『世界は分けてもわからない』福岡伸一1
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コメント

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これはグループ横断のプロジェクトでもよくあるなと感じました。過去の経験してからうまく行ったプロジェクトを振り返るとグループ間の繋ぎ目に間隙を作らないようにケアする要員を初めから設定してました。彼らがいたことで、グループ間の連動がうまく機能し、全体が前に進みました。
今後は個々の繋がりの部分にも注目していきます。
生物医学モデル(biomedical model)は臓器→細胞→原子→遺伝子と分解していくプロセスで医学の発展に寄与しました。しかし複雑な人を理解するには難しく、そこで生物社会心理モデル(BPSモデル)では患者→家族→地域→国と抽象度を上げていく考えが提唱されました。
そんな概念を頭に描きながら、つながり(あはひ)の部分を大切にする、という新たな解釈をいただきました。
考え方のポイントがつかめました。
これまで私は、物事を理解するのに分解して咀嚼することは比較的にできていたと思うものの、
再構築をすることはいつも難しさを感じていました。
機能に分解するときは、分解する前は「何がどの様につながっていたか」接点のインターフェースまでを理解できると、本当の課題に気づいたり、再構築時がより具体性持って提案できそうだと思いました。
深井さんが出ている、NewsPicksの番組ascopeで、宝幢寺の住職 である松波龍源さんがゲスト回で、似た概念が話されてました。
自分と相手の境界線は無い、握手したときに、素粒子レベルでは物質は交換されているという話。
人間の身体だけでなく、組織や生態系などの大きなカテゴリーでも同じなのでしょうか。問題だけを切り取って対処療法を行うだけでは、根本的な解決にはならない。「木を見て森を見ず」とならないよう意識したいです。