#127 1枚~2枚~!真夏の夜のホラー浮世絵 北斎の百物語さらやしき
17:11
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火曜日は、「彫らない2人の墨(スミ)に置けないミュージアム!
海外でも大人気の刺青の絵柄になってる浮世絵を取り上げます。
単にアートとして興味がある人も、いつか自分の生き様を『自分だけの絵』として刻んでみたい人も、どちらも楽しめる、最高にいかした墨に置けない一枚をここから提案していきます。
今朝は、葛飾北斎の『百物語 さらやしき』を取り上げます。
江戸時代に流行した怪談会「百物語」を題材に、北斎が手がけた中判錦絵の怪談シリーズの1作です。
本図は、皿を割った罪で井戸に投げ込まれて殺された女中・お菊の執念を描いた有名怪談「皿屋敷」をモチーフにしています。
北斎は、お菊の首を「連なった9枚の陶器の皿」で表現し、井戸の釣瓶(つるべ)の縄と合体させるという、前例のない斬新で画期的なデザインを打ち出しました。
井戸のフチからは青白い妖気が立ち上り、お菊の口からは「1枚…2枚…」と皿を数えるような吐息が煙となって漂っています。
怪談の恐ろしさをグロテスクに描くのではなく、優れた造形美とグラフィックデザインへと昇華させた、北斎の豊かな想像力と天才的な構成力が際立つ傑作です!
海外でも大人気の刺青の絵柄になってる浮世絵を取り上げます。
単にアートとして興味がある人も、いつか自分の生き様を『自分だけの絵』として刻んでみたい人も、どちらも楽しめる、最高にいかした墨に置けない一枚をここから提案していきます。
今朝は、葛飾北斎の『百物語 さらやしき』を取り上げます。
江戸時代に流行した怪談会「百物語」を題材に、北斎が手がけた中判錦絵の怪談シリーズの1作です。
本図は、皿を割った罪で井戸に投げ込まれて殺された女中・お菊の執念を描いた有名怪談「皿屋敷」をモチーフにしています。
北斎は、お菊の首を「連なった9枚の陶器の皿」で表現し、井戸の釣瓶(つるべ)の縄と合体させるという、前例のない斬新で画期的なデザインを打ち出しました。
井戸のフチからは青白い妖気が立ち上り、お菊の口からは「1枚…2枚…」と皿を数えるような吐息が煙となって漂っています。
怪談の恐ろしさをグロテスクに描くのではなく、優れた造形美とグラフィックデザインへと昇華させた、北斎の豊かな想像力と天才的な構成力が際立つ傑作です!
トラノマキアート
日常に紛れ込むアート@マー坊ター坊
- 03:151.
お菊の怪談話は、関東にも関西にも残っている!
- 13:572.
北斎の描くさらやしきは、単なるホラーではない、グラフィックデザインへと昇華してる!
コメント

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