TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!防衛省不祥事の本質はどこにあるのか?危機管理組織として国民の信頼を取り戻せ!16:32 2024年7月31日 8,593再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次防衛省不祥事の全貌解明なるか?安全保障委員会での議論と課題「政治家への道」100円再販!再生医療の現状と課題とは?国民の信頼回復への道筋とは?AI文字起こし(β版) # 国会が終わっても憲法と安全保障 細野剛志の今日も元気に連日オリンピックで日本選手が頑張ってますね メダルラッシュということで私も気になって気になって仕方がないんですけれども 一方でですね結構今忙しくてですね仕事に追われる日々を送っております 地元のいろんな日程も閉会をしてますので入ってきてるんですけれども 一昨日はですね憲法のワーキングチーム 数少ないメンバーの一人ですので午前中東京に行って カンカンガクガクの議論をしてきましたようやくね 今週中ぐらいでワーキングチームとしては一定の方向性が出そうな感じがしてますのでね まずは自民党ということでしっかり案をまとめなきゃいかんなと思っております 昨日はですね閉会中なんですけれども安全保障委員会が開かれました 言うまでもなく一連の防衛省不祥事なんですけれどもね 改めて2時間半ほどの議論に参加をしていて感じたのは 危機管理官庁としての防衛省のですね現状本当に厳しいということですね ここでしっかりですね改革をして本当に国民の信頼を取り戻さないと今防衛省 はになっている自衛隊がになっているものすごく大きな役割を担うことは本当に難しく なると思います またちょうどこの時期に防衛予算大幅に増額してるんですよ この時期にですね国民の信頼を失うというのは日本の国防力ですね これそのもののまさに基本に関わるところだというふうに思いますね 改めて今日はその概略をですね皆さんにお伝えをしてどこを変えなければならないのか そのあたりを皆さんにご説明申し上げたいと思います # 安全保障委員会で考えたこと 防衛省はですね7月12日に懲戒処分117名というですね前代未聞の大規模な処分というのを発表いたしました。 海上幕僚庁も退職ということですのでね、これまで防衛省で様々な問題がありましたけれども、 その中でもですね極めて深刻な事態ということはこの数だけを見ても明確だと思います。 主に4種類あるんですけれども、1つは川崎重工の接待問題ということでね、これはもうすでに特別防衛観察ということで、 客観的に監査が必要だということでですね調査が始まっていまして、そんなに時間を置かずにですね結果が出てくるものというふうに思います。 特に潜水艦なんかの部分でですね、川重が接待をして、そしてそれを自衛隊が受け取っていたと。 そしてその川重の裏金というのは、これは違法な形でですね、溜め込まれていたということで、税の面間の国税の調査が入っているということですね。 これも非常に深刻な事案だと思います。もう一つはですね2つ目ですね、特定秘密の不適切な取り扱いということでね、 これは本来許可を得ている、そういう自衛官に限定すべきだったのが、そうでない人間も扱っていたということで、特定秘密ということについても非常に深刻だし、 あと民間にもセキュリティクリアランスをですね、これからしっかりとやってもらわなければならないということから考えても深刻な事案だと思います。 3つ目にパワハラ事案ですね、これももちろんそれぞれは個人なんですけれども、防衛省の中でそういったものがはびこっていたのではないかという、 こういう反省も必要だというふうに思います。それぞれ別の事案ですし、影響は非常に大きいんですけれども、やはり今回ですね改めて最も深刻で、 そして非常に国民から見ても分かりやすいし、そして明確にですね改革が必要だというふうに思うのは4つ目の事案でですね、 潜水艇宛ての不正受給というものなんですね。 これ改めて機能質疑を見ていて、これはまずいなと思ったんですけれども、事案が出てきているのは去年の11月なんですね。 でもその時には自衛官は処分をされていて元自衛官になっていたと言うんですけれども、4名が元自衛官ですね、逮捕されるというところまで行っている事案なんですね。 皆さんあんまりピンとこないと思うんですけれども、自衛隊には刑務官というのがいまして、これは自衛隊の組織の中の防衛省の施設の中の警察官の役割を担っているんです。 私なんかも年に何回も防衛省の施設に行きますけれども、その時は国会議員ということで敬語対象者になるんですね。 ですから刑務官がついてくれるんですよ。 この人というのは警察官としての役割も果たしていて、軽症庫法なんかの訓練も積んでますので、まさに自衛隊の中における警察というこういう位置づけになっているんですね。 今回4名の逮捕についてもこの刑務官がやっているということで、外の世界とはやや印象が違うという意味で、特殊な事例として扱われていたのではないかというようなことを木原実防衛大臣も言っていましたが、 これは外では通用しない訳なんですね。 まず一つ目の疑問は、なぜこの潜水手当の不正というのが去年11月に判明をしていたのに、大臣への説明は今年の7月5日まで延びることになったのかということなんですよね。 こういう不祥事が出てきた時というのは、まずは実態を調べなければならないという話にどうしてもなるんですけれども、 実態が把握されるまで報告をしないとか公開をしないという判断は、私は基本的には誤っていると思っています。 少なくとも事実が判明をした時点で、まずはもちろん大臣にも報告をすべきだし、そして社会にも公開をして、そして追って調査をして事実が全貌が明らかになった時点で発表するという風にしないと、 むしろ中に情報を置いておくと、それが一部の予測しない形で漏れたりして、そしてそのことが疑心暗鬼を生み、組織の脆弱化にもつながるということ、これは各所で繰り返されてきたんですよね。 まず一点は、なぜこの7月5日まで大臣への説明すらなされなかったのかということだと思います。 そしてもう一つの大きな問題、これも昨日の安保委員会で言われていたところなんですけれども、この時に懲戒事案としては報告をされているんだけれども、今回逮捕者が出ているということについては報告がなされていないんですよね。 懲戒というのは組織の中の処分です。それは確かに深刻なことだけれども、例えば刑法に触れるとか犯罪に当たるというものではないわけですね。一方で逮捕されるということになると、これはまさに法令違反ですから、明確により重い状況になっているというのは明確なわけですよね。 内部のルールとして、懲戒については報告もするし公開もするんだけれども、この刑事事件になっていることについては明確なルールがなかったということなんですけれども、もちろんルールに基づいてやるというのはわかるんですよ。 ただ基本的な常識から言って、それを報告をしないとか公開をしないというのは、やはり通用しないと思うんですよね。木原大臣も非常にお気の毒な感じで当面苦しかったんですけれども、説明を受けた資料の注釈にはこの逮捕の事案についても書かれていたって言うんですよ。 どうも裏の事情を聞いてみると、それを説明をしたかったという話もあるようなんだけれども、防衛大臣は今むちゃくちゃ忙しいですから、2プラス2も先日やってましたし、あとは日本とイギリスとイタリアの戦闘機の開発みたいなことでも海外飛び回ってましたから、ものすごく踏ん刻みに忙しいんですよね。 そういったこともあって時間切れで説明できなかったっていうんだけれども、これはね、私は時間がなかったとしてもこじ開けてでも説明すべき事案だと思うし、直接説明する時間がないのであれば資料をしっかり渡して、ここを見といてくれとかいうやり方もあると思うんですよね。 防衛省の中で言うと、この説明はいわゆるセビロ組、政府組ではなくてね、政府組というのは自衛官なんですけども、セビロ組がやるということになってるんですが、こちらも非常に甘い部分があったのではないかなというふうに思います。 そして今回逮捕されていたということが明らかになったのは、7月5日に大臣説明があった後、7月18日、立憲民主党の会合なんですよね。おそらく何らかの情報を立民の議員が得ていたんだと思うんですけれども、防衛省に対して質問をした中で逮捕された事案があったという回答があり、それで表に出たということなんですよね。 昨日は立民の議員も質問をしておられて、自衛隊の役割の大切さについて理解をしながらということで、質問そのものは中身は厳しかったですけれども、そこまで委員会は紛糾しなかったんですよね。 与党の一員として、自衛隊の大切さ、防衛力の重要さ、さらにはこれから自衛官の待遇、処遇、これを根本的に挙げていかなければならないという思いを持って、私ずっとやってますから、ちょっとほっとした部分が正直ありました。 ただ逆に今の野党が本当に強ければ、これ通用しなかったかもしれない。それぐらい深刻な事態だということだけは、全員が胸に留めて、やっぱり防衛省そのものをこれから変えていかなければならないなと、本当に強靭な自衛隊を作るためにも変わってもらわなければならないなというふうに改めて思ってます。 大きく考えなければならない点が2点あります。 まず1つはコンプライアンスですね。潜水手当を合計すると5300万円も不正に手当として受け取っていたということなんですね。 潜水手当ということで潜水の資格を持っている人ということですから、非常に限られたところでいろんなやり取りがされていた可能性があるので、そこで1つ悪しき、言うならば慣習みたいなのを作っていた可能性がありますが、 この手のコンプライ意識の欠如は、自衛隊のこれからの仕事を考えた時に深刻だと思います。 今回は極めて限られたところで行われていたということですけれども、全体にそれがはびこっていないか、これは川中の裏金撤退問題も含めて、深刻に反省をしてもらわなければならないと思います。 もう1つはガバナンスの欠如なんですね。 コンプライアンスは今回は制服組の中で出てきた問題ですけれども、ガバナンスというのは今度は背広組ですね。 防衛省のいわゆる内局のキャリア管理を、ノンキャリの方も含めてそうですけれども、そこで非常に印象付けられることになったというふうに思いますね。 今回は不祥事のガバナンスなんですけれども、災害や戦争などのいわゆる危機管理というのも、これもガバナンスという意味では極めて共通した要素があるんですよね。 ですから組織の体質としてもう一度ガバナンスを鍛え直す強い組織にしていただかないと、これからの国の防衛を自衛隊側になるというのは本当に難しくなるというふうに私は思います。 # 昨年放送した「政治家への道」を全話100円で再販します 今日で7月も終わりですね。気がついたら。この1ヶ月も皆さん本当に私の放送にお付き合いいただいてありがとうございました。 最近あの過去の放送をちょっと見つめ直しているんですけれども、その中で去年私あの政治家への道という放送を20回ほどやっていたんですね。 聞いていただいた方もいるんだけれども、もう今リスナーの方だいぶ増えているので、それをですねもう一度皆さんにご紹介してみようというふうに思います。 それぞれ数百円ぐらいで販売をしていたんですけれども、去年やった放送ですし、多くの皆さんに聞いていただきたいので、全てのお話を100円でということで今回紹介をさせていただきます。 もともとは政治家になりたい人向けにですね、私なりにかなり具体的個別的な話をしたんですけれども、聞いた方からはですね、政治家ってこういうふうに動いてるんだとか、こういうことを考えてるんだとかね、 こういう課題があるんだということがよくわかったということを言っていただいています。政治そのものを知っていただくのにも結構役立つのではないかと我ながら思っていますので、よろしければぜひご購入をいただけるとありがたいというふうに思います。 このチャプターにリンクを貼っておきますね。もう一つお知らせです。 今日、月末最終日ということで、夜7時半から伊藤陽介さん、そして武田和明さんと対談をいたします。 これですね、最初の放送は伊藤さん、そして私、武田さんと3つをはしごする形になりますのでね、まずは伊藤さんの方からぜひ皆さんに聞いていただけるとありがたいというふうに思います。 # 再生医療の可能性 月曜日に言葉の問題について話をしましたら、結構いろんなコメントが来ましたね。 ちょっと個別にご紹介する時間はないんですけれどね。 結構皆さん1ミリもとかね、あとは結構ですとか使ってるんですね。 私もね全体としてはね、言葉も変化するということでいいんだと思ってるんです。 ただその中でね、政治家としてどう使うかね、これはちょっと考えどこだなと思ってるのが一つ。 あとはね、まあ年齢層っていうのもあるじゃないですか。 50過ぎたおじさんがヤバイヤバイとか言うと本当にヤバイですよね。 まあ悪い方で使う分にはいいのかな。まあでも俗語ですよね。 ですからそのあたりは、私は年齢層っていうのもあってもいいのかなと思いましたね。 スケートボードの解説をしていた若い解説者の方ね、解説者っていうか多分プレイヤーの方だったんだと思うのでヤバイって使ってたんですよ。 私ね、あんまり嫌な感じはしなかった。 やっぱりスケートボードという世界、さらには一定の年齢の若い人がものすごく感覚的なところでヤバイっていうふうに使う分には、 そんなに私はね、ダメだって目くじら立てる必要はないのかななんていうふうにも思っています。 多くの皆さんコメントありがとうございます。 そんな中でね、テンプラさんのコメントをご紹介したいと思います。 膝の感知おめでとうございます。 私の母も先日片膝のPRP療法をやりました。 片足だけど30万円かかったと言っていました。 まだ年齢が若いうちは人工関節も踏み切れないですしね、ということなんですけど。 30万円ね、ちょっと高いと思いますね。 私はいくらかって言うのを控えますけど、この何分の1かです。 だから2回できたんですよね。 30万円かかると2回3回って普通できないですよね。 あと、ちなみに私の父はこういう療法をやっていましたが、効果はあまりなかったですね。 年齢いくとね、だんだんね、多分効果がなくなっていくんですよ。 おそらくね、傷がついてから、日が浅い場合はPRPかなりの確率で効くんだと思うんですよ。 私の場合、感知しましたから。本当にありがたいですけど。 ただ、古傷で長年苦しんでいるという人はなかなか効かない可能性もあるので、 そこはね、かなりお金もかかりますのでね、考えてご判断いただいたほうがいいのかな、なんていうふうにも思っています。 ちなみに父は人工関節を入れまして、今大変元気に卓球をやっておりますので、八重すぎて。 それも一つの方法としてあるということだと思いますね。 その他の方、お名前をご紹介させていただきます。 ヤギさん、クラッチさん、ニコさん、マッシュルーム×クマさん、 コレサワヨシキさんかな。 ユーズキさん、ルーラさん、ドーベルマンさん、シングさん、 アーさんさん、YTR334Sさん、 TFさん、マッティAさん、耳からおいしいフードウェルナスさん、 ジュンさん、ヤギさん、 以上をご紹介全部できたかな。本当に皆さんのコメントありがとうございます。 それでは今日も元気にいってらっしゃい。 もっと見る #自衛隊 #防衛省 #潜水手当 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!01:441.国会が終わっても憲法と安全保障10:002.安全保障委員会で考えたこと01:383.昨年放送した「政治家への道」を全話100円で再販しますhttps://voicy.jp/search/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%9303:104.再生医療の可能性コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 不明なユーザー2024年8月15日(規約違反によりコメントは削除されました)返信 に こ2024年7月31日細野さん、私は、以前からこちらで聞いている自衛官の不祥事事件とその後、全く知りませんでした。2007年に防衛庁から防衛省になり、内閣府からの支配を外れたけれど、残念な風習も継続されたのですね。防衛大臣は、単なるお飾りで、影の支配者がいるような印象です。今も統合幕僚長が1番支配権が強いのでしょうか。2返信 piro312024年7月31日細野さんこんにちは。オリンピックバスケ、フランス戦見ましたか?いやー悔しい敗戦でしたね。判定の問題も言われていますが、ここまで日本がやるなんて数十年、数年前からですら考えられなかった。本気でやれば変われる良い見本だと思います‼️政治にも期待しています!無理やりのこじつけですいません。1返信 シング2024年7月31日不祥事が見つかると氷山の一角に感じられて真面目にきちんとやっている人が気の毒です。この処分が二度と同じような事が起こらない効果になれば良いです。オリンピックを見ていると国境を越えた一体感に感動します。見えないところの努力の一部をみて感動させて頂いていますが、上手くメダルや結果に繋がらなかった選手や代表に選ばれなかったアスリートの方々にもリスペクトの気持ちです。体験格差の問題も改めて考えますね。オリンピックを見ている子供たちが「これやってみたい」と刺激を受けていると思うと素晴らしい大会ですね。2返信
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自衛官の不祥事事件とその後、
全く知りませんでした。
2007年に防衛庁から防衛省になり、
内閣府からの支配を外れたけれど、
残念な風習も継続されたのですね。
防衛大臣は、単なるお飾りで、
影の支配者がいるような印象です。
今も統合幕僚長が1番支配権が強いのでしょうか。
オリンピックバスケ、フランス戦見ましたか?
いやー悔しい敗戦でしたね。判定の問題も言われていますが、ここまで日本がやるなんて数十年、数年前からですら考えられなかった。
本気でやれば変われる良い見本だと思います‼️
政治にも期待しています!無理やりのこじつけですいません。