TOPライフスタイルくらし園内せなの声ノート#71 ゴッホ展とロン・ミュエク展で考えた表現は何で決まるのか07:49 7月24日 7再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次二つの展示が問いかける表現の本質ゴッホが明かす色彩構成の意外な真実ロン・ミュエクに学ぶアイディア具現化の鍵「面白さ」を最大限に引き出す媒体の力クリエイターが探求する表現の最適な形AI文字起こし(β版) # 二つの展示で考えたこと こんにちは。一級建築士でイラストレーターの園内瀬奈です。 いよいよ上野長女ちゃんの夏休みが始まりまして、 夏休みの初日に家族で五宝天とロン・ミューエク天に行って考えたことを話したいと思います。 まず五宝天なんですけれども、今上野の森美術館でやってまして、 終わり間近で夏休みだということもあって、ものすごく混んでいて、 私たちは朝8時10分に上野の森美術館に土曜日に着いたんですけど、 もうその時点で12時だか12時半のチケット、当日券でしたね。 まだなくなっているということはなかったんですけれども、そんな感じでした。 私、五宝の絵を時系列で見たのって初めてで、結構驚いたんですけど、 アルルに行く前、海辺の町に行く前の絵はものすごく暗くて、 次女ちゃんとかはもう怖くて嫌だって言って、スーッと撮りすぎちゃって、 ランナーが次女ちゃん見てたんですけど、ほとんどあまり見れなかったみたいなんですが、 海辺の町に行った後はものすごく色彩豊かになっていて、 みんながよく知っている五宝の絵になっていくんですけれども、 今回は夜のカフェテラスという有名な絵が最後に来ていて、 並んでサーッと見て帰るみたいな感じになっているんですが、 夜のカフェテラスを見て思ったことがあって、 それは配色についてなんですけれども、 私、配色っていろいろ勉強したっていうこともあって、 全体的に調和をとるっていうことかと思ってたんですよ。 だから絵の中で全体として調和をとるために色数は絞るとか、 こっちの色を使うならこっちの色を使うとか、 ルールというかうまくいくルールというのがあるんですけれども、 そういうのを考えて描いていたんですが、 五宝の夜のカフェテラスの絵を見ていると、 そういう感じで色を決めていないなっていうのが私は感じて、 たぶん一番、星月夜とかでも同じ色だと思うんですけれども、 夜空の青、それをたぶん自分が一番好きな色の青、 青も結構いろんな種類があると思うんですけれども、 一番好きな青で決めていて、 その他の周りも主に青と黄色と赤と緑の4色で描かれている絵だと思うんですけれども、 その他の部分に使われている青は、 明度を落としていたり、彩度を落としていたりして、 夜空で使った青が引き立つように他の青が選ばれていたり、 赤と緑も明度も彩度も落としていて、 ちょっと茶色を混ぜているような感じがあって、 それも青が引き立つように、赤を使っているんだけど、 赤を夜空の青の引き立て役として一番ふさわしい色みたいに決めているなという感じがして、 黄色に関しては青の5色だということと、 あと最近思うのが黄色って人間が知覚できる色の彩度というか、 鮮やかな黄色だと思う黄色って数色しかないんじゃないかなという気がして、 あまり工夫のしようがない色だなというふうに私は思っていて、 アンミカさんの白は百色暗念でしたっけ、 白は百色あるのかな、そういうのあると思うんですけど、 青も百色ある感じがして、緑も百色ある感じがするんだけど、 赤と黄色に関しては人間がこれが綺麗な赤だ、綺麗な黄色だと思う色は数色しかないような気がするんですよね。 だから黄色の中で何か工夫しているというよりかは、黄色という色を青の5色として選んだという感じがして、 なのであの絵は全体的な調和を取ろうとして配色をしているんじゃなくて、 夜空の青は好きに決めて、その青が一番生きるような色に他の色を調節したり選んだりしているという感じがしたんです。 そういう描き方って私は今までしたことがなくて、この色が絶対好きだからこの色は絶対使おうみたいな描き方をしたことがなかったので、 配色ってこういうことなんだなぁとか思ったりして、それがすごく印象深かったです。 もう一つの論味薬店なんですけれども、これは六本木の森美術館で行われていて、 一応日時指定権を取りましたけど、五歩天ほどではないですね、並び方は。 それも家族で行ったんですけど、子供たちはすごい楽しそうでした。やっぱり立体だったので。 そこでもいろいろと考えたんですけれども、例えばでかい女の人とかって、こういうのがあったら面白いなというアイディアが頭に浮かんだとして、 それを例えば絵にしてしまってもつまらないというか、その女の人がでかいということを伝えるために周りに小さい人を描くみたいな、説明的に描くみたいな風になってしまったりして、 なんかあんまり面白い感じにならないけど、やっぱり立体物だからそのアイディアが生きるんだろうなとか、 あと今回の日本に来ている作品ではないんですけれども、プールみたいな水に浮き輪で浮かんでいる男性の立体作品で、それを水色の壁にかけるみたいな立体作品があって、 それって本来なら浮かんでいるものだから地面に置くのが普通なんだけれども、水色の壁にかけるということで、ずれっていうか壁にあるはずじゃないものが壁にある面白さみたいなのを表現している作品があって、 それは私の感想で、それを意図しているかわからないんですけど、私はそうだなと思って、それとかも、それを例えば絵にしようと思うと全然面白くなくなってしまって、絵って壁にかけるものだから、 絵でなんか上から男性が水で深く浮かんでいる絵を描いて壁にかけても、全然面白くないんですよ。上から見た絵を描いたんだなみたいな、ただそれだけみたいな感じなので、 やっぱり自分の中にある面白いなって感じたアイディアが、どういう媒体を使うと一番その面白さが伝わるのかっていうのは、アイディアも大事だけど、何の媒体で表現するのかっていうのもすごく大事だなと思って、 私も展示とか、あと今架空のレコードショップ展という形式だったり、ジーンを作ってみたり、選び始めたのは面白さが一番どうすると生きる表現なのかっていうのを探しているためなのかもしれないなと思ったりしました。 今日も聞いていただきありがとうございました。毎日暑いので皆さんご自愛ください。 園内瀬奈でした。バイバイ。 もっと見る #大切な人と過ごす時間 園内せなの声ノート園内せな07:491.二つの展示で考えたことコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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