柳井さんが本質を掘り下げてると言うお話を聞いて、その昔スティーブ・ジョブズがコンピュータのことを『Bicycle for the Mind』すなわち『知(知的)の自転車』と言っていたのを思い出しました。 まだパーソナルコンピュータが出始めの頃の話ですが、今思うと彼は本質を捉えていたな、と。 物事の原点や本質を掘り下げて考えているからこそ世界を変えられる、と言うのはありそうですね。
book cafeのマスターを務める荒木です。 書籍要約サービスを提供するフライヤーにてアドバイザー兼エバンジェリストを務めるとともに、「努力の地図」「構造化思考のレッスン」「裸眼思考」「独学の地図」「自分の頭で考える読書」「藁を手に旅に出よう」「世界失敗製品図鑑」「世界倒産図鑑」「見るだけでわかる!ビジネス書図鑑」の執筆者でもあります。
短期的には無価値に見えることも、突き詰めて考え続け、掘り続けると世界を変えうるインパクトになりうる。
ただ、やはりお金も時間も有限ですので、「本質を問う」ことに全振りすることはかなりの勇気が必要なことだと思います。
お金と時間の二軸が必要と考えたとき、「人文知にお金が還流する仕組み」を構築する必要性を改めて感じました。
ユニクロの柳井さんは「服とは何か」を徹底的に考え抜いている、それが違いを生んでいるというのは、なるほどと思いました。
「服とは何か」僕なりに考えると、服は暖を取る、隠すべきを隠す、逆に見せる、オシャレをする、自己表現、といった根源の目的があり、その上で、動きやすさ、軽さ、着心地、耐久性、汗を吸う、などの差別化要素がありそうです。
というのは素人の僕が考えうるレベルで、おそらく柳井さんは、もっともっと深く突き詰めているのだろうと思います。
まだパーソナルコンピュータが出始めの頃の話ですが、今思うと彼は本質を捉えていたな、と。
物事の原点や本質を掘り下げて考えているからこそ世界を変えられる、と言うのはありそうですね。
まだまだ自分は流行り言葉に流されて考えが浅過ぎ、せいぜい知的三輪車ぐらいだなぁ。
もっと本読まなくちゃ…
企業の宗教化、という言い回しを使っていました。
理念やビジョンへの共感・感動が、
人材の引き付け・定着における重みを増している。
それって宗教になぞらえられるよね、と。
本質を井戸のように掘る、と通じます。
手段を選ばず信徒の数を増やそうとすると、
根幹の教義が揺らぐ。
教義の本質を掘り下げ、
表現する言葉を紡ぐ作業と格闘し、
そうして編まれた教典を以て、
愚直に布教活動に打ち込む。
結果として、広く信仰を集める。
脳内で比喩の世界が展開しました。