TOPライフスタイルヘルスケア・ダイエット薬剤師ヒロザルの聴く“くすりの処方箋”【265】なんかタイムリーなので、悪阻のお薬について解説します14:02 2025年9月10日 400再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次つわり、なぜ起こる?その原因とは?つわり対策、初期症状への対処法つわりへの薬物療法、最新情報重症つわりへの対処、入院の可能性妊娠中の薬使用、専門家への相談をAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 薬剤師ひろざるのお薬ラジオ。皆さんおはようございます。おしゃべり大好き薬剤師のひろざるです。よろしくお願いします。 昨日放送再開してコメント等をいただいて、本当におめでとうございます。コメントがたくさんありましたし、ありがとうございました。 本当にありがとうございましたということで、一つ一つしっかり読ませてもらっています。 今回ですね、ちょうど奥さんも妊娠中、最近までつわりで苦しんでいたという状況だったので、妊娠中のつわりについてコメント等でも昨日来ていたんですよね。 こういったつわりのお薬とか、あとは太陽、点滴だったりとかかな、そういったところのコメントが来ていたので、せっかくだしタイムリーだからちょっとお話しようかなと。 僕自身もですね、奥さんがつわりで苦しんでいる時に病院に行って、奥さんは点滴を受けたりとか。 第1指の時は入院していたんですけど、1週間くらいかな、重症のつわりで入院していたんですけど、第2指の時は入院したら大変じゃないですか。 今子供がいるので入院できない状況で家で苦しみながらお薬を飲んでいた、それのフォローをしながらという感じだったので、 いろいろお薬とかも出てたりとか、あと点滴も言っていたので、そういったところのことをいろいろ見たんですよ。 見たというか、僕も調べたりしたんですよ。 せっかくだからそういったお話を今回させてもらうのと、1つちょっとためになるお話をさせてもらえればいいかなと思いますので、 よかったら最後まで聞いてみてください。 今特に妊娠中の方とかパートナーの方とか聞いてもらえるといいかなと思いますので、よろしくお願いします。 では、いってみましょう。 # 妊娠中の悪阻について はい、というわけでね、そもそもですね、まず、つわりってなんで起きてるの?っていうところからなんですよね。 皆さん、妊娠された方、僕はもうできないので、わからないんですけど、妊娠された方、つわりが結構ひどくてとか、またはたまた全然つわりなくてみたいな、とかね、 あとよく聞いてたのが、1人目2人目はきつかったけど3人目全然なかったんだよねっていう、奥さんのお母さんとかそうだったんですけど、 そういったお話とかを聞いてたりして、いろいろあるんだなと思いながら感じてたんですけど、 実はつわりってなんで起きてるかって、完全には解明されてないんですよね。えーって感じだと思うんですけど、 でも、有力な説があってですね、その中の一つ、何個かあると思うんですけど、その中の一つにホルモンの説がありますよね。 皆さん聞いたことあるかもしれないんですけど、妊娠ホルモン、HCGっていうホルモンがあります。 で、HCGってなんずやと、妊娠すると女性の体の中で急上昇するっていうホルモンなんですけど、これHCGって何に使われてる? 使われてるというか、妊娠すると出てくるので、妊娠検査薬、今回僕らも使ったんですけど、妊娠検査薬ですね、おしっことかをかけて検査する検査薬なんですけど、 あれもHCGを測ってるんですよね。だからHCGが上がってくると妊娠してるってわかるので、妊娠検査薬が反応するよというところで、これが増える。一気に増える。 妊娠すると。で、このホルモンが増える、まあエストローゲンとかも増えると思うんですけど、そのホルモンが増えることに対して体がこの変化についていけてないよっていうのがホルモンの説としてありますね。 皆さん結構これ聞いたことあるかもしれないんですけど、なんでこういった説がある中で、ただまあと言ってもこれを抑えればとかもできないし、完全に解明されてないっていうことなんで、 つわりは病気とかではないっていうことで、妊娠中に体がすごい変化して、それに適応するためにっていうことで出てくる自然的な現象なんですけど、 とは言ってもきついので、どうするかと。どうするかというわけじゃないんですけど、つわりの対応とかいろいろあるかと思います。もちろん薬物だけじゃないんですよ。 基本的には初期とかだったら、非薬物療法がメインにはなってきますよね。よく聞くのとかだと、少量、複数回に分けて食べましょうとか、水分はこまめに取りましょうとか、消化のいいものを中心にするようにしましょう。 あとは吐き気とかね、お米とかの匂いが、奥さんもそうなんですけど、お米とかの匂いが感じやすくて匂いを避けるようにしましょうとか、そういった食事療法だったりとか、生活の習慣改善、十分な睡眠をとりましょう。 これは難しいっていうことを奥さんは言ってたんですけどね。普通にそうだと思いますよ、きつかったら。そういったもので、最初は初期で対応するんですよね。 で、お米とかの匂いってすごいダメな人はダメで、奥さんも今回一人目の時はすごかったんですけど、二人目は今回あったはあったけどって感じなんですけど、隣の部屋で一個壁を隔てて、廊下挟んで隣の部屋で横になってベッドで寝てる奥さんが、僕がリミングとか基地の方で米を炊いてもそれでもわかるみたいな、それぐらいきついみたいな。 それがツワリを表してるんだろうなと思うんですけど、そういったものを避けるって言っても難しいと思うので、じゃあどういう風にそういった時に対応するかっていう時に、非薬物療法から薬物療法を考えられたりしてますよね、先生がね。 で、そういった時にやっぱりよく使われるお薬っていうのがあります。 これが主なお薬として、吐き気が出てるんで吐き気止めとかもあるんですけど、まずはビタミン。ビタミンB6がよく言われますよね。ピリードキシンっていうビタミンB6。初期のツワリの治療薬として広く推奨されている。 で、これね、結構ビタミン系のものって、僕は奥さんの今回テンテキとか、奥さんがテンテキを見て中身の成分を俺に聞いてくるみたいなことがあったんで、それを調べた時にビタミンだねやっぱりみたいなとかあるんですよね。 妊娠中に不足しやすくて神経の働きを整えたりするっていう風に言われてるので、ビタミンだし安全性も高いということで、過剰接種はダメなんですけど、先生がテンテキで入れたりとかお薬として出されたりとかそういったのがありますよね。 あとはね、吐き気止めとかが出ることもあります。で、吐き気止めね、ここが結構ビッグニュースというかニュースなんですけど、吐き気止めって主によく使われるもので2つあるんですよ。 いろんなものがあるんですけど、2つあって、そのうちの2つが、1つはプリンペランっていうお薬。薬剤名がメトクロプラミドって言うんですけど、これが妊婦でも使用可能なんですよ。 なんですけど、今までナウゼリンっていうお薬、これが成分名、ドンペリドンって言うんですけど、ドンペリドンっていうナウゼリンっていうお薬が妊婦さんに禁忌だったんですよ。で、吐き気止めが2つある中で、奥さんももちろん病院から出されてた時にプリンペラン出てたんですよね。 プリンペランを出される。で、ナウゼリンはダメ。妊婦、禁忌っていう状態だったんですけど、これがですね、あれ、なんかこれデータ的に、禁忌ってしっかりわからないっていうのもあって、禁忌っていうのもあるんですけど、安全性データが蓄積されまして、 で、2025年、これいつだったか、2025年の4月ぐらいかなに、リスク、先定性のね、胎児の先定性のリスクを高める可能性が低いとして、ナウゼリンの妊婦さん禁忌っていう項目が外れました。なので、妊婦さんにも使えるようになったんですよ、ナウゼリン。 で、今まで飲み薬で出てくるってなったらプリンペランっていうお薬だったんですけど、ナウゼリンが使えるようになりました。で、ちょっと怖いじゃないですか。じゃあプリンペラン使っておけばいいじゃない、みたいな感じになると思うんですけど、効かなかったりとか。 あとね、プリンペランがね、ちょっとですね、物として入れにくかったりするんですよね、今ね。奥さんのお薬出してるときも物入れにくくて大丈夫なんかなと思いながら僕考えてたんですけど、病院では出されてたんだけどね。 そういったときとかにナウゼリンが使えるかもしれないってなってくるので、例えば薬剤師の方聞いてたとして、今までナウゼリン禁忌だから病院で妊娠中で吐き気が、吐き気がつわりがひどくてナウゼリン出てるんですみたいなこと言われたときに、これ禁忌じゃダメだよってなったとしても、今年の4月ぐらいからアップデートされて、これ実は使えるようになってるっていうことを知っててください。 あとですね、もう1個、もう1個というか何種類かあるんですけど、あと2つぐらいか。1つは胃薬も出ることがありますね。うちとかだと、今回奥さんですね、プリンペランとガスターが出てたんですよ。ガスターって胃薬。H2ブロッカーっていう生産剤ですね。胃酸を抑えるお薬なんですけど、これもなんか結構上がってくるらしい。胃酸が。 逆流性食動炎みたいになる方もいるぐらいで、つわり中ってこういった症状が起こるので、生産剤っていうのが出されたりします。あとですね、かんぽ薬か。かんぽ薬も日本では結構使われたりしますね。有名なところとかだとハンゲコウボク糖とか、そういったものが出されたりとか、もう個々の体質に合わせて症状に合わせて選択されるので、この辺は先生の判断で考えられるとは思うんですけど、 こういったお薬を使ってつわりに対して対策をするっていうことも十分考えられるので知っててもらえるといいかなと思います。あまりにも重症の場合はね、あまりにも重症、どういう状態かというと脱精。物が食べれない、水分を取れない、脱精が起こったり、水を飲みたくないっていうぐらい奥さんだったので、 大臣の時は妊娠中で重症のつわりということで病院に入院したんですけど、そういった方とか。あと、脱精が起こるとね、電解質成長といってしっかり栄養とか足りなくなってしまうので、点滴によって栄養補助とか水分を取ったりとか電解質補正のために入院することもありますよということを知っててもらえるといいかなと思います。 大事なのはガイドラインでもいろいろあるんですよ。ガイドラインがね。恒例は日本産婦人科学会かなとか出してるんですけど、ガイドラインのポイントとしては安全性第一。妊娠中の薬の使用は胎児への影響を考慮して最も安全で有効な選択肢を選ぶと。段階的治療をしましょうと。軽症から始まり徐々に強力な治療へと移行しましょうと。いろいろあるんで。 この辺は、つわりきつい、なんとかしたい、すぐ主変薬でも買いに行こうとか、なんとかしたいからすぐなんとか今持ってるもので対応しようみたいなことはちょっと考えない方がいいかなと。しっかりこの辺も専門的な病院、産婦人科になりますね。産婦人科とかでしっかり先生に相談してお薬とかを出してもらったりとか、対応してもらった方がいいかなと思います。 # 終わりのあいさつ はいというわけで今回はね、つわりで使われるお薬について、対策だったりとかについてお話をさせてもらいました。 もう本当にね、妊婦さん、奥さんもそうだったんですけど、やっぱ赤ちゃんへの影響を考えて、やっぱりあまり飲みたくないって考えられる方結構いらっしゃると思うんですけど、 まあきつくて脱水になったりとか栄養失調になったりとかしてしまうと、それもそれで問題なので、そこのバランスを考えながら先生に相談してもらうといいかなと思いますし、 もちろんね、赤ちゃんの影響って安全性のデータが蓄積しているといつもやっぱり心配になると思います。 で特に初期なんか、初期の胎児の基幹形成とか色々しているときって一番その胎児の先天性以上に影響するって言われてるんですよね。 だからそこは注意して、やっぱり自分の自己判断で飲むのではなく、専門の先生に相談したりとか、 その薬局とかドラッグストアでもいいんですけど、ただそこで先生に相談した方がいいですよって受診鑑賞を受けるかもしれないですし、 軽いものとかだったらビタミンB6とかのものとかがあれば対応があった。 ビタミンBは6だけっていうのはあんまりなかった気がするんですよね、市販薬。 なので専門的な病院とかで三分之間とかで対応してもらうのが一番いいかなと個人的には思ってます。 なので今日のポイントとしてはですね、つわりと言っても病気じゃないんですけど自然な現象でこういった症状が発揮とか起こりますと。 薬の選択とかはビタミンとかを使ったりとか生徒薬を使ったりとかしますよと。 生徒薬の中でもナウゼリンの菌基が解除されたのは最新情報なので抑えておきましょうと。 水分を摂取できなかったりとか体重がかなり減少してしまっているときは即受診して先生に相談してみてください。 うちみたいに入院とかになったりする可能性もありますしね。 一番は絶対薬を飲まないといけないというわけではないので、 初期治療から徐々に段階的に上げていくという選択肢みたいなのでガイドラインを見る限りではですね、 先生の判断に従ってしっかりとした対策を考えてみてください。 妊娠中は結構不安なことも多いのでこの辺は聞かれることもあるかなと。 薬剤師として聞かれることもあるかなと思って。 実際僕、奥さんがそういう状態だったので結構調べたりしました。 そういったパートナーがいればいいけどなかなか難しいのでこういった母医師を参考にしてもらって、 3分時間の先生とか、あとは病院に行きにくいということは薬局とかでも薬剤師に相談してもらっていいと思うんですけど、 皆さん味方してもらえると思うのでしっかりお話ができるタイミングでしてみてください。 では今日のお話少しでも役に立ったらいいねやフォローで応援お願いします。 ではお相手は薬剤師ひろざるでした。またねー。 もっと見る #薬剤師 #悪阻 #薬剤師ヒロザル 薬剤師ヒロザルの聴く“くすりの処方箋”プレミアム放送配信中!01:441.初めのあいさつ09:282.妊娠中の悪阻について02:513.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう もみじ2025年9月14日奥様のつわりから、ためになる情報ありがとうございました。私も○○年前ですが、特に第一子のときのつわりがきつかったです。ご飯の炊く匂い!わかりまする。なので、夫が作ってくれたり、白いご飯でなく、チキンライスにしたりでした。酷いと体重が10kgも落ちた妊婦さんもいらっしゃいました(入院)ビタミンB6は、アミノ酸の代謝には欠かせないビタミン!適切な薬物療法で救われますように。奥さまも早くよくなるといいですね💕1返信 あっちゃん2025年9月10日昨日からの解説ありがとうございました💚お米のにおい、敏感になりますよね🍚お味噌汁が苦手になった人も聞きます。不思議ですよね🤭ビタミン剤が使われることもあるのは初めて知りました。使えることがわかってきたお薬は、我慢せずに産婦人科で相談して負担の少ない妊婦生活を奥ってほしいです🤰私は乗り物酔いがあり、遠出の時に、医師に酔い止めを飲んでいいか聞いたのですが、あの頃は(17年ぐらい前です😁)、できれば飲まない方がいいねと言われて悩ましかったのを思い出しました(T-T)2返信 キャスパー2025年9月10日早速ナウゼリンの解説ありがとうございます💊あと悪阻は経験した人にしか分からないつらさがあります。産科薬剤師さんもいますし、不安な時は医療者さんに相談して欲しいですよね😵💫(インスタに有名な産科薬剤師さんいますが、許可取ってないので名前は伏せます😵💫💦)3返信
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あと悪阻は経験した人にしか分からないつらさがあります。
産科薬剤師さんもいますし、不安な時は医療者さんに相談して欲しいですよね😵💫
(インスタに有名な産科薬剤師さんいますが、許可取ってないので名前は伏せます😵💫💦)