TOPトーク専門家毎朝の思考「子どものころの夏休み」を夏になると探し求めている07:52 2024年8月10日 6,608再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次夏の風物詩、日暮らしのセミと郷愁記憶の中の夏休み、理想像とは?ゲーム『僕の夏休み』が呼び覚ますもの井上陽水『少年時代』と夏の歌旅の目的は、失われた夏休みの追憶AI文字起こし(β版) # 「子どものころの夏休み」を夏になると探し求めている おはようございます。佐々木敏直です。 先日もボイシーで喋ったように、 梅雨明けの8月の頭に、東北の山を歩く旅をしてきました。 三陸の森の中を車で走らせていると、 びっくりするぐらいに日暮らしの鳴き声がずっと鳴り響いていて 街の中に降りると、山形とかの普通にミンミンゼミとか鳴いているんだけど やっぱり山に入ると日暮らしなんだよね。 長野の軽井沢もそうで、軽井沢辺りの静かな高原の別荘地を歩いていると やっぱり日暮らしがよく鳴いている。 都会のセミじゃなくて、高原のセミ、山のセミって感じがしますよね。 日暮らしの鳴き声を聞くと。 軽井沢で夕方、静かな緑の中を歩いて日暮らしの鳴き声が聞こえてくると ああ、山の麓に来たなあ、っていうしみじみした情感が押し寄せてくる。 日暮らしの鳴き声を聞いているといつも思い出すのが 子供の頃の夏休みってこんな感じの音だったよね。 本当にそれが子供の頃の夏休みだったのかどうかわからない。 ひょっとしたらそれは自分の頭の中で想像で構築された 懐かしい夏休みなのかもしれないなと思うんですよね。 題前に三丁目の夕日っていう映画が流行ったことがあって 昭和30年代東京タワーが建つ頃の東京の街の話なんだけど その時代をリアルタイムに知っている人たちは段階の世代より上ぐらいでかなり高齢者なんだけど あの頃結構若い人たちにもヒットした。 若い世代にとっては経験してない古い昭和の時代なんだけど それがなんか懐かしい感じがする。 頭の中で構築された懐かしさなんですよね。 でもまあそれでいいんじゃないかなって感じもする。 2000年頃にプレイステーションのゲームで僕の夏休みってのがあったなって思い出しました。 最近あまりテレビゲームやらないんだけど あの頃は僕も結構ゲームやっててですね 僕の夏休み買ってきてしばらく楽しんだ記憶があるんだけど 70年代ぐらいの時代背景に 小学生の子供が8月の夏休み1ヶ月間田舎の親戚の家に遊びに来て 昆虫採取をしたり魚釣りをしたりするっていう まあそういうそれだけのゲームなんですよ。 あの僕の夏休みみたいな夏休みって なんとなく記憶の中にある理想の夏休みだな。 これは井上陽水さんの少年時代であったりとか あと夏休みっていつも思い出す曲がハッピーエンド もう71年の曲なんで はや53年も前の歌なんですけど 夏なんですって曲があってね これ聞くと夏休みだなっていつもYouTubeに転がってたんで URL貼っておきますからよかったら聞いてみてください。 結局いつも夏の旅って 最後はこうやって夏休みを探しに行くことが 実は一番の本質というか望んでいることなんじゃないかな というのは時々思うんですよね。 かつては高級リゾートとかに行ったこともよくあった。 沖縄のリッツカールトに泊まったりとか あるいは海外のバリ島やいろんなところのリゾートに泊まったりとか それはそれで楽しかったんだけど 一通りやってしまうともういいかなって気持ちになった。 なんかそんなことよりも 例えば台湾の街中を歩いてて屋台で冷たい甘い飲み物を飲んだりとか あるいはベトナムの街頭でほうを食べたりとか ああいうすごく異国情緒たっぷりのエスニックな世界なんだけど でもどこかに懐かしさがあるわけですよ。アジアの街ってね。 それって心のどこかで 多分遠い昔の自分の夏休みを探しているその気持ちが その憧れがそういう旅の楽しみにつながっているんじゃないかなっていう感じも思うんですよね。 長野の松本の東の端の方に行くと美しが原公園っていうのがあって ここは僕はとても好きなところで もう本当に過去5、6回ぐらいは歩きに行ってるんだけど 車で上まで上がれます。ただ公園の真ん中は 普通の一般乗車は入れないようになっていて 車場を止めてから広い丘陵草原の地帯をテクテク歩いて一周していく。 牧場にもなっているところどころに牛がいて 気持ちよく寝っ転がったり草をはんだりしていて 夏の気持ちいい季節に行くと 本当に高台の風通しの良い公園なんで いつも気持ちの良い夏風が吹き抜けていて そこに広い草原が広がって 遠くに八ヶ岳とか北アラプスの山並みが見える。 天気が良ければ槍形とか見える時もあるんですけど あの美しが原公園の気持ちよさ、素晴らしさってのは まさに夏休みなんだよねって感じがする。 気が向いたら足元の草むらに寝っ転がって 空を見たりとかする。 気が付いたらうとうとと眠っちゃったりとかしててね。 でも目が覚めてもまだそんなに暑くはない。 ちょっと涼しさを吹くんだね。 乾いた風がずっと通り抜けていたりとかする。 結局のところ夏の旅って そうやって常に夏休みを 本当に自分で記憶してたかどうかも定かではない 子供の頃の夏休みみたいなものを 探し求める旅ってのをいつも続けてるんだなってのは 毎年夏が来る度に思い出します。 最近の都会の夏は本当に暑すぎる。 今東京で過ごしてるんだけど 外に出る気もしないぐらい暑いじゃないですか。 35度とかになって。 ますます懐かしいそんなに暑くなかった時代の夏休みみたいなものへの憧れが ますます高まって 日暮らしの泣き声聞きに来たいなってのを まだ遠くから帰って間もないのに また思い出したりしてるわけなんですよ。 皆さんも子供の頃の夏休み 頭の中に浮かぶ情景ってないですか。 ではまた明日。 もっと見る毎朝の思考佐々木俊尚07:521.「子どものころの夏休み」を夏になると探し求めているhttps://www.youtube.com/watch?v=DpnSNRvG6rwコメント感想・質問・応援メッセージを書こう Kiyomichi2024年8月16日朝から盛大な蝉の合唱、鏡の様な朝の海、誰もいない午前の水辺で泳ぎ、お昼の後風通しの良い縁側での午睡、みんなでガヤガヤ言いながらの夕食、テレビを見て10時前には就寝。これが私の“思い出の夏“でした。60年代の北陸の田舎の出来事ですが、今はもう無い私の記憶の中にある出来事になってしまいました。皆さんも色々な思い出の夏の記憶があるのでしょうね。返信 不明なユーザー2024年8月16日(規約違反によりコメントは削除されました)返信 shonan2024年8月13日どうぶつの森に吸収されたんですかね1返信 おくら2024年8月12日聞いていて、分かる!という感覚でした。抽象的なことを、叙情的に、詩的に表現されるのに、いつも感動を覚えます。私は伝えるのが得意ではないので…ふと佐々木さんは、歌なら、音(リズム)より、歌詞重視派かなと思いました(笑)返信 俊尚 佐々木2024年8月15日ありがとうございます。嬉しいです。 水仙2024年8月11日ぼく夏!大好きだったゲームです。家族でこのゲームを楽しんだ思い出と、更に遠い昔子供の頃に行った田舎の親戚宅…ノスタルジーです。日暮らしの音からの連想が佐々木さんと丸被りで思わずコメントしました。夏の夕ゆったりしたい時、YouTubeの日暮らしの音をBGM にしています。1返信 俊尚 佐々木2024年8月15日ひぐらしの声はずっと聞いていたいですねえ。 もっと見る
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抽象的なことを、叙情的に、詩的に表現されるのに、いつも感動を覚えます。
私は伝えるのが得意ではないので…
ふと佐々木さんは、歌なら、音(リズム)より、歌詞重視派かなと思いました(笑)
日暮らしの音からの連想が佐々木さんと丸被りで思わずコメントしました。
夏の夕ゆったりしたい時、YouTubeの日暮らしの音をBGM にしています。