TOPライフスタイルヘルスケア・ダイエット医療・健康ナビ「なくすりーな」出版オーディション企画!良永晃子さんをご紹介!30:41 18時間前 49再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次国会図書館員としてのキャリアと「問い遊び」の原点「問い遊び」とは?絵本で深める親子の対話正解を求めない思考が親子にもたらすものゼロ歳から絵本で実践「問い遊び」の具体例なぜ絵本が「問い遊び」に最適なツールなのかAI文字起こし(β版) # 出版オーディション企画!良永晃子さんをご紹介! 医療健康ナビナクスリーナ出版オーディション企画です。 ということで始まりました。よろしくお願いします。 薬剤師への相談は健康へのはじめの一歩、相談されたい薬剤師の吉田さとしと申します。 というわけでですね、今9月の1日から挑戦している出版オーディションの企画ということで、 今日はゲストをお呼びしております。 ゲストは吉永紀子さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 ということですね、吉永さん。簡単にでいいんですけど、自己紹介してもらっていいですか。 はい。皆さんこんばんは。第11回全国出版オーディションエントリーNo.100の吉永紀子と申します。 私は東京大学を卒業した後に国立国会図書館というところで働いてまして、 その中でも国際子供図書館という部署で児童書や子供の読書に関わる仕事をしています。 プライベートでは2人の娘を育てる母で、子供が生まれてから子供の技術ですとか発達、 日に日能力などについて資格を取りながら学んできました。 今は個人としまして、本を使って親子で正解のない問いっていうのを一緒に楽しむ問い遊びっていうものを考えて発信をしているところです。 なるほど。まず今のを軽く聞いただけですごいエリートだなっていう。 エリート中のエリートでしょ。 そう思われる方はいますかね。 国会図書館に勤めてる人がいるんだなっていう。 それいるのはわかりますよ。いるのはわかるんですよ。 そうですね。そこそこ言いますね。 そもそも図書館の師匠になるのって難しいと思うんですよ。 難しいというか枠が少ないというか、限られてるから。 実は自分の知り合いに師匠になりたいっていう人は何人もいたんだけど、 結局図書館に勤めることができなくて空きが出なくて、それで結構普通のお仕事ついたりとか、 しばらく普通のお仕事についてたまたま空きができたらそこに行くとか、 そういった形の働き方をしている人が多いように感じたんですけど、 国会図書館に勤めるきっかけっていうのは何かあったんですか。 質問は、いわゆる図書館師匠という公共図書館の師匠さんというのは、 空きが出たときに採用という形になってると思うんですけど、 国立国会図書館はいわゆる国家公務員試験のような形で、 新卒採用とかを一括の試験、全く師匠資格がなくても受けられる試験で採用しているんです。 そうなの!? そうなんです。別なんですね。 そうなんだ。そこが違うんだ。一般的な。なるほどね。 その違いもあるんだ。 はい。新就職先の一つとして国会図書館というのを見つけて、 ここがいいなと思って、ここだけ受けたっていう。 さすが。一発で通すところが東大生。 委員進学と迷って、就職するならここだなみたいな感じで受けたって感じですね。 いろんな就職先または委員の進むかっていうのがあったと思うんですけど、 ウミチは。その中であえて国会図書館っていうのは何かあったんですか? そうですね。当時はどちらかというと研究者になりたいって思っていたんですけど、 東日本大震災とかもあった頃で、 こんな研究やってて何か意味あるのかなみたいな気持ちに若いなりになってしまったところもあって、 ちゃんと働いて世の中に貢献した方がいいのかなってそこで初めて応え始めた時期だったんです。 その中で学問っていうところを支えながらやっていける仕事ってないかなみたいなことを考えて、 そこでたまたま国会図書館という選択肢に出会ったって感じですね。 確かに図書館でっていうと勉強もできるイメージがありますもんね。素人ながらですけど。 そうですね。研究者の方の支援だったりとか、国会に対して調べ物だったりとか、 海外でどうなってるかとか調べたりしてお答えするっていうサービスをやってたりするので、 そういう学問的なところから国を支えるみたいな面もあるので、 そういうところに当時は魅力を感じていましたね。 その中でもその後に国際子ども図書館っていうところもあるんですね。 国会図書館の中にあるってことなんですか? 国会図書館は自分の図書館って形なんですけれども、内部的に言うと一つの部署みたいな感じで、 上の方にある別の図書館になってます。 それは自動書がいっぱい置いてあるってこと?絵本とかそういうことがいっぱいあるっていうところでいいんですか? そうですね。国会図書館って日本で出版された全ての本が基本的に一部入ってくるようになってるんですけれども、 その中で自動書っていう分類になったものが国際子ども図書館に置かれるので、 基本的に日本で出版された自動書が全部入ってくるようなイメージですね。 そうですよね。国会図書館ってそうですよね。出版された本必ず入るって確かに自分も聞いたことあるんですけど、 どんな風にそんなの場所を置いてるんですか? だって死ぬほどあるわけじゃないですか、本当に。 そうですね。本当に死ぬほどあります。 そこで調べ物なんかできるのかなって逆に思ったりするんですけど、どういう感じなんですかね? そうですね。本当にどんどんどんどん入ってくるので、国際子ども図書館だけでも週200、300は入ってくるレベルですね。 基本的にはデータベースで探すってあったりとか、本を探すための本っていうのが結構出してる会社さんがあるんです。 テーマ別とかに本を分類してくださっていて、そこから引いたりとかできるようにしてる本も置いているので、そういったとこから探すって感じになりますね。 そういうことなんですね。なるほど。今コメントも来てまして、国際子ども図書館建物が素敵ですっていただいて。 ありがとうございます。来てくださったんですね。 国際図書館時代の建物をそのまま使っているイメージ時代からの部分。 歴史がある感じだ。 最近増築された素敵な建物があるので。 上野公園。 上野公園の近くにあるので、ぜひ来てください。 ありがとうございます。 そんな中で今回、本を出版したいということで、タイトルで言うとね。 いつもの絵本で始める親子の安心・安全な対話っていう形のタイトルで企画書を出されてたと思うんですけど、これってどういう本なんでしょう。 今AIの発展とかもあって、これからますます変化が大きくなっていく、そして早くなっていく時代になるって言われている中で、 子どもには自分で考える力とか、どういう力が大切って言われるようになってるんですけれども、 私はその前に、私はこう思うとか、あなたはそう思うんだねーとか、わからないから面白いねーとか、これから考えてみたいねーみたいな感覚っていうのを大切にしたいな。 力ではなくて感覚みたいなものを大切にしたいと思っているんですね。 自分や相手の中に生まれた思いと発見したりとか、それが変化していくっていうことを楽しみながら、答えの出ないことにも思いを巡らせていくみたいなことを育むために提案しているのが、 この家にある絵本を使った安心・安全な対話っていうものです。 具体的には、例えば本を読みながら、子どもが特に気に入っている場面とかで、この子なんて言ってると思うかなとか、 ここではどんな音がしてるかな、この後どうなると思うかなみたいな、親でも正解のわからないことを問いっていうのを置いてみる。 そして子どもの答えを正解不正解とか良い悪いで評価するのではなくて、ただ受け取って、親も私はこう思ったよっていう一つの思いを伝えてみる。 何度も同じ本を読みながら、その時々で思いが変わったり深まったりすることを楽しむみたいな、 親子の評価から離れて思いを加わし合う時間っていうのを届ける本にしたいと思っています。 なるほどね。正解のない問いって確かに、今考えると結構しんどいなっていうふうに思っちゃう部分があるなって自分の中で思ったんですよ。 っていうのが、何でも今って正解を簡単に手に入れられがちな世の中になってきていると思うんですよ。 例えばAIって、AIに聞けば正解じゃないことはいっぱいあるんですよ、実際問題が。 そのことは一旦置いておきますけど、AIに聞けば正解らしいものが返ってくるじゃないですか。 それが多分一番正しい言い方かな。 そもそも問うってことが、正解を見つけるために問うっていう風になってしまってるのかなっていうのを思ってるんですよね。 なるほど。 だからその正解を見つけることをまず目的にしなくてもよくて、ただ自分がどう思うんだろうとか相手がどう思うんだろうっていうのに、 そこ自体を楽しむみたいな、そこにまず興味を持つために問うみたいなことができるといいなって思っています。 多分そこを楽しむっていう発想が、あんまり人にはないっていうのは一般的にあんまりないのかなって自分は思ったんで。 スカーフザクトも自分がなかったから。 だからその発想っていうのがすごい面白いと思ったんですけど、その発想に至ったきっかけっていうのは幼い頃からのお父様との会話だったんですか? そうですね。私はやっぱり父との会話っていうのが原点にあって、父は法律家、弁護士だったんですけれども、 子供の頃から結構法的な面で、例えば馬は渡ってはいけないって書いてある橋を車を走っていいと思うかなとか、締め切りを一時的に。 すごい会話じゃないですか。これ見たときにちょっと思ったんですけどね。 よく聞かれてました。これ繰り返し聞かれてました。 それ繰り返しなんですか?じゃあ毎回答えは変わってきちゃうの? 変わってもいいし、変わってなくてもいいんですよ。別に正解を相手は求めて、父は求めていなくて。 この子は今どういうふうに考えるんだろうな、みたいなことをただ面白く聞いてたっていう。 ただ本当に親子の遊びとしてやってたっていう感覚なんですよね。 なるほどね。この質問って、いろいろ最初に聞いたら勘ぐっちゃいそうですもんね。自分にとっては。 法律の世界では有名な問いの一つらしいんですよね。 そうなんだ。 そうらしいです。類似適用、拡大適用みたいな。 法律をどういうふうに適用するかっていうのを教えるのに使う問いの一つらしい。 めちゃくちゃ面白い。そう聞いたのに、これってすごいことを幼いことからやってたんですね。そういう意味では。 そうですね。子供の頃から本当に当たり前にやってて。 本当にこの問いだけじゃなくて、すごいいろんな問いがあったんですけど。 それが私の中では知らないこととか分かんないことを考えたり、自分の答えが変わっていくことに気が付いたりとか、 自分のどういうふうに考えるのかっていうのを、私と兄もいたり、母もいたり、それぞれが違う考え方をするっていうのを楽しむことにすごくつながってきたと思ってるんですよね。 そうなんですよね。たぶんこの、特にいろんな人の話、いろんな考え方を聞いて、結論を急がずに考えることっていうのがすごい面白いと思ったんですよね。 結構結論って早く欲しいって思っちゃうんですよ。 それが良くないんだろうなっていうのは分かっていても、ついつい正解が知りたいっていうことか、結局結論って何なのとかっていうふうなことになりがちになってる自分がいるなっていうのをすごく感じて、 それを余裕を持って楽しむ心っていうのはすごい大事なのかなっていうふうにちょっと今思ったんですよね。聞いてて。 そうですね。正解、求めることが別にダメってわけじゃ全然ないと思うんですけど、 正解探して見つけたと思っても、世の中が変わったりとか、後でうまくいかないっていうことってやっぱりあると思うんですよね。 その時にやっぱり間違えてたって思うよりも、あの時思ったけど、やっぱちょっと変わってきたかもしれないなとか、 新しいことを知ったからまた違って見えてくるかもしれないなっていうのを、そういう自然に受け止めて考え続けるっていうことに、やっぱり苦しさよりも楽しさを感じてほしいなっていうふうに思っています。 確かにね。なんか苦しいって思っちゃうもんね。本当に。結論出さなきゃと思って一生懸命考えてる。その時間って結構本来は苦しいけど、 そうじゃなくて、こういう見方も考えてもいいんだ。なんか自分が不正解を出したらいけない気がしちゃうんですよ。だから多分苦しいんじゃないのかなって思うんですね。 そうですね。不正解になったら考えたことが無駄になるだとか、そういうふうに思ってしまうと、答えが出ないことが本当にたくさんあるし、世の中が変わったら世界も変わっていくから、そこをやっぱり何ですかね、苦しまないでほしい。子供には苦しまないで生きていってほしいなっていうふうに思ってますね。 そうだし、でも結構自分は今話聞いてて、これめっちゃ大人にも大事じゃんって普通に思ったんですよ。 そうですね。大人にもっていうか、親にもそう思ってほしいなっていうのが具合あって、特に子育ての界隈って、子供にこういう力育てようか、親がこういうふうに関わろうっていう、子供を変えようか親が変わろうっていう、そういう正解をどんどん提示されてくる状況になっていて。 それがちょっと私は息苦しいなっていうふうに感じるんですよね。だから親も子供と一緒にそういう評価から離れて、ただただ考えていろいろなんだかと思うっていうことを楽しむっていう時間を持ってほしいなって思っています。 それがちゃんと遊びになってるから楽しいって思うし、苦しまなくていいなっていうふうに思えるから、だからそういう遊び方を提示するっていうことなのかなって自分は今聞いたんですけどね。 そうですね、あってますあってます。遊びとして提示していきたい。 さっきの問いっていうのは父が法律家として考えてた問いだと思うので、私はそれを絵本っていう誰でも使えるツールの中でやってみてほしいなっていうふうに思っています。 なるほどね。そんな中でゼロ歳からの読み聞かせっていうのがあると思うんですけど、やっぱりこれはゼロ歳の頃から、でもゼロ歳の場合問いっていうのが難しいかなと思ったんだけど、そのあたりって何かあったりするんですか? そうですね、ゼロ歳からっていうのは言葉が出る前から子供って本当にいろんな反応を返してくれるので、その反応を見て子供がどこを見てるかなとか、今何を思ってるんだろうみたいなことを想像するところから始めてほしいなっていうふうに思っています。 これは普通なのかなとか簡単な問いで最初は始めていいのかなって思っています。 そう言われたらわかります。問うっていうのは、親から問うと子供が何かを返さなきゃいけない、返ってくるのが普通なのかなって思っちゃったんだけど、そうじゃなくて、親が子供に問うことで子供はこう考えてるんじゃないかっていうのを想像するっていうのが読み聞かせ。 親に対しても読み聞かせ?自分で読んでるんだろうけど、なんて言ったらいいのかな?ちょっとうまく自分が表現できてないけど、親の想像力を豊かにすることでもあるのかなってちょっと思ったんですよね。 そうですね。若子のことをよく見てほしいっていうふうに思っていて、子供の反応から始めるっていうことを大事にする手法にはなっています。 そうですね。子供がたくさん話すようになると、どんどんそういうやりとりの余裕ってなくなっていったりもしますし。 確かにね。 だからゼロ歳とか1歳の、まだ自家が出てくる前の時期からは習慣にしていくと、その後言葉が出るようになってからもすごいやりやすかったりするので、早い時期から始めてほしいなっていうのはありますね。 ゼロ歳の時はどうしたらいいのかがわかんない人も多い気がするんですよね。 そうですね。 反応っていうのがもちろん、赤ちゃんだから泣くとか笑うとかもあるけど、動いたりとか目線動いたりとか色々あると思うんだけど。 最初は結構音への反応っていうのが、目よりも耳の方が先に発達してるってところもあるので。 最初はこの言葉好きなのかなとか、こういう響きが面白いのかなみたいなところから始まって、だんだんこう見えてきたなみたいな、この色に反応してるのかなとか顔のところが見えてるのかなみたいなことを考えてみて。 その後、どんどん指差しだったりとか。 ああ、なるほど。 下の番号みたいなことが出てくると、これが面白いのかなとか、どんな味がするんだろうねとか言ってみて、一緒にパクパクとかやってみたりとか。 そういうところから子どもの反応を見ながら、そこに問いを置いてあげるっていうような形で始めていくといいのかなと思いますね。 なるほどね。 こういった育児の仕方、育児の仕方って言ってもいいのかわからないけど、楽しみ方っていうのだと思うんですけど、こういったのって今まで他であったりとかしたんですか? どちらかといったら吉永さんの子どもの頃からお父様とのお話の中から思いついたっていう感じなんですか? そうですね。私も子どもの育て方っていうところでいろいろ学んでもきたんですけれども、ちょっと正解探しみたいになってしまうごとに若干疲れていて。 その中で父とそういう対話してたなっていうのを、あれ?対話だったなってなかなか気がついて。 でも自分でやろうとすると、やっぱりそういう法律的な問いっていうのは自分には合っていないなっていうふうに思って。 その中で絵本っていうのは自分も図書館員として働いている中でたくさん触れてきたし、子どもにもたくさん読んでいたので、そこでやってみたら面白いんじゃないかって思いついたっていう感じですね。 なるほどね。図書館の経験がそこで生きたんですね。 そうですね。そこでたくさんの絵本にも自然に目に触れる環境にもいましたし、やっぱり絵本読みながらこれってどういうことなんだろうって思うこととかもたくさんあったので、それをちょっと家庭の中に入れてみようかなっていう感じですね。 入れてみたらどんな感じだったんですか? 入れてみたら本当に子どもの思っていることっていうのがすごいよくわかるようになって。今子ども4歳になったんですけど、上の子が。 かわいい係じゃないですか。 そうですね。上が4歳、下が2歳なんですけれども。4歳の子に結構イライラしてたりとかしたんですよ、前は。 上の子は男の子です? 2人とも女の子なんですけど。 結構言葉は達者な方で、よく喋るのにこっちの言ってることが上手く伝わらなかったりとか、できるはずなのにやんないとかって思っちゃう時もあったんですけど。 わかりますよ。うちも子どもは4人育ってできたので、女の子ばっかりなんですけどね。 絵本を読みながらだったら、その場面を冷静に、お互い落ち着いた状態で自由に考えられるっていうのが、安全に考えられるっていうのがあって。 例えば白雪姫をすごい好きなんですけど、読みながら。起きたきゃ一番になれなくて、白雪姫を殺そうとするわけなんですけど。 でもそれ、殺そうとするのは良くないっていうのが4歳時点で分かっていて。 それで、じゃあ一番になれない時ってどうしたらいいんだろうね、みたいなことを聞いたら、すごい本人が考え出したんですよ、一番になれないと。 それだって大人でも結構どうしようかなって思いますよ。一番になれない時どうするか。 本人もすごい負けず嫌いとかが出てきた時期なんですよね。一番になれなくて泣いちゃう時とかあるんですよね。 だからすごい自分にもヒットしてて、一番になれない時どうしたらいいんだろうって考えて。 自分は何で一番になれるか考えたりとか、他のことで一番になったらいいとか。 でも一番になれなくてもいいのかなとか、いろんなことをその場面で話し合うっていうことができると。 負けず嫌いで泣いちゃった時とかに、一番になれないってことに対してどう思ってるのかっていうのが台湾の中で見えてたりすると、あまりイライラしなかったりとか。 声かけする時にも、今は一番になれなかったけど、一番になる時もあるしならない時もあるよねとか、 なれない子ってどういう気持ちなんだろうかわかったねとか、いろんな声かけが冷静に浮かんでくるっていうか。 そういう変化がすごいあって、自分には良かったなって思っています。 これめちゃくちゃ面白いです。めちゃくちゃすげーことだなって今思ってますよ。 白雪姫のワンシーンから一番になれなかった時どうするかっていう問いは、あんまり聞いたことがない。 少なくとも自分は一回も聞いたことがない。 私も今まで読んでてそんなこと考えたことなかったんですけど、やっぱり子供が一番になれなくて泣くっていう背景が自分の中にもあるから、その問いが浮かぶというか、ところもあって。 子供との背景があるから、その人にとって多分いつも読んでる絵本が、多分その人にとっての一つの場面になってくるんでしょうね。 そうですね。 だからこそ浮かんだってことですよね。 そうですね。やっぱりそういう自分の生活だったり、絵本ってやっぱり子供向けに書かれているから、やっぱり子供に関係する場面っていうのもすごくたくさんあるし、 そうするとやっぱり日常に反映される部分すごくたくさんあるなって思いますね。 これは本当にすごい面白いなぁ。 すごい、なんだろう、こんなことって考えつくんだっていうのがすごい。 そうなの。 なんていうのかな、やっぱり絵本ってそのままのストーリーを読むものだっていうふうに、固定観念じゃないですか、これもね、多分ね。 そうですね。 多分作者さんも想定していない可能性はあると思うんですね。 特に最近出版された本ってすごいメッセージ性強くて、そういうものも結構多くて、平和だったりとか命の対応性とか伝えるための本っていうのもたくさんあるんですけど、 他にも生活習慣のための紙書きの本とかそういうのもあったりするけれども、結構そうじゃない本も、むしろ昔書かれたものとかだとすごいシンプルな子供目線の物語だったりとか、童話とかもありますし、 あとすごいナンセンセイ本って言われるような。 ナンセンセイ本? 本当に意味わかんないっていう大人から見れば、本とかもあるんですけど。 意外とナンセンセイ本でも問いはすごい広がりますね。 むしろなんかそっちの方が本当に広がりそうな気がしますね。 そうですね。最近海文だけで書かれた、上から読んでも下から読んでも、海文だけで書かれた絵本っていうのもあって、それもすごい問いが広がって、娘たちと楽しめていますね。 吉永さんが今一番好きな本って何かあったりします?絵本の中で。 本の中で好きな絵本、昔からある本の一つだと、林彰子さんのお出かけの前にっていう福音館から出てる本なんですけど、 昔子供の頃も読んでたりとかして、小さい女の子、3歳4歳くらいに見える女の子が、ピクニックに行く日に朝から弁当を自分で詰めようとしたりとか、出かけようとした途端に転んだりとか、いろんなトラブルを起こすっていう。 それが子供目線で書かれた絵本なんですけど、これ昔というか、大人になって子供が生まれて読んだ時には、こんなことされたら困る。 確かにね。今やらないで余計生じが増えるって思うもんね。 そうなんですよね。しかもこのお母さんたち、怒られるところは少なくとも書かれてないっていう本なんですけど。 最初はちょっと嫌だなって思って読んだんですけど、子供と一緒に読んでいて、子供目線のワクワク感だったりとか、子供から見たらこれってすごい優しい?思いやりにあふれて親が手伝おうとしてる。 そうだよね。頑張ろうとしてるんだよね。 そうなんですよね。子供はやっぱりそういうふうに読むんですよ。この子優しいねって言うんですよね。 親から見たら今やるな。他のことちゃんとせ。って思うけどね。 そうなんですよね。こんなことされたら。ってなるんですけど。 でもなんかこの子供の心っていうのがすごいよく描かれていて、それを子供と一緒に読んで子供がどう感じるのかっていうのを知っていると、全然普段の子供の見え方っていうのも変わって。 読んでるとこの子がめちゃくちゃ可愛く思えてくるっていうのがすごい好きですね。 面白いな。一個の絵本でも親と子供になった立場が違って読み方が違うっていうか、感じ方が全然変わるのも面白いし。 そうですね。最初この子の親は怒らなくてすごいって思って読んだんですけど、よく読むと怒ったかどうかって書いてないんですよね。 なるほど。ここに気づいてしまったんですね。 もしかしたらこの本には聞こえてなかったのかもなーとか、親はなんか言ってたけど。 集中力がね。 何にも聞こえてないのかもしれないとか。 なんかそういういろんな想像も膨らんできて、この時自分だったらなんて言うかなーとか。こんなことしたらうちの親なんて言ったかなーとか。 あーそうね。 いろんな思いが手暮らされる。すごい良い本だなって思ってます。 なるほどね。なんかそういうふうに、いろんな絵本の読み方っていうのはすごい感じましたね。今日お話ししてて。 そうですね。絵本って子供と話をしようとした時に一番難しいのはイメージの共有だと思ってるんですよね。 確かに。 子供って言葉もまだたり少ないし、経験も少ないし、時間の間隔だったりとか、記憶っていうのもまだちょっと曖昧なところがあるから。 一緒に話してても全然違うこと、お互いに言ってることが伝わってないような感じになることも多いと思うんですよね。 そこに絵本っていうツールがあると、同じものを見ながら違うことを考えるっていうことがすごい簡単にできるツールだなっていうふうに思ってます。 しかも身近ですしね。お母さんがいらっしゃると絵本が一冊もない家ってそんなにないと思うんですよ。 そうですね。今はブックスタートとかもあって自治体から1,2冊もらえたりとかもするので。 そんなのあるんですか。 結構多くの自治体に多分あると思います。 ブックスタート初めて知った。自分の頃にはなかったのかもしれない。 そうですよね。多分2000年代とかぐらいからだんだん始まった感じだと思うんですけど。 そういうのもあって多分家に結構身近にあって、寝る前のルーティンに出たりとかする人も多いかなと思うので。 そうですね。 結構負担なく始められる親子の時間になるかなって思ってます。 そうですね。負担なく始められし、同じ本読んでも時期によって違ったりとかもするからそれでいいってことですもんね。 そうですね。どんどん変わっていて全然いいし。家にある本だからこそ何回も読むから、その度に思いの変化っていうのも楽しんでいただきたいなって思ってます。 ありがとうございます。そしたらね、そろそろちょうどいい時間になったんで最後にお聞きしたいんですけど。 吉永さんにとって今回出す本っていうのを一言で言うとどんな本ですか。 私にとってこの本は親子で正解から少し離れて思うことっていうのを楽しむための本です。 子供を変えよう、親が変わろうっていう情報が溢れている中で、親子も子供も良い悪いの評価から少し離れてお互いの思いを知る時間にしてほしいって思っています。 そして出版されたらSNSとかで積極的に子育て情報を探している方だけではなくて、図書館とか児童館とか支援センターとかを通してより幅広いお父さんお母さんに届けられたらいいなっていうふうに思っています。 ありがとうございました。 なんか今日すごい面白い話聞けたなって思ったし、本当に一つの絵本だったりとか一つの場面の見方っていうのがいろんな子供の成長段階だって大人の心理状態もそうかもしれないけど、 そういったもので見方がいろいろ変わってきて、それでいいしそれを楽しむっていうことを教えていただいた気がします。 本当に吉永さんありがとうございました。 こちらこそありがとうございました。 というところで、今日の医療健康並みのアクセリなこれにて終わりたいと思います。 ここまでのお相手は薬剤師への相談は健康への始めの一歩、相談された薬剤師の吉田さとしでした。 今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。 引き続き、今日彩るボイスメディア、ボイシーでお楽しみください。 次はどの声とつながりますか。 もっと見る医療・健康ナビ「なくすりーな」相談されたい薬剤師 吉田 聡30:411.出版オーディション企画!良永晃子さんをご紹介!コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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