TOPビジネスキャリア学びのデバッグログ✍【読書ログ】エンジニアリング組織論への招待 を受けた #5709:49 5月25日 21再生 問題を報告する 再生する シェアする 【エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング】エンジニアリングとは?不確実性とは?https://amzn.asia/d/03dv1aafもっと読むAI目次曖昧な概念を明確化する思考法エンジニアリングの本質とは何か不確実性を減らす「情報」の正体未来と他人、不確実性の克服術不確実性との向き合い方、その次の一歩AI文字起こし(β版) # 曖昧な理解を言語化してくれた こんばんは。まなびのデバッグログ、のんちゃんです。 皆さん生活とか仕事とかしている中で、あんまり定義について深く考えず、なんとなくふんわり使っちゃってる言葉とか概念とかってないですか? 私は結構あって、じゃあそれってどういうことって聞かれると、なんかしどろもどろというか歯切れ悪くあんまりうまく説明できないということが多々あったんですよね。 今日の放送は読書ログとして、本のタイトルがエンジニアリング組織論への正体、不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリングという本を読んで、感想だったり気づいたこととかを話そうと思います。 まずこの本を読んだきっかけは、会社のエンジニアメンバー何人かでやっている臨力会の課題図書になったからです。 全部で5章まであるんですけど、私はこの1章がめちゃくちゃいいなと思ったので、今日は1章の話をしていきますね。 まず前提としてこの本がどういう本かなんですけど、皆さんウェブエンジニアとか聞いて、どんな仕事をしている人だと思いますか。 私も元々全然開発とか分からなかったときは、エンジニアの仕事ってコードを書くことかなと思ってました。 どんなエンジニアが優れたエンジニアかって言われると、いい品質のコードを書けるエンジニアがいいエンジニアなのかなとか、そういうことを考えてました。 良い品質の高いコードを書くにはどうしたらいいのかというと、コーディングの技術とかスキルだけではなくて、 人の思考とか癖とか、開発の環境とか、組織の状態とか、ビジネス環境とかの中で、いろんな不合理が出てきて、それがコードに現れているんじゃないか。 これがこの本を書いた広木大地さんという方の初めに書いてあることでした。 この問題を解決するためには、コーディングとか構造だけじゃなくて、人間の思考とかビジネスとかごとリファクタリングをしないといけない。 組織とか人の考え方とかをリファクタリングすることがエンジニアリングの本質なんじゃないかというのが一番最初に書いてあることで、 どうしたら組織はリファクタリングできるのかについてまとまっているのがこの本になります。 私はどうして一章がいいと思ったのかというと、 ここに冒頭で私が言っていたふんわり使っていた言葉を、広木さんの目線を通して言語化して説明してくれているような章で、 それが結構私の中でも納得というか、すごくひっくりひっくり説明がいろいろあったので、それといくつかピックアップして話そうと思います。 3つぐらいあったんですけど、まず一つ目はエンジニアリングという言葉です。 何か役だったり便利だったり困り事を解決するようなものを実現していくというのがエンジニアリングだというふうに書かれていました。 では実現していくために何が必要なのかというと、 最初はなんとなくこんなものが欲しいなみたいな曖昧な要求があると思うんですけど、 それをどんどん具体的にしていく、曖昧さを減らしていく、明確にしていく過程をエンジニアリングという言葉で表現されています。 このまだ曖昧だったり確実になっていない、具体的になっていないもの、これのことをタイトルにもあり、基本この本でずっと取り扱っていく不確実性という表現になります。 じゃあこの曖昧さを減らす不確実性を減らすためにはどうしたらいいのかというと、情報を手に入れる必要があります。 この情報という言葉が2つ目に私が今まで結構曖昧に使ってたなと思った言葉です。 この本ではクロード・シャノンの情報は不確実性を減少させる知識のことだという定義をされていました。 私は今までこの情報という言葉がどういう意味なのかをあまり考えず生きてきたんですけど、 そう言われるとすごくしっくりくるというか、 例えばこれって数字だけじゃなくて人の情報とかも言うと思うんですけど、 その人について知っていることって相手とコミュニケーションをうまく取るために必要な知識だと思うので、 それって確かにここで言う情報、不確実性を減少させるための知識だなと思ってすごく納得しました。 不確実性を下げるためには情報をできるだけたくさん生み出すことが不確実性を下げるために重要で、 私たちには物を二つに大きく分けることができます。 一つが分かるもの、もう一つが分からないもの。 分からないものっていうのがその中には二つしかない。 一つが未来ともう一つが他人です。 この未来と他人っていうのが不確実性の発生源で、この二つに向き合っていくこと。 向き合って少しでも不確実性を減らす、そのための情報をなるべくたくさん得ること。 これが物事を実現させるエンジニアリングの手段になります。 この流れを全部聞いて、エンジニアリングとは何かっていう、 今私がやっている仕事は何なのかっていうことの解像度がちょっと上がったような気がして、 すごい一章を読むだけで結構満足感が高かったです。 この説明には続きがあって、 未来と他人っていう二つの不確実性が高いものに向き合っていくんだけど、 向き合っていく中で未来と他人に向き合うことを阻むものがあって、 それが無意識に私たちが分からないものに向き合うっていうのが不安なので避けてしまうっていう人間の習性。 この辺に具体的にどうやって立ち向かっていくのかっていうのがこの後続いていく感じになります。 エンジニアリングの本質が不確実性の削減だ、なるべく不確実を減らしていくことだっていうことに、 気づいてるのか気づいてないのかっていうのがすごく大事だって書かれていて、 ここに気づかないと、例えばこういうものが作りたいなっていう要求、これが確実じゃないっていうことにイライラしたりとか、 なんで確実じゃないんだっていうことに怒ったりとか、それは結構苦しくなるというか、 この不確実性を下げる、確実にしていくっていうことこそが私たちの仕事であるはずなのに、 確実じゃないことにイライラしてしまうと、あんまり本質的な時間の使い方ができないのかなっていうのをこの本を読んで感じました。 あとはですね、論理的に考えるっていうのはどういうことなのか。 人が正しく論理的に物事を考えるためにはどうしたらいいのか。 あとは私たちみんなが持っている認知の歪みをどうやって外していくのか。 そのためにはどんな認知の歪みのフォーマットというか型があるのか。 ここを把握していって、今自分は認知の歪みが起きてないかなとかをセルフチェックしたりもできるので、 考えに詰まったらまたこの本に立ち返って考えられたらなと思ってます。 はい、ということで今日は読書ログを話してきました。 この放送は週2回配信予定です。 フォローやコメントお待ちしてます。 それではおやすみなさい。 もっと見る #読書ログ #学びのデバッグログ 学びのデバッグログ✍のん(QAエンジニア/脳卒中サバイバー)09:491.曖昧な理解を言語化してくれたコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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