TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!【緊急生配信】注目の静岡県知事選についてマニアックに一人語り35:49 2024年5月12日 3,436再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次リニア問題、静岡県の立場とは?知事選6候補の思惑とは?浜松球場建設、その真意は?静岡県民の意識、地域差とは?与野党対決、選挙の行方は?AI文字起こし(β版) # リニアの行方、遠州・駿河・東部伊豆の陣取り合戦、与野党対決になるか? 皆さん、改めましてこんばんは。細野剛史でございます。 日曜日ということですけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 今日はもともと予定が入っていたんですけれども、それが割と早く終わるということになりましたので、急遽、緊急でですね、静岡県知事選挙について話をしてみたいというふうに思っております。 全国的にもかなり注目度が高い選挙ですし、あとはですね、国政全体にも影響を予防し得る選挙ですのでね、皆さんに現状を聞いていただくのもありかなということで、開始をさせていただきたいと思います。 お付き合いいただきましてありがとうございます。 告示が5月の9日ということでね、先週の木曜日ということでございました。 私も初日はですね、夕方地元に帰りまして、選挙区ではないんですけれども、静岡の東部のほうで、沼津で出演式がありましたので行ってまいりました。 あとは10日も大村新一さんという候補者ですね、自民党が推薦をしている候補者なんですけれども、三島に来てましたので、夜合流をしまして、土曜日、昨日もですね、富士で街頭演説ということで3日間行ってまいりました。 いよいよね、選挙が始まるなという感じでございます。 今日は、私は大村さんの応援に入ってはいるんですけれども、若干バイアスはかかるかもしれませんけれどもね、ボイスを聞いている皆さんには、いろんな見方をしていただいたほうがいいかなと思いますのでね、若干ニュートラルな立場に立ってですね、解説をさせていただきたいと思いますので、ぜひお付き合いをください。 まずですね、今回の選挙なんですけれども、何しろ6人出てましてね、これ県知事選挙でいうと最大なんですよね。 面白いなと思うのは、自民党推薦が大村真一さん、立憲と国民化推薦が鈴木康弘さん、共産党は公認で森大輔さん。 共産党が公認ってすごいですよね。公認知事。どっちかというと本気で勝とうというよりは、いくつか言いたいことがあるのでそれを言おうということなのかもしれませんが、この3人はですね、公営検事場にポスター貼ってあるんですよ。 ところが残りの3人の方、少なくとも私の地元の静岡東部では、ポスター見たことないんですよね、公営検事場に。 もう3日間経ってますか、4日目か。最初の週末がね、先ほど終わりましたので、3日間、4日間ポスター貼れないということは、これ選挙用語で法末候補って言うんですけれども、当選可能性のない候補と、しかし履行していて名前を書くことができるという、こういう候補ということになってくると思いますね。 この目的がね、よくわかんないんですよ。念のため申し上げますが、民主主義というのはですね、いざとなったら自分が出れるというね、選挙権と非選挙権はできるだけイコールがいいという制度ですので、出ていただくのはいいんですよ。 ただ、やっぱり出たら選挙運動やらないとですね、当選確率ありませんから、これどういうお気持ちで出られたのかな、ちょっと不思議な感じがするんですよね。 ちなみにお金がかかります。協宅金はいくらだと皆さん思いになります? 知事選挙高いんですよね。なんと300万円。ちょっと高すぎるという話もありますけどね。誰でも賑やかに出られるというのは良くないだろうというのは、候補者が出るとですね、公費で負担する部分が出てきますので、税金もかかるんですね。 一定の責任を持った候補者に出ていただきたいということで、この協宅金300万円ということになっているんですね。有効得票数の10分の1取らないと、この協宅金は返ってきません。 静岡県知事選挙の場合は投票率が50%だとすると、大体150万票ぐらい全部で得票数がありますので、全体の得票ですね。その10分の1ということになると、15万票ぐらい取らないとですね、協宅金募集されてしまうんですよね。 まだ分かりませんけど、このままいくと、3人の方どうなんだろうなという感じがしますね。共産党の公認の方もね、15万票、15万票取るかな。ちょっと分かりませんけども、それぐらい10分の1っていうのは、結構ちゃんと選挙運動をしないと取れないんですよね。 ですから、ちょっとその意味では不思議な感じがしますけれども、6人の立候補者ということにはなりました。ただ実際はですね、一騎打ちだと思いますね。森際大輔さんという共産党の候補者の方は、浜岡原発を背し、そしてリニアに反対ということでね、2大テーマで頑張っておられるようですけれども、これは共産党の主張ですので、それを主張するために出ておられるような感じがしまして、実際共産党の公認の知事ってあまり聞いたことがありませんので、 なかなか当選は難しいだろうということで言うならば、鈴木康弘さんか大村真一さんという、こういうことになってくるだろうなと思いますね。おそらく全国的な静岡県民以外の皆さんの災害の関心にはリニアだと思うんですね。 言うまでもなく、今回の県知事選挙は川勝平太知事が辞任したことに伴う選挙なんですけれども、水の問題ということで川勝さんはリニアに関しては非常に厳しい立場でこれまで臨んできました。 私、プレミア放送で何度か解説してきたんですけれども、これは全く根拠のないことでもないし、また静岡県民の思いを実際に背負ってやっているところもありましたので、そこは若干全国的な川勝バッシングというのは行き過ぎている部分もあるなと思うんですけれども、とはいえですね、 国策であるリニア、中央新幹線、どこまで止めるんだというのは非常に大きな論点としてこれまで言われてきたところだと思います。森さんですね、共産党の公認の方は反対をしていますが、当選可能性があるであろうと言われている鈴木康生さんも大村さんも推進ということではっきり言っていますので、どちらが当選をしたとしても川勝さんの時とはかなり状況は変わってくると思います。 ただ、よく主張を見ていますと若干ニュアンスが違うんですよね。大村さんの場合には1年以内に解決をしますということを言っています。もちろんこれは鈴木康生さんも同じなんですけれども、水をしっかりと守っていくであるとか、自然環境を守る、南アルプスというのは大変な大自然ですから、国立公園でもありますし、これを守っていくということについては大前提なんだけれども、 このまま止めておくわけにいかないので、1年以内に決着をつけるということを言っているんですね。ある意味行政マンらしい判断ですよね。旧自治省、総務省の官僚として国家にずっと奉食してきた方ですのでね、大村さんは。その観点からすると、無期限の延期ってありえないだろうと。 確かにそういう面はあるんですね。と言いますのは、例えば名古屋の駅前開発とか、あとは山梨県とかですね、神奈川も長野もそうですけど、各地で開発の準備が進んでいるわけじゃないですか。それがいつ完成するかわからないと開発の加速ができないですよね。 そういう意味で、やっぱり早い段階で目処を立てるという意味で、1年以内というふうに言っているのは大村さんの一つの特徴だろうと思います。街頭演説を一緒にやっていて、大村さんの主張で、なるほどな、こういうことをやろうとしているのかということがわかったのは、しっかりと静岡県に対してもメリットがあるという説明をJR東海に求めていくということをおっしゃっています。 実は静岡県民はですね、東海道新幹線ということで言うと、いろいろ良い分があるんですよ。まず望みが止まりませんのでね、全部中華をしていくだけなんですね。あと光、一部止まりますけれども、止まるのは静岡と浜松、あと一部が熱海、三島に止まりますけれども、新富士と架け川、須通りということでね。しかも光が止まる本数も非常に少ない。 結果としてですね、望みの数がものすごく多いので、東京に行くときも名古屋に行くときもですね、結構途中で足止め食らうんですね。東京に行く場合なんかだと小田原で数分間止まるというのは、我々としては日常茶飯事というか、毎日それを経験をしていまして、それに対して非常に静岡県民は、この東海道新幹線においては霊遇されているんじゃないかと思っている人が多いんですよね。 やはり水を守り、自然を守ると同時に、リニアが通るのであれば、静岡県民にどういうメリットがあるのかということをしっかりとJR東海に求めていくと。 実はこれまたプレミアムで改めて説明したいと思うんですけれども、国土交通省はメリットを具体的に提示をしているんですね。これまでよりも望みがなくなってくると、本数が増えますよぐらいのことは言っているんですけれども、あくまで国土交通省はある意味行事ですから。 当事者であるJR東海が何も言っていない中で、JR東海にもそれを求めていくと言っているのが大村さんの主張の一つの特徴だろうと思います。 あとは静岡県民がどう判断するかですよね。ちょっと私も驚いたのは、リニアの反対の方って静岡県民結構いましてね。 共産党公認だけど無理算に入れるっていう人も結構私の身近なところにもいました。それを私に言われたんで、ちょっと共産党公認人に入れるのはやめた方がいいんじゃないかということは言ったんですけれども、私のそれこそ直接話せない人の中にはそういう人もいると思います。 あとは鈴木麻生さん推進とおっしゃってるけれども、期限は切ってないですね。これは鈴木麻生さんなりの考えがあってやってらっしゃることだと思いますけど、麻生さんの性格から言って推進はすると思います。 ただ大村さんは1年以内と区切っているということで、かなり明確に言ってる大村さんなのか、推進だけれども時間については具体化していない鈴木麻生さんなのか、その辺りが一つの論点になってくるかなという感じもしますね。 リニアについてはね、多分聞いていらっしゃる方、いろんなお考えの方がいると思うんですけれども、いずれにしてもね、やはり例えば河川法に基づく河川の利用とか、あとはトンネルを掘りますから、トンネルを掘った時の土砂をどこに置いておくかとかですね。 リニアそのものに別に知事が拒否権があるわけではないんですけれども、実際に作るということになると、それぞれの県の知事の拠任家というのは変わってきますのでね、静岡が依然として非常に大きな鍵を握っていることは間違いありませんのでね、それがこのテーマに現れてきているのかなというふうに思います。 もう一つですね、大きな論点として出てきているのが、この浜松の野球場というやつなんですね。こんなことを言ったって、静岡県民以外はしたことじゃないよと言われるかもしれないんですけども、これがですね、意外や意外、かなり大きなですね、勝敗の鍵を握りそうなので、ちょっとだけ聞いてくださいね。 静岡県が持っている野球場というのが、東中西でそれぞれあるんですけれども、浜松野球場は非常に古くなっているということで、建て替えの話がどうでしょうかね、もうかなり前から出てまいりまして、いよいよ具体的な話になってきているんですね。 ドーム型で作るかどうかというのが一つの論点になっていまして、県がいくつか提示をした中で、一番お金がかかるのがドーム型ということで言われています。いろいろ事情がありましてね、防災の観点から海側に作るということになったんですけれども、一方で海金が上がってくるということでですね、 夜、ナイターで電気つけちゃうと、この海金の生態に影響が及ぶということで、ドームということが訴状に上ってきたんですけどね、ドームでやると約370億円という、かなり大きな金額がかかるということなんですよね。大村さんは、ドーム以外の選択肢を考えるということを言っていて、鈴木麻生さんは浜松野球場をやっていましたので、ドーム型で推進してきたという立場がありますのでね、 かなりですね、これが大きな論点になってきています。率直に言うと、私が選挙区にしている東部の人なんかは、浜松野球場を使うことはないわけですね。だから、あんまり関心が高いわけではないんですけれども、県民の税金を使うという意味ではね、すべての県民に関わる話ですので、これをどう判断するかというのは一つあると思いますね。 私はお金かけること自体が悪いことだとは思わないんですよね。ただ、それを何に活用して、果たしてどれくらいランニングコストをかかるのか、この辺りは明確にした上で、最終的に県民は判断をした方がいいのかなというふうに思います。なぜこれが主要な論点になるかなんですけれども、それはですね、静岡県の成り立ちになるんですね。 静岡県が今の形になったのはですね、もちろんこれは明治時代のことでございまして、1876年、8月21日ということでね、これ静岡県民の日となってるんですけど、私の誕生日なんですね。まあどうでもいいですけど。 で、それまでは静岡県は3つに分かれたと。一つは浜松県ですね。これは今の浜松を中心にですね、円州というですね、とうとうみというこの世界ですね、このところに一つ。あとは中部の駿河。そしてこの東部はどっちかというと、神奈川の西部とひっついてた時期があるんですよ。それが合わさったのが1876年の8月21日ということなんですよね。 当時は浜松が静岡に合併されることに関しては非常にですね、批判的な意見が特に浜松側にありましてね、独立運動みたいなのが随分起こっていたと歴史があるんですね。つまり静岡は一つと言っても、実は県民の意識としては一つではなくてですね。 いい例としては、例えば浜松の人に、あ、静岡の方ですねって言ったら、ほぼみんな100%違いますって言うんですよね。なぜなら、静岡県民ではあるけれども、静岡の人っていうのは静岡市の人というからなんですね。浜松の人ですかってもちろんイエスって言いますけれども、静岡の人って言うとうんとなかなか言わないですね。 東部もね、どうかな、静岡の人ですかって言うと、東部の人はわりと皆さん温厚ですから、まあそうだという人もいるけれども、中にはいやいや伊豆ですとか、例えば三島ですとかそういう言い方をする人もいるかもしれません。 私の感覚で言うと、出身地である滋賀県はですね、もう滋賀県の人ですか、滋賀の人ですかって全員入っていますね。何でしょう、車のナンバーも滋賀ナンバーのみですから。静岡なんかナンバーいっぱいありますからね。 県民の一体性という意味では、滋賀県なんかと比べると、静岡県の場合はですね、島中性相当ですね、これ違いがあるということは言えると思います。従ってそれがですね、かなり票数に大きく影響してくると思うんですね。 今後の展望を見る、占うというのはここが一つの大きな分かれ道になるんですけども、静岡県民大体360万人ぐらいいましてね、島中性で言うとこんなバランスになっているんですね。まずは旧浜松県西部は人口で言うと130万人ぐらいいます。結構多いんですよ。3分の1より多いですね。結構3分の1より多い感じですか。 中部が大体110万人ぐらい。浜松と静岡って両方精霊市なんですけども、静岡の方が人口ちょっと少ないんですよね。それに周辺も含めて合わせると、西部が130万人ぐらい。中部が110万ぐらい。東部と伊豆合わせると大体120万人ぐらいというこういう構成になってましてね。これが島中性ということになるんですけどね。 今のところいろんな調査を見ていると、西部は圧倒的に鈴木康生さんが強いんですね。これは浜松市長がやってましたので、当然知名度も圧倒的だし選挙も何度も戦ってきているということがあるんですけども、強い。浜松だけではないんですね。 浜松だけではなくて周辺で言うと、大きな町で言うと、例えば岩田とか掛川とか袋井とかその辺でも結構強いんですね。浜松の隣りと湖西市なんかもありますけれども、西部一円で今かなり安藤さんが強いという状況なんですね。 仮にこの西部でダブルスコアと、こんなことが一部で言われているんですけれども、それぐらいで大村さんと鈴木康生さんで差がつくということになると、そこだけでざっと計算すると、投票率が50%ぐらいで計算すると20万票近く開くということになるんですね。 この差は相当大きいですね。岸塚県知事選挙の場合は、さっき言ったような250万ぐらいの取りっこですから、他の方が10万20万取ったとして、70万票ぐらい取れば勝つということですので、20万票差がつくということになると大変な数になってくるんですね。 それを穴埋めして追い越すためには、中部と東部、伊豆で6対4ぐらいで大村さんが勝たなければならないということなんですよね。これからどこを狙うか、双方で陣取り合戦をしているんですけれども、大村さんの側からすると、西部の負けをいかに少なくするか、これにエネルギーを費やすという考え方もあると思いますね。 一方で浜松野野球場も含めてですね、西部を取るのは非常に難しいと考えて、中部から東部、6対4以上の票を取りに行くと、そうすると20万票ぐらいの穴埋まりますから、ガップリ良しということになってきますので、やるという考え方もあると思います。 逆に安藤さんはですね、西部はどうなんでしょう、もうアッパーと見るのか、いやいやそこはもうさらに上乗せをするという考え方にするのか、中部、東部、どこを攻めるのかね、この辺りで野球場以外の論点、いろいろあるんですよね。 例えば医療の問題どうするかとか、農業政策をどうするかとかね、産業のそれぞれ観光政策といろいろあるので、その辺の政策的なバランスであるとか、あとはどの場所に入るかあたりで、非常に大きな影響が結果に出てくるかなというふうに思います。 いずれにしてもね、県賃選挙ってむちゃくちゃ長いんですよ。今週のが最初の週末でしたけれども、あと2回あるんですよね。17日ありますから。これ長いですよ。私衆議院も8回選挙やってますけど、12日。それでも結構長いですからね。 議会議員選挙とかだとだいたい1週間ですから、週末1回ということなので、もう本当に短期決戦になるんですけど、知事選の場合には17日、3回週末がありますので、党中政のこの戦い方も含めてこれから勝敗を分けるいろんな判断になってくるかなと思いますね。 もう一つの論点なんですけど、これが多分皆さんの一番の関心だと思うんですけども、やはり与野党対決という、それがどれくらい出てくるかというのがもう一つの大きな分かれ道になってくると思います。正直言ってね、自民党が大村さんに推薦を出したので、これ与野党対決になるなと私は思ったんですよ。 ところがね、実際やってみると、あんまりそうなってないんですよね。私、いろんな人に声をかけたり、いろんな人の意見を聞きますけれども、自民党が推薦してるから大村さんダメだって人って、少なくとも私、直接は会ったことないですね。 周辺の人に聞いてても、いなくはないけれども非常に少ない。むしろやっぱり党中性のどのエリアから地位が出るかみたいなことにすごく関心があるんですね。ただ選挙戦長いですから、これまでこのままいくかどうかは分からないと思います。 まず動き出すのは多分野党でしょうね。聞いてるところだとですね、今日が12日でしょ。19日には立憲民主党の泉代表がどうも県内に入るという話を先日耳にしました。何しろ補選で3連勝してますから。 野党としてはですね、最終盤の5月26日のこの結果というのは国会の終盤情勢にものすごく影響を及ぼすというふうに見てますのでね。やはり与党と野党との対決にこれから持っていくんじゃないかなと思いますね。 もともと野田佳彦さんが松下政経塾の一期生で、鈴木康生さんと同期ですので、もうすでに応援に来られてますけど、これもどちらかというと個人的な友情という感じだと思うんですね。いよいよ代表クラスが入ってくると、野党としての戦い、狙うはどうでしょう。参補戦の再来という感じでしょうかね。 かなりどんどん応援が入ってくる可能性はあるかなというふうに思いますね。どうなんだろう。蓮舫さんあたりも来るのかな。ちょっとわかりませんけれども。野党の側から多分仕掛けてくんじゃないかなと思います。 かたや自民党なんですけれども、今のところあまり応援分野は入ってません。自民党の場合は静岡県連でいうと上川陽子外務大臣がおられるんですね。これはもう静岡一区ですので、静岡市という中部のまさに今最も旬な政治家ということでね。 上川外務大臣が、外務大臣ですからむちゃくちゃ忙しいんですけれども、かなり頻繁に選挙中に帰ってくるということになりそうです。もちろんこういう状況ですので、圧倒的に求心力もありますのでね。かなりこれはプラスになるというふうに思うんですね。 ちなみに静岡県内ですね、国会議員が現職がいないところがいくつか出てきてしまってますね。それが8区と3区なんですね。8区は塩梅屋さんが離党されましたので、今無所属ということで選挙ではなかなか動きにくい。3区は宮沢さんが辞職をされましたので、西部に2つ空いてるところがありますので、そこも含めて今上川さんが穴を埋めようということでやっておられるような状況です。 ただ、上川さんの場合は地元が静岡ですので、自民党というよりは静岡県の代表としてですね、静岡県の国会議員として地元で走り回っておられるというような感じですね。問題は自民党としてこれから応援説に入るかどうかだと思います。 今のところおそらくですね、岸田総理であるとか、例えば幹事長の茂木さんなんかが入るという感じではないと思います。補選の時は入りましたからね。補選の場合は公認候補ですので、島根の場合ですね、総裁が入るというのは極めて自然なことなんですけれども、こういう県知事選挙の場合にはケースバイケースですね。 今回の場合には、総裁とか幹事長が入るという感じではないのではないかなと。まあ、情勢次第ですけれども、そんな気がします。 そうなったら、仮に入ったら、まさに野党ガチンコ勝負ですね。野党の側の杉浅野さんの方は、泉健太代表が入ると。自民党が推薦をしている大村さんの方には岸田総裁が入るとか、茂木幹事長が入るということになると、まさに野党ガチンコ対決ということになってくると思います。 そこまでいかないまでも、非常に人気のある人が入るという可能性はあるのかもしれません。どうでしょうかね。例えば、選対委員長である大渕さんとか、あとはね、もう圧倒的に人が集まってくるという意味では、小泉慎二郎さんとか河野太郎さんとか、石場茂さんなんかもそうですよね。 こういった方々というのは、好きな人嫌いな人いろいろいるかもしれませんけども、入ればですね、当然人が集まりやすくなると思いますね。ですから役職ではなくて、個人のその求信力というか、選挙のパワーという意味でその人を呼ぶかどうか、今のところ静岡県連の側は比較的慎重な考えなんですけれども、選挙戦長いですからね、どこかでそういう判断もあるのかもしれません。 どういう判断をするにしてもですね、この与野党の対決色が非常に強くなると、当然、今国会で盛んに議論されております政治改革、政治資金規正法を含めた改革がどういうふうに進むかということも影響を及ぼしてくると思いますね。 自民党としては静岡県の戦いであって、政党間の対決でないというところでこれまで来てますので、それで押し切るなら押し切る方がいいと思いますね。 ただ与野党は、さっきもご説明したとおり、もう泉健太代表を含めて入ってきますから、与野党対決に持ち込もうとする中で、どういうふうに組み立てていくのか、ここはかなり選挙の結果にもですね、色濃く影響してきそうな気がしますね。 そして最後にね、やっぱり選挙の風勢を決めるのは候補者のパワーなんですよね。これはもう絶対に影響します。 意外に思われるかもしれませんよね。実際に候補者と会う人ばかりではありませんので、そんなの関係ないんじゃないのと、構図で決まってないのと思う方、多分聞いてる方の中にいらっしゃると思うんですが、どっこい選挙ってそういうもんじゃないんですよね。 やっぱり選挙っていうのはね、候補者の熱なんですよ。この候補者の熱が聞いてる人に伝わり、そしてそれが聞いてる人が、じゃあ一応やってやろうということで腕まくってですね、その候補者の主張を周りに伝え、そしてそれがじわじわじわと伝播していくと。 例えば候補者の熱が10だったら、周りに8、6、4、2ってザーッと広がっていくわけですね。一方で候補者の熱が例えば5だったら、それはすぐ3で1になっちゃうわけですね。伝わらない。そこの熱源がどこまでそれぞれが熱いかというのは、最後は必ず影響してくるというふうに思いますね。 鈴木康生さんはですね、ベテランです。国政選挙4回やってますね。初め負けて、2000年私と同期当選で当選して、2003年勝って、2005年に優勢で負けて秘書に転じてますので。秘書選挙は4回戦って全勝してますので、8回やってるわけですよ。もう大ベテランですよね。 当然、外党も肩もあるでしょうし、慣れてるし、選挙戦の戦い方も知ってますので、おそらく17日のペース配分も非常に上手にやられると思いますね。ですから、そこはもう大体見えてるところなんですね。一方で大村さんはウイ人です。見てますとね、ものすごい全力疾走で走ってるんですよ。 これね、17日大丈夫かなと思いながら、逆にウイウイしいところもあるんですよね。ものすごく新鮮だし、もちろん非常にエリート官僚なんだけど、それをかなぐり捨てるぐらいの、確かにエネルギーと庶民性と、やろうという熱意も伝わってくるので、この人変わったなというふうに思いましたね。 あとは、それが伝播しなければならないので、大村紳士さんがそこは覚醒するかどうか、これは最後ですね、全体の結果に大きな影響を及ぼしてくるかなと、そんなふうに思いますね。 まあなんか評論家みたいな表現になっちゃいましたけどもね、県知事重要なんですよ。本当に県知事の権限というのは絶大です。しかも一人しかいませんから。特に政令市はまだいいんですよね、国と直接やり取りできるから、県を通さずにですね。 でも政令市以外の街は、何をやるのにも必ず県が通りますから、間に入りますから、そういう意味でも重要なんですよね。ですから、川勝県政が15年続いたんですけれども、途中まではね、結構個性がいい面に出たところあったと思うんですけれども、途中からですね、いろいろ確かに課題があったのも事実です。 ここでどうリセットをしてですね、静岡県を再出発していくかという意味で、我々県民のみが決められる選挙ですのでね、しっかり選んでいきたいし、できるだけ皆さんに選んでいただけるような努力をですね、最後までしていきたいなというふうに思います。 5月26日の投票ということでね、今改めてこのスケジュールを見るとね、ちょうど本当にすごいタイミングですよね。この時期の辞任になったっていうのも一つの巡り合わせなんですけどもね、最終版国会で、そこから政治資金、おそらく議論始まってると思いますけども、与野党で一丁できるかどうか、過協を迎えるということになると思いますね。 仮に与野党対決ということで非常に盛り上がってですね、そして与党側が勝てば、与野党っておかしいか、自民党ですね、公明党はそうだ、それ言い忘れてました、公明党自主投票なんですよ。 従って自民党と野党という体制になってるんですけど、自民党が前面に出て勝てば、それはね、相当局面変わると思いますね。一方で野党が勝てば政治資金、もうやっぱり一歩野党側が押し込んでくる可能性があって、それこそ内閣府新任案も含めてですね、回帰末っていうのはかなり荒れてくるという感じになるかなと思うんですよね。 ですから、今申し上げた通り、静岡の県内の事情というのを色濃く反映する選挙ではあるんですけれどもね、その結果自体は国政全般にですね、非常に大きな影響を及ぼし得るということで、今日は解説をさせていただきました。 ゲリラ的に初めて見たんですけど、今は98人かな、178人の方トータルに聞いていただきました。ありがとうございました。最後にちょっとコメントいただいてるんでざっとご紹介しますね。 ヤスーさんからは、リニアのバーターで静岡高校に駅を作って、全新幹線を停車させ、かつ国際空港にすればいいのに。おお、なかなかラディカルなんですね。はい、静岡空港新駅というのはおそらく技術的にはできるんだと思うんですね。 ただ、静岡と架け川の間にあるので近すぎるということだったんですけれどもね、リニアができれば、小玉というのはかなり新幹線における各駅停車みたいになりますから、私はいろんな可能性があるんじゃないかと思いますのでね。これは一つのアイディアなんですよ。 はい、続いてラガーさん。静岡県がリニアにネガティブなイメージをなぜ持つのか分かりやすいお話ありがとうございます。そうなんですよ。分かっちゃくれとは言わないがっていうのはちょっと言い過ぎかもしれないけど、やっぱりね、静岡県民からすると駅がない、そして新幹線でどっちかと例文されてきたって大きいんですよね。分かっていただいてありがとうございます。 最後、竹野さん。大河さんの放送を聞いて手放しリニアを開発すればいいというものでないことがよく分かりました。私の見識が狭かったです。大河さんはリニアそのものに結構ネガティブですよね。私も何度か議論したことがありますけどね。考えようなんですよ。確かに新幹線と比べて電力食いますしね。 一方で飛行機と比べるとリニアの場合は効率はいいので、一概に電力消費、多消費で効率が悪いとは言えないんだけども、確かにそういう面はあります。 ありますけどね、こういう技術っていうのは人間の悪なき向上心というか、より便利に、そしてより早くいろんな活動をしていきたいという要望ってものすごく根源的なものだと思うんですよね。 いやいやそんなことやっても、それこそコストがかかるからとか、それは無理があるからといっても、やっぱり人間っていうのはそういうのを寄与していく面があると思うんですよ。その意味で言うと、もともと新幹線なんかもそんな早くいって意味があるのって議論も多分あったと思うんですよね。 今、新幹線の効力を疑う人っていないじゃないですか。ですから、おそらくリニア、私の考えではリニアっていうのは完成すれば、日本社会ではかなり受け入れられるというふうに思うんですね。 あとは大川さんも言ってる通り、それが世界にどれくらいこれから普及していくかとか、日本がそれにどれくらいエネルギーを費やしてメリットを享受できるかっていうのは、未知数な部分はあるというふうに思いますけどね。 はい、その辺は色々な議論があるところだと思いますが、私は割にリニアには意味があるんではないかというふうに思っているということを最後にお伝えしたいというふうに思います。はい、以上でですね、今日はいきなりでございましたけれども、静岡県知事選挙途中経過ということでお伝えをしてまいりました。 まだまだ長いので、もう一回ぐらいやってみようと思いますのでね。最後にちょっと種明かしみたいなのをすると、もう期日前投票始まってます。おそらく来週末ぐらいから期日前投票の出口調査っていうのを各社取り出すんですよね。 各社それは秘密と言ってるんだけど、来週の今頃には数字が大体こう見えてくるんじゃないかなという気がしてます。それどこまでご説明できるかどうかわかりませんけれども、あと足元で色んな例えば政党とか、あとはですね、メディアなんかも調査をそろそろ始める可能性もありますので、そこも注視をして見ていきたいなと思っております。 今のところ情勢は混沌としてます。事前の調査はいくつかありましたけれども、選挙戦始まってからは何ら数字らしい数字は出てませんので、全く予断を許さないということを状況の中で、今日は現状報告ということでやらせていただきました。 以上で今日の放送は終わらせていただきたいと思います。最後までお付き合いいただいた皆さんに改めて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 もっと見る #自民党 #立憲民主党 #リニア中央新幹線 #鈴木康友 #政治資金規正法 #政治改革 #大村慎一 #静岡県知事選 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!35:491.リニアの行方、遠州・駿河・東部伊豆の陣取り合戦、与野党対決になるか?コメント感想・質問・応援メッセージを書こう しょーた2024年5月13日4月から静岡県東部に引っ越したものです。自分の住む県や東部の立ち位置の全体感が掴めました。大変勉強になりました。選挙権は無いですが、関心を持っていきたいと思いました。2返信 ミンアイピー2024年5月13日初コメさせていただきます。清水区在住ですが、13日になっても県知事のポスターは3枚しかないですし、県議会議員補欠選挙にいたっては誰も貼ってないです😅誰に入れればいいのか…ほんと不思議な感じ🗳️2返信 シング2024年5月13日自分の住んでいる場所以外の選挙にも注目したり勉強出来るボイシー、とても有難いです。コロナ禍の時に県知事の大切さを改めて感じました。行動やお店の営業時間など県ごとに県知事の指示で動く3年でしたので、指示していない、頼りないではやっていけない本当に大きな存在でした。リニアは完成前からは賛成出来ない人も出来てみたらメリットの多さを実感して良かったと思えると思います。他国にない日本にしかない魅力や強みはしばらく生まれていない気がしてそのような技術を持つ日本が形にしないなんてもったいないです。3返信 noboke narita2024年5月13日東部在住です。6名の立候補者がいるのにポスターが3枚で不思議に思っていました。静岡の東中西の確執?や新幹線問題…いろいろあるのは肌で感じていましたが、言語化ありがとうございます。わたしも住んでいるところを「静岡です」とは言わないかも…😅浜松に行くより東京の方が近いし安いですから。大村さんと鈴木さんのリニアに対する微妙な考え方の違いが今後どう影響していくのでしょうか。興味深いお話ありがとうございました。3返信 梶間和歌2024年5月13日私は島根の西側(石見(いわみ)地方)出身で、大学まで島根におりましたので、大学では東部(出雲地方)出身のゼミ仲間と冗談で「出雲と石見は違う国だからねえ(バチバチ)」なんて言っていました。私たちの世代は冗談で言えますが、ふたつぐらい上の世代だと太平洋戦争の時のしこりなど根深く残っているそうです。他県でも、いろいろあるところ、ほとんどないところ、それぞれですね。選挙ということになると、ふだん表面化しないものが見えやすくなる面もあるのでしょうか。5返信 もっと見る
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清水区在住ですが、13日になっても県知事のポスターは3枚しかないですし、県議会議員補欠選挙にいたっては誰も貼ってないです😅誰に入れればいいのか…ほんと不思議な感じ🗳️
6名の立候補者がいるのにポスターが3枚で不思議に思っていました。
静岡の東中西の確執?や新幹線問題…いろいろあるのは肌で感じていましたが、言語化ありがとうございます。
わたしも住んでいるところを「静岡です」とは言わないかも…😅
浜松に行くより東京の方が近いし安いですから。
大村さんと鈴木さんのリニアに対する微妙な考え方の違いが今後どう影響していくのでしょうか。
興味深いお話ありがとうございました。
大学では東部(出雲地方)出身のゼミ仲間と冗談で「出雲と石見は違う国だからねえ(バチバチ)」なんて言っていました。
私たちの世代は冗談で言えますが、ふたつぐらい上の世代だと太平洋戦争の時のしこりなど根深く残っているそうです。
他県でも、いろいろあるところ、ほとんどないところ、それぞれですね。
選挙ということになると、ふだん表面化しないものが見えやすくなる面もあるのでしょうか。