#052 幽霊のはずが、そこにいるリアル!葛飾北斎が描いた『百物語 こはだ小平二』の凄み
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火曜日は、「彫らない2人の墨(スミ)に置けないミュージアム!海外でも大人気の刺青の絵柄になってる浮世絵を取り上げます。単にアートとして興味がある人も、いつか自分の生き様を『自分だけの絵』として刻んでみたい人も、どちらも楽しめる、最高にいかした墨に置けない一枚をここから提案していきます。
江戸時代に大流行した、怪談の会。単に怖い話をするだけでなく、決まった儀式(ルール)がありました。
夜、参加者が集まり、青い紙を貼った行灯(あんどん)に100本の蝋燭(ろうそく)を灯します。
↓
会の参加者が1人ずつ順番に怪談を語ります。
↓
1話終わるごとに、蝋燭を1本ずつ消していきます。
↓
部屋がどんどん暗くなっていき、100本目の蝋燭を消し終えて真っ暗になった時、本物の化け物が現れる……
と信じられていました。
本当に化け物が出るのを恐れて、99話目で止めておくのが「お約束」だったそうです。
葛飾北斎が描いたこの浮世絵は、この「百物語」というタイトルの連作シリーズとして企画されたけど、実存されてるのは5つのみ。そのうちの1枚がこはだ小平二(こへいじ)」なのです。
三流役者のこはだ小平二は、実在の人物で売れない役者で幽霊役をよく演じていたと言われています。 で、こっからは、脚色。彼は妻と妻の浮気相手の男に毒殺されて、沼に沈められたけど、死んでも死にきれずに、復讐のために2人が寝ている「蚊帳(かや)」の中に顔を突っ込んできた……っていう場面を描いているのです。シチュエーションがけっこうなホラー感ありますよね。
で、この浮世絵、「幽霊を“概念”ではなく、“物理現象”として描いたリアリズムと生々しさ」が大きな特徴なんです。
これについてお話しています!
江戸時代に大流行した、怪談の会。単に怖い話をするだけでなく、決まった儀式(ルール)がありました。
夜、参加者が集まり、青い紙を貼った行灯(あんどん)に100本の蝋燭(ろうそく)を灯します。
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会の参加者が1人ずつ順番に怪談を語ります。
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1話終わるごとに、蝋燭を1本ずつ消していきます。
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部屋がどんどん暗くなっていき、100本目の蝋燭を消し終えて真っ暗になった時、本物の化け物が現れる……
と信じられていました。
本当に化け物が出るのを恐れて、99話目で止めておくのが「お約束」だったそうです。
葛飾北斎が描いたこの浮世絵は、この「百物語」というタイトルの連作シリーズとして企画されたけど、実存されてるのは5つのみ。そのうちの1枚がこはだ小平二(こへいじ)」なのです。
三流役者のこはだ小平二は、実在の人物で売れない役者で幽霊役をよく演じていたと言われています。 で、こっからは、脚色。彼は妻と妻の浮気相手の男に毒殺されて、沼に沈められたけど、死んでも死にきれずに、復讐のために2人が寝ている「蚊帳(かや)」の中に顔を突っ込んできた……っていう場面を描いているのです。シチュエーションがけっこうなホラー感ありますよね。
で、この浮世絵、「幽霊を“概念”ではなく、“物理現象”として描いたリアリズムと生々しさ」が大きな特徴なんです。
これについてお話しています!
トラノマキアート
日常に紛れ込むアート@マー坊ター坊
- 13:431.
実体のない幽霊ではない、蚊帳がたわむ様子まで描いたリアルな幽霊!
コメント

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