オルガスムと腹上死の医学〜やり過ぎで男は死ぬことがあるのか?そのリスク因子は?
06:24
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「男性はオルガスムで死ぬことがあるのか?」
いわゆる「腹上死(coital death)」という現象です。
ドラマや小説ではよく見る設定ですが、医学的にはどうなのか。
最新の研究と、心臓・脳・自律神経の医学から、正しく解説していきます。
■1)腹上死は昔から知られていた「珍現象」ではない
実は医学文献では、1970年代からずっと研究されてきたテーマです。
代表的なのは La Vigne(1975) による調査。
そこでは、腹上死のケースの多くが 既婚男性で、外での性行為中 に起こっていました。
なぜか?
✔ 酒
✔ 過食
✔ 喫煙
✔ 仕事のストレス
✔ そして「罪悪感による交感神経の昂り」
こうした 心血管イベントのリスク因子 をすべて抱えている男性が、
“いつもと違う環境で、強烈な交感神経興奮を起こす”
ここに引き金があった、と分析されています。
■2)性行為は「運動強度」でいえばどのくらい?
医学的には、性行動のエネルギー消費は 3〜5 METs 程度。
これは、
・ゆっくりした階段昇降
・軽いジョギング
とほぼ同じ。
つまり 普通の心機能の人にとっては、決して危険な運動ではない。
では、なぜ死ぬ人がいるのか?
いわゆる「腹上死(coital death)」という現象です。
ドラマや小説ではよく見る設定ですが、医学的にはどうなのか。
最新の研究と、心臓・脳・自律神経の医学から、正しく解説していきます。
■1)腹上死は昔から知られていた「珍現象」ではない
実は医学文献では、1970年代からずっと研究されてきたテーマです。
代表的なのは La Vigne(1975) による調査。
そこでは、腹上死のケースの多くが 既婚男性で、外での性行為中 に起こっていました。
なぜか?
✔ 酒
✔ 過食
✔ 喫煙
✔ 仕事のストレス
✔ そして「罪悪感による交感神経の昂り」
こうした 心血管イベントのリスク因子 をすべて抱えている男性が、
“いつもと違う環境で、強烈な交感神経興奮を起こす”
ここに引き金があった、と分析されています。
■2)性行為は「運動強度」でいえばどのくらい?
医学的には、性行動のエネルギー消費は 3〜5 METs 程度。
これは、
・ゆっくりした階段昇降
・軽いジョギング
とほぼ同じ。
つまり 普通の心機能の人にとっては、決して危険な運動ではない。
では、なぜ死ぬ人がいるのか?
女医 富永喜代の大人の性の相談室
富永喜代
- 06:241.
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