TOPトーク専門家毎朝の思考音楽と映画で精神のみずみずしさを保つということ07:40 2025年6月3日 8,696再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次音楽で感じるみずみずしさとは?映画がもたらす心の揺さぶり精神の凝り固まりを解き放つ方法ステレオタイプな感動を超えるとは?あなたのみずみずしさを保つ秘訣は?AI文字起こし(β版) # 音楽と映画で精神のみずみずしさを保つということ おはようございます。佐々木としなおです。 僕は映画も音楽も好きです。 音楽は毎日仕事をしながら、自宅にいる時はスポティファイで音楽を流しっぱなしにしている。 仕事場に小さなスピーカーを置いてそこから流しているんだけど 次に1回はプレイリストを作って、それもシェアして公開している。 別にこれをみんな聴いてくださいっていうほどの強いものではなくて あくまで自分の趣味ですよね。 作ったプレイリストをジムに行く時に いつもバイクをこぎながら60分ずっとそれを聴いているんです。 今年の夏ってこういう感じの音楽いいよねみたいなそういう気持ち。 あんまり音楽を体系的に聴いたりとか 情報として詳しくなったりとかするのにあんまり興味がない。 音楽評論家でもなんでもないのでただの音楽好きですからね。 逆に言うと、なぜ音楽を聴いているのかというと 好きだからというのはもちろん第一にありなんだけど 同時にそういう自分の好きな音楽を新しい音楽を聴き続けることで 何か自分の心があるいは頭がみずみずしさを保ち続けている感じっていうのが好きなんですよね。 こういうみずみずしさの感覚って大事だなと思う。 何かに詳しくなるとか何かを趣味すると うんちくに行っちゃう人っているじゃないですか。 うんちくおじさんなんて言葉もありますけど 何かそうなるとどんどん情報を貯めていくだけであって 本当の最初の一歩の音楽が好きだったって話はどこか行っちゃう人とかいません? 何か好きなんだけどやたらとメンバー同士の人間関係に詳しかったりとか どこそこのギターを使っているとか そういう派生的な情報にばかり詳しくなってしまう。 それはそれで趣味だからいいんだけど 僕はそういう方向に行きたくないなって思う。 映画もそうなんですよね。 前々から映画が好きで見てたんだけど Xとかで見た映画の紹介とかしてたら 割にいろんな配給会社から 死者見ませんかっていうご案内いただくようになり 同時に6、7年くらい前かな。もうちょっとやってるかな。 映画ドットコムっていうねサイトで ドキュメンタリーの時代っていう連載をずっと不定期に 2ヶ月に1編ぐらい書いてるかな最近。ずっとやってる。 そういうのもあって死者状がたくさん届くようになり さらに新型コロナ禍の時に死者会が開けなくなったのでオンライン死者っていう ウェブのブラウザーから死者が見れるっていうね そういう仕組みを取り入れられて それで自宅でも見れるようになったので 仕事で映画を見てる人間ではない僕みたいなものにとっては わざわざ死者会に行って帰ってくるともうそれだけで3時間とか4時間かかっちゃう。 だけど家で見られるんだったら夜食事ながらちょっと見るとか 寝る前に見るとかできるので 隙間時間を使って死者を見るというのができるようになったので たくさんさらに見るようになって その中からこの映画素晴らしいなって思ったものだけを XとかFacebookとかで投稿して これ素晴らしかったですってみんなにシェアしたりしてるんですよね。 さっきも言ったようにこれは決して僕の仕事ではない。 コメントとか書いてくださいって頼まれて ポスターとかチラシに刷り込むコメントを寄せることも時々あるんだけど 金額は少なくはないけど5千円とか1万円なので 仕事にするっていうほどの話でもないなって感じがするんです。 それが毎日あるとか毎週あるとかはもうちょっと違うんだけど 月に1回とかそのぐらいですからね。 映画って一つの世界観なんですよね。 作った監督なり制作者なりの 自分が日頃全く考えていない価値観とか世界観に触れることで 驚きだったり感動だったりとか意外な展開に心がドキドキしたりとか そういう自分自身の感情の揺れ動きが起きることが ある種自分にとってのみずみずさだなっていうふうに思っていて だからあんまり映画に詳しくならない方がいいみたいな感じがあるんですよ。 仕事にするなら別なんだけど仕事にしないんだから別に面白かったってね。 それでいいじゃん。 昔ヨドガー長春さんだっけな。 映画評論家じゃなくて映画評判家だみたいなこと言われてた。 自分で言ってたのかな。違うよね。言われてたんだよね。 単に評論してないで評判言ってるだけじゃないかみたいな話があったんだけど まさしく僕がXで映画を紹介してるなんて映画評判家ですよね。 でも自分自身はそれでいいと思ってる。 誰それの監督はあの監督の弟子で人間関係はこうでとかね。 あるいは1950年代翌々からの映画の歴史の中でこういう位置づけみたいなものを 評論家であれば当然大抵だってきちんと情報整理していくんだろうと思うけど そういうのはほとんど僕は持ってない。 ただひたすら一本一本の映画を見て感動する。 でもステレオタイプな感動は嫌だなといつも思うんです。 テレビのドラマがあんまり好きじゃないのはステレオタイプな感動が多すぎる。 そうじゃないのもあるんだけど 相対的に映画と比べるとステレオタイプですよね。 そういうのは見たくないんだよね。 そうじゃなくて自分の今まで生きてきた積み重ねとか 自分の構築してきた世界観とかを揺さぶられるような そういう感動が欲しいなと思う。 そういう感動で揺さぶれることによって自分の中のある種のみずみずしさ 精神のみずみずしさみたいなものが解きほぐされるというか 解放されるというか そういう感じが起きるんですよね。 そうやって常に自分の心の中をリフレッシュしていく みずみずしくしていく ということが僕自身にとってはとても大事だなというふうに個人的に思っていて だんだんだんだん人間って凝り固まっていって 檻のようなものが蓄積していくじゃないですか。 頭の中にも心の中にも。 その檻のようなものをふっと拭き払う、あるいは水にザーッと流す みたいなことを常に繰り返してやるということは 僕はとても重要だなと思うんですよ。健全さを保つためにも。 そのためにも映画を見たり音楽を聞いたりしている部分もあるかなっていつも思う。 もちろん好きだから見てる、好きだから聞いてるっていうのは第一義としてあるんだけど 加えてやっぱりそういうみずみずしさのためっていう感じはするんですよね。 皆さん自分のみずみずしさ、精神のみずみずしさを保つためにどんなことしてますか。 一度立ち返って考えてみると面白いかもしれないですね。 ではまた明日。 もっと見る毎朝の思考佐々木俊尚07:401.音楽と映画で精神のみずみずしさを保つということコメント感想・質問・応援メッセージを書こう Kleinefloete2025年6月5日行ったことのない神社に立ち寄ってみると、気持ちがすっきりします。有名じゃなくても街中の小さな神社は、そこだけ清浄な異空間みたいで。映画といえば、先日観た中国映画『来し方 行く末』が素晴らしくて、2回観に行きました。みずみずしい心を取り戻したように思います。1返信 white 2025年6月4日佐々木さん、おはようございます。佐々木さんの言葉がステキで、美しいなって思って、書き留めたくなり、通勤電車の中でノートを開き書きました。私は今これを聴いて、精神がみずみずしくなりました。2返信 俊尚 佐々木2025年6月4日ありがとうございます。嬉しいです。 ひとむすび2025年6月4日精神のみずみずしさという言葉自体がみずみずしいと思います。ステレオタイプな感動、SNSでも流れてきますが、インスタントな感動では心を清らかにはできないと思いました。3返信 俊尚 佐々木2025年6月4日ありがとうございます。1 北斎2025年6月3日全く同感です。私はアラ還ですが、映画を一人で見て、周りに遠慮することなく、おもいっきり泣くと、心と言うか身体全体が浄化され、みずみずしさが戻ってきます😅3返信 ソフィー2025年6月3日毎月プレイリスト楽しみにしています😊ありがとうございますー!1返信 俊尚 佐々木2025年6月4日プレイリストを聴いていただいて嬉しいです! もっと見る
AI時代に「知」と「知識」を分けて考える 8分・昨日・ 3,910再生AI目次AIが与える「わかった気」の落とし穴情報としての「知識」価値低下の時代「知識」と異なる「知」が指すもの身体感覚に響く「腹落ち」の正体AI時代に磨くべき人間の「知」の形
2026年の今は1870年代と似ている 10分・一昨日・ 5,357再生AI目次AI時代を読み解く歴史の因19世紀末、驚異の発明集中期近代生活を形作った大変革AIは「馬の代わり」なのかこれから20年で世界はどう変わる?
急登もぬかるみも登山はすべてが快感 8分・10月21日・ 4,405再生AI目次登山道の「想定外」がもたらす試練滑る岩や泥道での転倒と苦労困難を「楽しみ」に変える心境の極意安全登山に不可欠な体力とスキルの追求逆境を笑い飛ばすマゾヒスティックな愉しみ
浜松のホルモン店・岩田屋さんを応援したい 9分・10月20日・ 4,837再生AI目次岩田屋の当て逃げ、店主が取った異例の行動とはSNSで容易に逆転する被害者と加害者熱海の無人駅で起きた世論の反転劇加害者は本当に悪なのか?見落とされがちな真実岩田屋が示す「救い」の社会を築くヒント
リニアとノンリニアを結ぶ触媒としての手書きメモ 7分・10月19日・ 5,204再生AI目次線形でバラバラな情報の課題とは?iPad手書きメモが導く思考の触媒富山茂彦が提唱「触媒としての私」曖昧な思考を立体化するメモの力3Dの「山」のように知識を結ぶ思考
人間への信頼とAIへの信頼の違いについて 9分・10月18日・ 5,958再生AI目次AI進化が問い直す人間の「努力」の価値AIが超えた分野で光る「人間」の物語なぜAIではなく人間の文章が心に響くのか「機械の信頼」と「人の信頼」根本的な違いAI時代に書き手が「人生」を綴る意味とは
図書館に人生を助けられた少年期の話 9分・10月17日・ 5,695再生AI目次少年期の苦境、唯一の逃げ場父に禁じられた読書と秘密『赤毛のアン』に見た希望とは書籍は唯一の親友、心の友AIと書籍、心の拠り所の変遷
農水大臣辞任と美人投票の共通点 9分・10月16日・ 6,274再生AI目次柳野農水大臣辞任 発言の真意は?昭和の利益誘導政治と現代の変容政治家の「力」と美人投票の共通点株式市場と新聞に潜む「幻想の力」美人投票が示す「時代の残滓」と未来
地方では「酒飲まない運転免許ある」が最強の属性 10分・10月15日・ 6,387再生AI目次地方生活の必需品、車の価値とは公共交通機関衰退と移動のラスト1マイル問題地方での移動手段、カーシェア活用術未来の移動、自動運転普及までの道のり地方で最強の属性、まさかのあのスキル
映画といえば、先日観た中国映画『来し方 行く末』が素晴らしくて、2回観に行きました。
みずみずしい心を取り戻したように思います。
佐々木さんの言葉がステキで、美しいなって思って、書き留めたくなり、通勤電車の中でノートを開き書きました。私は今これを聴いて、精神がみずみずしくなりました。
ステレオタイプな感動、SNSでも流れてきますが、インスタントな感動では心を清らかにはできないと思いました。
私はアラ還ですが、映画を一人で見て、周りに遠慮することなく、おもいっきり泣くと、心と言うか身体全体が浄化され、みずみずしさが戻ってきます😅