TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!話し方のプロ・高山ゆかりさんと語り合った「人前で話す時に心がけていること」。手本となる政治家は?43:15 2024年8月9日 5,478再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次高山ゆかり流話し方の極意とは?政治家の模範的スピーチとは?聴衆を惹きつける話し方の秘訣声と人柄、そして伝えたい思い総裁選候補のスピーチを分析するAI文字起こし(β版) # 前半は高山ゆかりさんの放送で 細野剛史の今日も元気に。 昨日は地震がありまして南海トラフの注意情報というのが出ております。 これですね私静岡県ですのでまさにその街頭地域なんですけれども 日常生活をどう送っていくのかって本当にちょっと難しいですね もちろんあの例えば皆さんね 夏休み中ですので帰省をされたり旅行に行ったりみたいなことっていうのはあると思うんですよね それを全部中止する必要はないと ただし仮に南海トラフが動いた場合についてはどう対応するかというのは考えておくようにというですね そういう情報なんですね こういうのというのは初めてのケースですから私自身もどのように行動したもんかなというふうに 思っているんですけれども 少なくとも家族とのですね 連絡先どこにお互いに連絡するのかとかですね その時に例えば自分の身の安全をどのように確保するのかとか まあ来なければそれにおっしゃることはありませんが 逆にですねこれを一つの機会としてしっかりと備えるということが必要なのではないかな というふうに思っております 私も気になりますので今後の続報は注意をしながらですね 何か必要な情報があればまた皆さんにお伝えをしてまいりたいというふうに思います さて昨日はですね私はの石場茂市の勉強会で スピーカーとして話をいたしました 石場さんと私との間でですねいろんな 政策テーマについてですねキャッチボールをさせていただきました そうですねいろいろ思うところがありますね 石場さんの非常に律儀な性格とか 政策の方向性みたいなものについてもいろいろ感じるところがありましたし 一方でねやっぱりこう どうね総裁選挙みたいなことを考えた時に 権力を目指されるのかなぁみたいなところで言うと まだまだ課題もあるのかなぁなんていうふうにも思ったりしています 私自身は総裁選挙についてこうしようということで決めたわけではないんですけれども 非常にいろいろ考える機会になりましたのでね その辺を改めて皆さんにお伝えをしてまいりたいというふうに思います さて今朝なんですけれども一昨日の夜ですね ボイシーパーソナリティで話し方講師の高山ゆかりさんと対談をいたしましたのでそれをお伝えを したいというふうに思います 改めて感じたのはですね話し方ということについて非常に関心を持っている方々がたくさん いるということですね 私は政治家ですのでまさに話をするのが本業みたいなものなんですけどね 自分の中でいい加減に話してないかなぁとかですね いろんなことを考えるきっかけとなりました あとはですねやっぱりこう話し方を考えるということはどう生きるかを考えることその ものだなぁと思ったんですよね その意味で話し方講師をされている高山さんのですね 本当に素晴らしい人格とかご性格に増えることができたのも一つの収穫だったかななんて いうふうに思っております前段は高山さんの放送で後半は私の方でやっております のでこのチャプターに前段をリンクした動画を貼っておきますのでね そちらも含めて聞いていただければというふうに思います それではどうぞ # 政治家の中で手本となる話し方をしているのは誰? みなさん、こんばんは。放送のVoicyでございます。 今日は、高山ゆかりさんとの対談ということでお送りしたいと思います。 高山さん、よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 前半、高山さんの番組の方にお伺いいたしまして、 私ばっかり喋っちゃったので、後半は高山さんにいろいろお伺いしていきたいと思います。 先ほど、本当にいろんなお話を聞きたくて、質問ばっかりになってしまって、 すみませんでした。答えにくいことを伺ってしまっていたら、 申し訳なかったなと思っておりますが、ありがとうございました。 失敗談の方、本当に話したほうがいいんだと思うんですけど、 若干、偉そうに喋りすぎたかなと思って反省しております。 聞くことが大事だと言いながら喋りすぎたというね。 こういうことの連続ですけど。 高山さん、話し方の講師ということでやってらっしゃるじゃないですか。 これってどういう人が来られるんですか。 やっぱり会社員の人とか、プレゼンテーションがうまくなりたいという方が来られているんですか。 生徒さんというか受講される方はどんな方なんですか。 今おっしゃったように、会社にお勤めになっている方でプレゼンがうまくなりたい方、 あとは人前でスピーチをする機会がある方ですとか、 それから比較的多いのが職場で環境が変わった方なんですね。 例えば、職場で部署が変わって急に話す機会が増えましたですとか、 転職をして話す機会が増えましたという、職場の環境、働き方が変わって、 つまり話す機会も変わって、そのタイミングで学びたいと思う方も多いです。 すごいエネルギーですよね。本業もあって、当然それぞれ生活もある中で、 例えば語学をやるとか、ITスキルを身につけるとか、いろいろ技術ってあるわけじゃないですか。 その中で話し方に時間をかけようという人がいらっしゃるというのは結構新鮮でした? そうですね。確かにそうですね。今のお話を伺っていて思ったのが、 先ほど細野さんのお話を聞かせていただいても感じたことなんですけれど、 やっぱり伝わることって本人の熱量だと思うんですね。伝えたいんだっていう気持ち。 だから仕事しながら、私生活もありながら忙しくて、それでもなお話し方を磨きたくて学びに来る方って、 それだけで熱量があるので、それが一つの話す才能なんだと思います。 それは確かに伝えたいことがないとないでしょうね。 そうですね。やっぱりそれが土台にあって、そこから初めてどう伝えるかに行くので、 ベースには伝えたい思いがあるっていうことだと思います。 なるほどね。これ言うの若干躊躇するんだけど、あえて細野さんだから言うとね、 演説って上手くなる人とあんまり上手くならない人がいて、 話し方が下手な人の方が上手くなるんですよね。 初めに話し方が確立してる人、例えばアナウンサーやってるとか、 話し方がとうとうと話しできるっていう、例えば10分話しててマイク持ったらパッと話せる人って、 すごい確かに即戦力なんですよ。でも先に話し方を知ってるから、 こっちが先行しちゃってるんですよね。逆に話し方全く知らない人って、 やりたいこと伝えたいことあるんだけど、マイク持ってもと思っちゃって、 もう頭真っ白みたいなことになる人いるんだけど、話したいことがあると、 それはやっぱり技術で上手くなるっていうのがあって、ニワトリ卵で言うと、 やっぱり卵が先っていうかね、しゃべりたいことのある人の方が演説は上手くなるなと思って、 いろんな人見てると感じますね。 本当におっしゃる通りです。私は伝わるって、やっぱりその人の熱量、伝えたいことがあるっていう思いの強さで、 例えば、木戸細野さんにもリスナーの皆さんにも、今まで聞いていて感動したスピーチとかってあると思うんですね。 でも何に感動したかっていうと、おそらくあの人滑舌が良かったからとか、 あの人結論から話してたからとか、あの人一文が短くて端的だったからとかがないと思うんですよ。 そうですよね。きっとその人の思いが伝わったとか、人柄の魅力が伝わったとか、 ゆっくりじっくり間を取りながら、言葉を一つ一つ選びながら話す姿に心を打たれたとか、 多分人柄とか思いとかの部分だと思うんですよね。 だから話し方の技術って何のためにあるかっていうと、 技術をちょっと知ってると自信を持って話せるとか。 それがいいですね。 そうですね。結局思いがあって伝えたいという本人の熱量がありきで、 でも緊張してしまって人前に立つともううまく話せなくなるとか、話すことが苦手で、 できれば人前に立ちたくない、でも伝えなきゃいけないことがあるっていう人が、 一つ二つでも技術を知っていたら、多分それが一つの安心材料になって、 人前に立ったときにより自信を持って話せると思うんで、 技術はその人の伝えたい思いをサポートする道具のようなものかなって思って指導しています。 なるほどね。 性使って喋りたがりが多いんですよね。 そうなんですね。 でも私ね、実はその中で言うと若干変わってて、 例えばイベントとかに行って挨拶がないことってあるじゃないですか。 はい。 いろんなケースがあって、政治家がたくさんいるから、 一部の人だけ喋った後は紹介のみとかね。 あとは手違いで回ってこないとかいろんなケースがあるんですけど、 政治家だとなんで俺に喋らせないんだと怒っちゃう人いるんですけど、 私はそれはむしろ逆にホッとするところもあって、 時々喋る機会が多いもんだから、 もう全然緊張しないんでしょうとか、 すごく喋るの好きなんでしょうって言われるんだけど、 そうでもないんですよね。 もちろんこれは伝えるんだって気合い入ってるときは、 喋るって満々なんだけど、 そんなにイベントとかで、 そこで自己主張できるような場面じゃない、 皆さん頑張ってくださいとか、 おめでとうございますみたいな話を1、2分でしなきゃならないときって、 伝えるべきメッセージって限られるじゃないですか。 はい。 だから喋るのが好きかとか緊張しないかって言うとそんなことなくて、 常に緊張もするし、 あとは中身について考えるし、 そういう部分はあるんですよね。 だから逆に政治家で喋る中身はないんだけど、 とにかく喋るみたいなのっていうのは、 あんまり良くないなと思ってたので、 高山さんのところに来られる方っていうのはそうじゃないっていうのは、 逆に新鮮だし素晴らしいなと思いますね。 やっぱり喋りたいことがある人は来るんですね。 喋りたいことが元々ある方もいらっしゃいますし、 あと今明らかに何か伝えたいメッセージがあるわけではないけれど、 もっと伸び伸びと自己表現していきたいとか、 あと日常で誰かと雑談するときにも、 話すのが苦手だから言いたいことあるけど言わないでおこうって思っている人が、 最近こんな面白いことあって言えるようになりたいっていう、 日常のさりげないところでも、 もっと楽しく話したいなって思っている人は多いと思います。 なるほどね。 でも今の話聞いてると、 例えば人前でスピーチっていうケースもあれば、 そういう雑談みたいなケースもあるし、 いろんなケースがあるわけじゃないですか。 やっぱり当然やり方とか違いますよね。 はい。 そういうのは全部対応するんですか。 ケースバイケースで相手のニーズを聞いて、 それで高山さんがアドバイスされるんだ。 そうですね。 その方が一対他に向けて人前で話すのか、 それとも例えば職場で上司への報告が分かりやすくできるようになりたいとか、 そういった場面を想定しているのかは最初に伺って、 それに応じてお伝えすることをお伝えしたり、 トレーニングをしたりしています。 いわゆる滑舌を良くするとか、 発声みたいなことをアナウンサーの方はしますよね。 はい。 そういうのをあんまりやらないんですか。 それをやることもあるんですか。 やることもあります。 発声とか滑舌は、 アナウンサーを目指すとか、 慣れ座を目指すとか、 そういった人がやるような専門的なところまでは私はやらないんですけど、 例えば、もっとこうすると聞きやすくなるよっていう、 その人の印象がより良くなるために、 少し心がけるといいこととかやるといいことなどはお伝えすることがあります。 うーん。 政治家の音説ってですね、 いろんなタイプがいて、 例えばね、 私、かつての名演説みたいなのを一時期盛んに聞いていた時期があって、 県政記念館で言うと残っているんですよね。 例えば、田中家庭の演説とか、 大平正義の演説とか、 吉田茂はこういう話をしていたとか、 残っていて聞いたんですけど、 あの、活説の良い人ってあんまりいないんですよね。 おお。 意外と言い間違いもしているし、 何言っているかわからないような、 まあちょっと録音状態にもよるんだけど、 そういうこともあるし、 でもやっぱり非常に音だけで聞いても印象が残るっていう、 印象に残るんですよね。 うーん。 だから、 私もちょっと声が、 割と大きな声を出すと声が枯れちゃうので、 若干ね、一時期発声練習なんかしたことがあるんだけど、 あ、はい。 やっぱり声って基本的にあんまり変わらないじゃないですか。 あ、そうですね。 そういうのは開き直っているんですけどね。 やっぱり、 その辺はアドバイスして改善した方がいいなっていうことを おっしゃることも結構あるんですね。 そうですね。 結構声って、 発声練習とか、 呼吸法とか活説とか、 テクニック的な部分で良くなる面ももちろんあるんですけど、 意外と、 気持ちの持ち方で声が変わることってあるんですね。 それは例えば、 誰かに話しかけるときに、 今この人に話しかけていいかな、 忙しそうだから後にしようかなって思って、 その中、今話しかけていいかなどうかな、 後にしようかなっていう迷いを持ったまま話しかけるときって、 あ、すみませんって、 声が小さくなってしまったり、 そうとした話し方になったりして、 結果として相手に、 え?って聞き返されてしまう。 そういう人が、 私、声が小さくて相手に聞き返されることがあるんですっておっしゃったら、 それは、 呼吸とか活説とかの前に、 今この人に話しかけるんだって決めて、 セリフも決めて、 話しかけてみてって言ったりします。 そうすると結構声がそれだけではっきりしたりするんで、 意外と心掛け一つで声って変わったりします。 なるほど。 いわゆる発想練習とかだけじゃなくてね、 気持ちで変わるってことですか。 はい、気持ちの面も結構声はありますね。 そうすると話し方講師って言っても、 生活そのものっていうか、 心掛けっていうか、 生き方っていうか、 それのアドバイザーみたいな、 それぐらいのかなり幅広い仕事ですね。 そうかもしれないですね。 話し方って、 結構その人のお人柄が現れていると思いませんか。 本当思いますね。 ですよね。 意外とその人の話し方が、 その人の性格と大きくかけ離れていることって、 なくはないですが、 多くもないと思うんですね。 多くの場合は、 もう話し方の印象が、 そのままその人の人柄の印象につながっていくので、 だから話し方の技術についてお伝えしているけれども、 もしかしたらその奥にある、 その人のあり方とか、 考え方とか、 そういった部分にも少し触れているのかもしれないです。 なんかおこがましいですけど。 確かにね。 そもそも正門鑑定ってあるぐらいだから、 声自体ものすごくそれはパーソナルなもんですよね。 そうですね。 声はもともと持ったものもありますが、 生育環境とか、 その人のその時の気持ちとかによって、 作られるとも言われるので。 例えば、 昔の同級生とかだったときに、 30年も経ってなくても、 その人の声だけで、 一瞬例えば30年ぐらい前とか40年ぐらい前の同級生とかだと、 見た目は変わっても声で思い出すとかね。 声は変わらないんですね。 あれってすごいですよね。 先ほど細野さん発声練習をされたことがあるとおっしゃっていましたよね。 私は細野さんのボイシーを聞かせていただいていて、 やっぱり細野さんの声って、 すごくいつ聞いても安定感があって、 聞きやすい声をされているって思ったんですけれど、 発声練習を続けたことで、 より声の力がついていかれたんですか? いや多分ね、あんまり物にならなかったと思うんですよね。 私ね、もうちょっと大きな声でしゃべり続けると、 選挙で声が枯れることがあったんですよ。 それは政治家としてやっぱり選挙の途中で話できなくなるとまずいので、 それでねちょっと発声練習したことがあるんだけど、 どうなのかな。 だからそれで大きく変わったっていうふうには、 まあちょっとマシになったとは言われましたけど、 あんまりそれはね、それほど効果は発しなかったと思うんですよね。 ただ、すごく声に特徴があるんですよね。 珍しい声だとは言われて、 だから本当、 例えば街中でしゃべっていても、 声でわかるとかって言われることがあるから、 そういう意識はしてますけどね。 いや、声って本当に人柄を表して、 高野さんのおっしゃることはその通りだと思います。 そうですね。 すごく記憶に残るし、 電話で、なんか違う電話からかけてきても、 大体一瞬でわかりますもんね、相手が誰か。 声にも特徴があるし、 それを覚えてる、お互いの認知のレベルで言うと、 見た目よりもちろん声かもしれないと思うことありますもん。 あ、そうですか。 じゃあ、細野さん、一度会った人の声って、 久しぶりに聞いた時に、 あ、あの時の〇〇さんって思い出しやすかったりしますか? うん、結構覚えてますね。 すごいです! 声ってそれくらい人柄を表すんだと思います。 そうですね。やっぱりボイシーを聞いていても、 YouTubeだったりテレビだったり、 映像を通してその人を見るよりも、 ボイシーの方が、よりその人のお人柄が伝わってきたりとか、 あと、その人がより近くに感じるなって思うことはあります。 そうなんですよね。 今日、さっき会議で野田聖子さんと一緒になったんですよね。 発達障害の会で。 で、野田さんが議連の会長さんをやってて、 私もメンバーで1時間くらい一緒にいたんですけど、 あの、国会終わってるんで、 もう1ヶ月くらい時間に会ってなかったんですよ。 でも野田さんから声をかけられたのは、 なんか毎日あなたの放送を聞いてるから。 で、私も野田さんの放送、 彼女は今週に1回か2回くらいですけど、 野田さん何やってるのかなって聞いてるから、 だいたい近況を知ってるから、 ものすごくお互いに親しみを覚えるんですよね。 逆に言うとリスナーの方っていうのはありがたいことにね、 ただいまこの息子だけど、私もリスナーの方が ほぼほぼ毎日聞いてくださってるわけじゃないですか。 だからすごい親しみを感じてくださってる可能性があるなと思って、 頑張ろうと改めて思いましたね。 すごくわかります。 私も先ほど対談の前半で、 最初に細野さんにご無沙汰しておりますと、 ボイシーフェス以来ですね、というお話をさせていただきましたが、 でもやっぱりボイシーでお声を聞いているので、 お久しぶりですっていう言葉にどこか違和感があるというか、 さっきも聞いていた細野さんの声だなと思いながら、 お話をしておりました。 その辺はテレビ以上にそうかもしれないですね。 映像がないから、声だけだからっていうのはあるかもしれませんね。 そうですね。声の力はすごいですね。 それでちょっと話を変えて、 坂山さんはいろんな人の話を聞いておられて、 政治家の話も聞いておられると思うんですよね。 これまでの政治家の演説とか、 例えばテレビでの討論とかも聞いていて、 印象に残った人って誰かいませんか? 印象に残った人は、 私の中ではもちろん細野剛史さんです。 ありがとうございます。 いただいて光栄なんですけど。 例えばね、今総裁候補と言われてる人ね。 これからいよいよ始まるんですけど、 みんなも聞くわけじゃないですか。岸田さんの声も聞くだろうし、 わかんないけど石破さんとか小泉慎二郎さんとか河野太郎さんとかね。 そういう人をパッとイメージしたときに、 この人の話聞いてみたいなとか、 この人の話は印象に残ったなとかっていう人っています? 女性で言えば高市さなえさんとか野田誠子さんもそうなんですけど。 そうですね。 私自身も何度か動画を見て、 かつ私の話し方講座で、 この方の動画をぜひ見てくださいってお勧めすることが多いのは、 やっぱり小泉慎二郎さんですね。 まず小泉純一郎さんもそういった面をお持ちでしたけれども、 一言一言が端的ですよね。 ワンフレーズでいらっしゃるところとか、 あとユーモアを交えながら伝えていらっしゃるところとか、 あと動画を見ていると、 すごく間を取りながらお話しされていて、 その間を取っているときに、 一定のことをよく見ていらっしゃるなって思う瞬間があって、 それもまさに対談の前半で細野さんがおっしゃっていたように、 すごく相手を見ながらお話しされているのかなっていうことが伝わってきています。 教材としては小泉慎二郎さんの方が一番使えますか? そうですね。私もよく講座の中でお勧めする動画があってありますね。 それはすごいことですよね。 そうですね。私が政治家の方に共通してすごいなって思っていることは、 やっぱり聞き手の前提なんですね。 例えば私だったら、そもそも私の話し方講座に参加したいって思う方が来てくださるので、 それは言い換えるならば高山の話を聞きたいって思ってくださっている方。 でもおそらく政治の世界にいらっしゃる方って、 街頭演説だったりその他の場面でも聞いてもらえないことがあって、 でもその人たちにいかに聞いてもらうかっていうことをすごく考えていらっしゃると思うので、 やっぱりそういった方たちの話し方ってタフですよね。 小泉慎二郎さんがよく言っているのは、彼が初当選が2009年なんですよね。 2009年って民主党が政権を取った選挙で、自民党がからくしだめだった選挙で初めて出てるんですよ。 15年前、そうでしたね。 小泉慎二郎さんという大スターの息子さんだから、 みんな初めて聞きたいって思いそうなもんなんだけど、 本人はそうではなくて、聞いてもらえない中でどうやって聞いてもらえるかを考えたっていうことは言ってましたね。 先ほどの対談の前半でも細野さんがそのお話をしてくださって、 やっぱり細野さんもそのようなことを考えながら伝え方を工夫されてきたんだなって思いながらお話を伺ってました。 あと私があるとき関心したのは、小泉さんが当選して2期目くらいかな。 ちょっと南下で食事をする機会があって、小泉さん演説上手ですよねって話をしたら、 いやーでも本当苦労してて、どうやってレベルを上げたんですかって聞いたらね、 録画して聞いてるって言ってました。 あ、ご自身の話し方を。 これってね、結構なかなかハードル高くて、 自分の演説を自分で聞くってものすごい嫌なんですよ。 そうなんですね。細野さんはご自身で演説聞かれたりボイシー聞かれたりはするんですか? ボイシーやりだしてからさすがに聞かないと無責任だからできるだけ聞くようにしてますけど、 自分の演説とか映像とか手振りとか見るのは本当に嫌ですね。 こんなに尻滅裂なこと言ってるのかとかね、こんなにわざとらしいアクションしてるのかって思っちゃうから。 例えばテレビとかで、ローカルのテレビとかだと選挙戦でこういう選挙戦を戦ってますって10秒か20秒使ってくれることがあるじゃないですか。 ああいうのならそこそこまともなことを喋ってるんですけど、 例えば10分自分が喋ってるとこ全部聞くと、気になってしょうがないっていうか、 もっとこういう表現しなきゃダメだとかこんなにダメなのかと思うから、すごくもう嫌なんですよ。 小泉さんって私より10歳若いんですけど、しかも当選も10年後なのかな。 私より10歳若くて、10年経ってから入ってきた小泉さんが、 そうやって自分で演説聞いてんだと思って、それから私も彼を見習って、 嫌だけど演説を撮って聞くようになりました。 動画に撮ってそれも後で? そう、スタッフに撮ってもらって、自分で聞いて絶望するという。 絶望するんですか? いや本当、でも彼もそれ言ってた。本当に下手だと思って、こんなのじゃあ申し訳ないと思って直したって言ってました。 だからその努力を小泉さんは若い時からやったんじゃないかな。 お話が上手な方、伝わるように伝えていらっしゃる方って、話すことに自信がある方って意外と多くないんじゃないかなって思っていて、 どうしてこんなに伝わらないんだろうとか、 自分の話し方のここがダメだな、ここをもっと良くしなきゃなって思っている方ほど、すごく人から見た時に人を惹きつける話をされてたりするなって思います。 今、細野さんの話を聞いていて改めて思いました。 あれですか、例えば高山さんのところで話し方を学びたいという方には、録画とか録音を進めて聞いてみるように促したりするんですか? はい、マストで毎回やってもらっていて、 マストかー、それつらいなー。 皆さんの耳に過去ができるんじゃないかっていうくらい、録画して!録画して!って言っていますね。 みんな嫌がってます、最初は。 はじめは嫌がるでしょ。 はい、嫌がっていると思います。 私もやっぱり未だに、自分が思うようにできなかったなって思うインタビューを聞いたりするのは本当に嫌なので、お気持ちすごくわかるんですよね。 でもちょっとその嫌だなって思う気持ちを乗り越えた時に成長があるので、ぜひ聞いてっていうことはよく伝えてます。 なるほど。 小泉さんね、なるほどね。 やっぱりみんな同じなんですね。だから話が上手くなる人っていうのは、そういう苦しい作業を乗り越えて上手くなる。 もともと上手な人っていないですもんね。 それが伝わるといいなって思います。 どんなにお話で人を惹きつけている人も、最初苦手意識があったこととか、あとたくさん失敗してこられたっていうお話があると、今話すことが苦手だなって思っている人にはすごく勇気になるなって思います。 小泉さんの話は出たんですけど、最後に秋の総裁選挙も近くなっているので、 小泉さんは年齢も若いけど、今回も出られる可能性もある。ただちょっと若いからっていうので出ない可能性もあるってことなんだけど、 総裁選挙に出そうな顔ぶれの中で、この人の話は聞いてみたいとか、そういうふうに思わせる雰囲気の人って誰ですか? そうですね。細野さんは総裁選には出られないんですよ。 野比さんもそのようなことをお聞きしていたなと思って、今私も聞いてしまったんですけど。 野比さんもいい声してますよね。テンションも高いしね、あの人は。あの人は本当に自分で声を作ったんですね。 最近ちょうど細野さんの有料配信で、自民党総裁選について一昨日、8月5日にお伝えされていて、それを拝聴して、 何年かYouTubeとかで検索してみたりもしたんですけれども、 私はまず、この方は本音で話してくれそうだなって思ったのは、石場茂さんです。 本音で語ることなく、気取ることなく、ずばっと言ってくださる方なのかなっていう印象を受けているのと、 あと、こばほうくさん。お話の仕方は、YouTubeで動画を拝見して、聞きやすいお話の仕方をされている方だなって思いました。 石場さんの文教会で、明日ね、私、石場さんと話すんですよね。 今一生懸命ね、保守政治家っていう、ご本人が書いた本。 昨日あたりからかな、書店並び出したんで買ってきて読んでたんですけど、ようやく読み終えたところなんですけどね。 石場さんの今の気持ちとか、政策を聞き出してみようかなと思ってます。 ぜひ、話し方で心がけにいらっしゃることがあったら、余ってて聞いていただけると嬉しいです。 石場さんって、表情に特徴があるじゃないですか。 あんまり人の目見ないんですけど、どうなんだろう。私は子供の頃から目を見て話すタイプで、いろんな人から言われて、目を見て話すタイプで。 ただ、それが苦手な人はたまにいるから、その時はちょっと外すようにするんですけど。 そうですね。これも先ほど細野さんが前半の対談で言ってくださっていたように、目は口ほどに物を言う。 目から訴える力ってすごく強いと思うので、私の講座でもよく目線はしっかり意識してと、ちゃんと相手の顔見て話してって伝えるんですね。 ただ、結構人前に立つ人で、シャイな方。意外と人の顔を見ずに話す。でも意外とそこに人間らしさみたいなものが現れて、なんとなくそこがその人の魅力の一つに見えてしまうこともあるなと思います。 石場さんはそっちのタイプかもしれませんね。一番集中して喋ってて、ここを聞いてほしいんだろうなと思う話は、わりと虚空を見ながら喋るみたいなところがあるんですよね。 やっぱり伝えたいっていう気持ちだったり、自分が今何のためにここにいるのか、何のためにここに立って伝えているのかっていう思いがはっきりとしている人は、テクニックとか飛び越えてしまうんだと思います。 目線が合っているとか、話すスピードがどうとか、声の大きさがどうとかにかかわらず、思いの強さで聞き手を引きつけているんだと思います。 今コメントで一人、半澤さんという方から、極地的かまた対極的かによって伝える力を変えることが重要だと思います。 最終に伝えるには何を意識されますかって質問があって、これさっき私も言おうと思って言えなかったことなんだけど、 100人とか150人ぐらいまでなら、わりと一対一の関係は成立することあるんですよ。 ただやっぱりそれが1000人オーダーになることって稀にあって、その時はもう個人見てても追用しないんで、 とにかくこの向こうから1000人の人が見てくれてるってエネルギーに負けないぐらいのエネルギーで全力で喋るしかないんですよね。 その時は、もちろんいろんな人のことが頭に浮かべるんだけど、誰かに個人個人に喋るっていうよりは、 自分の中に問いかけるって、お前は何をしたいんだとか、何をここで訴えたいんだとか、 どうやってそれをこれまでやってきたんだっていうのを問いかけて、ドンと発するしかないんですよね。 石場さんはそういうタイプなのかもしれない。彼はずっと自分に問いかけて、認識者なんかでずっと勉強してる人なんですけど、 もちろん別に夜付き合わないとかじゃなくて付き合うんだけど、夜帰ってくると結構書類をいっぱい読んでる人なんですよ。 だからいろんな引き出し持ってるし、伝えたいことがある人だから、彼はやっぱり無垢に問いかけながら喋る人なのかもしれないね。 インプットの量も大事ですよね。いかに伝わるかにもつながっていくと思います。 本当それはそうで、アウトプットの機会が多ければ多いほど、インプットがこがちしてくるんですよね。 そうですよね。 それは本当に思いますね。だからインプットの時間を作らないと、それは単なる時間に比例するもんじゃないんだけど、 とことん考えるっていう時間を作らないと、すごいエネルギーが小さくなりますよね。 細野さんもそう思われることがあるんで。 本当そういうことあります。本当に忙しいときでずっとアウトプットばっかりのときは、どっかで時間を作らないとね。 どっこかで時間を作られて、何をインプットされますか? 例えば本なのか、動画なのか、もしくは別の何かなのか。 やっぱりそういうときは選挙の前とかのときが多いんだけど、 そのときはもう外から、本当の外部からっていうよりは、自分の中で何をやりたいのかっていうのを見つけ出す。 それがまず大原則ですね。 その上でそれをどう表現するかは、材料を集めて考えることはありますけど、 まずうちから発するもの以外は、それだけの数百人とか千人オーダーの人には伝わらないですね。 まず自分の中に、もうとことん問いかける。 本当に何したいのと。 選挙で勝ちたいか勝ちたくないかとか、受けたいか受けたくないかとかじゃなくて、 本当に腹からやりたいことは何かっていうことを考える。 そのまま一番ですかね。 私の講座で、よくその人の言語家のお手伝いをすることもあるんですね。 スピーチをするときに、あなたは何を伝えたいのかとか、どうして伝えたいのかとか、 その他その人の経験談なのか、その人がうまく言葉にできない部分を言葉にするお手伝いをするんですけど、 やっぱりいろんな質問をこちらがして、相手が答えてくださると、 その人の伝えたいことがぼんやりとしたものからはっきりとした言葉になる瞬間があって、 そのときに受講生の方がパッと輝くような瞬間があるなと感じるんですよ。 今の細野さんのお話も、いかに自分と対話するかとか、自分に質問をたくさん投げかけるか、 それによっていかに言葉をたくさん引き出すかが伝わる力をより高めてくれるんだなと思います。 その意味では何をしゃべるかっていうのは、どう生きるかっていうことに極めてイコール近いのかもしれませんね。 そうですね。つながっていると思います。 なるほど。ありがとうございます。 じゃあ総裁選挙では石場さんと小泉さんとコバホークの話をちょっと聞いてみますか。 まあ誰が出るかわかりませんけど。 そうですね。ちょっとやっぱり、伝え方、話し方、どうやって大事なメッセージを伝えているかは、 今おっしゃってくださった、私が先ほどお名前を挙げさせていただいたお三方に加えて、 本当にいろんな方の話し方、伝え方に注目したいです。 そうですね。政治家っていうのはやっぱり、本当に伝えるのが本業中の本業ですからね。 それで国民の理解を得て政策を進めるわけだから、 やっぱり伝わらないものって実現できないですからね。 やりたければやることがあればあるほど伝えなきゃならないし、 そこは試されるんでね。 代表選手が何を喋るか、私もしっかり注目して見ていきたいなと思います。 小泉さんのボイシーもこれからも聞かせていただきます。 はい。明日の朝、これから収録してやろうと思ってるんですけど、 今日の岸田さんの憲法改正実現本部で自民党で喋った中身は、 なかなか面が入ってましたよ。 あ、そうでしたか。それはまたニュースとか動画とかで? かなり大きく、今日はほじられてると思いますけど、 憲法改正の初めての国民投票には自衛隊名記も入れるってことを言ったんですよね。 かなり政治的に大きなインパクトのある発言なんですけど、 総裁選挙自体もこれから相当、化学変化みたいなのが起こるぐらいの発言だったんで、 明日の朝、そんな放送の解説もしてみようかなと思ってます。 じゃあ、どちらも聞かせていただきます。 はい。 はい。 どうもありがとうございました。 ありがとうございました。貴重なお話でした。 はい。貴重なお話。高野さんの方のお話本当に貴重だったし、 なんかいろいろ考えるとこありました。ありがとうございます。 やっぱりね、我々やっぱり伝えるのは本業だから、 我々はもっと努力しなきゃならないと。 だからそうじゃない方々、政治家じゃない方々がそれだけやっぱり自分を伝えたい、 自分の考えを伝えたいってことで苦労されてるっていうのは、 我々もっと頑張らなきゃならないっていうことだと思うんですよね。 そういう意味でも刺激になりました。 私もやっぱり相手を見るっていうことの大切さだったりとか、 本当に自分の熱量が伝わるにつながっていくんだっていうことを学ばせていただきました。 ありがとうございます。 ありがとうございました。 はい。それでは以上で高山ゆかりさんとの対談を終わらせていただきます。 皆さんありがとうございました。 ありがとうございました。 もっと見る #高山ゆかり #演説 #細野豪志 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!03:461.前半は高山ゆかりさんの放送でhttps://r.voicy.jp/YQm4o2yLK2W39:302.政治家の中で手本となる話し方をしているのは誰?コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 不明なユーザー2024年8月15日(規約違反によりコメントは削除されました)返信 未来2024年8月11日細野さんのお話を聴くことで話し手として意識される際に大切なことについて意識して振り返りながら聴いておりました。高山さんの配信から細野さんの配信について知りました😌🙏🏻政治家さんといえば国会討論のイメージでしたが細野さんの話し手として発信していらっしゃる声は、政治家さんのイメージが変わる時間にもなりました🙏🏻😌対談配信してくださり、ありがとうございました✨聴くことができて良かったです🍀✨2返信 北山 悠(ゆう)2024年8月9日話し方以外に声のトーンなどその人の持つ声の質が強く関係しているなぁと思います。伝えたいことがあっても、話し方で誰も見向きもしない、理解してもらえないのは、とても辛いですよね。学生時代の私はとても卑屈な様子で、伝えていないのに、伝わらないと考えていたなと思い返しながら対談を拝聴しました。細野豪志さんのおっしゃる通り毎日聴いていると親近感が湧いて、この政治家さんを応援したい‼️と感じています。配信ありがとうございます。2返信 ぶんすけ2024年8月9日細野さんのボイシーを聴き始めたのは尾石晴さんとの対談きっかけですが、先入観なく聴いたのもよかったと思いますが、人の話に耳を傾け、優しく誠実に、でも思ったことをしっかりお話ししている様子が、私の政治家への印象を大きく変えました。対談こそお人柄がでますね。単独の配信では必要以上に批判をされないのも、私はいいなと思っています。いつもとても聴きやすい放送ありがとうございます!7返信 水澤靖子(みずさわやすこ)2024年8月9日学び深い放送でした。話す時にどんなことが大切なのか、お2人のお話の中にたくさんのエッセンスが詰まっていました。高山さんの放送もフォローしました。参考にさせていただきます。お忙しい中貴重なご対談と有意義な放送をありがとうございました。毎日暑いのでどうぞご自愛ください。2返信 もっと見る
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高山さんの配信から細野さんの配信について知りました😌🙏🏻
政治家さんといえば国会討論のイメージでしたが細野さんの話し手として発信していらっしゃる声は、政治家さんのイメージが変わる時間にもなりました🙏🏻😌
対談配信してくださり、ありがとうございました✨聴くことができて良かったです🍀✨
伝えたいことがあっても、話し方で誰も見向きもしない、理解してもらえないのは、とても辛いですよね。
学生時代の私はとても卑屈な様子で、伝えていないのに、伝わらないと考えていたなと思い返しながら対談を拝聴しました。
細野豪志さんのおっしゃる通り毎日聴いていると親近感が湧いて、この政治家さんを応援したい‼️と感じています。
配信ありがとうございます。