TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!発達障害支援はどうあるべきか。Voicyパーソナリティの佐々木康栄さんに聞きました【後編】39:13 2024年8月1日 6,422再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次発達障害支援の現状と課題とは佐々木康栄さんの活動と支援への想い現場の課題と政治への提言とは多様な支援の在り方とは?未来の発達障害支援を考えるAI文字起こし(β版) # 8月も中身の濃い放送をお送りします。プレミアム放送はこちらから↓ 放送のゴーストの今日も元気に8月がやってまいりました 夏真っ只中という感じですね この本当に暑い中ですね夜はオリンピックということでね 寝不足の方もおられるのではないでしょうか 私も多分に漏れず結構見ておりまして 体調にはですね本当に気をつけながら1ヶ月過ごしていきたいなというふうに思っております 8月もですねこの通常放送とプレミア妄想ですね これはより充実していきたいというふうに思ってます チャプターにリンク貼っておきますのでねぜひご覧においていただければと思います そして有料放送を一部取り入れながら充実した内容 バラエティに富んだ内容で行ってまいりたいと思いますのでぜひお付き合いください 今日はですね一昨日の夜を行いました 佐々木光栄さんとの対談をお伝えをしたいと思います パーソナリティもやっておられましてね 発達障害を含めて障害の問題障害者の方々の問題について非常に精力的に取り組んでいる 方なんですね そしてその芸術をそこにうまく取り入れていこうということもやっておられて 前半をですね佐々木さんの放送で後半は私の放送でということで30分ずつ対談をいた しました 前半のリンクはですねこのチャプターに貼っておきますのでできればそれも聞いていただいて そして後半の部分の私の放送をぜひお聞きをいただければというふうに思います # 前編は佐々木康栄さんの放送で↓ こんばんは、細野剛史でございます。 今日は、発達障害の問題に取り組んでおられる佐々木光栄さんとお話をしてまいりたいと思います。 佐々木さん、よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。佐々木と申します。 今日、とても楽しみにしておりましたので、ぜひいろんなこと、皆さんとディスカッションできることを楽しみにしていますので、お願いいたします。 はい、お願いいたします。 佐々木さん、本当にいろんなことをやってらして 発達障害の皆さんの支援もやっておられるし、障がいを持っている方々のアートの問題にも取り組んでおられるんですね。 はい、ありがとうございます。 ちょっとさっき、僕の方の前半で話したときに、何かしてくださっているんだなと思って、すごい嬉しいなと思っていてですね。 ちょうど、今日からですね、障がいの方々のデザインとかアートの活動もしていてですね。 何か皆さんがこう、いろんなこう、多様な選択肢があるといいなと思っていて。 皆さんの取り組んでいることというか、特別なものじゃなくて、社会にちょっとずつ溶け込んでいくといいなと思っているんですね。 いろんな企業さんとも一緒になりながら活動させていただいて、ちょうど今日からファミリーマートさんでも、いまばりタオルのハンカチっていうのが一部、いろんなデザインがあるんですけど一部、 クロスチームっていう団体で僕ら活動しているんですけれども、クロスチームとファミリーマートさんでコラボしたハンカチというのも今日から出ていて、さっき細野さんも買っていただいたという雰囲気ですごい嬉しいなと思いながら。 一枚だけありましたので、ファミマに。 ありがとうございます。何かそれを言っている僕が一枚も今日買えなかったっていうので、ちょっと落ち込んでいるんですけど、明日以降またリベンジだなと思いながら、思っているところです。 目の前にありますけどね、これね、今暑いじゃないですか、夏が。 はい。 普通のハンカチじゃ汗拭えないっていうか。 そうですよね、汗ほんとそうですね。 そういうのも、いまばりタオルってめちゃくちゃ、これね、吸いますしね。 そうですよね。 青くて鮮やかで、これ海かなイメージは。 イメージが多分そうですね。 そのあたりも実際には、障害のある方々が、それぞれの方が具体的に何をイメージしているかというのは、書いているときは僕らも分からなかったりするんですけれども、 皆さんが書いたものがあって、それをプロのデザイナーがいるんですけれども、プロのデザイナーが最終的に、この絵のここをこう使おうという風にしてくださったりして、 なので結構いろんなところとコラボレーションをさせていただいていてですね。 これはあれですか、デザイナーの方がこれをデザインして、その方にデザインの量みたいなのが入る形になっているんですか。 ありがとうございます。 そこに関しては、そこにかけたいろんな経費的なところはデザイナーに一部入るんですけれども、 僕らとしてはそこはデザイナーの方とも相談して、そこはでも大事なことじゃなくて、むしろそこで入ったお金っていうのを実際に書いてくださった障害のある方々に最大限還元しようという風にやっていてですね。 それはいいことですよね。 そうなんですよね。僕らは商標登録を取っていて、クロスチームっていう株式会社なんですけれども、そこに所属しているチャレンジドデザイナーっていう方が、 これも商標登録しているんですけど、皆さん普段デザインのことをされているかというと、そういうわけじゃなくて、普段は特別支援学校に行っていたりだとか、 あとは地域の福祉的な居場所があるんですけれども、そういうところに通っていたりするんですね。 ただ、そうなってくると、なんとなくこれが良いとか悪いとかそういう話じゃないんですけれども、学校と自宅の往復とか、日中の行き先とご自宅の往復ってなってきて、 なかなか他の興味関心でご自分たちから積極的に広げていかない方たちも少なからずいらっしゃって、そうした時に他の第三の場所があるといいよねっていうのが僕ら思っていたりだとか、 あとは世の中的には復業とかって推奨されている中で、障害のある方たちってまるでそれが最初から選択肢がないような感じが、今条件上ではあるかなという気は正直していて、 ただ、でもそれって障害があったってなくたって別に復業したっていいよねっていうのが僕ら考え方としてもあってですね。 ってなった時にそこで皆さんが第三の場所、サードプレイスでもあるし、そこで生き生きと自分が描いたデザインがこの社会に出ていって、それも一つの社会参加の在り方だと思うんですけれども、 そこで生まれたお金っていうのが自分たちにちゃんと還元される、いわゆる本当に復業に近い形になってくるんだと思うんですけれども、 いろんなデザインをやればいいって思ってるわけじゃないんですけれども、それも一つの選択肢だし、障害のある方々のいわゆる多様な社会参加の在り方っていうのを増やしていけるといいかなと思って活動している団体ではありますね。 うちの地元はですね、富学会っていうのがありまして、ご存知ですかね、御殿場で長年この美術とか、あとは太鼓とかも含めて、そういう上層工夫と障害者の皆さんとの融合みたいなことをやってる組織なんですけど、 4代目の支援を得てるのかな、かなり。そういう団体がありますね。 静岡だと三島でも僕ら黒州で仕事もしたりしていてですね、これすごいたまたまなんですけど、これ後から自己報告にしたんですけど、三島でやったとき、地方でやるときって、地方の社会福祉法人さんと一緒に取り組んだりするんですね。 そのときに、それは確か三島市の住宅展示場の周りの仮囲いをバーッと一面デザインを入れたんですけれども、うちのデザイナーがいて、かつ地域のそこの法人で協力してくださったのが、僕が毎月関わってる法人さんが実は協力していて、自分が関わってるところがそれぞれで協力して、地域でそんな活動してくれて嬉しいななんて、そのときは思った記憶がありますね。 あとは静岡市の社会福祉法人さんとも何かやっていて、そうですね。 なので、わりと静岡市の静岡グループというところが静岡にあってですね、そことちょっと一緒になってワークショップとかさせていただいたりとかしたこともありますね。 さっきね、副業って話をされましたけども、やっぱり何らかの経済的な収入が入ってくるってのは大事だと思うんですよね。 そうですね。 私も前回の選挙のときに、地元の特別支援学校の生徒さんがデザインした私の似顔絵みたいなのがあるんですけど、すごい特徴的な似顔絵なんだけど、それ気に入ったんで、それを選挙のときのキャンペーンのTシャツとかに使わせていただいて。 すごいいいですね。 デザイン料が入るから、そうすると。 そうですよね。 その工学は払えないんですけど、それをお金を払うっていうのはすごくやってよかったなと思いましたね。 そうですね。 本当にそういうのが大事だななんて思っていて。 自分が東北のほうでも一部活動してたりするんですけれども、そっちのほうで活動するときって、今まで自分が何かやるときって、自分で素人なからちょっとデザインしてとかってやってたのがあるんですけれども、 そこを僕じゃなくて、東北の当事者のお子さんに、かつそういうのがちょっと得意そうなお子さんにお願いをして、今まで僕がやってた仕事をお願いして、そこに対してデザイン料としてちゃんとお金をお支払いするっていうのをちょうどしていてですね。 なんとなく皆さんがボランティアになっちゃうのが僕はちょっと嫌だったりして、やっぱりそこに障害があるのに関係なく時間を使ってくださっているわけですから、そこに対価としてお支払いをしていくし、それが皆さんのやりがいなんかになってくるとすごく嬉しいなと思ってやったりしてますね。 西田さん、せっかくなんで、発達障害支援をやっておられる中で、政治に求めるものをお聞かせいただきたいんですけど、前段でね、それこそ領域とか、ここ10年20年で発達障害のいろんな支援の枠組みっていうのは増えたという話をいただきました。 放課後でみたいな、学校終わった後の預かりも結構充実してきたし、できた部分もあるんだけどできてない部分があって、医療の話は前段に伺いましたけど、その他でお金になっていることってありますか? そうですね。前半で話したのは、ちょっと医療のこととか教育のことを少しお話をさせていただいたんですけれども、これは僕が勝手に思っているだけですけど、やっぱり今までいろんな政治家の皆さんの力もあって、サービスって爆発的に増えてきたっていうのが、さっきも話した通りなんですけれども、 でも、今以上にサービスって増えていくんだろうかってちょっと疑問に思っているところが少しあってですね、っていうのはやっぱり人の問題っていうのがあって、これも少子高齢化でも避けられない問題ですし、 人手不足ですね。 人手不足ですね。ってなったときに、これから新しいサービスを何か作ったってなったときに、じゃあそれ誰がやるんだろうっていう問題ってきっと出てくると思うんですね。 となったときに、今あるサービスが今以上に削られないとか、減らないっていうことは結構大事だなと思っていてですね、そこがちょっとざっくりと少し思っているのが一つと、これは。 そこはあれですね、障がい者福祉の現場における賃上げの問題ですね。 あ、ですです。それがすごく大きな課題として、今ちょうどこのこともお話できたらと思ってたんですけども。 今度改定されたじゃないですか、障がい者福祉も。 はい。 今年度ですよね、4月から。 はい。 それはどうですか、評価は。 これはですね、かなり賛否があってですね。賛否というか、いい部分でいくと、これはどこまで言っていいかわからないですけど、今までサービスが増えてきて、そうするとやっぱりかなり玉石混合になってきてしまったんですよね。 量は増えたんですけど、質の問題が出てきて、じゃあ一時国としても質の問題をどうしようかと言ったはずなんですけれども、今度またそうじゃない方にちょっと今回の報酬改定というのは、僕らから見ると舵を切られたように見えるんですね。 なので、高い専門職たちが専門性を持ってやる、そこに対して報酬をつけていこうということじゃなくて、まずは長い時間サポートしようという方に舵が切られて、もちろんそれは遠距離の方々も多いですから、ご家族のサポートというのはすごく大事な視点なんですよね。 ただ一方で、じゃあ個別的に専門的にやっていたところがどうかというと、そこは今までのやり方だと逆に入ってくるお金が減るはずなんですね。 となったときに、実際それでも撤退される方々というのも自立いらっしゃったりして、採算が合わなくてですね。となったときに、高い専門職を目指してやってきた人たちが手を引くって、これっていいんだろうかと思ったりすることがあって。 正直言ってですね、障害者福祉の分野って団体がちょっと弱いんですよね。 例えば介護報酬は、老人施設の団体のトップみたいな人たちがグループを作ってる。医療の場合には医師会という労力な団体がある。 障害者福祉ってやっぱりちょっとバラバラっていうかね、できるだけ我々も収穫する努力はするんだけれども、ロビーングがあんまり上手じゃないってなると思いますね。 ああ、そうなんですね。 それはちょっと改善の余地があるかもしれませんね。 なるほど、確かにそうですね。 実際あれですよ。医療の現場なんかだと、厚生労働省に例えば看護協会ってあるんですけど、看護師参考会ってものすごく強い団体で、看護協会から出向して厚労省の中に人が入ってるんですよね。 これは強いですよね。 そうですよね。 看護師もすごく不足していて、本当に大変なんですけど、やっぱり年々改善してますよね。 看護師も社会的に地位を向上させるために非常に大きな貢献をしてる。 なるほど。 我々もちろん頑張るんだけど、インサイダーに入るのと入らないのがだいぶ違うから、障害者福祉の分野はそういうことはできてないと思います。 そこまでやらなくてもっていうのはあるけれども、改善してもちょっとひとつ固まりを作っておくっていうのは大事だと思いますね。 結局ね、我々もやりたいんですよ。やりたいんだけど、全部が全部できないじゃないですか。 障害者福祉も大事、介護も大事、医療も大事となったときに、どうするかって考えたときに、結構強い団体の方に若干堅いする傾向があるんですよね。 私は逆に、例えば医師会とかは、私もいろいろお世話になってるし、実現したいなと思ってやってる部分もあるけれども、私じゃなくてもやるから。 なるほど。 だから、よりやらなさそうなほうをやるっていうのでは、障害者福祉のほうは私はすごくやりたいと思ってますけどね。 なるほど。そうすると確かにおっしゃる通りだなと思いながら伺っていて、 実際に、障害福祉にいる僕らが今後、細野さんおっしゃってくださったようなことの力を強くしていくとなったときに、具体的に何からどんなふうにしていったほうがいいのかなと思ったんですけれども、その辺でいかがですか。 私もそこはあまり詳しくないんですけど、例えば身体障害者の団体みたいなのは結構しっかりあるんですよね。 はい。 あとは、例えば知的障害の団体っていうと、身体障害の場合は知的障害はないわけだから、非常に強いんですよね。その発言力もある。 はい。 バリアフリーみたいなのは割と進むじゃないですか。 確かにそうですね。 精神障害とか発達障害ってことになると、結構団体としては弱いのかもしれませんね。むしろそういう人たちを見ている、例えばお医者さんの方からいろんな見解があったりとか、発達障害のところはそういうアプローチはあったんだと思いますね。 確かにそうですね。今聞いてと思ったのって、例えば現実の知的障害の方々も発達障害の一部というふうに考えていくんですけど、歴史としては知的障害の方々の方が古くから法律が早めに作られたというのもあったりして、 全国組織であるんですよね。手をつなぐ育成会っていうのがあって、全国組織ですごく大きな団体なんですけれども、そういう団体っていうのは発達障害というのは確かにないかもしれないなと。 大体私も地元でもお付き合いがあります。例えばいろいろ障害者団体の装具みたいなのがあるじゃないですか。イヤーマスクとかね。そういうのが女性がある自治体とない自治体があるから、なんとかしてくれとかですね。 割合不明が進んでないからもうちょっとしで働きかけてくれとか。そうやって意見を集約してくれるとこっちも動きやすいんですよね。個人の意見だと本当のところどうなのかちょっと分からないというか、まあその人は嘘は言ってないと思うんだけど、集約機能みたいなのがあるとちょっとまた違うと思うんですね。 なるほどですね。でも確かに考えてみれば、少なくとも僕自身はそうですけど、いろんな課題感とかって自分が感じたりしてる一方で、じゃあその実際にその課題感って自分だけのものなのか、本当に世間のニーズとして同じようなものがあるのかとか、そういう意見を集約して、それをじゃあ政治家の皆さんに知っていただく努力をしたかというと、多分してないですね。 おそらくね、コメントで書いておられる方もいるけど、発達生涯の誤算を持つ親御さんなんかは、そんな時間がないってことだと思うんですよ。 なので、自ら取りに行くべきなんですね、我々もね。ただ、ものすごく世の中の課題って死んだ場所はあって、時間は有限なんで、どうしてもなかなか時間がないっていうのもあるんですよね。 そうですよね。 教育とかね、私も関心持ち出して把握できるようになったけど、10年前どれぐらい私がそれをわかってたかっていうと、ほとんどわかってなかったですけどね。 その辺だから、どういうふうに修練していくのがいいのか。今の時代もしかしたらね、それこそネットなんかも含めて、そういうツールを使って意見を集約していくみたいなのもあるかもしれませんよね。 確かにそうですね、それはあり得るかもしれないですね。前段で話した、さっきの医療の問題っていうのをやっている団体でも、アンケートとかってネット上で集約しているところで、それでまずは声を集めようっていうので、自分たちの課題感だけで動かずに、まずはいろんな方々の声を集めなきゃいけない。 ただ、実際皆さんが直接会うってなかなか難しかったりもするので。 難しい時代ですよね、本当に。 難しいですね。ただ一方で、オンラインのツールというのも充実してきているので、その辺なんかを使って、いろんな声をまず集めていくっていうのが大事かもしれないですね。 我々もやっぱり心がけるべきで、先日のある会で、自民党の会なんですけど、LGBTの人の話があってね。 トランスジェンダーって言って、例えば女性から男性、男性から女性に移行したい人がいるわけじゃないですか。 でも男性から女性に移行すると女性の空間が侵害されるんじゃないかと。 それは確かにその通りなんだけど、でも政治人が女性の人に男でいてくださいってわけもいかないじゃないですか。 そうですね。 どこからスタートすべきかっていうと、例えば多数決で言えば、それは女性の空間を守れって言う人が多いに決まってるんですよね。 でもやっぱりスタートは個人の尊厳におくべきで、 だから少数者の権利は多数決を原点にしてはならない。 無主義の一つのジレンマなんですよね。 確かにそうですよね。 そこは議員自身が心がけなければならないところなんだけど、 一方でもう少しプリミティブなレベルとして、なかなか課題の本質をつかむっていうのは結構難しいっていうのも事実なんですよね。 そうですよね。このあたりの本質って本当にいつも僕は難しいなと思っていて、 僕は20歳以外というのが専門ではありますけれども、今のLGBTの話もそうですけど、 そんな当事者の団体の方たちがいらっしゃったときに、ある一定の動きに対して賛同してくださる方々もいらっしゃれば、 自分はそれが嫌なんだっていう、その活動自体をやめてくるという当事者の方々も一部見聞きすることがあったりして、 例えば僕が実績を聞いたときあるので行くと、例えばLGBTなんかで行くとすごくもういろんな活動されていて、 本当にエネルギーとかすごいなと思っていて、東京でも大きな活動されるじゃないですか。 あのレッドプライド。 そうですね。されたときに僕はすごいなって正直思ってたんですけれども、 ある方から教えていただいたのって、実は自分は当事者なんだけど、あんまり好ましいと思ってなくていいという声も聞くことがあったりして、 それはありますね。静かに生きていきたいみたいな。 そうなんですよね。ってなったときに、より一層いろんな皆さんの尊厳を考えていったときに、それぞれの尊厳は大事にしていくってなったときに、 これやったら100%全員によしってのは正直難しいだろうなと思っているんですけれども、 でも少ない声が、大きな声がいい、少ない声がそうじゃないってわけでもないと思うので、 なったときに何が一体本質なのかなと本当によく迷ったりはしますね。 LGBTの場合はそこはかなりそれぞれ意見に違いがあるっていうのはあるんですけど、 発達障害とかの場合はそれほど大きな開きがない可能性はありますよね。 そうですね。ただここもすごく難しいなと思うのが、 一つの同じ診断名がついていたとしても、実際にはかなりその特性の現れ方っていうのはバリエーションが相当広くてですね、 ある方にとっては配慮になりうると思うんですけども、 例えばみんなわざわざ無理に集団に入らないで一人で過ごしてもいいんですよ、 それが望む人はそれでいいんですよってこれが一見すると配慮に見えるんですけれども、 これが人によっては実は入りたいと思っているのにその声が言えなくて、 でもいやいや発達障害者たちは無理に集団に入らない方がいいんだよねとかってスペロタイプみたいな対応されちゃうと、 パンパンしない方がいいですよね。 そうなんですよね。だから配慮のつもりが排除になっちゃうということがあったりして、 そういったところがすごく気をつけなきゃいけないところだなと思いますね。 もう一つ笹木さんに聞きたいのが、経済的な事例ってすごい重要じゃないですか。 今ね、障害を持っている方々の雇用って結構社会的な問題で、 一定の割合で企業が取るべきだと。取らないと罰金っていう制度があるわけですよね。 そういうときに足りないものっていうのは何ですか。 そうですね。雇用の問題を考えていったときに、難しいなっていつも思うのは、 もうちょっと企業側も雇用する側も、専門家の人たちとコラボレーションしたらいいのになってよく思うんですね。 これは色んな企業さんとお付き合いさせていただく中で、 正直企業さんもすごく一生懸命やってくださってるんですよね。 今はかなり社会的責任を果たして、罰金で済まさないっていう企業は増えましたね。 増えました。一方で企業の皆さんが発達障害のことにすごく詳しいかっていうと、 当たり前ですけど、そうじゃない。詳しい方もいらっしゃいますけれども、 でもそうじゃないところもあると思うんですね。 じゃあ、発達障害のことをより色んな引き出し多く、色んな方々見てるのって、 これ医療だからいいわけじゃ別にないんですけれども、 医療って当たり前ですけど、非常に数多くの方々とお会いしていて、 そうですね。 引き出しは多いんですよね。 ただ、医療とじゃやりとりしたいかっていうと、多分あんまりそうじゃないところがあって、 割と警戒されるってところはあったりしてですね。 なんかその辺りが一緒になってやっていけるといいのかなって思うのが一つと。 お医者さんの側で集約するってことですか。 医療じゃなくてもいいんですけれども、発達障害の支援っていうのは本当にこう、 実際にやってる人たちと連携をもっと取れるようになるといいなっては思いますね。 それぐらいの専門家が。 そうですね。実際に就労支援の専門家の方々もいらっしゃるので、 よくやるのは企業さんと就労支援の専門方が、まずはそこがつながりができてきて、 そこに対して僕らみたいな、就労の専門家ってわけじゃないですけれども、 ただ幅広くいろんな方々にお会いしていたりもするので、 そこにそういう人たちもちょっと入れていきながら話をしていけるといいなと思うのが一つと。 あともう一つ課題としてすごく今感じるのは、 障害者雇用を使って思ったときに、どうしてもそのための業務になっていることがあって、 つまり、本来企業の中であった業務として、 例えばダレダレさんがやっている仕事、これが代わりに障害の方がやってくれたらすごく助かるなっていう仕事を 割り振られてないことがあって、 障害者雇用のためだけの仕事という感じで、 生み出した、本来いなかったけど生み出したみたいな仕事とかがやっぱりあったりするんですよね。 そういうことあるでしょうね。 となったときに、最初はいいんですけれども、だんだんやりがいを持てなくなってくる方々がいらっしゃって、 特例子会社みたいな形ですかね。 そうですね。あとは特例子会社もそうですし、あとは一般のオフィスの中にいる方もそうなんですけど、 これって本当に自分は貢献できてるんだろうかとか、 この仕事で本当にこんなにお金をもらってていいんだろうか、そこで葛藤される方々もいらっしゃったりしてですね、 その仕事の切り出しをどうするかっていうのは、結構課題だなって思うことがありますね。 特例子会社も上手にやってるところもありますけどね。 あります、あります。本当に上手にやってくださっているところもあって。 ある程度、障害者雇用が随分進んだっていう面もありますもんね。 そうですね。そういうところのノウハウとか取り組みっていうのが、いろんなところにシェアしていけるといいんだろうなって思ってはいますね。 オフィスなんかでも役割を担うときに、あまりやりがいを感じられないとか、こういう方がおられるんですね。 そういう方っていらっしゃいますね。ただ、やっぱりちょっとずつ変わってきて、 専門的な、専門性の高い仕事なんかでも、障害者雇用でもやっていただけることっていうのが増えてはきているので、 そういったところで、すごくやりがいを持って取り組めるようになったという方々もいらっしゃいますね。 事前の相談もそうだけど、実際に職場に行った後も、サポートできるような仕組みっていうのは必要ですよね。 そうですね。実際、サポートっていうのもしてくださっている方々もいらっしゃったりして、 特に障害者雇用ってなったときに、福祉的な制度で就労移行支援とかっていう制度があったりするんですけれども、 就職する前にちょっと一定期間トレーニングをして、そこから就職っていう福祉制度であるんですけれども、 そうすると就職した後のフォローっていうのも、最大3年半ぐらいフォローしていただける期間があって、 そうですね。それは結構手厚いなと思うんですけど、でも法的には最大3年半になってくるので、 その先が、それをサポートしてくださる方々もたくさんいらっしゃるんですけれども、どうしても数の問題があったりすると、 サポートしたいんですけど、毎月ってわけにはなかなかいかなくて、何かあったらサポートしますよっていう風にならざるを得ないこともあったりしてですね。 それはあれですかね。人数が不足してるんですか。 人数がそうですね。不足してると思いますね。圧倒的に。足りないと思うんですね。 そうなると予算の話になってくるんでしょうね。 そうですね。予算がないとやっぱりそこに人っていうのも避けないと思うので、 障害区者は全般的に予算の問題っていうのは結構課題ですね。 それは感じてますね。 あるなと思います。 医療介護と比較しても、私ももっと手小売りが必要だと思いますね。 そうですね。特に自動販売支援とか放課後当店サービスも、あと成人の現場もそうなんですけど、 僕から見るとどうしても国の制度でやってるので、入ってくる上限というのはどうしても決まらざるを得ないと思うんですよね。 となった時に入ってくる上限が決まってくると、自ずとその中でのそこで働く方々への還元するものも自ずと決まってきてしまうというところはあるかなと思うので、 そこのところが難しいなあ、どうにかならないのかなといつも思いながら課題として感じてるところですね。 今本当に会社も社会的責任というのもあるし、あとは実際に労働力不足というのもありますから、できるだけいろんな人を使いたいと思ってるはずなんですよね。 はい、そうですよね。 そこを後ろから後押しをする仕組みですね、今お話を伺うと。 そうですね、当事者の方もサポートしたり、当事者の方をサポートするサポーターの人たちをどうサポートするかで、やっぱりどこかで皆さんちょっとバーンとしたりだとか、そういう方々も少なくないなというふうには思って。 バーンとはね、ほんとに、せっかく志があるもんね。 そうですね、これはでも教育とか高齢の分野まさにずっと長年問題になっていることではありますけれども、このあたりのサポートをどうするのかというので、だからそういうサポーターたちをサポートするっていうのはすごく大事だなと僕は思っていてですね。 それもあって、まさに三島に行ってる授業さんとかはそういう役割で僕は関わらせていただいてはいるんですけれども。 いろんな団体に関わっておられるからね。 そうですね、少しでもいろんなそれぞれの組織を、自分が別にうまくできているとは全く思いませんけど、ちょっと外からエンパワーメントできるような、そんなことができるといいなと思って関わらせていただいてはいますね。 なるほど。ありがとうございます、いろいろ教えていただいて。 本当にこちらこそ忙しい中、長い時間いろいろ話を聞かせていただいて、すごく自分自身がこんな方向もやっていかなきゃいけないんだなということがちょっと見えてきたような感じがして、本当に学びになりました。 こちらこそありがとうございます。 いえいえ。 放送を楽しみに聞いてますので。 ありがとうございます、すいません。 本当にあった生涯のことをやっておられるパーソナリティはあまりいないんで。 そうですね、まだあまり多くないですね。 でも、またもしお時間あるときにいろんなことを教えていただきながら、時々評価なんかさせていただけるとすごくありがたいなと思ってますので。 こちらこそぜひよろしくお願いいたします。 またぜひよろしくお願いいたします。 はい。 それでは以上で佐々木小江さんとの放送を終わりたいと思います。ありがとうございました。 すいません、ありがとうございました。失礼いたします。 失礼いたします。 # 田中角栄物語はこちらから↓ 今月もですねできる限り皆さんのコメントをご紹介をしていきたいとおもいます まずは浜島キリンさん 今太鼓田中学園物語についてコメントいただいております 大変聞き応えのある放送ありがとうございました 何度も拝聴しました 自分が対応されることにご本人も周りも全く気がついていなかったということに驚きました 田中学園元総理側から語れる歴史のお話をたくさんの方に聞いていただけるといいですね ということですね プレミアム放送でね9回目お伝えをしましてその前は8回目まではですね 今200円ということで有料放送でお伝えをしております 浜島さんがですねコメントされたのは六軌道事件の時のことなんですね もう正解の闇将軍と言われた人が逮捕されたというですね激震が走った事件の背景について 語っていただきました 浅川明先生に語っていただいてるんですけどもね 田中学園事務所のお庭番ということで 感じるのはやはり昭和は遠くなったなぁということですよね まあでもその中でねやっぱりまだ残していくべき部分というのもあるなぁということも また思うんですよね やっぱり基本にあるのは田中学園と政治家のですねすさまじいエネルギー そして人間的な魅力それにスタッフはもちろんですけれども秘書軍団ね 議員も含めて 引きつけられていく歴史というのがですねすごくよくわかるんですね 総裁選挙はこれから自民党で行われることになるんですけれども 政治の本質は変わらないなということを感じています あとは人に対する姿勢ですよね先日お話をいただいたのは 田中学園事務所ではお客さんが来た場合はその人が見えなくなるまで見送るというのが これがもうルールになっていたと これはルールというよりは気遣いとして当然のことと受け止められていたという話でしたね 確かにねこれ大事だと思うんですよねというのはね 例えば国会議員の事務所に来る特にね 長田町まで来るなんていうとですねその方はすごく準備をしてこられるわけじゃないですか 一方でこちらはですねそれこそ日に何組もお客さんをね お迎えをするし話もいろんな話があるので全て全部実現できるわけでは残念ながらないんですよね ただその中でやっぱり一期一会ですからその人との出会いを大事にする そういう中からですね何があっても田中学園と人たちがあれだけいて選挙で勝ち続け そしてことを成したというこれは今も変わらないなというふうに思っております ぜひ皆さんですね田中家物語お聞きをいただければと思いますこのチャプターにリンクを 貼っておきますね もう一人 ピロー31さん オリンピックのバスケフランス戦にいましたかいや悔しい敗戦でしたね 判定の問題も言われていますがここまで日本がやるなんて何十年何年前からですら 考えられなかった本気でやれば変われる良い日本だと思います 政治にも期待しています無理やりのこじつけですみませんということです いやー私も見てしまいましたまあバスケットは私大好きですからね いやー最後ねあのアディショナルに入る前ね 4点リードしてあと数十秒だったのかな30分切ってましたので 3点シュートにね河村選手がチャージに行くことはなかったんだけど 3点シュートのバスケットカウントということでねフリースローも含めて4点を取られて そして延長に突入するということになってしまったんですよね 審判の判定にね高批判的なコメントも結構見ますね 私も正直そう思いました ただね一番悔しいのは選手じゃないですか 人生かけてやってるわけですからね彼らの思いはまあ非常に複雑だと思うんだけども そこにかぶせてですねあんまり 審判を批判をしたり相手のチームを批判をしてもですね何も生まれてこないというふうに 思うんですよね ですから見る側はまあこれはね応援する側ですから気持ちよく応援をしてそしていろんな ものを残さずにですねスポーツを楽しむというのがオリンピックの本来の姿ではない かなぁなんていうふうに私は思っております その他の方多くの方からコメントいただいておりますのでお名前をご紹介をさせて いただいております にこさん船根さん船根さんからは小学校5年生のお子さんがいらっしゃるのかな 我々の世代とは言葉が通じないという話 まあねそれぞれの若い人の言葉もあるというふうに考えた方がいいのかなぁなんて 思っています シングさんからはいつも温かいコメントいただいてますねアスリートの方々にリスペクト その通りです 最後に対応さんからはの美さんとの対談についてコメントをいただいております このボイシーの主役はリスナーの皆さんですそしてそれがコメントによく現れていますのでね 楽しみに思わせていただきますぜひ今月も皆さんのコメントをよろしくお願い申し上げます それでは今日も元気にいってらっしゃい もっと見る #発達障害 #細野豪志 #佐佐木康栄 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!01:241.8月も中身の濃い放送をお送りします。プレミアム放送はこちらから↓https://voicy.jp/channel/3495/all?premium=132:512.前編は佐々木康栄さんの放送で↓https://r.voicy.jp/nEmNw6xE9Xk05:003.田中角栄物語はこちらから↓https://voicy.jp/search/%E4%BB%8A%E5%A4%AA%E9%96%A4コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ぴょんママ2024年8月26日初コメ失礼します。佐々木先生とのコラボ放送ありがとうございます。息子はASDで就労移行支援を利用中です。就労場面では自閉症の特性の中の特に社会性の欠落がネックのようです。社会的な当たり前がわからない故にハラスメントと間違えられそうな行動があったりするようです。脳の構造が多くの方と違うので起きる不思議な事だったり雇用側には脳の構造が違う事を踏まえどういう配慮が必要か被雇用者(含支援者)と話し合いの上受け入れてほしいと切望しています。本人の努力で解決できないところが辛いです1返信 不明なユーザー2024年8月15日(規約違反によりコメントは削除されました)返信 Watanabe Yukari2024年8月2日佐々木先生のリスナーでありASD青年男子の子どもを持つ保護者です。早期発見・療育のおかげで我が子ながら素敵に成長してくれました。現在、障害者枠で就職。人間関係にも恵まれていますがASDの正しい理解までは難しいです。学習スタイルが違うだけで力を発揮できず双方がデメリットとなり、専門家が入ることは双方だけではなく人手不足をカバーできる人材へと成長すると感じます。まだまだ発達障害の団体力は足りないかもしれませんが日々保護者の負担は重く、法律の力が必要です。専門家と職場がコラボできる法律を期待します。2返信 ふねコン2024年8月2日いつも早朝ウォーキングをしながら細野さんの放送を聴かせていただいてるのですが、クロスチームのタオルの紹介をされてる時に丁度目の前にファミマが!夏らしいブルーストライプとかわいいガーベラのタオルを購入しました。紹介を聞きながら買えるという偶然にワクワクしました。周りにも宣伝します。3返信 つみき2024年8月1日初コメさせていただきます。今回の放送、とても興味深かったです。私は当事者の家族なので、ついつい視点が狭くなってる気がするのですが、団体の話や、意見を集約のことなど、なるほどなぁ〜と思いながら聞かせていただきました。勉強になりました🙇♀️1返信 もっと見る
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佐々木先生とのコラボ放送ありがとうございます。
息子はASDで就労移行支援を利用中です。
就労場面では自閉症の特性の中の特に社会性の欠落がネックのようです。
社会的な当たり前がわからない故にハラスメントと間違えられそうな行動があったりするようです。
脳の構造が多くの方と違うので起きる不思議な事だったり
雇用側には脳の構造が違う事を踏まえどういう配慮が必要か被雇用者(含支援者)と話し合いの上
受け入れてほしいと切望しています。
本人の努力で解決できないところが辛いです
今回の放送、とても興味深かったです。私は当事者の家族なので、ついつい視点が狭くなってる気がするのですが、団体の話や、意見を集約のことなど、なるほどなぁ〜と思いながら聞かせていただきました。勉強になりました🙇♀️