TOPライフスタイルヘルスケア・ダイエット薬剤師ヒロザルの聴く“くすりの処方箋”【253】発達障害の薬まるわかり講座15:17 2025年7月1日 433再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ADHD薬の全貌解明:効果と種類集中力とやる気スイッチをONにするメカニズム刺激系と非刺激系、それぞれの特性とは?ASD治療における薬物療法の役割とは?薬物療法と生活環境整備:効果的な治療アプローチAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 薬剤師ひろざるのお薬ラジオ 皆さんおはようございます。おしゃべり大好き薬剤師のひろざるです。 本日ですね、最初に告知させてください。 7月1日、今日は火曜日ですかね。 9時からですね、タケオ先生とVoicyの方でコラボさせていただきます。 タケオ先生とのコラボ何回もやっているので、来てもらった方とか流れとか分かるかと思うんですけど、 ざっくりしたテーマを決めて、それに関して話していくんですけど、 基本的にコメントを結構拾ったりとか、その場の流れでするんですよね。 タケオ先生にも、流れとかテーマとか決めますか?みたいな感じだったんですけど、 その場の雰囲気で、そのノリで、みたいな、そんな感じで書いてきたので、 決めてこういうことするみたいな感じではないんですけど、 今日はですね、9時からVoicyの方で、こちらのVoicyの方でコラボ放送させていただきますので、 ぜひ皆さん参加しに来てください。ということでですね、本日のお話に入ります。 本日ですね、前回、発達障害に関しての概要をご説明させていただきました。 精神科トークでですね。 その時にコメントでですね、発達障害の薬に関しての取り合わせというか、質問みたいなのが来てたんで、 せっかくなので前回の放送に引き続き、 今回はですね、お薬の薬物治療に関してどういうお薬を使うのかという話をですね、 今回ね、丸分かり講座させていただきます。 小児とかでも使うお薬だったりとか、大人になってもということで、前回ですね、お話しさせてもらったんですけど、 この発達障害のお薬って、 なんていうんですかね、最初にざっくりお話だけさせていただくと、 根本を解決するっていうお薬ではないんですよね。 発達障害の原因となっているものを叩くみたいなお薬ではなくて、 脳の中の信号がですね、ちょっとだけ特性として現れてくるような信号になっているので、 それをですね、保管してあげるというか、補ってあげるみたいなお薬になっているのがほとんどです。 で、それに関して今回ですね、紹介をしていこうかと思うんで、 ざっくりですね、概要を知ってもらって、勉強してもらうといいんじゃないかなと思いますので、 よかったら今日のお話参考にゆるーく聞いてみてください。 では、いってみましょう。 # 発達障害の薬について まず、発達障害、ADHDやASDは根本的というか、お薬としてはちょっとまた変わってくるので、まずADHDからですね。 前回ですね、コメントですね、発達障害に関してお話しした時に、神経発達症という言葉が出て、同じなんですけど、言い方が違う言い方ですね。 皆さんにわかりやすいように、今回発達障害ということで名前させてもらったんですけど、そもそもですね、このお薬は脳の中の神経伝達物質であるドーパミンとかノルアドレナリンを増やして効果を出すお薬がほとんどなんです。 発達障害、ADHDとかですね、よく集中力が続かないって言ったりすることがあります。 ADHDの方の脳の中では、簡単にですね、わかりやすく説明すると、神経伝達物質が足りないというか、少ない状態っていうのがわかってるんですよ。 ガソリンが足りないっていうイメージですかね、その脳を動かすための。 このガソリンに当たるのが、ドーパミンとかノルアドレナリンという神経伝達物質になってて、この2つが少ないと脳の中で神経伝達物質が信号として出てくるんですけど、 信号がちょっとうまく作動してない、ノイズの方が大きくなっちゃうっていう状態になってるんですね。 簡単に言わせていただくと、スマホの電波が1本しか立ってないみたいな状態に近いかなと思います。 少しLINEとかは送れるけど、動画見れないし途中で止まっちゃうみたいな感じになっちゃうのが脳の中で起こってることですね。 ADHDの薬の役割としては、この電波をブーストしてあげるということで、それがドーパミンとかノルアドレナリンという神経伝達物質になってます。 ドーパミンが増えると、皆さん聞いたこともあると思うんですけど、やる気スイッチみたいなことを言われてて、やる気スイッチがONになって、 ノルアドレナリンが増えると雑音とかカットされて、思考がクリアーになったりとか、こういったイメージで思ってもらえるといいかなと思います。 調節するんですよね。多すぎてもダメなんですけど、少なすぎるとハッター障害みたいな症状出てくるので、そこをちょっと増やしてあげようっていうのがお薬になってるんです。 お薬を大きく分けると、2つのタイプに分かれてますね。 刺激系、非刺激系って言ったらいいんですかね。結構効果の強いというか、ブーストをかけてノルアドレナリンとかドーパミンを増やしてくれるようなお薬と、間接的に増やしていくというようなお薬の2種類があります。 中枢神経刺激薬みたいなふうに言うんですけど、中枢神経の刺激薬の中にはコンサーターというお薬と、ビバンセというお薬の2通りがありますね。 これはですね、ドーパミンとかノルアドレナリンを一気にアップしてくれる。そこ性があるんですよね。効果は実感できて、メリハリが効いているというのが特徴です。 さっき、非刺激系って言い方がちょっと難しいですね。非中枢神経刺激薬というんですかね。中枢神経を直接刺激しているわけじゃないので、こういう言い方するんですけど、 中には2つ。ストラテラというお薬と、インチュニブというお薬があります。このストラテラには抗発品があって、アトモキセチンというお薬になっているんですけど、 こちらはですね、非中枢神経刺激系のお薬なので、2、3週間とか4週間、1ヶ月くらいかけてじわじわと安定して効果を発揮してくれるお薬で、依存のリスクも少ないお薬になっています。 中枢神経さんにどういうふうに説明したらいいかな。速攻性があって効果があるから、車とかでいうとターボエンジンみたいなものですよね。中枢神経の刺激薬というのは。 もう1個の方が、車のエコモードみたいな走り方ですかね。ゆっくり安定して効果を出してくれるみたいな。 ターボエンジンってさっき説明させてもらったように、結構効果がしっかり出る。学校や仕事で今すぐ集中したいという場合とかは、中枢神経の刺激薬が効果があったりとか。 あとは、中枢神経刺激薬は管理がしっかり必要なお薬になっていて、薬局でもどこでも出せるというわけではないんですよね。 なので、そういった依存のリスクとかもあるので、その辺をしっかり把握してもらえると。薬局の薬剤師が知っていればいいんですけど、そういったお薬になっています。 コンサータ、ビバンセが刺激系。ストラテラ、インジュニブというのが非刺激系と、今回は説明させてもらっています。 小児とかで発達障害とかで困っているみたいな時とかに、刺激系のお薬とかを入れて、学校とかでもしっかり効果が出るように管理して、補助してお薬を出したりとか。 ストラテラ、インジュニブという非刺激系のお薬とかは、交付薬みたいなものですよね。じっくり時間がかかって効果が出てくるようなお薬なんですけど、そういったものを使い分けて先生とかは選んでいると思います。 ちなみにインジュニブというお薬ですね。これですね、面白いのが、もともと血圧を下げるお薬で作ったお薬なんですよ。作ったというか、作ろうとしたのかな。 ただ効果がね、血圧を下げるお薬って適用を持ってないんですけど、どちらかというとADHDの方とかで使えるじゃんってなって、今回は適用がこっちになってるんですけど、実はそういった側面もあるんで血圧を下げてしまうような副作用が出てくる恐れがあるんですよね。 眠気とか血圧低下みたいなのが起こってきます。ストラテラっていう非刺激系のお薬もそうですね。眠気とかが起こってきます。逆にさっきターボエンジンで説明させてもらったのは、やっぱり効果がしっかりするっていう、ノルアドレナリンとかドーパミンとかがしっかり増えるっていうことで、やっぱりこっちの方は逆に不眠っていうんですかね。 眠くならないというか、そういった効果とか副作用が出たり、あと食欲が落ちたりするようなお薬ですね。この辺がADHDのお薬になってます。皆さんお薬を出すとき、うちとかはね結構非刺激系を出してっていうことが多いんですけど、症にが来ないんでですね、うちはですね。 なので、そういったものを効果的に長く飲んでるみたいな方がいるんですけど、そういう使い分けをしたりしますね。で、もう一個ASDっていうところのお薬は最初に言いました。ASD、自閉スペクトラム症っていうんですけど、これですね、薬がないんですよ。ASDの。ないというか、正確に言うと周辺症状を抑えるお薬になってます。 怒りとかの爆発とか、自傷行為みたいなのを和らげてくれるようなお薬として、抗精神病薬って言われてるお薬が出されたり、リスパダールとかエビリファイみたいなお薬とかがね、出されたりとか、あとですね、小児とかだとASDの方って眠れない、入眠困難みたいなのがあるような方がいるので、その小児用とかでメラトベルっていうですね、メラトニン系っていうのの睡眠薬が自然なホルモンで、 比較的眠りやすくするんですけど、それを出したりとか、あとは気分安定薬とかですね、強い興奮とかがあったりすると、気分安定薬って言われてるバルプロ酸とか、こういったものが使われたりすることがあります。 なので、ASDっていうのは周辺症状でお薬を使うっていうようなものになってるので、メインの治療っていうよりは治療の補助っていうんですかね、そういったもので使うイメージを持ってもらえるといいかなと思います。 あとはですね、薬とかを使って根本的な症状が治るんですかっていうと、そういったものではなくて、難しくてですね、要は集中力が続かない、忘れ物が多いとか、興奮性があってすぐ怒ったりとか、感情的になっちゃうみたいなのを抑えてくれるお薬になってたりするのがほとんどなので、 治療は改善っていうよりは、治るっていうよりは、補助して抑えて生活しやすくするっていうものに重きを置いてるようなお薬たちですね。 で、あとは周辺環境とかを整えて治療を進めていく、非薬物治療みたいなのもしていくみたいな、そういったことが重要になってくる病気になってます。 で、いつまで飲み続けるのよってところも心配だと思うんですけど、ガイドラインとかではですね、子供とか小さいお子さんの場合とかは最小量の効果を確認して、可能であれば良くなってきたとか、だいぶ良くなってきたってなったら給薬をトライしたり検討したりすることはあります。 一生飲み続けるってわけではないんですけど、基本的にやっぱり生活がしやすいようにするお薬なので、そこは減らしたときとかに症状がまたきついっていうようだったら、先生と相談しながらのお薬の使い方になるのがほとんどかなと思います。 # 終わりのあいさつ はい、というわけで今回はですね、発達障害ですね、ADHDとASDのお薬、治療薬に関してお話をさせていただきました。 で、基本的にですね、これ単体で出てるっていうのはうちはそんななくてですね、 なんか二次障害って言うんですけど、この間概要の時でも言ったんですけど、 ADHDとかASDのせいでやっぱり行きづらい、まあその人とのコミュニケーションがしづらいとか生活しづらいっていう人のために、 やっぱりそういった症状が出ることで、うつとかそういった症状につながっていってしまうっていうのが言われているので、 基本的にですね、うつ病の治療薬とかを飲んでいる方に発達障害のお薬も併用して出しているっていうのがうちはほとんどですね。 だから要は発達障害があって二次障害でうつが出てるんだよみたいな人とかにそういった処方が出たりするので、 まあね、その組み合わせを見た時に抗精神病薬はうつとかの増強療法とかでも使ったりするので、 どれがどうなっててお薬をこう使ってるのかっていうのがちょっと難しいような症状にはなるんですよね。 ADHDのお薬とかが出てれば、先生にADHDっていう診断を受けて、うつの薬も出てるからうつも併発してるのかなみたいなことが予想はつくんですけど、 ASDとかだと抗精神病薬で抑えてて、結局それはうつの増強療法で使っているのか、それともASDを抑えるために使っているのかみたいなのが難しいんですよね。 そこはしっかり把握できないんですけど、その患者さんのポイントポイントごとにどういった症状が出てるかで先生がお薬を選ぶので、 その辺が判断が難しいような内容のところになってます。 だからこの辺は苦手って思う方も多いし、僕自身もそんな得意ではないんですよね。 ADHDのお薬とかだと説明はしやすかったりするんですけど、それ以外の症状に関しての周辺症状を抑えるお薬ってなると難しかったりするので、まだまだ奥が深い分野なのかなと思います。 いかがでしたでしょうか。今回はたしおがいのお薬について少しでも理解が深まっていただけたら嬉しいです。 お薬のことまた気になることがあったらコメント等でいただければこういった取り上げますんでよろしくお願いします。 はい、ではこんな感じで今日は放送させていただいたんですけど、今日は9時から武男先生とコラボさせていただきます。 一応スレッズの方でちょっと告知を朝しようかなと思ってるので、もしそれ見られた方がいたらまたリツイートっていうんですかね。 スレッズは再投稿になってたかな?引用になってたかな?ごめんなさいその辺はわからないですけど、リツイートみたいなもので拡散して応援していただけると嬉しいのと、 あとぜひ遊びに来ていただいて何でもコメントを書いていただければ。コメント拾うのが大変なんですよ、ボイシリ。 僕がホストになっちゃうので、武男先生のスタイフでやれば武男先生がホストだからコメント拾ってくれるかなってちょっと思ったんですけど、頑張っていこうかなと思いますので、よかったら遊びに来てください。 ではお相手は薬剤師ひろどれでした。またねー。 もっと見る #薬剤師 #薬剤師ヒロザル #精神科トーク 薬剤師ヒロザルの聴く“くすりの処方箋”プレミアム放送配信中!02:291.初めのあいさつ09:412.発達障害の薬について03:073.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう ふー2025年7月4日服用している薬の名前が出てきたので、興味深く聞かせていただきました😊1返信 松下ヒンメル和世(7/10Uracy 少年ジャンプナイト)2025年7月1日Voicyでのコラボ嬉しいです❗️真面目すぎて面白い🩺まるでお医者さまのようなたけお先生と、💊なーんか薬剤師さんっぽいヒロザルさんとのお話、楽しみにしています👍4返信 キャスパー2025年7月1日眠剤のメラトベルは7月に錠剤が発売予定ですね💊粉が苦手な方には朗報ですよね。あと小児は漢方の抑肝散を服用されてるかたも多いと仲良しの薬剤師さんから聞きました💊コラボ、めちゃくちゃ楽しみですがいつもスタエフではなくVoicyで放送される理由はなんですか?🤔3返信
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真面目すぎて面白い🩺まるでお医者さまのようなたけお先生と、💊なーんか薬剤師さんっぽいヒロザルさんとのお話、楽しみにしています👍
粉が苦手な方には朗報ですよね。
あと小児は漢方の抑肝散を服用されてるかたも多いと仲良しの薬剤師さんから聞きました💊
コラボ、めちゃくちゃ楽しみですがいつもスタエフではなくVoicyで放送される理由はなんですか?🤔