、世代交代してきたなと思います。ただ、指揮、監督者は年齢を重ねて就くポジションでもあるので、未だって感じがします。それでも能力があり、若くして指揮、監督者になっている人もいるので、ここ3~5年で大きく変わりそうと同僚らとは話しています。