TOPトーク専門家ChaChat Update 〜現役教師・成田潤也の思考録 | 外国語学習×ICT×働き方#208 「人間✕AI」の近未来10:25 2025年12月18日 131再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次AI時代の教育課題と求められる資質高橋教授が語るAIへの過去の反応AI活用で変わる学びの重心と目的新技術が社会に浸透する4つの段階生成AIが導く人類の到達点とはAI文字起こし(β版) # ChaChatタイトルコール NARITA JUNIOR PRESENTS チャチャットアップデート 教育現場で日々奮闘する先生方、そしてこれから教育に関わろうとする方々へ、 外国語教育、AIやICTの活用、働き方改革、中年教師のマインドセットなどなど、 NARITAのごく個人的な興味のあるテーマで、ちょっとした価値観のアップデートを、 真面目に、でもどこか緩く、気ままにチャチャッとお届けします。 # 時事通信社『内外教育』12/12号の東京学芸大学高橋純教授のコラム 教員のリスナーの皆さんはご勤務されている学校に 時事通信社が発行している内外教育っていう雑誌 回覧で回ってきませんかね 内外教育って書いて内外教育っていう B号サイズの雑誌なんですけど 私これはの回覧でよく回ってきて結構読むの好きなんですよ 細かく全部読む時間はなかなかないので目次をバーッと斜め読みして興味があるところ こうつまみ声をする感じで読んで回すんですけど 今回ね私の手元に来た内外教育12月12日金曜日号 第7292号ですね この関東弦というかね関東のコラムが東京学芸大学の高橋純教授のものだったんですね そのタイトルが今回放送のタイトルでもさせてもらっている 人間かけるAIの近未来っていうものだったんです すごく面白かったんですよ 我が意を得たりと思ってホクホクしながら読んでたんですけど これ全文本当は皆さんに読んでもらいたいから写真でも貼りたいかなと思ったんですけど 貼ろうかなと思ったけどそれは著作権的にはまずいですよね かいつまんで一部引用しながら今日ちょっとご紹介しようかなと思うんですけど 概要としてはまずAIの活用がどんどんアメリカで進んでいますよと そうすると体系化された知識とか初期レベルのスキルを要求する業務というのは 次々AIに代替され始めちゃったわけですよ 文章とか計算とかそういったある程度習熟すればできるようになるような そういったスキルというのはどんどんAIに代替されて 若者のリストラとかがどんどん進んじゃってるというそういう問題点があります じゃあその問題に対して学校教育はどういう立ち向かっていくかってことだけど これまで以上に高い資質能力の育成とか あとはもう自ら学んでいく自立的な成長を促す学び方の指導っていうのが必要になってくると それは決して目新しいことじゃないわけですよ 今まで学習指導要領に散々書いてきたことなんですよ 書かれてきたことなんですよね だから今回新しいことが始まるわけじゃなくて 生成AIという黒船がバーンとやってきたことによって より一層今まで以上にこの学習指導要領で求められているような その高い資質能力を身につけさせるっていう これが真の実現が求められるというふうに高橋先生は書かれています ここまでだったら さすが高橋先生だなって思って読むんで終わるんだけど このコラムの下半分が私はすごい親近感を覚えたんですよ 何でかっていうと 私が過去にセミナーとかで発信していたことと ものすごく似たことを言ってらっしゃるからなんですね これ見てて 自分が言ってることと同じだって思って ちょっとワクワクして読んでたんですよ どういうことかというと まずAIを活用していくと どうしても思考力の低下っていうことが問題に懸念が出てくると ただそれに対して高橋先生の言葉をそのまま読むと またかと歴史の繰り返しを感じてしまうって書いてあるんですよ だから高橋先生はこの手の指摘に対して またかよって思ってるって言うんですね その時に挙げた例が携帯電話 携帯電話の普及初期っていうのは そんなもんいらねえだろっていう意見もいっぱいあったと しかし今はもう携帯電話 スマートフォンっていうのは欠かせない道具になっていると ただ待ち合わせをするなんていうのが 今までだったら昔だったら事前に入念に打ち合わせをしておいて 当日そこですれ違わないように 結構ガッツ決めて待ち合わせしましたよね ところが今はろくすっぽ計画とか待ち合わせもせずに じゃあいついつどこそいついつねみたいな 日付と時間しか確認しないで 待ち合わせ場所も連絡取り合いながら落ち合うみたいな なんなら位置情報を共有して落ち合うみたいな そういうことが起きてるわけですよ そうすると待ち合わせとか事前に計画するみたいな能力って もしかしたら失われたかもしれない 経過したかもしれないんですよね なんなら我々多分スマホを取り上げられたら 待ち合わせもうまくできなくなっているかもしれないわけですよ ところが柔軟さとかスピード感みたいなことは はるかに昔より上がってるわけですよね この手の話は他にもあって 計算機の普及っていうことも例に挙げられてるんです あと計算機とかワープロですね 今までだったら訓練を積んだスキルのある人が計算をする あるいは文章を書くしかできなかったのが 道具が発達することによって 誰しもが計算をしたり文章を書いたりして 成果を上げたり発信したりできるようになるということで 道具っていうものがその領域を苦手としていた人にとっては 福音なわけですよね 今までだったら力をその特性があってできるように 訓練した人しかできなかったようなことが 道具があることによって その熟達者と近しいところで活動ができると 高橋先生は苦労すべきポイントの重心が 基礎から実質へと変化するって書かれてるんですよ これすげえ端的な表現だなと思ったんですけど 苦労すべきポイントが変わるんですよ 今までだったらゴリゴリと初期の訓練をしなきゃいけなかった ところが道具があることによって それをすっとばせるわけですよね 私はこれと同じことを AI翻訳のときにも言ってるんです 今までだったら文法をがっつし勉強した人が 初めて対人コミュニケーションっていうところに その英語力を発揮できるようになったわけです ところがAI翻訳があると 学習の初期の段階でAI翻訳を使いながら 対人コミュニケーションが実現できちゃうんですよね そうするとどうなるかというと もっと言いたい もっとしゃべれるようになりたい こんなAIなんかに頼ってないで 自分で言えるようになりたいっていう動機づけになる そして一回つながった相手とは もっとつながりたいじゃないですか お友達になりたいじゃないですか だから学ぶんですよ ということで 今まで熟達した人しか味わえなかった より旨味のある面白い学びの部分ね この部分により早く近入ることができて その重心ね 苦労すべきポイントっていうのが そのゴリゴリの基礎のところじゃなくて より高度な対人コミュニケーションとかっていうね そういうより楽しくて より深みのある領域のところに その重心が移動するということになるわけです これは自分が言ってたことと同じだなっていうふうに 思ったわけですよね この新しい技術が浸透していく過程を 高橋先生は4段階にまとめてらっしゃって 1段階目は拒絶や懸念 当然最初は不安なわけですよ 2番目が一部の能力低下を認めつつ 便利さからの需要 これが高橋先生うまいなと思ったんですけど 一部の能力が下がる それを使うことによって下がってしまう カーナビがあれば道を覚えなくなる みたいなことが起きるわけですよ だけど便利だからそれは受け入れて 使っていくわけですよね 3番目 道具の特性に合わせた活用法の発見や 価値観の変化が起きると言ってるわけです スマホとか携帯とかっていうものが 最初はいらんと言われてたけれども 使ってみたら次々にこんなこともできるぞ あんなこともできるぞっていうことが 出始めるわけですよね その結果 それがありとあらゆる場所で 使われるようになるという段階がある 4段階目 より工事の目標の実現ということで 過去だったらそれがない頃には 考えられなかったような よりレベルの高いことができるようになる というふうにまとめられていて これもまたすっきりしたまとめ だなと思ったんですけど でも私 ここまで高橋先生みたいに このスマートなまとめ方ではないんですが これとほぼ似たようなこと 私 過去には言っていて 私が出した例はスペースシャトルなんです 手書きで計算をしていた頃には 実現できなかったような 人を宇宙に送るなんていうことが コンピューターを使うことによって できるようになったわけですよね 人間はバカになってないんですよ 一部の力は衰えたかもしれない けれども より高度なところに 行こうとするわけですよね だから 生成AIはこれと同じ道を 辿ろうだろうなって私も思っています 高橋先生はこのコラムを この一部で締められてるんですね AIもまた最終的には 人間かける道具による成果の最大化 へと帰着するだろう まさにって感じですよね さあ コンピューターがわれわれに もたらしたのが 宇宙に行くという 成果だったとするならばね 生成 AIによって最大化される成果で われわれは一体どこへ行けるんでしょうね 宇宙よりもさらに遠いところ ワクワクしませんか All right. Hosted by Junior Narita. Thanks for listening. Until next time. Keep it Kachut. もっと見る #AI時代の教育 #生成AI活用 ChaChat Update 〜現役教師・成田潤也の思考録 | 外国語学習×ICT×働き方成田 潤也 | ChaChat英語00:271.ChaChatタイトルコール09:592.時事通信社『内外教育』12/12号の東京学芸大学高橋純教授のコラムコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 智美 清水2025年12月20日その雑誌来てるかなぁ?記憶にないです。月曜日探してみよう!お話ききながら、自分はそろばんと習字を思い浮かべました。日本の文化として誇れるものの1つだし、上手な人は素敵だけど、下手でも日常生活困らない…時代によって必要な力って変わりますよね。1返信 成田 潤也 | ChaChat英語2025年12月27日まさに、そういうことだと思います。AIはじめICTの発達により、物事の価値の基準が、既存のものから新しいものに切り替わるのですよね。そこも含めてSociety 5.0なんだろうと思います。 ゆうき19792025年12月18日内外教育、いつも他の書類やチラシと一緒に回覧板で回ってきていましたが、熟読することなく次の先生に回していました😅ICTツールの導入批判は、かつてパソコンが学校に導入されるときや、学校のパソコンにインターネットを繋げるときにも同様の声が上がっていたと聴きます👂きっとこの先も目新しいものが入り、その批判の声を聴くたびに、我々も「またか!」と思うんでしょうね…😓1返信 成田 潤也 | ChaChat英語2025年12月27日産業革命のころは、労働者たちが工場や機械をぶっ壊す事件(ラッダイト運動)があったって聞きますから、文句言われるだけなら、ぶっ壊されるよりまだマシなのかも😅そして歴史は繰り返す・・・😵💫 なおき@小学校教師2025年12月18日まさに自分の興味のど真ん中です!この過渡期に実践できることにワクワクしますね!2返信 成田 潤也 | ChaChat英語2025年12月27日いや、ホント。私も「ラッキーだった」って思ってます。こんなに面白い時代の節目に現場にいられたことに感謝😁 伊藤 寧2025年12月18日ロケットのお話、すっとおちました!ありがとうございます!2返信 成田 潤也 | ChaChat英語2025年12月27日「ツールを使うと人間はバカになる」系の不毛な非難をする方は、大体これで黙ります。ただ、状況次第では敵が増えますので自己責任でお使いください😉 Asu ka2025年12月18日内外教育?回ってきてるのかなぁ?スルーしている気がするので、次は読んでみます‼️この記事面白いですね😊どんな未来が待っているのか⁉️ワクワク😍2返信 成田 潤也 | ChaChat英語2025年12月27日何が起きても変じゃないそんな時代さ 覚悟はできてる😉1 もっと見る
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記憶にないです。
月曜日探してみよう!
お話ききながら、自分はそろばんと習字を思い浮かべました。
日本の文化として誇れるものの1つだし、上手な人は素敵だけど、下手でも日常生活困らない…時代によって必要な力って変わりますよね。
AIはじめICTの発達により、物事の価値の基準が、既存のものから新しいものに切り替わるのですよね。そこも含めてSociety 5.0なんだろうと思います。
ICTツールの導入批判は、かつてパソコンが学校に導入されるときや、学校のパソコンにインターネットを繋げるときにも同様の声が上がっていたと聴きます👂
きっとこの先も目新しいものが入り、その批判の声を聴くたびに、我々も「またか!」と思うんでしょうね…😓
そして歴史は繰り返す・・・😵💫
この過渡期に実践できることにワクワクしますね!
ただ、状況次第では敵が増えますので自己責任でお使いください😉
この記事面白いですね😊
どんな未来が待っているのか⁉️ワクワク😍
そんな時代さ 覚悟はできてる😉