TOPエンタメ映画・本荒木博行のbook cafeこの時代における「情報」との接し方/正疑塾第4期が開講になります! 真山仁さん対談235:00 6月4日 3,567再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次真山仁が語る情報の「真実」とは一次情報が持つ「立体感」の秘密情報に揺れない「情操」の養い方AI時代の「情報」リテラシー小説で「自分ごと」にする学びの力AI文字起こし(β版) # お品書き 新城行きのブックカフェ6月4日版になります。 さて、今日のお品書きです。 今日はですね、また前山さんと正義塾の第4回の開講についてのご案内になります。 リンク貼ってありますので、ぜひそちらから詳細ご覧いただければというふうに思います。 そして、申し込みはぜひ。 はい、それから今日の1曲はマドンナのマテリアルガール。 そしてコメント返しはエコロジカルアプローチの2日目になります。 ということで最後までお付き合いください。 # 初めのあいさつ ハローということで皆さんおはようございます6月4日木曜日の朝になりました さあ今日明日とね僕はちょっと出張で宿泊をしてくるんですけれどもクライアントの音お仕事で はい ちょっと去年1年お手伝いしていた仕事が今年もまたね リピートということではいまた2回目チャレンジしてきます はい今年もうまくいきますようにということではいまた 新しいね 人たちと接点ができることを楽しみにしています はいということで今日も頑張ってまいりましょうそれでは本編スタートです # お申し込みをお待ちしています! はい、対談の2日目に入りたいと思います。 昨日に引き続きまして、小説家の真山陣さんゲストになります。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。 はい、お願いします。 はい、ということで、昨日、正義塾の第4期が開校しますということで、 8月からですね、開校ということで、毎月1回、8月、9月、10月、11、ん?8、9、10、11か。 はい、という4ヶ月でやっていきたいというふうに思います。 そのご案内も兼ねた収録になります。 昨日ですね、その概要としてTIPSというね、真山さんのハゲタカ最新作。 これを使って3つの条ですね。 3条、情報、誕生、そして上層という、そこのね、フレームを深めていくというお話をさせていただきましたけれども。 はい、えーっと、ちょっとね、まあここの話をもう少し深めつつ、まあプログラムどうやって進めていくかみたいなことをちょっとね、できればなというふうに思ってるんですけれども。 特にですね、僕やっぱりこう、まあね、真山さんにぜひこの場でも聞きたいのがその情報っていうところなんですよね。 ここはもうなんだろうな、1日じゃ足りないぐらい多分すごいいろんな話があるんじゃないかなというふうに思っていてですね。 まあその、こう今のね、そのメディアのあり方みたいなところもね、やっぱりその情報っていうところに対していろいろ真山さんも問題意識あると思うんですけれども。 まあ我々普通のビジネスパーソンがそのいかにしてこう情報をちゃんと取ってきて解釈していくか。 まあこの辺のところがですね、あのこのDay1のところではしっかりとね、訴求できればと思ってるんですけど、真山さんこれどんなメッセージになりますかね。 まずあの、最初大切なのは情報は必ず誰かが発信することによって、まあ私たちの耳に聞こえてくるっていうことである。 つまりそこがその真実なのか嘘なのかということの前にですね、Aさんという人がこの情報を発信したっていうことに目を向けられてるかどうかっていうのがすごい大事なんですよ。 で、情報は大体当事者から出てくるのが一番多い。あるいはそれを聞いた誰かから発信していくっていうのが多い。 で、当事者から聞くと一理情報って言われるもので、それを聞いた人間から取ると、まあメディアがまさにそうなんですけど、本来一理情報を出してる人間の話を多くの人は真実だと思うんですが、ただ本人発信するだけなんですよね。 だからこれなかなか文学的な側面もあるんですけど、人間は自分のことを含めて100%真実を語ることは無理です。自分のことは自分の側からしか見えてないので、外から見てると自分の思ってるようにみんな受け取ってくれないかもしれないし、 その情報には言葉が足りてなかったり、本人の思い込みで違うことがあったり、さらに意図してあえてミスリードする場合もあるので、そもそも一理情報を取るってものすごい難しいことなんですよね。この一理情報を取るのは難しいからこそプロの記者がいるんです。 ずっと鍛えられてきて、いろんな現場に行って、いろんな人に話を聞いて、いろんな状況の中で聞いてきたことを言語化して、それを発信するためのたたき台を作ると。 その人がただ発信してるわけではなくて、聞いてきたものをベースにしてデスクと呼ばれてる人たちがそれを判断して、お前ちゃんと情報取れてないっていう判断をする人たちが何段階もいるんです。 なんでこういうことが言えるかというと、経験と情報を集めて判断する人たちは、より広くいろんな情報を取る努力や、自分でそこを調べるみたいなことをやることによって、一理情報で取ったはずの話が本当に真実かどうかっていうのをチェックしてるんですよね。 そうなると、本来メディアは嘘をつかない、嘘を書かないことになるんですが、結果的には発信者が非常に優秀で、こういうふうにすると、聞きたい人のニーズに応えられるって情報出し方をするようになってるので、そうすると、結局聞く人間に先入観が少しでもあると、すぐ罠にはまれるんです。 私の場合は小説家ですけど、取材してる時は記者と変わらないことをしてるんですけど、多分若い記者や僕の誤った情報出しの人と何が違うかというと、私はもちろん先入観も持ってますし、それぞれのその人に何を取りたいかというミッションを持ってるんですけど、話を聞いていて全く鵜呑みにしない。 その人が言ってることは聞いてますけど、自分の中でこれって本当にそうなのかなってずっと思いながら聞いてる。そうすると、今の話っていかにもありそうですけど、私そんな話聞いたことないんですけどって平気で言っちゃう。 結局情報の発信者はとうとうと喋って、それでお土産を持って帰ってもらえるもんだと思ってるんで、自分が予定していないことに質問されちゃうと、多くの人はだんだん自分の言いたいことがブレてくるんです。 そのブレてる中に本当はその人が無意識なもの、あるいは隠そうとしているものが見えてくるんで、その情報を取ること、そうやって情報を取ることをやれるプロが減ってきたのが今の社会の混乱を招いているんです。これが一つです。 さらにこれだけ情報過多になると、誰にでも質問ができる。さらに誰にでもAさんが言ってることを本当の専門家が、それは違うんだってBさんが言っちゃう。ここに別の問題があって、それは多くの人が思っていること、真実というのがやりやすく、真実として一つじゃないってことですね。 例えばイランをアメリカ攻撃した時に、多くの人はアメリカにはイランの攻撃があるんだっていうことをどんどん聞いていくと、イランって悪い国なんだって思うんですけど、イランの側から聞いていると、悪いのはアメリカじゃないの?っていう。この両方の情報を聞いている側がどうやって判断するかっていうのは、実はこれこそ情操なんです。 つまり、例えば中東の歴史を知っている人間からすると、アメリカはイランの本当の姿を知らないっていうのが分かるんですね。ものすごい歴史のある国ですから。だから他の中東の国とちょっと違うんです、イランってね。そういうものを踏まえながら言うと、アメリカの言ってることは相当無理があるよなって分かる。こういうのをずっと自分の中に培ってくるのを教養とか情操とかっていう。 あるいは、日によって言うことが違うっていうのも、これって実はずっと真実を言ってないんじゃないの?っていうふうに感じることも情操なんです。でも、多くの人はニュースを追い続けているので、たぶん1時間前の情報をもう忘れてるんです。 とにかくどんどん情報の量が増えてくることによって、量の多いものが自分の中では真実だと思ってしまう。さらにそこに重要な感情を刺激するようなことを入れる。 例えば、目の前で発表したら泣くとか、あるいは誰かが怒るとか、あるいは悲惨な状況を見せるとか、外人とは全く関係ないんだけど、そういう映像をそこに差し込むとかすることによって、本来は冷静に撮らなきゃいけない判断が感情によって揺れてしまって、それ側にも大きな誤解が生まれる。 この2つは、もう訓練するだけではなくて、あるいはたくさん発信したり聞いたり受けたり考えたりするだけではダメで、常に聞いて自分の意識して、自分の中にある、よくそれまで過去3回やってきた疑う目を持っていてっていうのがいるんですけど、この疑う目を持つ力を養うっていうところが、たぶん今回のすごい重要な上層になる。 だから、かっこよく言うと情報って生き物なんですよ。生物なんです。だから、例えば明日になったら腐れてるネタもたくさんある。ところが、食べ物の生物と違うのは、明日になっても一見腐ってるネタの方に真実があったりするんですよ。 だから、一番最初にみんながパニックになってる時に出たことは割と本当なんです。なぜなら取り繕う暇なく情報が出るんで。一番困るのは、この間のアメリカのイラン攻撃みたいに、イスラエルとアメリカがいろんな情報を全部入手した上で、いきなりイランの最高指導者を殺害するようなことになると、 もう彼らは発表する文章まで全部考えて行動を起こしてるんで、ああなってくるともう何も見えなくなるんですよ。だからそうすると、この仕組みを全てこれだけ丁寧にきれいに発表された段階でおかしいって思わなきゃいけないんです。 だから、戦争って突発的に起きるものなのに、あんなにきれいに、パーフェクトに、なんとか定食のようにできてしまってるっていうことは、これは完全に最初から予定されたもので、この情報は絶対信用しちゃいけないと思わなきゃいけないんですけど、出来事が大きすぎると聞いてる側だけはパニックになっちゃうんですよ。そしてこっちのもんですね。 なるほどね。 だから、それ今は冷静に言ってるから、なるほど、なるほどってわかるんですけど、例えば、某野球団の監督が家族の中で暴力を振るって逮捕されたみたいなことが起きちゃうと、もう驚きしかないので、そうすると何が本当かわからないんで、必死でスマホで情報探すんです。でもあの段階が一番嘘を追い込みやすい。 うーん、怖い。 そういう問題は今検証してますよね。検証もむちゃくちゃのこと言ってもいいんで。あれは当事者は語らないので、ずっと闇の中なんですよ。だからやっぱりそのいわゆる鮮度の問題と、そこをフラフラずっと情報に振り回されないで立ち止まるっていうことはできないと、情報も感情も情操も分析もできないで、ひたすら目が回るように情報に振り回されてる。 これが今の社会の現状だと思います。 今まさにこの情報から入って、感情、情操ぐるっと回ってね。実はこれ有機的に関わってるみたいな話をしていただきましたけれどもね。まさに本当にそういう状況であるし。 そして、実際当日では、その中で、TIPSの中でも、情報という観点で、皆さんにこの中の文章から、例えば和室でもいいんですけれども、かなり現場に行きながらね、 あれだけ忙しいにもかかわらず、海外飛び回って、一時情報をキャッチしに行くみたいな、そんな場面がいろんなところで出てくるわけなんですけれども。 なんでそこまでしなきゃいけないのかとか、この意味は一体何なんだみたいな、そういうところもね、小説の中の一場面を皆さんなりに切り出していただいて、考えていただくみたいな、そんな形にもしようかなというふうに思っております。 で、今回の試みのいいところはですね、例えば私が今、イランの話と、某プロ野球の監督が話をしましたけど、これって多分ずっと真実はわかんないんですよ。一般人には。 実際に行動を起こした人にはわかるんですけど、それはなかなか表に出ないじゃないですか。小説は書き手がいるわけで、書き手がいろいろ意図して動かしているわけですから。 皆さんが拾ってきた、この時の質の感情ってこう思うんですけどって言われたら、いや実はそれはそういう感情じゃなくてっていう、まさに現代、現実の世界ではありえない真相がわかるっていうのは、小説をテキストにするならではのポイントだと思うんで。 さらに小説は感情移入しているので、読んでいる人は単に傍観していないんですよね。中に巻き込まれちゃってるんで。そうすると、そこでそういうふうに操作されているのとか、そこで人の気持ち変わってるんだとかっていうことが、多分非常にわかりやすいかなって思うんですね。 だから今回のアラキさんの点がすごいなと思ったのは、確かに小説ならこの話はもうちょっと冷静に、ここでブレーキかけなきゃとか、ダメダメこんなところで煽られちゃダメみたいなとか、こうやって煽るんだっていうことを含めて、見えるんじゃないかなっていうのを気づいたので、それを見抜いてアラキさんすごいと思ったんですけど。 アラキさんすごいらしいです。 僕はまた対談を先日していて、ちょっと思ったことを重ねて言うと、 結構この情報っていうところをすごくよくわかる作品、真山作品があってですね。 それが正義塾の第1期だったかな。ちょっと第何期か忘れましたけど、使いました。ロッキードなんですよね。 はい。ドンキ本なんですけれども。あれは、第1期か。はい。第1期ですね。 あれはね、本当にすごい作品だっていうのは、僕は常々いてですね。 真山さんにして、その軽なノンフィクションということなんですけれども、 あれだけ手垢のついた田中角栄が何をやったんだみたいな、散々擦られて、いろんなメディアにも取り上げられている事件に対して、しっかり昭和を総括するということでね。 これだけの時間経ってるにも関わらず、一時情報を当たりに行くとか、同じルートを通って現金の引渡しを確認してみるとかですね。 これポイントはですね、僕思うんですけど、情報ってすごく二次元的に感じられるように思うんですけれども、やっぱり一時情報って三次元なんですよね。立体なんですよね。 そうですね。 だから文字に落とせないいろんな風景であるとか、感覚的なものっていうのがやっぱりあって、それをどうしても二次元的に表現しなきゃいけないんですけれども、ただ一時情報を感じた人にとってはそれ立体なんですよね。 そうすると多分いろんなしさが見えてきて、こういうことかもしれない。 つまり何か大事な欠けている何かが見えてくるみたいな、そういう知恵が回るっていうのが、多分一時情報の最大のポイントなんじゃないかなっていうのは、本を読んでもすごく感じたんですよね。 そうですね。現場を踏むってよくジャーナリストの人は言いますけど、今これだけ便利になってるんで、ストリートビューとGoogle Earthがあれば世界中どこにも分かるんですけど、 まさに三次元の肌感覚とかですね。匂いは絶対分かんないわけですよね。 ほこりっぽいとか音とか、そういうのも全然やっぱり体感できないっていうことがすごい問題なのと、例えば6Qの場合は人に会いに行ってるわけですよね、大半は。 そうするとやっぱり目の前にいる人が、この人まだ何か知ってるなとかですね。この人、今言ってるのは自分で思い込んでるだけじゃないの?っていうのと、 ようやく黙っていたことを解放されたっていう人っていうのは、これたくさんの人に聞いてても、やっぱりそこが全部違うんですよね。 だからやっぱり、とりあえずたくさんの人によってその人たちの証言紙を出してるわけじゃなくて、しかもこっちが思い込んでることの答えを取りに行ってるわけじゃなくて、 とにかくその人たちから引っ張り出せるものを全部引っ張り出して、そこでそれをカードとして置いて考えるっていう作業をするときには、まさに臨場感的な物理情報っていうのがすごい大事。 あれは文書では、たくさん文書も読んで持ちましたけど、やっぱりできないことなのかなっていうのは思うので、まさにそれは荒木さんが言った通りだと思います。 このご時世で、だからその意味っていうのがますます高まっているのは、ちょっと昔だとググるっていう行為、まさに真山さんおっしゃいましたけれども、 そういうことで情報を取得した気持ちになれるっていうことなんですけれども、今さらに生成AIみたいなものが出てきているので、 AIがググった情報をそれに加工して、またそれらしいことを言ってくれるんで、僕らは本当にそれを体感した気になっちゃうとか、本当に分かった気になってしまうっていう部分があって、 これってやっぱりすごい怖い。つまり一時情報を触らずに分かれちゃう。分かった風になっちゃうっていうところが、すごい怖いところなので、逆説的なんですけど、だからこそ一時情報ってすごい価値が高まるんじゃないかっていう気はしますよね。 SNSもググるも、生成AIもそうなんですけど、こういうのが増えてくればくるほどですね、多くの人が自分の信じたいこと、思い込みを追認する情報しか情報として受け取らなくなるんですよ。 やっぱり自分の考えは違うって言われるので、誰でもそうですけど、不愉快ですよね。 ところが一時情報を取りに行くと、大抵の取材って思った通りに答えられることって半分以下ですね。逆に思った通りに答えたらめちゃくちゃつまんない、合わなくてもよかったと思います。 だから冒頭からあなたが言ってること、実は間違ってるさって言われたときは、それはめちゃくちゃ楽しいっていう、この感覚を多くて忘れちゃってるんですよ。 例えば、何が素敵なの?とか、すごい新しいテーマパークとか行って、テーマパークのアトラクションですごい乗ったんだよって言って、いくら言葉で説明されても分からないときって、行けば分かるって言ってるじゃないですか。 だから行けば分かるって言う言葉は私語じゃないんですけど、多くの人は行かなくて分かってるんです。分かりたいんです。これが人を誘導するには極めて楽に誘導できる。 だからこそ、今あなたが言ったみたいに、これだけ情報が自分の手元に来るからこそ、本当に大切なときはやっぱり知り情報を取りに行く。 あそこ行ってみる。あるいは知ってる人に聞いてみるっていうことをやる。あるいはそういう聞いてる人の話を横で、例えばドキュメンタリーとかでテレビで喋ってるものを見てみる。 みたいなことの大事さみたいなことが本当に際立ってるんですけど、それを今大破という言葉もあるので、やらなくなったっていうのは非常に危険だと思います。 なんか、性性愛って僕、鏡だと思っていてですね。 これなんかちょっとギャグみたいな話あるんですけれども、ちょっとハラスメントされたということをあったとして、パワハラされましたと。 こんなことを言われてこうこうこうですと、どうしたらいいですかって性性愛に聞くと、それは直ちにこういうことで訴えるべきですとか、そういうことが書いてくる。 でもね、これやったのは実は僕なんだよってその次に返すと、なるほど、そのお気持ちはすごくよくわかりますみたいな。そういうことをしてしまいますよね。わかります。みたいな。 すごいよね、手のひら返しがね。 何を言ってほしいかっていうのを、すごく文脈読んじゃうんで、この人はこういう行動したいんだなと思ったらそれを返してくれるし、すごいんですよね、やっぱりね。 だから本当によっぽどプロンプト気をつけないと、自分の欲求みたいなものを本当に満たすように、鏡を鏡じゃないけれども。 そうですね、おっしゃる通りだと思いますね、それは。 全てが自動販売化してるんですよ。コーラのボタンを押してコーラが出ないと激怒しますよね。これ怒ったら当然ですよね。コーラのボタンを押してるんだから。 社会のことってコーラのボタンを押してオレンジジュース出てくるんですよ。今の社会はそれがなくなったんです。もっと高度に。 まさに今アラフさんが言ったみたいに、実は僕のことだって言って、そういう時ありますよねって言ってくるのが人間の真似をしてるんですよね。 そういう営業もいるじゃないですか。困ってすごいひどい目にあってさ、実はオレが部下になったんで、でもそれ社長の気持ちわかりますよって、お前なんなんだそれっていう人。 だって結局人間のスピックデータの集落でしかないので、つまりAIがひどいのではなく、これが人間なんですよ。 なのに人間は信用できないから、自分のことを批判する人もたくさんいるから、機械に頼るっていうのは結局、あなたを弱い人にしてますよって、あなたを自分が一番なりたくないあなたにしてますよっていうところがわかる人しか使ってはいけないんですけど、 どんどんそういうことのまばなさに上層教育ができていない人に使わせるようになると、ディストピアはすぐそこにあると思いますよね。 本当そうですよね。 本当人身障悪、楽勝ですよ。 はい。ちょっとね、そろそろ時間になってしまいましたので。 こんなことで、ちょっと皆さんにお伝えしたいのは、その三つの情というところを、日ごとにですね。 初日は情報、そして2日目は感情、そして3日目が上層、そして最終回、Day4はそれを統合して、皆さんなりにこのフレームをベースに思うところをちょっと考えて、 それをベースにみんなで議論しようという、そんな流れにしていますけれども、そのフレームの具体例として小説を使うということで、新たな試みですね。 はい、そうですね。 なので、そんなチャレンジをしていきたいと思うんですけれども、最後に前山さん、どんな人に来てほしいのかとか、その辺のリスナーの皆さんにぜひメッセージをいただければというふうに思います。 いろんなところで勉強会とかセミナーとかたくさんあって、皆さんどんどん参加する人多いと思うんですけど、やっぱり私そういうの、自分もそういうのを講師として出たり、たまには聞く場合もあるんですけど、 やっぱり受け身になって聞いてると、なんとなくよくわかんないまま終わっちゃうんですよね。 だから、カチューに自分が入れる、自分が当事者になれるって今よく言う、自分ごとにならないと自分の中で納得できないんだよねって思ってる人ってたくさんいると思うんですよ。 それって別に難しいことじゃないんですよね。 だから、例えば小説って分かりやすいで感情移入します。だから文字の羅列なのに、頭の中にスクリーンができて、自分がそこの中にどんどん小説と一緒に動いていくっていう、 そういう感覚をもう少し小説を使いながら、あなたの人生もこうやって冷静に見たら、もっと自分の中で気づきがたくさん生まれるんじゃないのっていうのは、 今まで経験豊富な講師がそれを説明してくれるのとはだいぶ違う、白心感というか、これはまさに自分ごとってこういうことなんだっていうのが分かるかなと。 だから、いろいろいろんな本を読んでも話を聞いても、もうちょっと腑に落ちないような人たちにぜひ参加してほしいなと。 意見をちゃんと言いなさいとか、議論しなさいっていうための場ではなく、自分が実感できることを、自分の言葉でこういうことを実感できたっていうことを言い合うことで、 よりいろんな人とのコミュニケーションが生まれて、自分の知らない自分を見つけられると思うんで、そういう方に来てほしいなと思います。 はい、というぜひぜひ皆さんに足を運んでいただければというふうに思います。 はい、ということで2日にわたり前山さんゲストに来ていただきました。ありがとうございました。 ありがとうございました。 # 今日の一曲/Madonna「Material girl」 それでは今日の一曲をお届けしたいと思います。 今日はですね、マドンナのMaterial Girlという曲ですね、お届けしたいと思います。 こちら、1984年発表のLike A Virginというアルバムに収録されておりましたけれども、 まあ、何でしょうね、歌詞の内容も含めて結構話題になる曲でしたよね。 Material Girlというのは、物質的な豊かさを好む女性ということですね。 計算高いリアリストでお金大好きみたいな、そんなことですね。 冒頭、キスやハグをしてくる男たち。 まあ悪くはないわ、と。 でも私に相応の見返り、つまりクレジットをくれないなら、すぐに立ち去るだけよ、という。 このね、明らかんとした歌詞と、そしてですね、 何でしょうね、このミュージックビデオをぜひご覧いただきたいんですけれども、 それを象徴するような物質主義。 この時代、1984年ということで、日本もこのバブルに向けて、 こういう曲、歌詞が受け入れられる素性がありましたよね。 もちろんこれ皮肉なんですけれども、 後年ですね、2009年に、マドンナはローリングストーンズ氏のインタビューで、 ライカーバージョンもマテリアルガールも皮肉で挑発的なところが気に入っていたのと、 それと同時に自分自身とは全く違うキャラクターだから面白かったと、 私は物質主義的な人間ではないと、 言葉遊びがスマートでオタクっぽくてクールだと思ったのよという、 私はそうじゃなかった。 世の中はお金よと歌うことで、男社会の資本主義をからかっていたのである、 みたいな、そんなことだったのですが、 しかしですね、大衆はこのアイロニーを理解せずにですね、 彼女に豪欲のマテリアルガールというレッテルを貼るということで、 マドンナは後年ですね、この曲を録音したことを少し後悔しているというふうにも漏らしているそうです。 いずれにせよですね、本当にこの時代とともにですね、 大量消費、社会、資本主義、そして上昇志向、 こんなことがですね、時代背景とともにですね、 象徴的な一曲になってしまいましたね。 彼女が望むかどうかは別にして、 という、いまだに80年代といえばマテリアルガールみたいな、 このビデオクリップなのか、その象徴ですね、みたいな、 そんなような印象すらありますけれども、 ぜひこのミュージックビデオもご覧いただければというふうに思います。 はい、ということで、今日の一曲はマドンナのマテリアルガールでした。 # 頂いたコメントへのお返し コメント返しはエコロジカルアプローチの2日目ですね。 タカイクさんです。 型を用意しつつ制約で難易度調整する。 そんなお題を自分で作ってみるというのがまさに学長のキャンプでした。 楽しめるゲーム作りというマスターの言葉もありましたが、 楽しむ中で学習ループを作ること、程よいサイズにすること、 制約による難易度設定をすることあたりが個人的には難しかったです。 実際やると難しいよね。この難しさはわかると思います。 あきらんさん。今までにない視点をいただきました。 きっと過去の中に実は身体の内部で習得してうまくいったケース、 つまり言語化による成功体験と思い込んでしまっているケースがあるのかもしれません。 昨日からとても刺激的でした。 これちょっとかなり刺激的なんです。 僕も言語に依存するタイプなので、こういうことって大事ですよね。 いけりょうさん。仕事で制約条件を課すというのは難しいかもしれませんが、 その人に応じた難易度設定はとても重要ですね。 難易度が合わないと人によってはモチベーションを失ってしまう場合もあると思います。 昔、たけしの挑戦状というファミコンゲームが難しすぎて、 ゲームを途中で投げ出してしまった覚えがあります。 コーチはクソゲーにならないように、 個々に応じたゲームの設計をしないといけないので大変ですね。 たけしの挑戦状という、もう史上残るクソゲーと言われるゲーム。 誰も理解できないというね。 糸吉さん。学長のキャンプを受けて実践してみた感想ですが、 程よい難易度設定のための制約条件と、 フィードバックがタイムリーにかつ頻繁に返ってくるような課題を設定するのが難しかったです。 学長はまず型が大事とアドバイスされていましたが、 この辺のプロセスの調整は身体値と言語値で微妙に違うのかも、 などと考えていました。 そうですね。 この辺は、身体値と言語値というのはまたちょっと違う世界観がありますよね。 かつけいさん。春から息子が野球をやりたいということで、 日々どうしたら上手になれるかと問われ、 遠い昔の記憶や身体の動かし方を見てアドバイスをしています。 ついつい具体的な型を教えがちですが、 プロ野球カードを見た息子が、みんな投げ方違うねと自分で気づいていたので、 意外と見込みがあるかもと親ばかしていました。 やり方ではなくゴールと制約を設定して、 自分に合った形を見つけて楽しくやってもらえればと思います。 そうだよね。本当に。 いいね。プロ野球もピッチャーは全然違うもんね。 町田和俊さん。 今日の一人ごと、発売当初から欲しいと思ってお気に入りに入れていた本書。 マスターの言葉をきっかけにいざ買おうかと意気込み、 Amazonのサイトを見ると、え?4000円以上する? マジか。低価じゃないよね?と一瞬値段に躊躇するもん。 ポチッとなーと勢いで購入。 著者はポルト大学で学んだのか。 モーリーニュの右腕やルイファリアやビラス・ボアスと一緒か。 画面興味が出てきたわ。楽しんで読もうと。 なんかね、絶版になっちゃってますよね。 Kindleぐらいしか今、あれは手に入らない。 あとは中古になっちゃうんですけれども。 はい。そうなんだ。高くなってるんですね。 はい。ということでコメント返し以上になります。 いつも皆さんありがとうございます。 # 終わりのあいさつ はい、ということで今日は 真山さんと対談でしたけれども 正義塾第4期オープンになります。 まだ開講まで時間がありますけれども ぜひぜひ皆さんの多くの申し込みを ご期待したいと思います。ぜひ来てください。 はい、ということで今日も頑張ってまいりましょう。 それではまたごきげんよう。 もっと見る #小説 #真山仁 #ハゲタカ #正疑塾 荒木博行のbook cafeプレミアム放送配信中!00:341.お品書き00:412.初めのあいさつ26:073.お申し込みをお待ちしています!https://peatix.com/event/5002340/view03:294.今日の一曲/Madonna「Material girl」https://music.youtube.com/watch?v=6p-lDYPR2P8&si=PnHvr6Kthk0PNat403:455.頂いたコメントへのお返し00:276.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 町田和敏6月9日今日の独り言薬局の現場にいると三次元の情報に溢れているなぁと感じる…そんな現場での出来事を事例報告などで文字にする際にこぼれ落ちる情報達…文字にならない情報がその事例において重要だったりするがどんなに言葉を尽くしても表現できないんだよなぁ…そんなことを思い出した…返信 かつけー6月8日インタビュアーとしての真山さんの本質に迫る姿勢を、自分でも取り入れていきたいと感じました。相手の発言を鵜呑みにせずに疑う、発言の中にあるブレを差分として捕まえて、相手の本心を掘り起こす。インタビューで聞こえてくる言葉は意識しなければどれも真実のように思えて、その場では受け止めてしまい、後で矛盾に気づきモヤることも多いです。常にアンテナを全開にして、情報を取捨選択していくことで核を見つけられるようにしていきたいです。1返信 あきらん6月5日記者としての意地とプライド。真山さんの大きな幹として、対談を聞く度に感じています。記者として集めたファクトを事実と異なるストーリーにならないようにする警戒。その点描はどう伝えるべきなのか。これらの葛藤と向き合ってきた、真山さんの自負みたいなものを勝手に感じておりました。スマホ時代にこそ、足で稼ぐ記者型の情報に対する向き合いのスキル、マインドはとても大きな価値があるように思いました。1返信 イケリョウ6月4日ググったり、チャピったりして分かった気になってしまうのは、現代病とも言えそうですね。心地良い生成AIの答えに満足するのではなく、気持ち悪い一次情報に触れた時に、「思ってたのと違う!」と思う方が健全なのでしょうね。精神的苦痛を気持ち良く思うようなマゾヒズム的な態度は人間の本能に反することなので、実際に健全さをキープするのは難しそうです。1返信 タカイク6月4日相手が予想していないことを質問してブレを起こし、そこに隠れたものを掘り起こすというのは、普段はまずやっていないです。「社会人」になり、むしろ、それはハレーションを起こす行為として検知することに気を配り、積極的に避けるという真逆の動きをしてしまいます。とまで書いて気づくのは、情操を駆動させるには人文知が重要ということだと思いますが、普段の職場での判断に人文知へ意識がいくこともないですね、、2返信 もっと見る
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薬局の現場にいると
三次元の情報に
溢れているなぁと感じる…
そんな現場での出来事を
事例報告などで
文字にする際に
こぼれ落ちる情報達…
文字にならない情報が
その事例において
重要だったりするが
どんなに言葉を尽くしても
表現できないんだよなぁ…
そんなことを
思い出した…
相手の発言を鵜呑みにせずに疑う、発言の中にあるブレを差分として捕まえて、相手の本心を掘り起こす。
インタビューで聞こえてくる言葉は意識しなければどれも真実のように思えて、その場では受け止めてしまい、後で矛盾に気づきモヤることも多いです。常にアンテナを全開にして、情報を取捨選択していくことで核を見つけられるようにしていきたいです。
スマホ時代にこそ、足で稼ぐ記者型の情報に対する向き合いのスキル、マインドはとても大きな価値があるように思いました。
心地良い生成AIの答えに満足するのではなく、気持ち悪い一次情報に触れた時に、「思ってたのと違う!」と思う方が健全なのでしょうね。精神的苦痛を気持ち良く思うようなマゾヒズム的な態度は人間の本能に反することなので、実際に健全さをキープするのは難しそうです。
「社会人」になり、むしろ、それはハレーションを起こす行為として検知することに気を配り、積極的に避けるという真逆の動きをしてしまいます。
とまで書いて気づくのは、情操を駆動させるには人文知が重要ということだと思いますが、普段の職場での判断に人文知へ意識がいくこともないですね、、