TOPハウツー・学習テクノロジーSoftware Testing Journey🌍#2 役割によっても品質の定義は異なる09:46 2024年12月12日 196再生 問題を報告する 再生する シェアする 品質ってなんだ?ワークショップの話と、やってみて分かったことをお話しします。AI目次ソフトウェア品質の定義とは?ワークショップでの気づきとは?多様な立場からの視点とは?ユーザーと開発者の視点の差異次回予告:QAとテストを使い分ける方法AI文字起こし(β版) # タイトルコール ようこそ、世界が広がるソフトウェア品質へ。 このチャンネルでは、ソフトウェアテストやソフトウェアの品質保証について、 日々奮闘していることや考えていることをお話しします。 ゲストの方やリスナーの皆さんと一緒に、 テストや品質の世界を広げていくことを目指しています。 # 品質ってなんだ?ワークショップと学び はい、それでは品質ってなんだワークショップと その学びについてお話ししていこうと思います。 そもそも品質ってなんだと思いますか? ちょっと突然の質問なんですけれど。 皆さんの定義する品質って何ですか? 品質が良いとか悪いじゃないですよ。品質そのものの定義です。 ちょっと頭の中で思い浮かべてみて欲しいんですけれど。 どうですか?出てきましたかね? もしこれパッと答えられた方がいたら、もうあなたは旧エンジニアです。 結構難しいんですよね。 今回はですね、過去に2回行った品質ってなんだワークショップのお話ですね。 そのワークショップの時間ですごく品質について考える 良い時間になったというふうに感じているので、 その品質について話すきっかけづくりの一つの方法として、 こういうやり方があるんだなというのが参考になったら嬉しいなと思っています。 まず背景ですね。そもそもなんでこういうワークショップを やろうと思ったのかという背景です。 日々皆さんもアナリティとかソフトウェアの仕事をしている方も いらっしゃるかなと思うんですけれど、 日々の業務に追われていると、なかなか品質について考えるってことも 難しいのかななんて思ってたりします。 具体のプロジェクトの中だったらテストの話はあると思うんですよね。 テストの手法だったり、テストの技法の話だったり、 あとはテストケースの話、書き方とか内容とかテストケースレビューっていうのが 実務的なものとして話が出てくると思うんですよ。 でも一方でテストじゃなくて品質っていうことに着目をしてみると、 なかなか普段周りの人と品質とはみたいな話って、 している会社さんは少ないんじゃないかなというふうに、 予想ですけど思ってたりします。 一方で、でも皆さん品質って大事だよねっていうのは皆さん思っていると思うんですよ。 同じ感覚というか、同じ意見だと思うんですね。 品質は別にいらないよっていう方はそんなにいないんじゃないかと思うんですよね。 で、その良い品質のプロダクトを提供したいっていうのはみんな同じ思い。 だけどじゃあ、そのそれぞれの人、発話者が言っている品質、 それぞれの人の頭の中でイメージしている品質って、 どうなんなんでしょうかね。 最初の質問にちょっと戻ってくるんですけど、 自分が発している品質という言葉の定義って説明できますか。 これがね、とても難しいんですよ。 というのも、品質っていう言葉自体が非常に抽象的ですし、 主観的だったりするので、難しい、説明が難しかったりします。 さらに、そのソフトウェア品質という文脈でも、 明確に品質とはぺけぺけであるっていうのが、 統一された定義とか基準というものはないんですよね。 ただもちろん、過去にいろんな方が品質についていっぱい考えている方はいて、 いくつかいろいろ定義はされているので、 有名なものを3つ紹介したいと思います。 1つ目はISO-9000なんですけれど、 本来備わっている特性の集まりが要求事項を満たす程度と定義しています。 2つ目がISO-IEC-25000、2014年版ですけれど、 品質とは、明示された状況下で利用するとき、 明示的ニーズまたは暗黙的ニーズを満たすための ソフトウェア製品の能力であると書いています。 この言葉を聞いて、分かったという方は、 とても素晴らしいと思うんですが、正直イメージが開かないですよね。 もう1つ3つ目の定義として、ワインバーグさんという方が、 私が一番しっくりきている、私もしっくりきている定義なんですけれど、 品質とは誰かにとっての価値であるというふうにおっしゃっています。 こちらの方はとてもイメージしやすい言葉ですよね。 ここでまた目線を社内の方に戻してみます。 じゃあ誰かにとっての価値っていった場合の、誰かにっていうのは誰なんでしょうか。 結構いろんなバリエーションがあると思うんですよね。 まさにこのワークショップというか、品質について考える時間において一番大事にしている気づきというのが、 人や立場によって品質のイメージが異なるっていうこともあるんだよね、 っていうポイントをするところになります。 さらに品質について考えるとき、目線が大きく二つあるんですよね。 一つはユーザーとしてどう感じるか、ユーザーとして品質はどうかというポイント。 もう一つは製品を提供する側として品質をどう考えているかという、この二つの目線があります。 この目線と言いますか、目線の向きですかね。 違うと全然イメージする品質も変わってくるので、 ワークショップの中ではお題を二つに分けて話しています。 最初はユーザー目線ですね。 普段接している製品、あるいは実製製品でもいいと思うんですけれど、 ユーザー目線で触っていて、じゃあ品質って何だろうか。 二つ目がこの製品を提供する側ですね。 それはディベロッパーかもしれないし、デザイナーさん、PDM、QAエンジニア、 その他ユーザーサポートの方とか営業の方とか、いろいろいらっしゃると思うんですけれど、 製品を提供する側として品質について考える。 品質とは何だろうかというところを考えるというような流れになっています。 ここで一つだけ工夫しているポイントがありまして、 急に品質について考えてみましょうと言ってもイメージ出てこないんですよね。 私も放送の最初で、実はわざと品質って何だと思いますかという質問をしたんですけれど、 イメージが湧いた方少なかったんじゃないかなと思います。 なので、品質って何だと思いますかという問いではなくて、 品質が良い状態あるいは悪い状態ってどういうものをイメージしますかというような聞き方をしています。 そうすると、日ごろプロダクト、サービス、いろんなものを 触っているユーザーとして触ってたりすると思うんですけれど、 このプロダクトってすごい品質良いねというのは、 そういう会話をしたことあるんじゃないかと思います。 じゃあ、このプロダクト品質良いねと思ったとき、 その文脈で言った品質とは何を指しているのかというのを頭から吐き出す文章として、文字に起こすという流れになります。 QEエンジニアの方だったら、 もしかしたらピンときている方もいらっしゃるかもしれないんですけれど、 この2つの切り口というのは、利用時の品質とシステムの品質ということを表しています。 別の言葉で表現していることになっています。 あともう一つ工夫したことといいますか、 失敗談がありまして、品質についてインターネットとかで調べると、 品質特性が出てくると思うんですよね。 一回品質特性をこのワークショップの中でも紹介、 説明するとしてみたんですけれど、結構難しかった。 短時間で説明する、理解してもらうというのはかなり難しかったので、あまりお勧めはしていません。 あくまでといいますか、品質特性というものがあるんだよというところの、 頭出しといいますか、紹介だけをしたという形になります。 品質特性についての勉強会とか、こういうふうにやったらうまくいったよとか、 こういうふうにやったけどうまくいかなかったよみたいなお話があれば、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。 # 次回予告 今日もお聞きいただきありがとうございました。 次回はQAとテストを使い分けていますか?です。 使い分けていない方はぜひ聞いてください。 使い分けているよという方も聞いてくださいね。 フォローもぜひぜひよろしくお願いします。 それではまたお会いしましょう。ごきげんよう。 もっと見る #ワークショップ #QA #品質 #ソフトウェアテスト Software Testing Journey🌍プレミアム放送配信中!00:201.タイトルコール09:022.品質ってなんだ?ワークショップと学び00:243.次回予告コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ほのるる2025年7月15日こんにちは。同じQAとして共感します。私は、品質特性を使って品質を具体化していますが、開発チーム向けに説明会を開いた際は、あまり馴染みのない言葉だったようで、反応は薄く感じました。専門用語だけでなく、現場に即した具体例を交えて伝える工夫が必要だと実感しました。1返信
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私は、品質特性を使って品質を具体化していますが、開発チーム向けに説明会を開いた際は、あまり馴染みのない言葉だったようで、反応は薄く感じました。専門用語だけでなく、現場に即した具体例を交えて伝える工夫が必要だと実感しました。