TOPトーク専門家竹中平蔵の声の履歴書第223回 部分最適の時代に、全体最適を考える意味はあるのか10:00 昨日 884再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次Voicy 10年:繋がりの再定義と未来ドーパミンが加速する部分最適社会全体最適の問い:理想と現実の狭間社会維持の基盤:ルールとサステナビリティ変化を迫られる資本主義と民主主義AI文字起こし(β版) # チャプター 1 ちょっと前回の続きになっちゃうんですけど なんとVoicyがもうすぐ10周年なんですね 9月23日でサービスリリース10周年で と言ってもですね 初めの1年経った時のユーザーさんって 1日100人もいなかった よくそんな時期にやってたなと思うんですけど まだ外には公開してないんですけど 今だいたい300万人くらいのユーザーさんになって もちろん今使ってない方もいるけど 簡易登録してる方で 音声にマーケットが全くなかったわけですよ 今はラジオしかなくて でもちゃんと僕の親父もアナウンサーだったけど リスナーからお金が出るとか そういう世界をちゃんと作っていかないといけないなって思って この10年間で なんと流通総額 50億 中で動いたお金の 総額が50億超えたんですよ すごいですね いやー頑張ったなーって 思うんですけど ずっと赤字で走ってるんですよ結局ね このAIの時代が出て ちょっと世界が変わり始めていて また10年で大きく変えようと思って やっぱり世界があまりにも変わりすぎてるから それに合わせてやっていくのに 僕らの役目があるなと思って 人らしさにとにかく特化をして 人らしさを届けるなら おいしいでやろう 安心して素を話せる場所で 安心して素が聞ける場所にしよう ちゃんとお互いの繋がりをもっと見えるようにして とにかく聞いてる奴は誰か知らんけど 数字稼ぐためにじゃなくて 聞いてる人はこういう人だと分かるようにした方が もっと人的な繋がりができるんじゃないかと思っていて 繋がる世界を作ろうと思ってるんですよね で、問題は そうやっていい社会になったらいいなとか ロールモデルになる人の声がたくさん出ればいいなって 思ってる人はそんなにいないっていう すごく社会の流れが 今さえ良ければよかったりとか 別に自分が聞いてる人が幸せになるかどうかよりも うまく再生数を稼げたかも 昔は武士道や美学があった世界から どんどん匿名になっていくことで 人の悪意だったりとか それから我慢ができないだったり 惰性だったりとかっていうものが かまわず出るようになったのかな 昔は恥ずかしくてもジャケット着るとかね 靴をちゃんとしとかなきゃとか いろんなところで人にちゃんとした人だって見られるために 使ってるコストがすごい多い社会だった頃から ちゃんとしなくてもいいから 自分にとって良かったら良くないっていう風に 多様性といえども ただ人間の三大欲求にストレスに続いてきて っていう社会にこなっていってるなと思うと すごく社会を何らかエパカにしようと思って 言ってるけど いい話ができるような人は ネット上なんて言って叩かれるぐらいだったら 自分の幸せだけ考えるよって みんなどんどん部分最適に映ってる感じもある中で たまにですね 自分が全体最適を考えてやることの ちょっと馬鹿らしさと難しすぎさに ちょっと呆れる時があるわけです 今本当 例えばですけど 渋谷の前をね オリパっていう トレーニングカードの ポケモンカードとか交換するやつを デジタルでやってる会社が デジタルで言ったらガチャですね 10枚くじを引いて すごいのがあったらすごいイルミネーションが出るから あんなのがですね 会社作っても2年ぐらいで 今規制がないうちに わーってやったら利益が年間30億 みたいなそういうの作ってみたいな 会社がいっぱい出て 規制作らなきゃとか なってるんですけど そのもう 止まらない みんなお仕方だったりとか 一日中 動画を見てても それも趣味っていう感じになってきて この 歴史上昔からかもしれないんだけども 人がどんどん平らになり ドーパミンの方に入っていくっていう この流れを 全然逆張りしてるなと思うんですね 企業も 海外はブランドにお金を使うけど 日本はブランドはもういいから とりあえず出会わせてくれっていうところに 広告費をすごい払うっていう中で どう考えていいんだろうなと 僕は例えば ちょっとこう エコとか そういうのに対しては あんまりポジティブじゃないんですね どういうことかっていうと 地球がなくなるまで どうせ老いていくんだから 13でも人間でも パンパンしっかり最後まで 使わせてもらいましたって言って 地球の寿命が終わってもいいような気がするけど 熱心懸命その寿命を 1年でも延ばそうと思って すごいいがみ合ってる感じもあるなと 思ったりも する部分もあって なるべくしてなるような歴史の流れに 船を置いていくことと その中で それを逆らってでも よりいい方に持っていくことと その中で企業体として やっていくこと その中で僕らは もともと胸を張れる事業をしたいとか 高い人が喜ぶからやりたいって思ってるんだけど この自分の中での割り切れなさというか これをこの10周年で どう払うとさせようかなって思って 何にも決まってないものを持ってきたかったんです 難しいですね さっきの前半の話でね 世間体に縛られないようになるというのは いいことだと思うんですよね 世間体というのは 自分は何のために生きてるんだろうかというと 人に評価されるために生きてるわけではなくて 自分が短い人生でやりたいことをやることが重要だと その精神は私はすごく重要だと思うんですよ ただしそのためには 私たち人間は社会の中でしか生きられないのだから 社会全体がよく回るようなことを考えながら 自分の自己最適をやっていかなきゃいけない そこをどう考えるかという事で もう尽きると思うんですよね 社会はあるし やってくれる当然だと思っちゃうもんあるじゃないですか 親は親でいつもやってくれるのが当たり前みたいな それは重要な点は 社会のシステムはサステナブルではないということなんだと思うんですね どこかでガタッと例えば地球環境が大変なことになって 山火事がいっぱい起こって豪雨がいっぱい起こると それを修復するために ものすごいお金と努力が重なるわけですよね つまり戦争でやけの花になったのと同じですよ そういうことにならないようにするためには 今から少しずつ努力した方がいいんじゃないですか 地球はいつかは終わるんだけれども でもひょっとしたら あと50年後には終わるかもしれないというのは困るわけなので 少なくとも本当に 今の美しい地球を今のうちに見ときなさいと そのうち美しくなくなるからということを 言う人だっているわけぐらいなので 私たちは社会の中でしか生きられないと 地球社会の中でしか生きられないと それをある程度サステナブルにしていかないと それも自分の満足も最大化できないという そのことをやっぱりどの程度理解するかですよね 今言われてちょっと思ったのが 震災の時に日本はバスに並ぶのもみんなしっかり並んでいたと 中国だったらありえない 中国でエレベーターみんながカーッと乗るから逆に進まない 個人の利益とか個人の欲望を最適化すると 全体がぐちゃぐちゃになって トータル労働が全然最適化しないわけですよね そうですよね だから社会の中でしか生きられないと 社会にはルールがいるわけですよね そのルールが今のままではダメなんだっていう そういう認識をやっぱり持たなきゃいけないですよね でもそうするとこれだけの社会の激変に合わせて どこが問題でどういうルールをつけばいいかって しかも資本主義で選挙の制度があってっていう中で ここだと思って決めてルールを作るって 今までの歴史上一番難しいことかもしれないですよね そうですよね でも少しずつ例えば資本主義民主主義の形も 変えてくるわけですよね 民主主義も最初は男性しか選挙権がないとか 何歳から選挙権を与えるとか 少しずつ変えてきた そういう知恵は人類は持ってきたわけですよね だからそういうことを今もやっぱりやっていかなきゃいけない ということになるんじゃないですか 残念なのは今の制度はサステナブルじゃないのに そのことを気づかせないように 例えば変なところを保護するためのお金を出したり 変な企業に自己貯金を出したりとか そのサステナブルじゃないということを 気づかせないようにするための 変な政策がいくつかあるということになります そこに例えば企業があったら事業計画のように ルールとかルールがあって 例えば国の借金も一定毎年2%は削減するというのが 前提の中で組みなさいとか そういうルールがいろいろ縛られていたら もうちょっと工夫がたくさん生まれるんだろうけど だからEUはGDPの3%以内の財産価値をしないと うちのEUにはいりませんよという 例えばルールを作っているわけでしょ そんなルール今までなかったわけだけど それがちゃんと機能しているかどうかともかくとして そういう工夫を少しずつやっていかないといけないわけですよね ただそういう制度改革の議論 これはノーベルゲイ大学賞を取った トルコの彼が言っているにも関わらず もっと見る竹中平蔵の声の履歴書#竹中平蔵10:001.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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