TOPビジネス経営・マネジメントナカハラジオ:中原淳の「ひとづくり・組織づくり研究所」フェルメール展「真珠の耳飾りの少女」に逢ってきた!08:25 9月16日 331再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次マウリッツハイス改装で再来日光の魔術師が描く輝きの秘密彼女の瞳が見つめる問いかけメディアミックスで花開いた人気二度とないはずの幻の再会AI文字起こし(β版) # フェルメール展「真珠の耳飾りの少女」に逢ってきた! 中原次雄、中原淳の人作り組織作り研究所パーソナリティの立教大学教授中原淳です。 このポッドキャストですね、人作り組織作りの研究者である中原淳が語るポッドキャストになっています。 このポッドキャストにはですね、2種類のコンテンツがあるんですよね。 A面とB面と呼んでるんですけれども、テープレコーダーとかレコードみたいなもんだよね。 A面では人作り組織作りのアカデミックな内容を語ります。 B面ではですね、アカデミック要素全然なし、まるでなし。 日常のエピソード、趣味の美術館巡り、ライブ巡りなどなど、そんなようなことを語っていきたいと思います。 今日は完全抜けつのB面ですね。 テーマ、フェルメール展、真珠の耳飾りの少女に出会ってきたっていうね、そういうタイトルでございます。 今、中野島美術館ですかね、大阪の中野島美術館でフェルメール展やってますよね。 ものすごい人気で、かなり前からチケットの予約とかあったんですけど、私も幸いにしてですね、 1回落ちて2回目で確かチケット取れたんじゃないかなと思うんですよね。先日行ってまいりました。 フェルメールの真珠の耳飾りの少女っていうのは、青いターバンを巻いててさ、 多分ね、みんな見たことがあるやつだと思うんですよね。黄色の服着てる女の子がこっち向いてるやつなんですけどね。 モナリザと並ぶ有名な肖像画っていうことになっています。 17世紀のオランダですね、そこに生きていたヨハネス・フェルメールっていう人が描いた絵になるんですよね。 フェルメールに関して言うとですね、私20年くらい前かな、妻の上司だった人にね、 中原くんどんな絵が好きなんだなんて言われてですね、いや僕結構マティスとか好きですねとか言って、 うーん、マティスねみたいな、すごい真摯な方だったんですけれども、 いやーフェルメールはいいぞっていう風に言われたのをすごい覚えてるんですよね。 これまでフェルメールはだいたい何年かな、5年くらいに1回くらいフェルメール展開かれてて、 この真珠の耳飾りの少女もですね、かつて来たことあるんですよね。 まあ私ほとんどのフェルメール展、まあ全部行ってるかな、ここ20年くらいのフェルメール展には全部行ってると思いますけれども、 真珠の耳飾りの少女ね、前回でも多分僕はこれ以上出会うことはないんじゃないかなと、 二度と出会うことはないんじゃないかなみたいな感じで、まあちょっとお別れに近いかたしてね。 まあなんかお別れってちょっとキモって感じするけれど、まあなんかね、そんな思いで来ました。 今回はですね、マウリッツハイスってオランダの美術館の階層に入るということで、 まあなかなか門外不出でですね、なかなか外に出ないこの真珠の耳飾りの少女なんですけれども、 日本にやってきたっていうことなんですよね。 いくつかこの絵にはですね、まあ象徴的なところはある。 フェルメールっていうのは、美術に私が飾るのもなんですけど、窓から差し込む光で部屋がどっちかと薄暗くって、 まあそんなようなところにね、人が佇んでる様子、作業してる様子みたいなものが非常に多いんですよ。 この真珠の耳飾りの少女は後ろが真っ黒に近い背景なんですよね。 そこにですね、まあやっぱりフェルメールなんで光っていうのをめっちゃ大事にしてる。 特徴的なのが唇と、彼女の唇と真珠なんじゃないかなと思うんですね。 ここにフェルメールは光を描いてるんですよね。 それもまあどちらかというと白い点で描いてるんです。 まあ絵の具でいうと白い点なんだけれども、それ全景から見て全体を見ていくと光に見えちゃうんだよね。 これがやっぱり光の魔術師と言われているようなフェルメールの凄さなのかなと思います。 唇とか真珠。これが結構ね、真珠の耳飾りの部分が見どころなのかなと思いますね。 あとまあみんながね、私も好きだけれども、ターバン巻いてるんですよね。 すごい印象的な青で、ラピスラズリっていうすごい貴重な青らしいんですけれども、 これで描かれたターバンを巻いてるところが非常に印象的。 その青と着ている服ですね、黄色なんですけれども、それがすごい象徴的にコントラストをなしていて、 誰にも記憶に残る絵になるのかなと思うんですね。 そして最大の特徴といえば目だよね。目。 これね、彼女は誰を見てるのかっていうのは結構ホットな議論になるわけですよ。 この展覧会のキャッチコピー、彼女はあなただけを見ているっていうね、そういう風なキャッチコピーをやりましたけれども、 なんかそういう無垢な少女に覗かれている、見られているみたいな感覚になっている。 見られていることを見ているという感覚になりやすいのかなと思うんです。 この見つめている目というのが非常に象徴的ですね。なかなかアイコニックな絵です。 この絵はね、何をやっているのか実はあんま分かんない。 フェルメールの作品で言うと手紙を読むとかね、レースを編んでいるとか、そういうのも結構主題として出てきたりもするんですよね。 なんですけれども、この少女に関してだけ言うと、いつどこで何をしているか分からないけれどもあなただけを見ているみたいな感じですね。 非常にミステリアスな感じがします。 このミステリアスさこそが、この絵をみんな好きだという理由の一つなのかなと思いました。 ちなみにね、このフェルメールの真珠の首飾り、あ、耳飾りじゃねえよ。耳飾りね。耳飾りの少女なんですけれども、 これ実は全く昔は有名な絵ではなくてですね、ペロッといろんな人に買われちゃったりもしてるんですよね。 ところが、この真珠の耳飾りの少女は小説や映画と組み合わされて映画なんかされちゃったりしたもんだから、超人気が出ちゃって。 だからね、作品そのものの魅力もそうなんですけれども、この少女の魅力もこの少女の人気もある種メディアによって作られた。 メディアミックスによって作られたというのが非常に面白いところなのかななんてここに思います。 で、この展覧会めちゃくちゃ混んでるんですけどね、私が行ったときは、最初ね、すごい観光してたのよ。 入るまでに30分、出るまでに2時間は多分並ぶよっていう風に言われててね、マジかと思ってね。 僕、トイレ近いんで、おしっこ近いんでね、先々恐々として朝から水飲まないでいたんですよね。 だけどそんなことはなくてね、入るまでは確かに3、40分待ったけれども、入った後は30分、40分くるくる回っていった感じかなと思います。 あ、そうそうそう。最後のフェルメンのところだけ30分、40分待ちましたが、他のところはそんなに待たないかなって気がしますね。 ぜひね、興味があったら行ってみてください。 で、この真珠の耳飾りの少女に出会ったときの印象なんですけど、なんかね、また会いましたねっていう風に言っちゃったね、思わずね、心の中で。 キモッと思ったけど、まあね、おっさんがいきなりまた会いましたねなんて、だって少女の方は知らねえよって感じだけどね。 もう、でも二度とないと思ったんですよ。だってオランダのマウリッツハイスに少女を訪ねていくなんて、それこそキモじゃないですか。 ないだろうなあと思ってたけどね、もう二度とないと思ってたけれども、もう一回会えた、また会いましたねっていう風に思ったってことですね。 で、まじまじと見つめて、写真なんかずっと撮っちゃったりして、なんかすごい満足いきました。 えー、本当にもうないだろうな、もうないだろうなとは思うけどね、すごい印象に残る展覧会でした。 で、今日はフェルメンのお話です。何かご質問、リクエストがあればコメントを書いてください。 フォローなどもよろしくお願いします。Xなどで感想を寄せいただくときは、シャープ中原寺をカタカナでお願いします。 じゃあ、今日のオンエアはここまで。皆さん、学びに満ちた一日をお過ごしください。 そして人生は続く。中原寺でした。 もっと見るナカハラジオ:中原淳の「ひとづくり・組織づくり研究所」プレミアム放送配信中!08:251.フェルメール展「真珠の耳飾りの少女」に逢ってきた!コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
子育て夫婦は、やがて「ふたり」ポツンと残され、最後は「ひとり」になる!? 9分・18時間前・ 176再生AI目次子育て奮闘期をジャグリングに例える夫婦の姿子供の成長で夫婦に訪れる時間の変化とはふたりで過ごす新たな時間と関係性の構築やがて訪れる「ひとり」の現実への考察子育て期間を慈しむ先輩からのメッセージ
ラッパーとは「現代の吟遊詩人」である:わたしが「ラップ」に魅せられる3つの理由 10分・一昨日・ 217再生AI目次ラップとは?言葉と音の新たな芸術私のランニングを支えるラップのリズムストリートの葛藤を歌うBAD HOPの世界現代に蘇る吟遊詩人たちの系譜とは志人が拓くラップと和の融合の境地
ナカハラジオ・コメントいただき感謝ですコーナー開始! 8分・9月18日・ 227再生AI目次ラジオでお便り紹介、新コーナーの開始中原先生が薦める哲学入門書と読書術社員の心に響く理念浸透の対話術とは研究者がサバティカルを取れない理由とは朝の10分間の学びが人生にもたらすもの
あなたの会社では「600万円の象の請求書」はとおりますか?:組織は「ストーリー」に満ちあふれている!:ストーリーは何を伝えているのか? 10分・9月18日・ 307再生AI目次「600万円の象」が語る組織論企業文化を形作るストーリーの力組織に共通する7つの物語ジャンル人間の思考「論理」と「物語」リーダーが駆使すべき「物語モード」
小さなことに囚われ孤独になったときに、人は詰む:皆さんは「ナカハラジオ」をいつどこで聞いていますか? 10分・9月17日・ 446再生AI目次リスナー質問「どこで聞いてる?」に答える研究に行き詰まったら試す3つの軸マスメディア業界組織開発の課題と可能性パスカルが説く「人間の不幸」の根源哲学が人生の「背骨」を作る重要性
フェルメール展「真珠の耳飾りの少女」に逢ってきた! 9分・9月16日・ 331再生AI目次マウリッツハイス改装で再来日光の魔術師が描く輝きの秘密彼女の瞳が見つめる問いかけメディアミックスで花開いた人気二度とないはずの幻の再会
二項対立に真実はない?:パラドキシカルマインドセットとネガティブケイパビリティ 10分・9月16日・ 392再生AI目次「パラドキシカルマインドセット」とは人はなぜ二項対立思考に陥るのか「A or B」を超え「A and B」へビジネスを加速する両立思考の秘訣不確実性を楽しむ「ネガティブケイパビリティ」
ルックバック(振り返ってみて)して、未来へ進む:映画「ルックバック」(実写版)を見た! 10分・9月15日・ 366再生AI目次漫画「ルックバック」実写映画化藤野と京本を演じた四人の妙技セリフを補完する効果音と成長表現東北の情景が誘うノスタルジー体験「もしも」が導くもう一つの世界観