TOPエンタメ映画・本荒木博行のbook cafe田中慶子さんに聞く「感性優位」のキャリア論/EMCアフタートーク138:08 2022年11月26日 7,812再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次18歳の劣等感と未来への示唆「中ブラリン」な状態を活かすまさかの留学、そのきっかけ感性優位な意思決定の秘訣悩みを語ることで生まれる縁AI文字起こし(β版) # タイトルコール この番組は、自分の頭で考える読書の執筆者であり、 書籍予約サービス・フライヤーのアドバイザーを務める荒木隆之がマスターとなり、 本からの学びを楽しむカフェです。 # 初めのあいさつ はい、みなさんおはようございます。11月26日土曜日の朝になりました。 さてさてさて、今日なんですけれども、毎週土曜日は経営カフェのお時間なんですが、 ちょっとですね、今週1回スキップをさせていただいて、 先日ね、 武蔵野大学EMCで4楽器が始まりました。 そこの4楽器に、私がアントレプレナーシップという科目をですね、やるんですけど、ゲスト会なんですよね。 ゲストをお呼びして対談、 プレゼンして対談するっていう、そんな仕立てなんですけれども、 そこにですね、ゲストに来ていただいた田中恵子さん。 Voicyでもおなじみですし、同時通訳者としてね、とても世界的に有名な方ですけれども、 田中恵子さんをゲストにお招きして、クラスで話していただいたんです。 その延長でアフタートークとしてですね、有志の学生を呼んで、小部屋でちょっと恵子さんを交えて、 クラスの振り返りをするという、そんな収録をその場でやりましてですね、 まあこれ11月22日かな、なので数日前の話なんですけれども、 はい、なのでちょっと恵子さんプラス学生6人という感じで、わいわい楽しげにやってますので、ぜひその音声をみなさんに。 ね、結構ね、ほんと恵子さん面白いんですよ。 まああの、Voicyのね、恵子さんのリスナーであればもうご承知のことだと思いますし、 あと僕の番組にも過去来ていただきましたけれども、 まあね、この恵子さんの魅力をぜひね、学生にも伝えて、ちょっとね、学生のみなさんにはね、 大丈夫だよ、君たちっていうメッセージを伝えたい。 そういうこと言っちゃうと、なんか恵子さんがどうだったのかみたいな話になっちゃうんですけど、 まあそんなメッセージもね、伝えたかったんで、ほんと良かったなと思っております。 ということでぜひ、アフタートーク聞いてみてください。 いきましょう、本編スタートです。 # 「にゃあ」思わずって言った はい、それでは今日はですね、同日役者でおなじみの田中恵子さんがゲストでございます。 恵子さんどうぞよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 そしてなんと、今ここには武蔵野大学EMCの学生、今2人4人来てます。どうぞよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 実は今日は武蔵野大学EMCのアントレプレナーシップという科目が、1年次の科目なんですけれども、それがありまして、恵子さんがゲストに来ていただいたということで、恵子さんの話をしていただきながら学生の質問に答えるという、そんな100分間の授業をしてもらいました。 大変豊かな時間でした。本当楽しかった。ありがとうございました。 結構すごい質問バシバシ来ましたよね。 質問がすごかった、本当に。何なら最初から質問してもらえればよかったかもっていうぐらい素晴らしい質問が来ました。 いやちょっとダイジェストでお話しすると、恵子さんが多分3、40分ぐらいかな、自分の人生をお話しになり、そして同時通訳というのは何をしていることなのかみたいな、そのエッセンスをお話しいただくという時間があったんですけど、その後の何か印象に残った質問とかやりとりとかあります? 幸せの定義って何ですか? 幸せの定義、これ答えませんでしたね。 これね、私いただいた質問をアラキマスさんがホワイトボードに書いてくださって、さっき写真撮ってきたんですが、これはもうね、家に持ち帰ってゆっくり考えたいと思います。 多分来年ぐらいにはお答えできるんじゃないかなって思います。 いやでもすごい印象的だったのは、やっぱり恵子さん自身がいろいろここに至るまでのキャリアに右を曲折、表現を使うならば行き当たりばっちりという話があって、まさに今日いらっしゃっている学生の皆さんがある意味でいろんな悩みに直面している? 18、19ぐらいの皆さんで、恵子さん18、19ぐらいのときね、なかなかひどい状態だったから、その話は結構盛り上がりましたね。 本当ですね、本当に。でもこんなんで大丈夫だからって感じでしたね、話としてはね。 でも逆に言うと18、19で悩まない方が心配かもしれないですね、もしかしたら。 まあ確かにね。 そんなに早く人生悟られちゃったら。 いやそうなんですよ、これはね結構難しいところで、たぶんEMCの学生の中でもひらめいちゃったっていう人は何かね、いるはずなんですよ。 私がやりたいことはこれですみたいな、めっちゃキラキラしてるわけですよね。 その対比で自分はなんでここまでできてないんだっていうことを感じて焦って、ありもしないようなことを言っちゃって後悔したりとか、私が好きなのは豚骨ラーメンですっきりみたいな。 他は食べたことないけど、豚骨ラーメン美味しいって聞いたからみたいな。 そういう状態なんですけど、実はそれって18、19だからっていう話ではなくて、それは30でも40でも50でも結構似たような構造はありますよね。 あと残念なお知らせとしては、私のやりたいことこれって分かったとしても、やってみたら全然思ってたものと違ったってこともあるし、 あとやって実際それは楽しかったけど、人生今長いから、だからもう違うかもっていう、そういう時って必ず訪れると思うんですよね。 でもさっき質問の中で、18、19でね、私がどうしようもない生活をしていた時に得たものなんですかっていう質問があって、 何かあったかなと思うんですけど、ただね、あの頃にとことん悩んで、とことん劣等感を味わったから、だから何か今何かあっても、まあ何とかなるでしょうって思えるっていうところがあるのかもしれない。 いや、ほんとそうなんです。今日、僕途中で言おうと思ったんですけど、中ブラリンの状態っていうのを、けいこさんもね、そう言ってましたけど、 中ブラリンの状態を良しとする。そうするとね、落ち着かないんですよ。マジで。でもこの落ち着かなさっていうのが、長い目で見た時、いい時間だったと。 いい時間だと思います。 逆に人生、長いスパンで振り返ってみると、そんなにね、絶対私のやりたいことこれって分かっているときって、そんなにないと思う。 だから、その他は全部中ブラリンなんだから、ああ、これが噂の中ブラリンですね、ぐらいに思って、分からない自分っていうのを、まあ分からないんだなっていうことで、ふわーっと受け止めてたらいいのかな。 でもまあ、そうは言ってもね、18、19の時ってそんな風に思えないから、思えなくて焦るっていうのも、それもまあいい経験なんじゃないかなって、すごい突き放したような言い方ですけどね。 はい、という話でしたけれども、今日せっかくね、学生さんたち6人来ていただいてますので、何か追加で聞きたいことだとか感想とか、じゃあ、はい。 ありがとうございました。 先ほどの講演みたいな時は、行き当たりバッチリとかバッタリはあんまり良くないみたいな、悪い面を結構話されてたと思うんですけど、逆に行き当たりバッチリとかバッチリで良かった面とか、今生きてる面って、先ほどちょっとポップされたと思うんですけど、ありますか? もうね、これはやっぱり最終的に自分でバッチリにしてきたっていうか、バッチリになった、それはまあ運が良かったのもあるのかもしれないけど、ということも含めて、私の場合はそれしかなかったのかなっていうのもちょっと思ったりもします。 私コーチングしてて、山登り型と川下り型っていう言い方をするんですけど、人によってはまさに本当に若い時にね、私のやりたいことこれ、あそこに行く、目指すっていう感じで、人生のゴールじゃなくても、私のやりたいことこれって山の頂上が見えるように目指せる人がいれば、目の前のこと一つ一つ選択をしていったら、何か自分が行きたいところに行き着いてたっていう川下り型、 みたいな人もいると思うんですよね。私は典型的な川下り型で、本当にどこに行きたいか正直今でも分からない。だけども、一つ一つのことは、もうAとBがあったら、AではなくBなんだってことで、それは真剣に考えて選んでいるので、 そこは多分行き当たりばったり、最終的にバッチリになるように行き当たりばったりでも、まあよかったかなって思います。 決断の一つ一つを大切にするっていうことですね。 あとは、目の前のことだけを選んでいるから、逆に言うと、長い目で見たときの変な計算みたいなのがない、できないんですよね。 だから一歩前に進むと、山登りでも何でもそうだけど、一歩進むと全然さっきと違う景色だったっていうことってあるじゃないですか。 そういう感じで、一歩進めば何か見えるかもっていう、その行き当たりばっちり感の積み重ねみたいなことで、 一歩前に出るまでには考えもしていなかったことが見えたっていうようなことっていうのは結構あるので、それを繰り返せたのがよかったかなって思います。 わかりました。ありがとうございます。 ありがとうございます。 はい、他ありますか。 はい。 はい、武蔵野大学1年生の長尾です。本日はご講義ありがとうございました。 ありがとうございます。 18歳、19歳の頃にその劣等感を抱くっていうことであったり、不登校で勉強をしなかったっていうことがおっしゃってたと思うんですけど、 そんな中でアメリカに語学留学に行こうと思ったそのきっかけっていうのが自分はすごいなって思って、 そういういわゆるチューブラリンな精神状態からそういうことに一歩踏み出すっていうのは何かやっぱ大きいきっかけとかがあったのかなって思って、 ちょっとお伺いしたいんですけどいいですか。 はい。これはね、申し訳ないんですけど、すごいいい加減。 本当にいい加減な理由で、高校は何とか卒業したんだけれども、本当に何もやりたいこと、何をしていいかわからない。 朝もいつまでも寝てるし、もちろん仕事もしてないし、何をしたいのか、何かをする気があるのかもわからないような状態のぐたらな生活をしていたわけですね。 さすがに親は心配して、母親がある時にね、あなたどうするのって、この先どうするつもりでいるのって言われたから、ちょっとめんどくさいなと思って、 あんまり何にも考えずに、これからの時代、英語とか話せるといいと思うんだよね。 海外留学とかしたいなってポロッと言っといたんです、その場まで。 そしたら翌日に母親が、キッチンで忘れもしない、キッチンで私が新聞か何かチャーって読んでたら、 あのね、あの話真剣に考えた方がいいと思うのって言い出したんです。 だけど私は忘れてるから、あの話って何かなって、何なんだっけみたいに言ったら、 え、あなた海外留学したいんじゃないのって言ったら、そうそうそう、私海外留学したいみたいな、そんな感じだったんですよ。 だけど今でも覚えてるけど、本当にいい加減に言い放った言葉だったんだけども、 多分親はね、この子本当どうしようもないと思ったけど、何か一応考えてたんだ、何かやる気になってくれてるんだって思ったんだと思うんですね。 それで翌日、海外留学したいんでしょって言ってきたわけだけども、 それを言われた時に、私これ何か掴まなきゃダメだと思ったんですよ。 何か分かんない、それは。これはもうガーッと行くところだ、みたいな。 だから、ああ行きたい行きたいって言って、それで海外に行くことになったんです。 すいません、多分期待していた答えとだいぶ違ってたんです。 ちょっと面白いなっていうのと、そこでやっぱりこれだなって掴めるのはすごいなって思いました。 ありがとうございます。 いやでも本当ね、人生の天気っていろんなところに落ちてるから分かんないですよね。 だから人生って面白いと思うんだけど、 本当に分かんない。 多分似たようなパスをお母さんは10級ぐらい投げてたかもしれないですよね。 でもその中の1級が海外留学っていう。 もう他にもほら10個ぐらい吹いてたかもしれない。 そうね、ほらうちで。もう覚えてないからそもそも行った方は。 そうなんですよ。 でも何か、僕も慶子さんの話聞いてて思ったんですけど、 結構好きとか、これだみたいな、ある意味ロジックじゃない感情に素直だっていうのはすごく感じて、 だからこれは人それぞれだと思って理屈で考える人もいると思うんだけども、 やっぱり感性がすごい優位だと思うから、 そういう意味で感性に素直になるっていうのはすごい武器だし、 そうですね。 まず好きか嫌いかとか、響くか響かないかとか、 それを信じて動くっていうね。 これね、私一応考えることあるんですよ、たまに。 あるんですか? 一応考えることもあって、 あと人生のある時点、ある一定期間、やっぱりちゃんと考えなきゃダメだってすごい思って、 本当に費用対効果とかね、自分が行きたい先から逆算してとかすごい考えてた時期があるんです。 でもね、考えて決めたことごとく、本当にことごとく失敗するんです。 その時に私は頭脳よりもハートの方が発達してる人間なんだなって思ったんですよ。 で、それからはもうね、何か決める時にはやっぱり好き嫌い、 それから例えば迷うことってあるじゃないですか、迷った時はワクワクする方に行くっていうのはもうこれはね、決めてます。 それは失敗からある意味学んだんだけど、 でもね、感情っていい加減なように日本人って思っちゃうところが私もあったし、 好き嫌いで選ぶなんてわがままみたいな、そういう見られ方もするじゃないですか。 だけど感情って実はものすごい情報を持ってきてくれるものだと思うんですね。 多分それは言語化されていないたくさんの情報が自分の中には直接提起されていて、 それを感情としてワクワクするとか嬉しいとか、これは嫌だとか、何か知らないけど変な感じがするとか、 感情って情報伝達してくれてるものだと思うんです。 そう考えると、私がアリンコみたいなちっちゃい脳みそで一生懸命考えるよりは、 感情に素直になったほうが上手くいくのもわかるなって、 自分の中でもそれが今ストンと落ちている感じですね。 脳と心の主従関係問題っていうのはすごい深くて、 僕の場合は脳が主で心が自由なんですよ、その自覚はあって、 そうすると心を変えてしまうんですよね、脳が。 だからこっちが正しい、そうするとこっちのほうにワクワクすべきだ、みたいな感じになって、 後で破綻するんですよ、後で破綻するんだけど、そういう人いるよ、普通に。 でも本当にその時はワクワクする? ワクワクする自体もできるだけ感覚を麻痺させるわけですよ。 自分の行くべき道はこっちである、みたいな。 ちょっと違うだろうね、違うっていう、あれこそが大事なんだ、ぐらいに。 自分を何重にも誤魔化していくっていうプロセス。 それが発達すると後で病みますので、 だからある程度頭と心っていうのをフラットにしておくっていうね。 心の言うことだとか感情の言うことを従うっていう自分もちゃんと作らないと、 人間はおかしくなっちゃうんですよ。 なので、けいこさん素晴らしいっていう。 いやでもイラッとするね。 いやそんなことないよ。 たまにね、とか言ってる。 たまにだけど私も来る道すがらも話してたけど、 本当に考えてなくて、本当に情けないって自己嫌悪を教えることはありますよ。 あります。 あるでしょうね。 いろいろやらかしたからね。 他なんかあります? はい。 EMC2期生の真田北谷です。 本日は貴重なお話ありがとうございました。 ありがとうございます。 田中さんが実際に18歳、19歳ぐらいの時に途方に暮れて悩んでたというか、 どうしたらいいか分かんないみたいな迷ってた時期があったっておっしゃられてたんですけど、 実際そういった時にどういった人に相談してたのかなって。 僕自身が今やりたいことあって結構活動したりしてるんですけど、 その反面ちょっと悪いところではあるんですけど、 誰かに相談するってことができなくて、 溜め込んじゃうタイプで、 まずなんかそう悩んでた時にどういった人に相談してたのかなっていうのをちょっと伺いたいです。 これは良い質問です。深い質問。 深い。 悩んでる時って相談できないんですね。 逆に相談できる、相談するための言語化ができてるっていう段階では、 コーチング的に言うと半分はもう解決してるぐらいなんですよね。 だからそもそもだって自分は何で悩んでるかわかんないっていうような状況だったから、私の場合はね。 だから誰に何を相談していいかもわからないし、 だから高校の不登校になった頃からアメリカに行くぐらいまでって、 結構本当に暗かったんですよね。 ずっと本読んでたりとか、 ただあの頃にね、私学校行ってなくて、 ただ演劇活動とかちょっとしてたんですね。 そこで大人たちに混ざって、 社会問題を大人と語り合ったりとか、 そういうことは結構してたんですよ。 それは悩みを直接相談してるわけじゃないんだけれども、 社会問題ってちょっと考えたぐらいじゃ解決策見つからないじゃないですか。 だけどそういうことを大人とディスカッションするっていう機会があったのは、 あれは今思えば良かったかなっていう感じ。 自分の思考っていうのを一生懸命考えて、 別に答えが出ないけれども、 でも考えたことを言葉にして誰かに話すっていうのはすごく良かったかもしれない。 でも相談できないっていうのはすごいわかりますよね。 だから何か聞いてくれそうな人がいたら話すっていうのもすごくいいと思うし、 あと話してがっかりすることって結構あると思うんですよね。 そういうときにそれはそれって思うっていうこと? それも大事じゃないかな。 結構大人になってからも話してがっかりすることありますよね。 いや。 ありません? ニャーとかしてた? いや。 あの、 荒木さんっぽくない? いやでも本当に人間関係めちゃくちゃ大事なんで、 いざというときに本当に声をかけてもらえる関係もすごい大事かもしれないですよね。 それも本当に。 声、自分からかけられないタイミングとかってあったりするじゃないですか。 でも最近頑張ってるぐらいの感じでやると、 いやーっていうところでバーって溢れてくるみたいな。 でも自分からノックしてちょっと聞いてくれって言いづらかったりとか、 あんまり言う理由もなかったり。 そういうときに外からノックしてくれる人がいるっていうのは、 すごく貴重なことでもありますよね。 あとね、私アメリカに行ってるときに、 アメリカでNPO活動しながら、 そのときにアメリカで大学行けばいいじゃないって言われたって、 さっきお話ししたホストファミリーから言われて、 そのときはまさか自分が高校に行くとは思ってないからね。 だからアメリカで大学に行くなんてすごいチャンスだと思ったんだけれども、 でもなんかこのままアメリカに残って大学行くのって、 さすがにそれって大きな決断だなって、 こんな私でも自覚があって。 誰かと話したかったんですよ。 すっごく誰かと話したいっていう、 誰かと話して頭の整理をしたいっていうのがすごくあって、 でも当時周り全部アメリカ人とか英語を話す人ばっかりだったから、 とあるアメリカ人の友達にちょっと悩んでることがあって、 英語だからね、そのとき彼女と英語で話してて、 うまく話せないかもしれないけど話したいのって言って、 一緒に話を散歩しながら話を聞いてもらったんですよ。 結局本当に拙い英語で一生懸命、一生懸命ですよ、 日本語でも大変なのに英語で頭を整理しながら話していたら、 そしたら彼女が最後にありがとうって私に言ったの。 だから私にしてみればこんな英語も頭に話せない人の話を我慢して聞いてくれて、 本当になんていい人なんでしょうって思ったんだけど、 彼女は私に話してくれてありがとうって言ってくれたんですよね。 でもそれは私は結構すっごい今でも心に残っていて、 その後一生懸命英語も勉強して、 今は英語で会話とか不自由なく一応できるようになったけど、 あの時ほど誰かと気持ちがつながったっていう英語の会話ってないような気がするんですよね。 だからそんな風に伝えたいっていうこと、 伝えなくても伝えたいっていう話を聞いてほしいっていうこと、 それから私に話してくれてありがとうって言ってもらえたのが、 なんかすごいね、やっぱりその後の人生で私も話してもらえるような人になりたいなっていう気もするし、 あと話してもらった方って嬉しかったりもしますよね。 逆に自分がそういう立場になった時にちゃんとありがとうって言ってあげるっていうかね。 相談してくれてありがとうっていうね。 それは大事、本当に。 そういうことかもしれないですね。 ということでちょっとあっという間に時間になってしまって、 まだ発言もできてないギャラリーもおりますけれども、 毎週やるんでまたぜひ来ていただければと思います。 いいですね、この授業。私も聴講に来てもいいですか? ぜひぜひ来てください。 いつもあの人後ろに座ってる。 後ろならいいけど一番前にあの人座ってると意味がよりそうな感じですね。 あの人暇なの?実は。 そうです、それ。 ほんの暇なんだね。 ということで田中恵子さんとEMCの学生6名でお伝えしました。 どうもありがとうございました。 ありがとうございました。 # 『ウクライナ戦争と世界のゆくえ』 はいそれでは今日のフライヤーのコーナーです。今日はですねウクライナ戦争と戦争の行方という本になります。 著者ですが教長の本ですね鈴木一さん小泉優さん鶴岡満人さん森悟さん川島新さん宇山智彦さん そして池内聡さんというね早々たる綿綿の教長本になっております。はいでこの中の一人ですね鶴岡満人さんですね。 本番組にもゲストで来ていただきました慶応大学総合政策学部准教授でらっしゃいますが僕のゼミ友でございます。 はいもうねゼミの中の筆頭でしたね。 もうまああの僕の学年のみならずその前後の中でもですね ズバ抜けて優秀な奴が同期にいてしまったと そしてズバ抜けて何もやらなかった荒木隆一というゼミ生がいたんですが その2人が 未だに何かね 音声でつながって収録をするというですね はい不思議なご縁でございますけれども東京大学出版会からですね2022年8月出た本になります私も買いました ちょっとまだねあのもうこれ早く読まなきゃなと思ったんですけどまだ配読できて ませんがようやくが出ましたので改めてこの機会にね 皆さんもぜひ目を通していただければというふうに思います ようやくではですね小泉優さんと そして川島さんですね の論考が要約されておりますはい 小泉さんがですねこの古い戦争クラス別の古い戦争のフレームを用いてですね いやーこのロシアウクライナ戦争っていうのは古い戦争だねっていう話をされている わけなんですけれども いやそうだなと思ったのはですね まあこのクラス別の戦争って もうもはや古いと過去のものになっていくだろうというふうにあの我々は予想していた わけじゃないですか いやもう冷戦も終わった上でですね こういうある意味でわかりやすい戦争ってもなくなっていくよねみたいな テロリズムみたいなねその国家ではない こう戦いみたいなものっていうのは あったりするわけじゃないですかISの話 しかりですねそのいろんなところでテロリズムだから国対国の衝突というよりはあの 見えにくくなっていくみたいな あのそんなことを想像していたんですけれども いやいやそんなことないよというですねこの古い戦争っていうののど真ん中でね 起きていたと いうことで ネオナチみたいなキーワードがねまた亡霊のごとく出てきましたけどプーチンがですね ウクライナ人 ネオナチ思想に読されたウクライナ政府というねそんなキーワード これは何を意味しているのかというのはよくわからないんですけれどもしかしですね まあこっからするにロシアが目指すのは撃滅戦争というねクラブセビッツの言うところ 相手の完全な打倒を目指す戦争ということで妥協を許さないと という そういうですね 今時そんなことって あんまり合理的じゃないよねそれで勝ったところでどうなるんですかみたいな そういうこうね 仮に戦争で勝っても経済的に失敗するリスクはめちゃくちゃ大きいわけだし 当然のことながらね外交的に難しくなるわけですし そんなことやんないよねってだって我々も経済でつながってるわけじゃないですか だからねそれでもう戦争ってやりにくくなってるっていう そんな側面は誰しもが認識していたと思うんですけど そんなの関係ねって言うね 小島よしお状態で ロシアねだがこうこういうのって本当に何か我々がとある味方に 囚われてたって事後的に気づくことってなんかありますよね そんな風にも感じましたはいということで今日のフライヤーはウクライナ戦争と戦争 世界の行方でした # 頂いたコメントへのお返し はい、コメント返しまーす。今回は相談カフェ。 遊び心って何ですか?変ですね。はい、げんさんです。 関西はボケとツッコミの文化なので、遊び心さえ作為的だったりするのですが、 遊び心はモノトーンに対して彩りのようなイメージを持ちました。 イングランドではなくブラジルサッカーのような。 いずれにしても、時間的には忙しくても、精神的な猶予を持つことでセンスを上がると思っています。 では何がしたいからセンスを上げたいのか、答えを出すのが構造化だとしたら、 個人的には誰もいなそうな、違いそうなその答えを聞いてみたいです。 遊び心の対談についてのはずが、問いで終わってしまったカフカさん、デビューおめでとうございます。 はい、そうですね、ブラジルサッカーか。 ラグビーではですね、フランスラグビーがね、シャンパンラグビーって言われまして、 まさに泡がどんどん弾けていくような、華やかなラグビーって言われてますけれども、 まあどっかね、ちょっと遊び心があるんですよね、そのラグビーでもね。 はい、ありがとうございます。 イタルさん、イチビリという言葉が関西にあります。 おふざけ回る、お調子者というネガティブなトーンで語られることが多いですけど、 金儲けにもならないのに何か帰宅のことをしているとか、という意味でも使われます。 頭が良くて真面目な人ほど理屈で最短距離を歩もうとしがちで、 ある程度は、ある程度はっちゃけてみるとか、ふざけてみることも時には必要なのかなと個人的には思います。 あと歯車で言う遊びのように、悠々や淡いのようなものも遊び心につながるかもしれないですね。 面白くて深められるテーマですね、と。 塩野さんと対談を先日フライヤーのブックラボのライブでやりましたけれども、 その時、ゆるふわチキンという、塩野さんのツイッターのハンドルネームがあるんですが、 ゆるふわであることの重要性ね。 張り詰めちゃいけないんですよ。やっぱりゆるふわじゃないと判断つかないんですよ。 っていうね、そんな話にも近い。 ぐるぐる鈴木さん、遊びと意味の二項対立を超えて、 遊びと意味とは二項対立の概念のように捉えられそうです。しかし、このお話の結論のように、 実際は曖昧なんでしょうね。それどころか、スポーツでも遊びのように楽しんでいる方が、 はるか遠くに行けたりする気がします。なぜなのでしょうか。 ここで私たちはどう学んでいるかから引用すると、 遊びは私たちの制約を外すきっかけになり、ミンテリソースの揺らぎを生み出し、 壁を突破する可能性を生み出すため、と言えそうです。 つまり、遊びの絶好のタイミングはマラソンで40キロ過ぎですね、ということで。 つまりか、つまりなのか、そこは。よくわかんないですけど。 ただ、遊びは私たちの制約を外すきっかけになるっていうのは、本当にその通りかもしれないですね。 実はだから、通勤経路をちょっと変えてみるだけでも、何かの制約が外れるかもしれない。 そういうことってありますよね。 アンパンマンさん。 遊び心について、ポッドキャストで配信されている超相対性理論を思い出しながら聞いていました。 深井さんとあらきさんは、遊び心1で、かっこ失礼だったらすみません。 渡辺さんは話をまとめられていることが多いので、遊び心0.7、目的指向0.3ぐらいなのかなと。 3人でお話しされていて、このテーマはどういう結末で終わるんだろうということもあるのですが、 最終的には何か面白い答えや新しい問いが出ていて、さすがだなと感心しています。 これからも勉強させていただきますということで。 ありがとうございます。 いや、この比率はどうなんでしょうね。 僕と龍之介、遊び心、フルで遊び心ってこと? で、こうちゃんが0.3ぐらいは目的指向。 ケースバイケースかな。 そういう時もありますけどね。僕の方が目的指向ドリブンの時もあるし。 龍之介は比較的遊び心にあふれているかな。 ありがとうございます。 北村直文さん、遊びは余白につながりそうですね。 遊びがない状態はパンパンに膨らんだ風船みたいにいつかはじけてしまいそう。 また、遊び心を持って物事を抽象化できると、 結果的に道を極めることに近づく方法論などもヒントになりそうです。 ブックカフェらしいテーマだなと思いました。 余談ですが、私も学生時代長距離をしていたことがあり、 今も趣味でほぼ毎日走っています。 学生駅伝、実業団駅伝なども見るのがすごく好きでよくチェックしています。 実業団選手であられるカフカさん、要注目ですね。 ということで、 いや、そうですね、そうですね。 確かに、遊び心を持ってない物事を抽象化できると、 何かに近づく。 遠回りが実は近道であるみたいな、そんなことなんですけど、 遠回りを、近道を意図した遠回りになっちゃうと、 それは味気ない。 実は遠回りは遠回りかもしれない。 でも遠回りでいいんだというところが、実は近道になっているというのが面白いですよね。 コンさん、お二人のお話を聞いて遊び心を発動させるには、 知識やスキルといった自分なりの装備も必要なのかなと思いました。 かつてジャズのセッションに参加していた時に、 知識もスキルも高い奏者たちの演奏には遊び心があり、 その遊び心が共演者たちの科学反応を生み、 演奏を刺激的なものにしていると感じていました。 それに対して、ほぼ丸腰に近い私は、 全く面白みのない演奏しかできず、毎度激鎮していました。 音楽に限らず、いろんな場面で知識やスキルと感性を自分なりに掛け合わせて、 いつか遊び心を発動させるようになりたいです。 毎回、それなりの準備も必要なんです。 単に遊んでいるだけではなくて、 準備もあって、その中での遊び心みたいなね。 そのバランスって結構大事なんだと思います。 一本旅あまのちさん、遊び心とは何かいい問いですね。 自分はどんな時に遊び心が発動するだろうと考えてみると、 何か問いを抱えていて、自分では答えが出せそうにない時に、 自分の外側に答えを求めて、ちょっとふざけてみたりします。 偶然を呼び込もうとしているのかもしれません。 そう考えると、遊び心は自分の中に誘惑を作ろうとするマインドなのかもしれません。 確かにね、答えが出せそうにない時に、ちょっとふざけるみたいなのってね、大事ですよね。 そこでふざけられるかっていうのが結構大事で、 意外にね、こん詰めてやるよりも、ちょっと遊びに行く方が、 アハ!みたいなね、ひらめきが見つかるみたいな、そんなことってあるんですよね。 松田勝利さん、皆さんのコメントを見て最後聞き直し、いろいろと考えさせられました。 改めてブックカフェという空間に感謝です。 今回の相談カフェの話題から考えたのは、 遊び心があると自認していても、遊び心があるように見えるのかということです。 このご相談者さんは、ご自身には遊び心がないと思っていますが、 他人から見れば、もしかしたら遊び心があると思われていることもあるのかもしれません。 こういった意味では、遊び心は相対的なものとも言えそうです。 自分がどう思ってどう感じるのか、それが重要なのかなと。 まあ、戦場の戦士たちと比べれば、必死に生きていても遊び心あるっていう、 そんな状態だし、まさに相対感ですね。 本当におっしゃる通り。 まあ、だからこう日本に生まれている以上は、 遊び心の浅いっていう風に言えるのかもしれないですよ。 知らんけどね。 ということで、コメント返し以上になります。 いつも皆さんありがとうございます。 # 終わりのあいさつ はい、ということでちょっとね予定を変更してケイコさんとの対談を入れましたがいかがだったでしょうか またね経営カフェは 取りためているものもありますのでいずれかのタイミングでまたね オープンしていきたいと思いますのでこちらも広告したいということではい 今日はここまでまた明日 もっと見る #学生時代 #アントレプレナーシップ #キャリア論 #EMC 荒木博行のbook cafeプレミアム放送配信中!00:111.タイトルコール02:152.初めのあいさつ22:253.「にゃあ」思わずって言った04:484.『ウクライナ戦争と世界のゆくえ』08:105.頂いたコメントへのお返し00:226.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 町田和敏(変な髪型をしたポンコツ薬剤師)2022年11月27日以前、女川にて、大賀さんを交えた御三方での対談を思い出しました。田中慶子さんの語り口を聴いているだけで、元気をもらえます。今回、心に残ったお話が3つあります。マスターのおっしゃっていた理性型か感性型かは個々人それぞれ異なるというお話。田中慶子さんが、お母様から海外留学の話を真剣に考えるべきと言われ、これを逃してはいけないと感じられたお話。そして、私に話をしてくれてありがとうというお話。とここまで書いて、あれ?全部じゃん!と自己ツッコミしてしまいました😅返信 町田和敏(変な髪型をしたポンコツ薬剤師)2022年11月27日自分自身の経験と結びつき、共感しまくりのひと時となりました。素敵なお話をありがとうございました! meg2022年11月26日思考より直感優位、迷ったらワクワクするほう というお話しにとても共感しました。直感や感情をスルーすると 後で後悔したことが多数ありました。今となっては糧となっているので ネタ作りの一環と捉えています。さて、いつEMC に潜り込むか ひとり作戦会議をします😎1返信 いたる2022年11月26日背景の音からキャンパスの和やかな雰囲気が伝わってきて新鮮に感じた放送でした。宙ぶらりんな状態って後で振り返るとあっという間だけど、最中はすごく長く感じるし、モヤモヤして辛かったりする。思考ではなく感性のままに生きてると宙ぶらりんな状態であれこれ考えて疲れることなくお気楽極楽なのかしら?そう考えると自分がエネルギーを浪費してるように感じますけど、自分は考えるのが楽しいから反射的に思考スイッチが入るだけで実はモヤモヤも楽しいのだろうと気楽に捉えることにしました。にゃんか得した気分です〜2返信 ぐるぐるすずき2022年11月26日言語化できない問題楽しそうな会で聴いていて、嬉しくなりました。僕も昨日、学生さんとお話しする機会があったので感じたことと一致してびっくりしました。それは、言語化は簡単ではないということです。これは、内田樹さんの本に書いてあった言葉で、私たちの思考は他人の言語からできている。つまり、他者から言葉を与えられない限り、言語化できないということです。もっと言えば、言葉の経験を重ねない限り、よい言語化は難しい。学生の頃は言葉が足りないし、むしろその前提が正しい。ありがとうございました。2返信 ちゃたろう2022年11月26日こんな会話がなされるなんて,素敵な空間ですね☺️✨1返信 もっと見る
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今回、心に残ったお話が3つあります。マスターのおっしゃっていた理性型か感性型かは個々人それぞれ異なるというお話。田中慶子さんが、お母様から海外留学の話を真剣に考えるべきと言われ、これを逃してはいけないと感じられたお話。そして、私に話をしてくれてありがとうというお話。とここまで書いて、あれ?全部じゃん!と自己ツッコミしてしまいました😅
さて、いつEMC に潜り込むか ひとり作戦会議をします😎
宙ぶらりんな状態って後で振り返るとあっという間だけど、最中はすごく長く感じるし、モヤモヤして辛かったりする。
思考ではなく感性のままに生きてると宙ぶらりんな状態であれこれ考えて疲れることなくお気楽極楽なのかしら?
そう考えると自分がエネルギーを浪費してるように感じますけど、自分は考えるのが楽しいから反射的に思考スイッチが入るだけで実はモヤモヤも楽しいのだろうと気楽に捉えることにしました。
にゃんか得した気分です〜
楽しそうな会で聴いていて、嬉しくなりました。僕も昨日、学生さんとお話しする機会があったので感じたことと一致してびっくりしました。それは、言語化は簡単ではないということです。
これは、内田樹さんの本に書いてあった言葉で、
私たちの思考は他人の言語からできている。
つまり、他者から言葉を与えられない限り、言語化できないということです。もっと言えば、言葉の経験を重ねない限り、よい言語化は難しい。
学生の頃は言葉が足りないし、むしろその前提が正しい。ありがとうございました。