『心の安定について』セネカ2
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コメント

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『心の安定について』セネカ2、拝聴しました。
生は借り物であり、返せと言われたら素直に返すべきという表現が興味深いです。期待値コントロールではないですが、ギブアンドテイクのようにもらえると思っていてもらえないときはがっかりしますよね。生に対しても長く生きるということを当たり前と考えるからこそ、死を目の前にすると受け入れられないのかなと感じました。正直受け入れられるとは思いませんが、そんな未来のことや過去の後悔をするのではなく、今を大事にしようと強く思いました。
少し前のPIXTA戦略人事部長秋岡さんとの対談における、
会社と社員が互いの成長に貢献し合うというお話が思い出されました。
MBA通学のような業務外での能力開発の取り組みを会社にオープンに示すことは、
こうした関係性の促進につながると感じました。
会社から社員への寄与という意味では、学びにお墨付きを与えることで、自立した存在として認める作用が、
社員から会社への寄与という意味では、学びを実務に還元させるコミットを高める作用が働くのではと思います。
運命が神によって決められていて、その運命を受け入れて、目の前の今をやりきる考えは、人格の入替えが必要だと思いました。
どうしても諦めてしまいます。
何をやっても無駄という気持ちと幸せであり続けたいという期待が混ざり、思考停止になってしまいます。
頑張ろうという気持ちは何を駆動源にして発生するのか。
決まった運命は絶望しかないのか。
自分のモヤモヤを反芻しているようです。
何が本当の幸せなのか、何に怯えているのか、振り返る機会になっています。
「運命が決まっているのであれば、今を一生懸命生きるしかない」の一説から、「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」堀江さんが近畿大学の卒業式スピーチを思い出しました。
自分の感情が何かにとらわれていると感じるのは、未来への不安か過去への後悔のどちらかだと思います。
そう考えると、今できることに集中すること(できること)が、人間にとっての幸せに繋がるように思います。
自分が何かにとらわれていると感じた時、「今できることは何か」の視点を大事にしたいと思います。