TOPトーク専門家ChaChat Update 〜現役教師・成田潤也の思考録 | 外国語学習×ICT×働き方#401 タニケイさんの新連載「親子で始めるAI英語」10:25 7月1日 124再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次AI英語学習の新常識を谷慶氏が解説従来の英語学習とAI活用の決定版AIが家庭学習を強力サポートする理由AI時代に問われる英語学習の目的とはAI活用が切り拓く英語教育の未来像AI文字起こし(β版) # ChaChatタイトルコール NARITA JUNIOR PRESENTS チャチャットアップデート 教育現場で日々奮闘する先生方、そしてこれから教育に関わろうとする方々へ、 外国語教育、AIやICTの活用、働き方改革、中年教師のマインドセットなどなど、 NARITAのごく個人的な興味のあるテーマで、ちょっとした価値観のアップデートを、 真面目に、でもどこか緩く、気ままにチャチャッとお届けします。 # AI時代に必要なのは『英語を使って何をしたいか』 タイトルの谷慶さんって聞いて、ガチョーンって思った人は、ちょっと時代が古すぎるよ。いい? ここで言う谷慶さんというのは、英語教育界では有名な方で、谷口慶子さんという方なんです。 この方ね、AI英語革命というベストセラーを書かれた方でね、AI活用コーチとか、英語学習コーチという肩書きでね、お仕事されている方なんですよね。 とあるパーティーでね、英語教育では有名な安子内哲也先生という方がいらっしゃいますけど、東新ハイスクール、原告の林大三さんに並んで、英語で言ったら安子内哲也先生という感じで、すごく有名な方ですけど、 その方が主催するパーティーがあって、そこに行かせていただいたことがあって、そこでご一緒させていただいて初めてお会いしたんですけれども、 ご本名の谷口慶子さんの頭文字を取って、谷慶さんというふうにニックネームなわけなんですよね。 この谷慶さんが昨日6月30日からですね、朝日新聞オンラインの教育チャンネルである、EDUAって書いて、EDUAって読むんですけど、 こちらで連載をスタートされたんですね。そのタイトルが、親子で始めるAI英語っていうタイトルなんですよね。ほら、もう私の興味関心止まんなかでしょ。 その第1回を読ませていただいたんですけど、本当我が家を得たりという感じですよね。 私は小学校英語っていう立場で実践発信をしているわけですね。その方向性というのは、もちろん中学校以降の英語教育、学問としての英語っていうところに接続することは意図しつつも、 そのもっと前段階というか、直接的に単語を覚えるとかフレーズを覚えるとかっていうことよりも、もっと前の段階。 聞いて英語の音がなんとなくわかるとか、文字を見てなんとなく意味がわかるとか、そのレベル、直感レベルの経験値を積むっていうところに私はかなり前振りしている。 そこがめちゃくちゃ重要だからね、スタートとしては。だからそこにすごく前振りをしているわけなので、授業の中で明確にこの文章を覚えましょうとか、もっと1文を2文、3文に膨らましていきましょうみたいな、そういう授業はしてないわけですよ。 今回の谷口恵子さん、谷恵さんの連載っていうのは、中学校の英語学習がAIを使ってどう変わっていくのか、どうできてやれるのかっていう具体のお話をされてるんですよね。 私はもちろんAI翻訳とか生成AIっていうのは、学習にどんどん使えるべきだっていうふうに思っている側の人間なんです。 そのAI翻訳、AIを使うと勉強できなくなる、英語を学習しなくなるんじゃないかっていう主張をする方がいるんだけど、谷恵さんの記事を見ていただけると、なるほど、そういうふうに使えばいいのかっていうふうに分かっていただけるんじゃないかなと思うんですよね。 授業の中でどう使うかっていうよりも、今回のこの記事はどちらかというと、家庭で自習学習をする文脈でのAI活用なんですよ。本当シンプルなことなんです。 AI使い慣れた方だったらピンとくると思うんですけど、例えばこの記事の例に出てるのは、I like soccerっていう、私はサッカーが好きですって。 これも中学1年生でも言えますよね、簡単に。だけど、じゃあその一文を活かして、もう少し詳しく自分の好きなことを説明してみましょうって言われたら、途端にグッてなるでしょ。そこはやっぱり時間かかるわけですよ。 今までの授業は、そこを頑張って英文を作りましょうっていう授業だったんですよね。だけど、これを生成AIから使えば、例えばプロンプトに、私は中学1年生ですと、 例えば、I like soccerを使って、自分の好きなサッカー選手について話す短い英文を3つ作ってくださいって、単語は簡単にして、日本語訳もつけてくださいねって言って投げれば、一瞬で、I like soccer, I like Meta Macauro, he is very fastみたいな文章が出てくるんですよっておっしゃってるんです。 私もこれって思うわけですよ。これ答え言っちゃってるだけじゃん。これじゃ全然英語を勉強する気にならないじゃんって思うでしょ。そうじゃなくて、うんうん唸って英文が2分、3分、時間かけてやっと出てくるのと、こうやって聞いて、例文をたくさん目で見て、それを言う練習をする。 どっちが英語の経験値がたまるかって絶対後者なんですよ。今までの日本の英語教育って、自分でうんうん唸って書くっていうことにすごい価値を置いてたわけですよね。だけど、その結果どうだかっていうと、英語をしゃべる時間が少ないんですよ。英語を表現する時間が極めて少ないわけですよね。 だったらAIにまずパンって聞いて、モデルを出してもらって、それを音読練習するっていう時間を長く取ったほうが絶対効果ありますよね。これ答え出しただけじゃん。自分で考えてないじゃんって思うじゃないですか。だけど、こういう方を知ることによって、話題が変わったときに同じようなことを自分で考えられるようになるんですよね。 それは自転車に乗るのと同じで、最初は転びまくってるけど、やっぱりこがなきゃ乗れないんですよね。乗れれば、どんどん遠くに行けるんですよ。今までは、自転車に乗る手前に自転車の乗り方みたいなマニュアルを散々読まされる授業をされるわけですよ。 自転車はペダルに足をかけ、そして右足で踏み込んだら、左足を次に踏み込んでみたいな、そういう座学をひたすらやって、さあ、自転車に乗ってごらんなさいって言って、転ぶって授業が終わるみたいな、そういう授業なんですよね。 だけど、今は先にAI使いながら、自転車に乗っちゃえよって、転ぶかもしれないけど、そこで得た経験値っていうのは、絶対次に生きるわけですよね。どっちが早く乗れるかって、転びまくったほうが乗れるんですよ、絶対。 だから、そのきっかけを作るのに、このAIは絶対に良き伴奏者になるはずなんです。良き助言者になるはずなんですよ。これはもう今、その記事の中にはいくつもプロンプトが出てきていて、生活の中でこういうことをどんどんAIに聞いて、AIは家庭でいつでも質問できる先生のような存在になるっていうふうに書いてある。 しかも何度聞いても怒らないし、遠慮する必要はない。こういう手軽な相談できる相手が手元にあるということは、絶大な学習効果ありますよね。この記事の中で、私がすごい賛同するのは、AI時代に必要なのは、英語を使って何をしたいかだっていうふうに書かれているところなんですよ。 これ、まさに以前の放送で東京学芸大学附属小学校の鈴木秀樹先生がおっしゃってた、AI時代において人間らしさって何かっていう質問に対する答えとして、彼が言ったのは、欲だっていうふうにおっしゃった。これと関連すると思うんですよね。 やっぱり英語を学んで何をしたいのかとか、英語を使ってどんな自己実現を成したいのかっていうその欲ですよね。この欲をいかに早い段階で抱くことができるかっていうのは、その先の学習にすごく意味があると思うんですよ。 生成AIの活用して、自分が思った、気づいたことをどんどん質問して答えてもらって、自分の知育にしていくっていうことができると、自分はこうやって英語を勉強していったら、いつか言えるようになるかもしれない。 これ、自己有用感ですよね。自己効力感っていうのかな。そういうのを高めていくのにすごく有効なツールだと思うんですよね。これを実現するためには、学習者自身の学習観のアップデートももちろんなんだけど、それ以上にそれを支援する教師含む大人たちの指導観とか価値観の転換も絶対必要なんですよ。 こんな学習は許さんっていう英語教育者もいるんですよ。いまだにいるわけですけど、その方々の言ってる言い分もわからなくはないんですよ。汗みじたらしながら、食いしばりながら学習して得たものっていうのはすごく大きい。これは間違いない事例だと思うんです。 その学び方、場人に勧められますかって、ごく一部の人間しか生き残れないでしょ、それってなった時に、むしろ英語教育を狭めてしまう可能性があるなと思って、むしろAIとかを使いながら、学校でも家庭でも子どもたちがワクワクしながら英語学習に前のめりになれたら、むしろ英語の裾野を広げることになるんじゃないかなって思いますよね。 なので、学校だけでなく家庭でもAIを使いながら英語を学んでいきましょうっていうこの記事の提言は、とても私はいいなって思っているところでございます。 このチャプターにリンク貼ってあります第一回の分も、ぜひぜひ今後9回分の連載楽しみにしたいなと思っております。 もっと見る #英語教育 #生成AI活用 #外国語教育 ChaChat Update 〜現役教師・成田潤也の思考録 | 外国語学習×ICT×働き方成田 潤也 | ChaChat英語00:271.ChaChatタイトルコール09:592.AI時代に必要なのは『英語を使って何をしたいか』https://www.asahi.com/edua/article/16669720?p=4コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 智美 清水7月4日語学も資格も学びも…。それを使って何をしたいか…目的が大事。開き直っていいます笑ぶろーくん英語でも、たくさん話して相手との関係つくれる度量を磨くと強いと思う。ましてやAIで型を教えてもらえたら、あとはやるだけじゃん。って思ってしまう。1返信 成田 潤也 | ChaChat英語7月4日然り。相手も、こっちがネイティブ並みに話せるなんて思ってないわけなんだし、開き直って”This is MY English!”と突き通せばいい。足りないところは堂々と日本語とジェスチャーで補いながら、必要なら後でAIに聞いて学べばいいんです。智美さんのマインドは、まさに「学習者のロールモデル」です😉 ゆうき19797月1日毎回、海外旅行から帰ってきた翌日は、英会話教室探しをしていた自分ですが、 AIだったら手軽にできそうです👍ただDuolingoぐらいのメンヘラ恋人並のしつこさがないと続かないんですよね…🦉❤️😓1返信 成田 潤也 | ChaChat英語7月4日そうなんですよね。大事なのは、筋トレなんかと同じで、「長期間習慣化すること」。でも、実はそれが一番難しい😓Duolingoは、あれは学習ツールじゃなくて「習慣化ツール」だと思ってて、その観点から見ると極めて良くできたサービスです。 さくらい すみよ7月1日英語を使って何をしたいか?職員室に長くいるようになって、ポツンといることがあるALTと雑談ができるようになりたいです!とはいえ、Duolingo レベル25では、まだ厳しいですが…😅2返信 成田 潤也 | ChaChat英語7月4日「レベルが十分上がったら話す」だと、その「十分」は未来永劫来ないので😅今のレベルなりの会話を楽しまれるのが吉です😃「もっとこう言いたかった」みたいな悔しい思いは、今はAIを使えばすぐに解消できるし、その方が「自分にとって必要なフレーズ」を学べるチャンスになります。私はそれで教科書には出てこない言い回しをいくつも覚えました。 Yosuke Takeda7月1日去年マレーシアに行った時に、英語ができないことがこんなにももどかしいのかと言うことをこれでもかと痛感しました。自分も中高時代にかなり苦しみながら英語の授業に臨んでいた記憶があります。だから英語は嫌いでした。でも今は「英語でコミュニケーションできればもっと世界が広がるのに」って思っています。やっぱり大事なのは成田さんもおっしゃるように苦しんで覚えることよりも親しむこと、もっと言ったら嫌いにならずに学習できることなのかなぁと思いました。、2返信 成田 潤也 | ChaChat英語7月2日これまでの英語教育が、「英語学習適性」があったごく一部の成功事例を除き、英語学習に対して↑のような鬱屈した思いを持った日本人を量産したことは間違いない。AIが登場した今、既存の言語教育観は、もう9割方説得力無いと思ってます。 伊藤 寧7月1日答えを聞いているだけと捉えるか、相談をして思考を広げると捉えるかで大きな差が出てきそうですね。英語を使って、外国にルーツがある人とコミュニケーションを取れるようになって欲しいですね!2返信 成田 潤也 | ChaChat英語7月2日そう。結局、学習者のマインドセットの問題だと思うんですよ。それいったら、「◯◯試験完全対策」みたいなセミナーや参考書を使って学ぶことすらズルいってことになっちゃいますよね。 もっと見る
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#457 【雑談】『Tシャツが乾くまで』TVドラマで叙述トリックをやりやがった(褒めてる) 11分・9月5日・ 168再生AI目次謎めいた番宣が誘うドラマの沼高速バス事故と不倫の衝撃事実夫婦の真実と葛藤が問う人間性多角的な視点で描かれる人間模様第9話で明かされる叙述トリック
それを使って何をしたいか…目的が大事。
開き直っていいます笑
ぶろーくん英語でも、
たくさん話して相手との関係つくれる度量を磨くと強いと思う。
ましてやAIで型を教えてもらえたら、あとはやるだけじゃん。って思ってしまう。
相手も、こっちがネイティブ並みに話せるなんて思ってないわけなんだし、開き直って”This is MY English!”と突き通せばいい。足りないところは堂々と日本語とジェスチャーで補いながら、必要なら後でAIに聞いて学べばいいんです。
智美さんのマインドは、まさに「学習者のロールモデル」です😉
ただDuolingoぐらいのメンヘラ恋人並のしつこさがないと続かないんですよね…🦉❤️😓
Duolingoは、あれは学習ツールじゃなくて「習慣化ツール」だと思ってて、その観点から見ると極めて良くできたサービスです。
職員室に長くいるようになって、ポツンといることがあるALTと雑談ができるようになりたいです!
とはいえ、Duolingo レベル25では、まだ厳しいですが…😅
「もっとこう言いたかった」みたいな悔しい思いは、今はAIを使えばすぐに解消できるし、その方が「自分にとって必要なフレーズ」を学べるチャンスになります。私はそれで教科書には出てこない言い回しをいくつも覚えました。
自分も中高時代にかなり苦しみながら英語の授業に臨んでいた記憶があります。だから英語は嫌いでした。
でも今は「英語でコミュニケーションできればもっと世界が広がるのに」って思っています。
やっぱり大事なのは成田さんもおっしゃるように苦しんで覚えることよりも親しむこと、もっと言ったら嫌いにならずに学習できることなのかなぁと思いました。、
AIが登場した今、既存の言語教育観は、もう9割方説得力無いと思ってます。
英語を使って、外国にルーツがある人とコミュニケーションを取れるようになって欲しいですね!
それいったら、「◯◯試験完全対策」みたいなセミナーや参考書を使って学ぶことすらズルいってことになっちゃいますよね。