TOPライフスタイルヘルスケア・ダイエット小谷祐樹とICU職場の雰囲気って、どうしたら良くなるの?10:00 3月16日 75再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次良い職場の「雰囲気」の正体とは?職場の雰囲気を作る「倫理」の重要性可変的な「倫理」が意味するもの亀田ICUが実践する「自由」の倫理倫理の実践が導く職場環境の変革AI文字起こし(β版) # チャプター 1 こんにちは、集中治療院の小谷雄貴です。 今日も、しつこいですか? 今日も集中治療学会で出た学びというか、 出たお話を自分なりに改めてかみしめているポイントをお話ししてみようと思います。 これもですね、昨日お茶した人たちと話しているときにちょっと出た話なんですけれど、 ある方が最近、いくつかの病院を見学しに行った。 その中で、やっぱりここ雰囲気いいな、みたいな職場があったっていうんですよね。 そもそも雰囲気って何?って感じですけど、やっぱりそう感じちゃうんだからそうなんだろうというわけです。 例えばね、いわゆる雰囲気がいい職場みたいなのはどうですか?皆さんどんなものを想像されますかね? 例えばみんなが挨拶するとか、ニコニコしてるとか、一つ一つのタッチポイントできちんとコミュニケーションがあるとか、 職種が入り乱れて一緒に仕事してるとか、愛称であれば特に。 あとは言葉遣いが丁寧であるとか、ある種丁寧っていうのはね、育つな言葉を使わない丁寧なコミュニケーション。 ある種その口調がカジュアルでも丁寧なコミュニケーションをとっているみたいな、そういうことかもしれないです。 なんかコミュニケーションみたいなことはちょっと多かったような気がしますが。 実はこの話はね、昨日の話とちょっとリンクしているんですよ。 っていうのは雰囲気で、ある種そうやって見学に来た方が多分愛称に入るなり即座に感知する、確知するポイントだと思うんですよね。 つまり僕は思うに雰囲気っていうのは最も表層に現れているものなんじゃないかなと思うんですよね。 何か雰囲気を良くしようとしたって良くならないと思うんですよ。 すごい矛盾しているように感じるかもしれないですけど、つまり上げたり取り繕うみたいな感じになるんですね。 出血性ショックの患者さんの出血部位にガーゼがどんどん血が染みてきているからってさらにその上にガーゼをかぶせるみたいな。 雰囲気を良くしようとして雰囲気を良くすることを企図する運動を始めるってそういうことな気がするんですよ。 出血点を見つけて止めろよみたいな話が本質でしょ。 表層的な手当をするのではなくてきちんと原因を探しに行ってそこに真をついた介入をしていくっていうのが大事になる。 これは別に雰囲気作りに限らないんですが。 となった時にその表層のものである雰囲気っていうものが何によって作られているかっていうことですよね。 これも最近僕が聞いたポッドキャスト考えすぎフラグメントの中でも実は似たようなテーマがあったんです。 そこはいい文化の会社ってなんだろうみたいな話だったかもしれません。 その時におっしゃってて僕はすごく共感したのはその根底にあるよりコアな要素っていうのは倫理だって言うんですよね。倫理。 倫理っていうことはある種ユニバーサルなものじゃないんですよ。 例えば時代とか国とか場所によって倫理っていうのはたくさん変わりますよね。 ある種、最も極端な例は戦争の時は人を殺すのが英雄だし、 平和の社会においては殺人は最も重い刑が課せられるものですよね。 そういう意味で倫理っていうのは非常に可変であるとなった時に、 じゃあ自分の職場の倫理っていうのは何なんだろうみたいなことを考えるわけですね。 例えばこれはお茶している時にも、その方は実は亀田のICUにも来てくださって亀田のICUのことを不意気に言ってくれたんですけど、 例えば亀田のICUの大切にしている倫理みたいなものっていうのの、 一つは個人個人に非常に自由があるってことだと思うんですよ。 自由っていうのは、つまり僕らが自分たちにそれぞれにある種を課しているデューティーっていうのはシフトに入るってことなんですね。 つまりシフト界のことは全部本人の自由位置で決めてるんですよ。 それは研究活動かもしれないし、筆筆するかもしれないし、サーフィンすることかもしれないし、英語の勉強をすることかもしれないし、 家族と時間をより多く取ることかもしれない。 これ一切一切勝手に全部個人の自由なんですよね。 その自由を尊重するというのが僕らのある種ポリシーなんですよ。 そうなった時に、例えばですよ、僕らのところに自由じゃ困ります、もっと縛り付けてくださいっていう方絶対会わないんですよね。 だって僕ら絶対しないので。 それが僕らの倫理であり、やはりその倫理に共感する、その倫理を好きになってくれる、そういう人たちが集まるので、 自然とその倫理を、ある種ただの言葉ですよ。 言葉を実践する、体験する人たちがみんないて、お互いがお互いの倫理を守る。 例えば、お前そろそろこれやれよって、業務外、デューティー以外のことで言わない。 あえて自分で手を挙げるから、あ、じゃあそれやってみる、みたいな感じで一緒にやっていく。 そういう倫理を実践して、その中で僕らで言えば、他人の選択にはあえては踏み込んでいかない。 そういうことが多分実践されている。 同じようなような診療場でも、例えば集中治療というのはAとBと割り切れないことが多いですよね。 そうなった時に、例えば、いや、今日は俺が指導員なんだから、お前Aやれよって、上から物を投げつけるような言い方はない。 私は意思決定のプロセスを踏むんじゃなくて、むしろ逆でですね。 AとBどっちもある、ということをまず、今トレーニング中の方が挙げる。 AとBのリスペクト、それぞれ比較する。 その上でAかBかを判断する。 仮に僕はA派だったとしても、その方がBを選びたい。 その判断は、要するにどちらも別に不確実です。 あくまでBでうまくいかなかった時に戻る。 その次にはAを判断する。 ないしはその後で、いや、Cかもしれないって、もう一回考え直す。 そういうプロセスを踏んでいこう。 でも、最初のAとBは、ちゃんと自分でアセスメントして決断しようね。 超えちゃいけないラインも共有しようね。 そうしておくと、本人の自意識は尊重されつつも、 患者さんに害がない範囲で物事が進んでいきます。 別に本当は、僕はAって思ってたとしても、Bがより適切だったかもしれません。 そういう倫理を一つ一つ実践していく中で、 例えば僕らで言えば、神田ICUの倫理というものをそれぞれが実践していく。 その実践するさま、実践に至るプロセス、 そしてそもそもの倫理が理想とするような、目標とするような理想像みたいなものがあったときに、 少しずつそれに近づいていく。 その最も表層にあるものを見たときに、 例えばみんなストレスあまり感じなく自由に意思決定しているね。 自分たちに権限が異常された状態で責任を持って仕事をできているね。 そして結果いい雰囲気だねと言っていただいたのではないかと思います。 なので雰囲気を形成するのは職場の倫理、それに共感する人たちの実践ではないかと思うというお話でした。 それではまた。 もっと見る #雰囲気 #ICU #集中治療 小谷祐樹とICUプレミアム放送配信中!10:001.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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