TOPエンタメ映画・本荒木博行のbook cafe渡邉康太郎さんに聞くコンテクストデザイナーとしての生き方/EMCアフタートーク439:37 2022年12月19日 7,667再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次渡邉康太郎が語る「ずれた」生き方弱い意志と偶然に導かれた道のり「見方を変える」デザインの真髄とは現代デザインは「人間理解」から始まる対話と雑談が紡ぐ関係性の深層AI文字起こし(β版) # タイトルコール あらきひろゆきのブックカフェ、この番組は自分の頭で考える読書の執筆者であり、 書籍予約サービスフライヤーのアドバイザーを務めるあらきひろゆきがマスターとなり、 本からの学びを楽しむカフェです。 # 初めのあいさつ みなさんおはようございます。12月19日、月曜日の朝になりました。 さて、今日なんですけれども、最近結構月曜日にやってますけれども、 EMCのアントレの授業のですね、アフタートークですね。 授業そのものは火曜日にやっているので、ちょうどね、明日また授業があるんですけれども。 一週間空けるわけにはいかないので、なるべく次の火曜来る前に配信をと思っておりまして。 もうね、最近ほんとね、対談がめちゃくちゃ増えてしまって、ほぼ、ほぼというか全くソロ活動できてませんで。 まあだから、ちょっと1月に入ってからはね、対談系はできるだけちょっと作らないようにしてまして。 しっかり内製の時間と、あと皆さんにね、その読んだ本をお届けする。 もう僕のね、宅上には、読んでまだ放送されてない本が所狭しと並んでたぶんもう20冊ぐらいあるんじゃないかな。 なので、ぜひまたね、年末も話せればいいんですけど、年明け中旬にぜひこの本の紹介を楽しみに待っていただければと思いますが。 今日はですね、我らが渡辺幸太郎さんです。 はい、タクラムでおなじみ、そして超相対性理論でもね、ご一緒させていただいてますコンテクストデザイナー、渡辺幸太郎さん。 来てくれましたよ。来てくれましたよ。 小平寮までお越しいただきましてですね、学生に向けてお話をしていただいて、その後ですね、希望する学生に残っていただいて、ちょっとわいわい、がやがや、 その授業の振り返りを学生と一緒にやっているという、そんな形になっております。 それでは聞いてください。いきましょう。本編スタートです。 # 弱さが強さになるのだ! それでは、恒例のEMC、アントレプレナーシップの授業のアフタートークに行きたいと思います。 今日のゲストは渡辺幸太郎さんでした。どうもありがとうございました。 こんばんは。 今ね、夜の8時半くらいで、6時40分間の授業だから、2時間ですか。 2時間だね。 はい、ご一緒しました。 お疲れ様です。 お疲れ様です。 もう喋ることはないです。 そして、EMCの学生が今日、2、4、6、8。 オンライン1人。 オンライン1人という、そんな感じです。どうぞよろしくお願いします。 はい。 こっちゃんからまず感想というか、いかがでしたか。 え? いや、なんか横長の教室で、みんな前から数えて3、4列目にギュッと収まるっていうね。 歩き回るには移動距離が多い。 でした。 うん。 で、どうだったかね。みんなの、なんというか、結構インタラクティブな時間もあったので、 よかったけど、基本的にはしかし、喋ったり質問に答えたりだったので、 この場でみんなのもうちょっと等身大の声が聞けたら嬉しいなと思っています。 はい。 僕はこっちゃんの話はもう散々聞いていたつもりだけれども、また新たな発見もいろいろあったし。 あ、そうですか。 はい。とても楽しく聞かせていただきました。 はい。 特になんか学生時代の話とかって、あの話とかはあんまり聞く機会もなかったんで、とてもよかったです。 あ、よかった、よかった。 うん。 そう、本当はね、ああいう、なんか本当は留学時代にフォーカスするとまた全然話になったりとか、いろいろあるんですけど、 それこそ学生時代にどんな本を読んでいたかみたいな話でも全然違うシナリオになったんですけど、 今日はちょっと悩みみたいなところにフォーカスして話してみましたね。 はい。ということなんですけど、せっかく学生の皆さんたち集まってくれているので、ちょっと感想なり質問なり受けてみたいと思いますけれども、 誰からいきますか。 はい、じゃあお願いします。 はい、本日はお話ありがとうございました。 えっと、アントレプレナーシップ学部2期生の長尾です。 ありがとうございました。 先ほどちょっとお話をしていた中で、自分で気になったんですけれど、 ちょっとその、よくあるような人とは少し軸がずれているっていうのを自分でおっしゃっていたと思うんですけれど、 それを自分の中で自己理解したり言語化したりっていうのがすごいはっきりしていたり、 その弱い意思と偶然で未来につながっているっていうのがすごいはっきりおっしゃっていたので、 それらを言語化したりだとか、自分の中でそれこそこういう人なんだな、自分はこういうタイプなんだなっていうのを どこで考えて理解したのかっていうのがあったらぜひお伺いしたいんですけれど、よろしいですか。 どうなんでしょうね。 まあ、ちっちゃい頃からずれていたし、そこに気づきとかはないです。 最初からそういうものできた。 ずれてたね。 ずれてるよね。 例えば、デザイナーになりたいのにデザインの学校に行ったわけじゃないっていう時点で、 プロフェッショナルの道でもずれてるのが確定してるじゃん、最初から。 だから、自分がデザイナーになるとしても、いわゆる教科書に載っている他のプロダクトデザイナーとか、 カーデザイナーとかウェブデザイナーとかではないことが最初からわかっているから、 暴流の脇にそれたっていう存在であることは最初からわかっている。 そんな中で、だからこそ自分の仕事ぶりを他の人に規定された線路に乗れないんで、自分で作るしかなかった。 コンテクストデザイナーっていう肩書きを名乗ってるけど、それは途中からなんとなく名乗り始めたんです。 ロジックが出来上がってから名乗り始めたんじゃなくて、ノリでコンテクストデザイナーどうかなってところから始まって、 3年目くらいにもしかしてこういうことなのかもっていうのが自分の中で芽生え始めて、 やっと今日話したようなものの何か取っ掛かりができてきたんだよね。 それももしかしたら直感とか偶然によってそうなっただけかも。 後付けの部分も多々あります。 でもいい話だね。 だからメインストリームの力がないとやっぱり生き方が磨かれるっていうか、 例えばサッカーやってながら足が遅いとかね。 ラグビーやってながら背が小さいとか、それは僕だったりもする。 そうすると本当に必要なフィジカルな部分がないみたいな時に、 やっぱりすごく考えていろんなものが逆に生み出される。 ナチュラルにめっちゃ上手いとほぼ何も考えずにできちゃうみたいな。 プレイヤーって結構頭打ちになっちゃったりとか。 逆に。 逆にね。 弱さがあるっていうのはある意味その強さにつながるみたいなこともあるのかもしれないよね。 この場に呼んでもらって学生の皆さんに僕の話をするわけだけど、 もちろんまとめてきた話をするから一見なんとなく綺麗なストーリーに聞こえたかもしれないんですけど、 やっぱりどうしても後付けなんですよね。 偶然に導かれてこういう風に語ったら分かりやすいかなっていうのをこしらえてるわけで、 自分の人生が順風満帆に思えるかっていうと全然思えないし、 いまだにコンテクストデザイナーって何ですかっていうことなので、 毎日が自分が社会の外れ者であるって自覚のもとに生きてるんです。 なんで大変です。 初対面の偉いおじさんとかには怪しまれる以外の道がない。 ハードシップの中で生きてるっていうことでもある。 楽ではない。少しも。 でもこの生き方しかできないっていうだけですね。 ありがとうございます。他ありますか。 アントレープレーナーシップ学部の2期生の中川アリンです。 今日はお話ありがとうございました。 今日お話を通して、今どんな強い意志を持っているのか知りたいなと思って、 学生時代のところっていうのは弱い意志を持って、 それが偶然的に今のお仕事に繋がっていると思うんですけど、 それを今日感覚的に今強い意志でお話をされているなって感覚的に感じることができたんです。 それに対して僕は考察したんですけど、 コートラーさんがクリエイティブな人たちの考え方だったりとか、 個性っていうのを紐解いていくのが、紐解いてそれを実現するっていうのが好きなのかなって思って、 それを踏まえての考察を聞いて、今どんな強い意志を持っているのかなっていうのをお聞きしたいです。 リスナーの方にちょっと補足をすると、 今日は学生さんへのメッセージがいくつかあったので、 そのうちの一つが強い意志と必然に導かれる人生を僕はたまたま歩んでいないと、 弱い意志と偶然にしか導かれていなかったっていう話を語ったんですね。 弱い意志と偶然というのはつまり、自分の興味関心の外にあるものに常に開かれていたいねっていう話だったわけですね。 それをしかし受けて、今の質問は、とはいえ今取り組んでいることって自分なりの強い意志があるんじゃないかということだと思うんだけど、 仕事ぶりの中にあるかっていうよりも、考え方の部分にあるような気がします。 例の三浦バイエンの、枯れ木に花束より生木に花束を驚けって話を引いたけれども、 そこの中に作り手と矛盾するものが入っていると思うんですよ。 デザインにあたるものをみんなかっこいいものを作って、世の中をあっと言わせたいっていうのがある。 もちろん僕もある。 けど、作らなくてもいいんじゃないと思っているの、どこかで。 枯れ木に花束より生木に花束を驚くって、結局何も作っていない。 何も社会が変わっていないのに、こういう風に見方を変えるだけで、突然全てがクリエイティブになる。 この世界を変えていないのに、世界がひっくり返るっていうのに、僕一番感動を覚えている気がする。自分の中で。 だからいつも話がちょっと抽象的になるし、見方を変えることに対する魅力を感じちゃうっていうのはあるんですね。 ここは自分らしい見方として取っておきたいなっていう、自分の中で温めておきたい弱い文脈を強い意志で持っていると言えるのかもしれないですね。 だってさ、わかりやすいかっこいいものを作ったほうがわかりやすいじゃん。 なんつーの、どやーみたいな。それも憧れます。 ただなんか、そこももちろんやってみたいけど、他の道もあるよーって言いたい。そんな感じ。 なんかクライアントからオファーとかあったときは、それに対してやっぱりデザインとしてお返しするみたいなのもやっぱりメインの仕事としてはやってるわけじゃないですか。 もちろんもちろん。 そこに対してはやっぱりそれなりの必然性と強いストーリーみたいなことを作りながらなんかやろうとしてる部分は。 もちろんあるよ。これいろいろで、例えばブランディングの仕事だったら企業のミッションを言語化するとか、パーパス、目的意識、存在意義を言語化するってのあるじゃん。 そのときに結局、ゼロイチじゃないよね。人の目的意識を捏造することはできないから。どうしてもその人たちがそもそも何をやってどういう歴史を持ってっていうのをひたすらまず聞くよね。 で、それを何かに例えるとこうだとか、見方を変えるとこういう表現もできるっていうのは、彼らがもともと持ってなかった表現ではある。 けど、そういうふうに言えるんだ。アハーっていう体験を与えられるかもしれない。僕ら今言った話と全く同じだと思う。 そうだね。そっか、でもそうだよね。なんか人間って必ずみんな何か持ってて、その見方がこれ固まっちゃってるからそれに気づけてないみたいな。 そうそう、あるよね。 あるよね。 はい、ありがとうございます。他ありますか。はい。 お話の中で、無知であることを知るってことだったり、人へのリスペクトとか恐れとかがよくあるっていう話を聞いて、 その人が持ってるものとか視点に対してすごい期待してるし、知りたいと思うし、教示したいと思ってるっていうのがすごい感じ取れたんですけど、 しかもみんなの考えに興味があるからこそ、常に自分に対して開いていてほしいっていう話もあった中で、 対人面で意識してることだったり、開いてもらうために何をしているかみたいなところで、何か意識してることがあったら教えていただきたいなって。 いや、これね、課題なんですよ。課題ですね。 課題ですか。 はい。 例えばヒロさんとかリュウちゃんみたいに一緒にポッドキャストやってるめちゃくちゃ上手が合う人っていうのが世の中にはいるんだけど、 でも世の中の全員がそうじゃないし、さっきみたいな授業のノリで俺がバーって喋り続けたら、これ一対一でやったらドン引きじゃんって。 でもそれがよく分かってなくて、そういうアプローチをして人と仲良くなれないっていう段もあるし、 今日は結構弱みとか悩みみたいな話を結構したけど、 以前の講演ではそういう話してなかったんですね。 普通にいい話たくさんしてて、途中で言われたよね、5年目くらいの時には。 呼んでくれた偉い人がいて、こういうふうに渡辺さんの話聞いてると、 全てうまくすらすらこなしてるように見えるけど、本当は裏にたくさんの試行錯誤があると思いますみたいなフォローをしてきたの。 だから今日のヒロさんにあたる司会進行の人が、 いや、こういうふうに語ってるけど本当は色々してると思いますよみたいなことをフォローしなきゃいけないような状況の語りなんだな、 俺の語りはって、途中で気づいたわけ。これじゃないんだみたいな。 かっこいい話しちゃダメなんだなって思ったわけ。 だから悩んでいる時とか偶然とか弱さみたいなところの方にむしろ本質があるのかもなっていうのの、 自分の中でもその快覚があり、例えば今日みたいな場ではそれを意識しました。どうなんでしょうか。 1対1とか小人数の場合はかなり場によって違っていて、 なんかさ、あるじゃん。自分のジョークがめっちゃフィーバーする回と空回りする回があるじゃん。 分かんない、俺も。 でもコンさんの場合はコンテクストって共に編むみたいなことを常に意識してるから、 逆に言うと一緒に編めないと結構苦しくなっちゃうんだなっていうのはある。 リアクション欲しい、常に。 そうなんだよね。 ないと死ぬ。 だから強い人ってさ、他者が誰であれウリャーって言って、あとじゃねって言って、 それでもう全然オッケーだったりしたりするじゃない。 コンちゃんの場合ってコンテクストっていうのが来前提にあるから、 インタラクションってめちゃくちゃ重要だからね。 そうだね。 だからこそ結構傷ついたりしてるんだろうなっていうのは。 まあそうだね、めんどくさいとこで傷ついたりして、つまりめんどくさがられたりしますね。 お店の店員さん、レストランでちょっと機嫌悪い店員さんに当たっただけで1日くらいへこんだりして、 それどうでもよくないみたいにすぐ言われたりする。 でも対話多いよね。一緒にレストランとか行ってもすごい対話するもんね。 店員さんと? 店員さんと。 無駄絡み? 無駄絡み。 だからコンテクストの人なんですね、ほんとに。 ではZoomご参加の今手を挙げてくれてますが、どうぞ。 すいません、ありがとうございます。 本日は講義ありがとうございました。2期生の千田光雄と申します。 今日講義でアイディオの作り方の本が出てきて、最近ちょっと読むのばっかりなのでちょっとだけ嬉しかったです。 よかったです。 質問なんですけども、大学入学当初から今のところまでプログラマーのインターンをやってて、 最近ちょっとデザイナーのインターンもやってみようかなっていうふうに考えてるところで、 僕自身が結構、一回ちょっと失敗しちゃったんですけど、起業したいっていう思いが強くて、 デザイン、結構世の中アントレプレーナーっていると思うんですけど、 ほとんどがエンジニアであったりとか、マーケッターが多かったりするんですけど、 デザイナー的な観点から見たアントレプレーナー方面の強みであったりとか、 実際にインターンやるってなった時に、こういう考え方とかこういう行動をしたら、 得るものが大きくなるよっていうようなものがあれば教えていただきたいです。 難しいね。 でもさっき講義の中でエアビーなんかを引いてたけど、 エアビーって実はデザイナーの人のスタートアップなんだよね。 デザイナーが作る会社っていうのも世の中にはあります。 あとはビジネスとデザインもしくはクリエイティブな出会いっていう話で言うと、 ここ10年くらい盛んなのが、コンサルティングファーム、 戦略コンサルファームがこぞってクリエイティブエージェンシーを買収してるんですね。 例えばマッキンゼは西海岸のルナデザインっていうところを買ったとか、 アクセンチュアはフィオルドっていう木工のデザイン会社を買ったとか、 つまりロジックで到達できる戦略コンサルの道と、 非先経なクリエイティブなジャンプが起こるっていうね。 そういう人たちは手を取り合わなきゃ現代的な問題解けないだろうと。 ただただリズムでやってもビジネスの答え出せないんで。 だからもう全然違う。 あさっての方向も含めて統合できるクリエイティブの力とか、 結局デザインの仕事って何かっていうと、 色形だけじゃないってさっき言ってたけどさ、 人間理解っていうのが一個あるんですよ。 これは文化人類学とか民族史学っていう学問と結びついてるんだけど、 現地に潜入して生活者の目線で、 人は何に悩んでいるのか。 例えば病院から仕事をデザイナーが受けようとすると、 現代的なデザイナーは何やるかっていうと、 ポスター作るところじゃないんですよ。 問いを立てるところから始まるんですね。 そのために自分が一回患者になってみるんですね。 入院してみる。 その時に患者は何を体験してるのかっていうのを一人称で知るんですよ。 で、あるデザイナーは例えば病院を入院して何を感じたかっていうと、 あれ、病院に入院してる時の9割型の体験は天井を見てるだけだなとか。 当たり前に気づいてもそれは会議室の中じゃ分からない。 あとはただ観察してるだけでも分からない。 自分が体験して初めて分かることがあって、 そういう土着的な一人称の体験から新たな問いを。 つまりこういう患者にしか分からない、見えてないものがたくさんあるっていう前提の中で、 病院が何をすべきかの問いを作るのがまずデザイナーの最初の一歩目で、 ポスター作っちゃダメなんですよ。 で、こういうのがやっぱりデザイナーとしての仕事のスタート地点なんだよね。 現代的なデザインは少なくとも。 デザインコンサルティングっていうのはそこから始まる。 で、色形みたいなのはそのかなり最終段階にあって、 自分たちが確立しなきゃいけない問題は何で、どういう解決策をそこに提示したくて、 そのための手段の一個として、 例えばビジュアルコミュニケーション、ポスターだったらこう、 ウェブだったらこう、アプリだったらこうとかっていうのが後ほど出てくるんだけどね。 だからデザインの、結局デザイナーが仕事を始めるとしたらこういう人間理解とか問題設定の部分。 問いを設定するっていうのがAIができない仕事ですよね。 答えを出すのは結構得意だからAI。 そもそも何を問わなきゃいけないのかっていうジャンプが必要な仕事をやるのがデザインの仕事で、 結局これってビジネスチャンスしかないじゃん。 今誰も気づいてない問題設定を行うっていうのが、 もしデザイナー特性なんだったらここにこそ実は新たな社会課題から、 ビジネス課題が潜んでいるとも言えるんじゃないでしょうか。 ありがとうございます。 じゃあ最後の質問。 いいですか。 はい、お願いします。 日経の宮本千穂です。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 お話聞いてて本当に共感するところがすごく多くて、 私も自分の価値観を掘り下げることだったりとか、 自分の興味ないもの、他の誰かが興味あるんだったら、 それってなんで他の人はいいって言ってるんだろうっていうこととかを考えるのがすごく好きなんです。 共感することが多い中で、 でもやっぱりお話聞いてて頭の中がすごくスッキリしてるなっていう風な印象を受けて、 いろいろ考えてるけど頭の中がスッキリして感じるのは、 いろいろ考えたから整理されてスッキリしてるのか本当にスッキリしてるのかわからなくて、 なんて言うんでしょう。 いろんなものに興味があって考えてるってことはそれだけ、 ごめんなさい、言葉になんかできない。 自分のご自身の大切にされてる軸とかはすごいあるなって思ったし、 それがスッキリしてると思ったんですけど、 それと反対に目標を立てて日々行動に移せる人への憧れとか、 自分ができないことができる人はすごいっていう風なことをおっしゃってたのは、 それで焦らないのかなっていうのがすごく気になって、 私は自分の考え方とかすごく大好きですし、 好感も認めてるけど、 でもやっぱりこういうアントレの授業でお話ししてくださるすごい人が、 こういうのやったらいいんだよって言ったことを自分ができていなかったらすごく焦って、 お話聞いてるけどしんどくなっちゃうんですよ。 そういうことないのかなって。 それに対して割り切ってるなら分かるんですけど、 憧れるとか僕は苦手だっていう風なネガティブなことを言ってらっしゃったんで、 そこに対するマインドがすごい気になりました。 難しい問題なんだよね。 僕は頭の中はスッキリしてるんですけど、 基本マジで何も考えてないんですね。 ガチで。 本当に空っぽなので、 本当喋るときに初めて脳みそが動き出して、 何かを言葉にしようってスイッチが入るから、 マジで一人のとき何も考えてないんですよ。 そういう意味では、それこそ考えられる人に憧れるみたいな。 結構考えられるタイプだと思う。 だからこそインタラクションが命で、 誰かと一緒じゃなきゃ物が考えられないタイプです。 その前提で自分のネガティブな思いみたいなのも、 重大に捉えてるけど、 もう半分諦めてるみたいなところがあって、 ちょっとどうにもなんないのかもみたいな諦めも持ってる半分。 だから深く考えてない。 例えば今日みたいなプレゼンも、 当日慌てて作るわけですよ。 締め切りがなきゃ動かないし、 締め切りがあるからこそ何か表現しようとするし、 メッセージを絞り込むような。 その時間の中じゃ2つしか言えねえなとか、これだけだなみたいな。 そうすると自分が言いたかったことがだんだんわかってくる。 で、この前取ったメモ、このためにあったかもみたいな瞬間がやっとその時に訪れるわけ。 それは締め切りっていうのを発明の母に置いてるわけですよ。 努力でなく。 これまで、つまりメモを取ってる時点では何の役に立つかもわからない、 マントのメモを取って使われないメモの方が多いと。 あの時ちょっとメモったかもみたいなのがいくつかあるわけ。 それちょっと嬉しい。 今日のプレゼンみたいなのもまさに同じで、 話すタイミングでやっと思考がはかどってできることができるけど、 もうできることしかできないみたいな気持ちがありますね。 折り合いはつけられてない。 例えばこの前も、週末カフェでかっこよく仕事しようとか思ったけど、 1日家でダラダラしちゃったことの罪悪感。やばい。 で、妻に言うと、いいじゃん、最高じゃんみたいな。 締めてよかったね、つって。 上手いんですよ、彼女は休むの。 僕はなんか、休んでしまったみたいな。貧乏症なんで。 めっちゃわかります。 しょうがないですね、これ。変わらないですよ。 逆に仕事とか締め切りがない時のない部分の自分っていうのはどういう風に取られてますか? いや、怠惰だからやばいと思ってる。 もし締め切りとか仕事がなかったら、何も… 寝てると思う。 なんか困ってるんですよ。 こういう場があると、ちゃんと自分の仕事になる。 今日のレクチャーは俺の仕事じゃん。 頼まり仕事でない何かに半分なってきてると思う。 もちろんヒロアさんが頼んでくれたからね。 自分としての表現っていうのをちゃんと積み重ねていけなきゃな、できてねえな、やばーっていうのは毎日思ってます。 そういう自己表現とかができない時って、しんどくなったり焦ったりしないですか? いや、まあ楽なんで。 だからあれなんですよ、一段上の強さなんですよ。 弱さを認められる強さがある。 鈍感さとも言う。 多分最強ですよ。弱いと言っている人は強い。 そこの領域だと思うし。 自分のあれをちゃんと理解しているっていう意味。 タイだと自分のことを言える人ってそんなにいない。 という意味。 まあ悩んではいるけどね。もっと勤勉だったらよかったなと思う。 ということで時間になっちゃいましたんで、これぐらいで終わりにしたいと思いますけど。 よかったよかった。 一人一人の体重が乗った問いを投げかけてくれて嬉しかったです。 ありがとうございます。 はい、ということで甲太郎さんでした。どうもありがとうございました。 # 『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』 それでは今日のフライヤーのコーナーです。 今日はですね、心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100というそんな本になります。 著者ですが、田中譲さん。 ユニポス株式会社代表取締役社長でらっしゃいます。 先日そのユニポスさんのセミナーに登壇した際に、田中さんともご挨拶させていただきまして、 1999年にソフトバンクのインターネット部門採用第一規制としてインターネット産業に関わると。 そうなんだ。 ってことは、99年に社会人になったってことはですね、僕が98年だからそんなに年齢変わらないってことか。 なんかだいぶ先輩のように感じたんですけど。 そうだったんですね。 CDIなんだ。コーポレートディレクション。 2001年。 面白いキャリアですね。 ネットイヤーグループ創業三角をCDI。 そして2005年にネットエイジ。 2005年にフリンジ81なのかな。 創業し代表取締役に就任。 2013年にマネジマントバイアウトにより独立。 2017年8月にマザーズ上場と。 同年に発券対象という社内人事制度から着想を得たユニポスのサービスを開始。 それで2021年に社名変更ユニポスとなったと。 感情報酬の社会実装に取り組むということですね。 なるほど。 そんな田中さんなんですけど。 ダイヤモンド社から2022年10月。 出たばかりの本ですけれどもね。 心理的安全性。 これを高めるサービスユニポス提供しているわけですよね。 そのための声かけ。 どんな声かけが大事かということですね。 失敗した時にね。 メンバーが失敗した時。 大事じゃないですか。 そういう一言ってものすごい影響力を持つんですけど。 メンバーには次に同じ問題にぶつかったらもう一人で解決できるよと声をかけると。 期待と信頼を感じ取ったメンバーは失敗を繰り返さないように努力するだろうということですね。 メンバーに苦手な仕事を助けてもらう機会があればお礼だけでなく、 私が苦手な仕事を君は自然にできてすごいなどと褒めるといいと。 その狙いはリーダーとメンバーのフラットな関係性を作ることだと。 リーダーにも苦手なことがあると。 リーダーにも助けられる側になることもあると。 これは大事だなあ。確かに。 この発言は私が苦手な仕事というその苦手を認めるということと、 それを君がちゃんとできて助かるぜという組織貢献みたいなね。 そういう側面もありますよね。 だからこういう発言がサラッとできるかどうかですよね。 なんかカチコチになりながら私が苦手な。 ちゃんとサラッと。 でもサラッと言うためには日頃からそう思ってないとダメなんですけどね。 そんないろんな発言があります。 いざという時に出ます。 ぜひそのフレーズをこれからいただけるといいんじゃないかなと思います。 今日のフライヤーは心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100でした。 # 頂いたコメントへのお返し はいそれではコメント返します 谷川さんとの対談初日ですね はいぐるぐる鈴木さんです 雑談しようぜ今のところ n イコール2ですが哲学者は皆おしゃべりと思いません もう一人の n 1ちょっと思いついちゃうんですけどねなんか 雑魚おじさんですねはい今日の話を聞いていて先日読んだ現代思想入門にあった 二項対立の脱構築を想像しました スピードが早くなっているなら遅い部分で大事なところに着目する 目的を持つ会話で自動でタグ付けするなら雑談で多様な面を出す 最近受講した講座で雑談がすごいということを知りましたが雑談を面白くするために考えを 深めるし自分でさらに調べたりすると思いました 雑談の世界なんかすごい まあねこれほんとそうですよね先あの フライヤーブックキャンプでやってる私のあれもありますけれども ねあれなんかまさに雑談から学びを得るっていうそういうものですからね 本当にねー いい雑談ってありますよね いたるさん出てくる話題がことごとく興味深い対談でした マスターがおっしゃってた分かれば分かるほど分断は悩ましいですね 多様性を尊重するというのは簡単ですけど部分的に記号化して人として見なくなって しまうのは誰でも起きることかなと思います その根っこは自分の立場やアイデンティティが新書侵略されないように守るみたいなものがあり そうでもう本能レベルの話ではないかなと 続きもとても楽しみですということでうん そう分かれば分かるほど分断ってあるんですよね 分かることがはね こういい健全な社会につながる分断をね食い止めるみたいな 話もあるんですけどねそれは一面の真理だと思うんですけど 必ずしもそうじゃないっていうのがね悲しい人間社会 et さん まずはじ相手についているラベルを取っ払い人として対話する雑談する 自分として意外とできていると思います 逆に自分の課題は違いに目が向かないことです 人の違い街の違い色々あるはずですが基本はみんな同じだと感じてしまうのです 以前家族でアメリカ旅行した際 訪れた2つの都市の違いを妻に聞かれアメリカは基本同じだよねーと答え つまんない回答だなぁと言われてしまいました 抽象化と具体化どちらもできないといけませんねとあーこれもいい気づきですね そう違いもやっぱんです 同じじゃない違いがあるからこそ 本質的な 同じ部分に着目することができる っていうことでもあるわけですよね みんなサピエンス一緒だよねって言ったらもうね そのレベルでを同質性だから あんまりシンクった同質性じゃないじゃないですか ね 猿から進化したって意味でみんな一緒みたいな いやいやそれはそうなんだけどさぁみたいなね もっともっと我々だけの共通項ってないみたいな それは違いに気づかないとそこまで行かないっていうことでもある 泉龍太郎さんスマートの思考と野暮ったい思考こんな対比が思い浮かびました 電車が物事をクリアにデジタルに分解分類する思考 次々と飛んでくる情報の意味を次々と確定させる直線的で効率的な捌きの思考 校舎が寄り道や定白や後戻りを厭わない思考 微笑かのまま神殿物が溜まりゆく思考 神殿物が大変となって知的な土壌を育む スマートくんによるプレスがかかる環境に晒される中 や僕の陣地を守ろうそんな風に解釈しました そんな そんな風って えっ いやー面白いなぁ泉さんこれ泉文学ですよね 面白いですね なんか この才能ちょっとなんか 発揮できる場所 探してみるといいんじゃないですかね いや決して今ね発揮できてないというつもりはないんですけれども なんかもっとあるような気がする はい北村直文さん俺が正しくお前が間違ってるなどの正しい正しくない論争 正義のぶつかり合いから生まれる論破や説得の応酬 対立構造の厳選かもしれませんフィーリングの合う合わないはあるものの雑談には 潤滑油的な役割もあるのかもしれないと考えました 今日の本配信は雑談とのことですが雑談から勝手に自分なりに妄想してコメントする ムダ難しさとうねうね感が魅力ですね そうなんですよそうなんですよ 雑談対立ではないね こう乗っけ合う会話 こういうのができるとね人間関係 楽しくなると思います 松田活動したマスターと谷川さんの雑談はどれも興味深く考えさせる られまくりのひと時でした最後の記号か分断雑談のお話を聞きうなずきまくってました 人を記号で見てしまうのが本能レベルの話だとして相手に対して他種多様な記号を持つ ことが大切なのかなと感じました 他種多様というのは例えば仕事上得たものだけでなく家庭だったり趣味だったりそんな 感じでしょうか 人間くさい記号が多ければそしてその中に共感するものが見つかればいいのかもしれないなと めっちゃ完璧で近寄りがたいと思っていた人が見せる 意外な一面を知り心理的な距離が縮まる感じでしょうか そして他種多様で人間くさい記号が多ければ 頭破で分けてしまいがちな大きな記号に対して愛に分断に行かないよう面白い役割を するのかな嫌いなところは多いですけど嫌いになりきれないみたいな感じですかねそんな ことを考えました うん そうですね この記号論は本当に難しくてね まあしょうがないんですよねもう そういうもんだって諦める部分と 諦めつつも頑張るっていう部分と 両方必要でね だから こう 多様な記号を見つけるという記号から逃れられないんだけど できるだけ多様な記号を更新していくみたいなそんなまあ咀嚼し直すってね谷川さん言って たけどそんな感覚が近いのかもしれないですよね うん はいということで 今日のコメント返し以上になりますいつも皆さんありがとうございます # 終わりのあいさつ はい、ということで、今日は小太郎さんとの対談でしたけれども、 さて、今日で、ようやく、明日ですよね、明日がついに4周年記念日、当日ということで、 だから何?という感じで、僕にとっては日常の一日でしかないんですけれども、 まあ、そうは言ってもですね、12月20日、この日に私が4年前に、2018年12月20日ですね、 スタートした日ということなので、皆さんに感謝する日という感じですかね。 はい、ということで、今日はここまで。また明日。 もっと見る #キャリア #デザイナー #EMC 荒木博行のbook cafeプレミアム放送配信中!00:111.タイトルコール02:142.初めのあいさつ24:553.弱さが強さになるのだ!04:154.『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』07:115.頂いたコメントへのお返し00:536.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 町田和敏(変な髪型をしたポンコツ薬剤師)2022年12月23日渡邉康太郎さんを最初に知ったときのイメージは、TAKRAM RADIOの印象が強かったのですが、超相対性理論や、今回の放送を聴くたびに、少年のような無邪気さや純粋さを感じられて、より人間臭い部分がのぞけている気がしています!今回の、締切が近づかないとやらない、というエピソードは共感しまくりでした!渡邉康太郎さんのbook cafeへの再登場を期待しております!もちろん、超相対性理論も毎回楽しみにしています!返信 すっすー2022年12月22日締め切りは発明の母渡邉康太郎さんのこの言葉、ユニークで面白いね。失敗は発明の母だと、努力、努力って、真面目さが伝わってくるけど、締め切りっていわれると、何か力が抜けていいですね。普通、締め切りのイメージは追われている感じがしますが、発明の母が後に繋がると、その締め切りさえ、楽しんでいる気がしました。渡邉康太郎さんはコピーライターのような言葉の使い方をする人だなと思いまして。返信 きたむらなおふみ2022年12月19日自分の「弱さ」を認める事ができるのは「強さ」これは自分には響きました。また、自分で自分の「弱さ」を認める事ができる人は、信頼されそうな印象もあります。自分をメタ認知し、冷静に把握でき、更には人にさらす事ができる力量には、伸び代と崇高な姿勢を感じます。学生さんの質問力が素晴らしいです。学生さんの学びへの探求心があってこそですが、見事に渡邉康太郎さんの持ち味をも引き出していた印象です。1返信 E•T2022年12月19日弱さを認められる強さ、印象に残りました。自分の弱みを見せるのは簡単ではないと思います。ましてや大勢の視聴者がいたら、なるべく強いところを見せたいと思ってしまいそうです。でもやはり強がっても自分が苦しくなるだけなので、強がりも卑下もせず、あくまで自然体でいることが1番大事かなと感じます。言うは易しで、僕もまだまだできていませんが。1返信 泉 龍太郎2022年12月19日EMCアフタートーク4軸がズレてる感覚。傍流にいる感覚。自分ゴト化できる感覚でした。弊社内には、社員のキャリアの進路を示すカタログ的な資料がありますが、めくれどもしっくり来ず、自分の言葉で表現せねば、と思ったりします。奇異の目に晒されるのは必要経費。とはいえ晒され続けも疲れる。ユニークなズレと自認している何かが、本当にズレなのか?誰しも持っている凡庸なものではないか?という別の方向の疑問も湧く。康太郎さんの「楽じゃない」という言葉で、逆に楽になる感じがしました。1返信 もっと見る
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今回の、締切が近づかないとやらない、というエピソードは共感しまくりでした!
渡邉康太郎さんのbook cafeへの再登場を期待しております!
もちろん、超相対性理論も毎回楽しみにしています!
渡邉康太郎さんのこの言葉、ユニークで面白いね。失敗は発明の母だと、努力、努力って、真面目さが伝わってくるけど、締め切りっていわれると、何か力が抜けていいですね。
普通、締め切りのイメージは追われている感じがしますが、発明の母が後に繋がると、その締め切りさえ、楽しんでいる気がしました。
渡邉康太郎さんはコピーライターのような言葉の使い方をする人だなと思いまして。
また、自分で自分の「弱さ」を認める事ができる人は、信頼されそうな印象もあります。自分をメタ認知し、冷静に把握でき、更には人にさらす事ができる力量には、伸び代と崇高な姿勢を感じます。
学生さんの質問力が素晴らしいです。学生さんの学びへの探求心があってこそですが、見事に渡邉康太郎さんの持ち味をも引き出していた印象です。
自分の弱みを見せるのは簡単ではないと思います。ましてや大勢の視聴者がいたら、なるべく強いところを見せたいと思ってしまいそうです。
でもやはり強がっても自分が苦しくなるだけなので、強がりも卑下もせず、あくまで自然体でいることが1番大事かなと感じます。
言うは易しで、僕もまだまだできていませんが。
軸がズレてる感覚。傍流にいる感覚。
自分ゴト化できる感覚でした。
弊社内には、社員のキャリアの進路を示すカタログ的な資料がありますが、
めくれどもしっくり来ず、自分の言葉で表現せねば、と思ったりします。
奇異の目に晒されるのは必要経費。
とはいえ晒され続けも疲れる。
ユニークなズレと自認している何かが、
本当にズレなのか?
誰しも持っている凡庸なものではないか?
という別の方向の疑問も湧く。
康太郎さんの「楽じゃない」という言葉で、
逆に楽になる感じがしました。