TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!浜岡原発のデータ不正が突きつけた問題とは?10:33 一昨日 2,956再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次浜岡原発の安全を揺るがすデータ不正電力会社に根付く独自の正当化理論規制を無意味にするデータ改ざんの闇原子力部門に蔓延する閉鎖性と傲り再稼働申請取り下げと経営陣刷新の行方AI文字起こし(β版) # 与野党共に再出発へ 細野剛史の今日も元気に。昨日は政府ではですね、税制大綱の閣議決定というものがありました。 いよいよね、消費税政局が始まったなという感じがしております。一方で野党の側ですけれども、中道改革連合の民主系の皆さんが作る新しい政党の名前が発表されました。 民主改革の会ということですね。民主という名前をですね、もう一度復活させようという動きがあったようです。 ただおそらくですね、中の方も自覚されていると思うんですが、この政党がですね、映像的な政党だと思っている人はほとんどいないんじゃないでしょうかね。 これを皮切りにですね、野党がどのように再編をしていくのか、その辺を見極める必要があるかなというふうに思っております。 今日はですね、自民党の役員人事、明日は疎閣ということですのでね、引き続いて政治から目が離せない日々が続いております。 その中で今日はですね、中部電力の浜岡原発の問題を取り上げてみたいというふうに思います。 先週からですね、第三者委員会の報告書が出るということで、私のところにもいろんな連絡が入っておりました。 中途半端な状況で話せない方がいいと思いましたので、一通り情報が明らかになった中で、私が今考えていることを話したいというふうに思います。 # 独自の正当化理論とは? 浜岡原発の問題の本質は、基準磁振動を恣意的に選んでいたということです。 これはかなり深刻な話で、そもそも耐震がどのように確保できているのかというのは、 基準磁振動から様々な対策を打ち出していくことになるわけです。 ベースの部分の基準磁振動を恣意的に選んでしまえば、 縦矢の様々な耐震の対策などは、比較的少なめでいいということになってしまいますので、前提が崩れるわけです。 今回明らかになった事実からすると、中原力の中でも何度かそれを検証して改めるチャンスがあったにも関わらず、 それが見過ごされてきたということです。 私にも説明を受けましたけれども、二つ感じることがありました。 一つは独自の正当化理論ということなんですね。第三者委員会がこの名前を付けたということなんですけれども、 中部電力の中の人ではなくて、弁護士など外の人たちが検証する中で、中部電力にはこの考え方があったと。 これどういうことかというと、自らが正しいと。 原発を犯しているし、そして浜岡原発のことを誰よりも知っているのは中の人間だと。 従って減少規制委員会がいろいろ注文を付けてきたとしても、しっかり安全性を自分たちが確認をしているんだから大丈夫なんだという大前提があったということなんですね。 実はこの考え方って電力会社にかなり従来を染み付いていたところがあるんですよ。 私は東京電力でもある時期このことを感じていたんですが、原発に誰が詳しいかというと、やっぱり実際にそれを扱っている人が詳しいんですよね。 ですから電力会社の人は当然詳しいし、メーカーの人も非常に詳しいですね。 例えばですね、中部電力なんかの原発というならば、東芝とか日立がそこに当たるんですけれどもね。 そういう皆さんのプライドというのは非常に高いものがあるんですよ。 一方で原子力規制庁ですね、原子力規制委員会のもとで専門家としてこの原発の安全性をチェックをしているメンバーというのは、 実際に原発を動かしているわけではないし、また原子パーツを作っているわけではないわけですね。 もちろん理論は知っているし、いろいろ規則なんかもちろんよく知っているんだけれども、 その意味で現場を知らないという前提が、例えば電力会社の皆さんやメーカーの皆さんの中にはあるんですよ。 自分たちが一番わかっていて安全だというふうに確信をしているのに、 なぜ自分たちよりも詳しくない彼らに言わなければならないんだという、こういう考え方がですね、もともとあったんですね。 もちろん東京電力は当年の福島第一原発の件でですね、その考え方を根本的に改めることをですね、 ある種強いられたし、当然それは改まったと思います。 私はあの時に電力会社各社はその考え方を改めていたと思っていたんですが、 残念ながら中部電力にはそのことが残っていたということですね。 考えてみたらですね、減少規制をいくらですね厳しいものにしたところで、 独自の正当化理論があって自分たちが一番正しいと思っていると。 そして減少規制委員会なり規制庁に出すデータというのは、ごまかしてもいいんだということになればですね、 規制そのものに意味がなくなってしまいますよね。 私が非常に残念だなと思うのは、一部にね、こういうですね、理論が残っていたとしてもですね、 それは確かにあり得ることかもしれない。 しかしそれを改めたりとかチェックをしたりする仕組みが、この中部電力にはなかったということが非常に残念だし、 そしてこれはもう大変有識事態だというふうに感じています。 もう一つのですね閉鎖性は、やはり原発の中の部門ということになってくると思いますね。 今回ですね、基準自信度をごまかす形になったのは、中部電力の原子力の部門の中のですね、土建部というところなんですね。 これは中部電力だけではなくて、他の電力会社も言えることなんですけれども、 いわゆる原子力発電のメカニックの部分というのは、技術者が当然数百人いるわけですよね。 オペレーションも含めていうと。 ただ、この例えば土建の中でも土木、さらに地質ということになってくると、実は専門家の数というのは相当絞られるんですね。 おそらく50人以内、それより少ない数のメンバーでそれをやっていたわけです。 今回、この土建部がかなりその中で、この基準自信度を偽って出しているということについては共有されていたようですけれども、 それが相当から検証されることがなかったということですね。 ただ、これ土建部だけの問題ではなくてですね、中部電力はつい先日ですね、 浜岡原発の廃炉についてのデータをこれを誤って、偽って出して、そしてこの原子力の廃炉に対する費用を得ていたというこういう問題がありました。 若干分かりにくいんですが、この廃炉の費用というのは元々中部電力が貯め込んだお金なんですね。 ただ、それを電力会社でそれぞれに管理させるよりは、必要なお金は積み立てておいた方がいいだろうということで、政府の方で積み立てをしているということなんです。 それを返してもらうということなので、別にそこでですね、そんなずるをしなくてもいいわけですよ。 ところが、この中部電力の中でおそらく計画通りできていないということに対してのいろんな批判があるとか、 マネジメントの問題に露出的されるんじゃないかということがあったと思いますよね。 そこの辻褄を合わせるためにそういう方向をしたということなんですね。 ですから、原子力部門そのものにある種の閉鎖性とか、また自分たちがやればいいんだというね、 そういうおごりみたいなものが蔓延していたのではないかというふうに思いますね。 この事態を受けて中部電力はですね、まず浜岡原発の再稼働の申請を取り下げました。 これは当然の措置だというふうに思いますね。 こういうマネジメントに大きな問題を抱えている中で、再稼働すぐにできるかというと、とてもできる状態ではないので、 まずは体制の立て直しということになろうかというふうに思います。 どれぐらい時間がかかるのかというのは、今のところはっきりしませんね。 おそらく年内は第三者委員会の提案ですから、それを受けてですね、中部電力としてどういう対応をするのかということを検討した上で、 それを資源エネルギー庁であるとか、また原子力規制庁にですね、しっかりと報告するということになると思いますので、 相当の時間がかかるというふうに考えた方がいいでしょうね。 経営陣は刷新です。 会長ですね。この会長が社長の時代にですね、この浜川原発をめぐってはいろんなことがあったという報告になっているんですが、 つまりスケジュールが遅すぎるということで、かなり厳しい指摘をしたもんだから、 原子力部門がそれに応えようということでこういうことを続けていたのではないかというようなことも指摘されているんですが、 勝野会長が辞任。そして今の社長である林さんも今回はお辞めになるということですね。 私は勝野会長も林社長も存じ上げています。 二人ともですね、それは見識のある方だというふうに思いますね。 ただここまでの大きな事案が出てきた以上は、経営者は責任を取るしかないんだろうというふうに思います。 問題は新しい体制で中部電力がこの体制を一新をしてですね、これまでの休閉を徹底的に改めて再出発できるかどうかということだと思います。 中部電力管内というのはですね、もちろん愛知県がありますからトヨタもありますし、また静岡県で言えばですね、 例えば鈴木なんかも本社を構えてメインの工場があるんですよね。 例えば三菱重工みたいなものも含めて、安全保障の様々な装備についてもこの中部県で作っているところがたくさんあります。 言わば日本の屋台骨を背負っているエリアということもできるわけですね。 このエリアの電力供給に責任を持つ中部電力の大変残念な事案ということで、私自身は静岡県内を選挙区に持つ議員の一人としても非常に大きな危機感を感じております。 まずは中部電力がどのようなしっかりとした社としてのですね、第三者委員会の報告を受けて、社としての対応をするかというのをまずは見守りたいという風に思っております。 それでは今日も元気にいってらっしゃい。 もっと見る #中部電力 #浜岡原発 #細野豪志 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!01:241.与野党共に再出発へ09:092.独自の正当化理論とは?コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ベルヴュー(belle vue)16時間前細野さん 大臣ご就任おめでとうございます。初コメです ずっとサイレントリスナーでしたここはじっとしてはおられず 細野さんの政策への思いを猛スピードで実現して行ってください1返信 ツボ17時間前初コメです。大臣就任おめでとうございます🎊さらなるご活躍を期待しています🎊1返信 tatan20時間前入閣おめでとう御座います応援しています📣1返信 suma20時間前びっくりしました。入閣おめでとうございます。大変なお仕事だと思いますが、応援しています❗️1返信 けんけん20時間前入閣おめでとうございます🎉長らくサイレントリスナーでしたが、細野さんの故郷である滋賀よりいつも応援しておりました。高市内閣でのさらなるご活躍をお祈りしています。1返信 もっと見る
入閣の報告と重要なお知らせ 21分・10時間前・ 1,472再生AI目次高市政権で復興・防災大臣に就任、その重責Voicyが心の支え、リスナーとの3年間と感謝全国の被災地支援から未来の防災への挑戦大臣として職務に専念、発信活動を控える理由プレミアム放送中止の決断、再開への希望は
浜岡原発のデータ不正が突きつけた問題とは? 11分・一昨日・ 2,956再生AI目次浜岡原発の安全を揺るがすデータ不正電力会社に根付く独自の正当化理論規制を無意味にするデータ改ざんの闇原子力部門に蔓延する閉鎖性と傲り再稼働申請取り下げと経営陣刷新の行方
沖縄県知事選挙で古謝玄太氏が圧勝――沖縄でも「イデオロギー」の時代は終わった 7分・9月14日・ 1,783再生AI目次沖縄知事選 古謝玄太氏圧勝の背景若年層に広がる「イデオロギー卒業」沖縄経済と安全保障への影響国政に直結する知事選の重要性野党分裂と全国的な若年層の動向
災害の教訓を生かすために。防災庁の役割と期待 10分・9月11日・ 2,841再生AI目次高速道路橋桁落下 断層上の備え南海トラフと新道路計画の課題東名高速と富士山噴火 迫る危機特定都市河川 指定拡大で水害対策防災庁に期待されるレジリエンス戦略
長期入院する子供と親をどうやって支えるか? 14分・9月10日・ 2,833再生AI目次長期入院児の実態と親の重圧支援の狭間にある親子の現実坂上和子氏 35年の献身と支援未就学児ケアと親の食事問題政治家が向き合うべき課題と共助
中道改革連合は残し、立憲系と公明系議員が離党へ? 4分・9月9日・ 1,535再生AI目次寺田学氏が語る野党の現状分析中道改革連合解体と新党構想の行方一人残る議員と政党助成金問題の焦点生活保護家庭の進学を阻む壁とは現役東大生が語る困難な進学の現実
大臣就任おめでとうございます🎊
さらなるご活躍を期待しています🎊
応援しています📣
入閣おめでとうございます。
大変なお仕事だと思いますが、応援しています❗️
長らくサイレントリスナーでしたが、細野さんの故郷である滋賀よりいつも応援しておりました。
高市内閣でのさらなるご活躍をお祈りしています。