『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』麻布競馬場
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荒木博行のbook cafe
プレミアム放送配信中!
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タイトルコール
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初めのあいさつ
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誰もが、人に語れないストーリーを持っている
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自分では抱えきれない感情を持った時、人生はスタートする
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『仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全』
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終わりのあいさつ
コメント

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こんなことを考えながら書くうちに、ふと『立ち止まる脚力』という言葉が浮かんできました。マスターが『哲学の日々』の放送にて紹介してくれた言葉です。感情に引っ張られず、立ち止まる脚力。哲学の必要性を感じたひと時でした。
妬み怨みといったマイナスの感情。これを客観視しながら「悩みがなさそうなあの人にも、奥底にはドロドロした人間くさいものがあるはず」。こんな風に想像する事で、他人とより深い関係性が作れるのかもしれません。
妬みの感情を感じた時、今日の配信を思い出したいですね。
誰しも抱える黒歴史。
表に出て来ないだけに、
自分が他人の地雷を期せずして踏み抜くこともあり得るし、
逆に他人から自分の急所を唐突にえぐられる可能性もありそうです。
それが勃発した時にどうするか?
真実を暴こうとするのは得策ではなさそうですね。
ダメージに対するケア。
火事の火元を推理する探偵の振る舞いは引っ込めて、
火消しに徹する消防士の振る舞いが求められると思いました。
本を紹介を受けて、3年4組のみんなへを読みました。マスターのおっしゃるとおり、誰にもある闇と思います。僕にも抱えているものがあります。
映画「ドライブマイカー」で有名になった、チェーホフ戯曲の「ワーニャ伯父さん」がこの話と同じ構造かもしれません。希望のある未来や、希望の断絶による未来の喪失が結末となった作品です。この悲劇は、絶望の中で淵で生きていくことの崇高さが語られています。ゆえに、絶望の先が、僕の本当の人生ではと思っています。
マスターも絶望系でしたね笑
トルストイが『アンナ・カレーニナ』の中で、「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである」と書いているように、みなそれぞれ固有の苦しみを抱えていますね。それでもなんとか生きている、生活を営んでいる、それはとても尊いことなんだなと思います。
「人の痛みがわかる人になりなさい」
幼い頃に言われた母の教えが、ようやく実感を伴ってわかるようになってきた気がします。
本年もどうぞよろしくお願い致します。