TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!少数与党の国会で熟議は実現しても、政策の熟度は上がらないという問題11:22 2025年3月3日 4,491再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次予算修正の裏側、霞が関の負担とは?少数与党、政策熟度への影響とは?年収の壁、その背景と課題とは?日本の外交カード、その現状と課題とは?日本の生き残りをかけた戦略とは?AI文字起こし(β版) # 予算修正の裏で起こっていること 細野剛史の今日も元気に。 今日からまたお天気が崩れるようですね雪が降るということですので 細野さんの皆さんはくれぐれも気をつけてお仕事に行っていただきたいというふうに思います 昨日はですね トランプ大統領とゼレンスキー大統領との会談を私なりに解説をさせていただきました 前半30分でですね私のこの会談に対する まあなんていうか重いとそしてそれがこれからどのように展開していくのか いくつかのキーワードに分けて説明をしていますので昨日の放送はお時間がある 時にぜひ聞いていただきたいというふうに思います 今日お話をしたいのは予算のことなんですね 今週いよいよ衆議院で予算の採決ということになります 本来は3月の2日までに採決をしておきたかったんですねなぜかというと予算を確実に 成立させるためには衆議院で採決してから30日以内に 自然成立という状況にしておきたかったわけですね 3月31日というのが年度末ですのでそこまでに採決するためには3月の2日だったんですね 幸い参議院の方は 事項で関数を持っていますのでなんとか自然成立ではなくてですね 31日までに参議院で採決していただけるのではないかというふうに期待をしていますが それでも参議院もかなり時間がかかりますのでやはり今週はですね 明日の4日ができれば採決のリミット まあいつかという噂もあるんですがそうなるとだんだんだんだん参議院への審議の 時間が短くなりますのでね ギリギリのタイミングを迎えるということになってまいります 今日は予算審議を少し振り返ってみたいというふうに思います まず全体の仕切りなんですけれども安住準予算委員長がですね 上手に仕切っておられたというふうに思います空転する日もそれほどなかったですし あとはね閣僚のスキャンダルだけで終わったという感じはありませんので中身のある 審議ができたのではないかというふうに思いますね まあ省庁別の審査みたいなですねこれまでなかった新たな取り組みもされました 予算をそれぞれしっかりと国会で審議をしてそして必要があれば修正をすると すでに少数与党ということになってますので修正は不可避でしたのでね 維新や国民の要望を受けてですね修正をしたということも含めて まあ熟議の国会どれぐらいまあ闘争いう高く評価されるかどうかはそれぞれ皆さん 意見が分かれるところかもしれませんが一定の成果は出た そういう予算審議ではなかったかというふうに思います ただですねだからといって来年も同じようにやったらいいかというと私はそういうふう に思えないんですね まず一つ言えることはですね この審議の最中で霞が関の負担というのが非常に重いということがあります 与党がですね事前審査をガチガチにしすぎだと 少数与党ですからもうちょっと柔軟にした方がいいというふうに言いました ただ実際はですね事前審査にはかなりのエネルギーを費やしていまして その事前の段階でですね与党内の様々な議員の説明であるとか 場合によっては修正であるとかそういったところで霞が関は 奔走することになるんですね 少数与党になるまでは与党で調整が終わればあとは国会の答弁ですのでしっかりと 閣僚サポートできればまあ予算も法律もですね 対価なく通るだろうということだったんですが 少数与党になりましたのでもう一つ霞が関には大きな負担が加わりました それは野党議員への説明説得ということなんですよね そしてまあこの修正が入るということになればそれをまた しっかりと中で調整をして修正をしなければならないということになるんですね 単純に言えばですねこれまで与党の事前審査で終わっていたのが国会を行われてから もそれをやるということですので手間が2倍になっているというような状況なんですよね それを国会で議員同士でやれれば一番いいんですけれども 実際はですね政務三役各省に入っている閣僚副大臣政務課の数は限られていますので そこだけでやるのは難しいと あとはですね 国会議員同士でやれるかというと政府に入ってない議員がですね その主役を担うのも結構難しいところがあるんですね どうしても霞が関だよりになるというところがあります でそれを考えるとですね霞が関の働き方改革とかブラック化みたいなことが言われてきましたので その意味でも負担が非常に大きいということは言えますね もう一つ指摘をしたいのはそれぞれの政策のですね議論の熟度が十分ではないということ なんですよね これは1日土曜日の放送でプレミアムで説明したんですけれども 実際にですね法案や予算を作るのに半年かけてんですね音の中では半年かければ 最初の積み上げのところから途中修正したりいろんな人たちの意見を聞いたりして かなりしっかりと積み上げて政策を作ることができるんです ところが野党からの提案を受けるということになると 早く始めたとしても年末からということですのでね 本当にタイトなスケジュールの中でどう優先順位をつけるかということになるんですよね オノズと政策の熟度は下がります 典型的なのがですね今回の年収の壁なんですけれども 基礎工場を含めた工場の金額をいくらにするのか さらにはそこにねどういう所得制限をつけるのかということも含めてかなりバタバタで 決めてましたよね 当然ですね本来はそれぞれの政策の相互の優先順位も決めていかなければならないんですけれども それぞれの政策が同時並行で動く与党内審査と違ってですね もう予算が固まった中である一つの特定の分野だけ 野党の提案を受けるということになると横の調整はほとんどできませんから そこだけがクローズアップをされて修正されるということになってしまうんですよね 結果として野党の意見は大事ですよ ただ一部の野党の声というのが大幅にレバレッジがかかって この2席数よりも非常に大きなウェイトが置かれてバイアスと言ってもいいかもしれない そしてそれが政府の案 国会での案ということで採用される可能性があるということなんですよね これはやはりね 数が物を言う民主主義の原理からしてもやや歪なところがあるというふうに思います 来年の今頃ねどうなっているか 見通すことはもうほとんど誰もできないような状況なんですけれども 1年後の予算審議ではしっかりとした安定した議席のある 与党で予算ができそしてそれを野党がチェックをするという姿に戻すべきではないかと ただその方法は2つしかなくてですね 連日の組み替えで与党の枠組みを広げるか 解散総選挙で国民の皆さんにご判断いただくか そのどちらかしかないわけですのでこれまたなかなか選択は難しいわけですけれども 予算の審議というのを見ていた中で言うと来年も同じことをやるというのは かなり難しいのではないかと私は感じました # 日本の持ってるカードは何か? いただいたコメントの中でジャイ子さんのものをご紹介したいと思います。 トランプ大統領がゼレンスキー大統領に放った言葉 お前はカードを持っていない。第三次世界大戦をゲームとして扱っている。 この会合自体、ウクライナへのいじめとも受け取れる内容だったと思いました。 ということなんですけどね。 確かに私も一番印象に残ったのはこの大統領トランプさんのですね カードを持っていないという表現でしたね。 やはりビジネスマンとしてですね長くキャリアを積み上げてきたトランプ氏ですのでそれぞれの カードを交換し合うと条件を一致させるという こういう考え方というのがベースにあるんだと思うんですね 政治の場合には単にカードの交換ではなくてそこにある価値を体現するとその実現を 目指すというのが本来はあるはずなんですね それが例えば力による現状変更は認めないであるとかね あとは自由とか民主主義を守るかどうかというようなことなはずなんですが トランプ大統領の重点はですねそこにはないということなのかもしれません トランプ大統領にとってですね カードの一つは当然軍事ということになるわけですね その意味でこの言葉というのは力による平和ということと 愛図通ずるところのある言葉だというふうに思いますね こういう現実の中で我が国が何を考えるべきかなんですけれども じゃあ日本のカードは何なのかアメリカとの間ですね そこはですね現実的に見ておいた方がいいと思いますね いやそんなのおかしいっていうのは簡単なんです ただ今の国際社会がそういう現実なのであればね そこでどう立ち回っていくかというのを考えていかなければなりません 日本が独自にですね圧倒的な軍事力を持っていてですよ 世界に影響力あるの国ならばこれは話は別ですけれども 核を持っていないということも含めてですね軍事的には日本は まあこれミドルパワーというふうに見ておいた方がいいと思うんですよね その分ですね軍事以外も含めて様々なカードをしっかり持っておくということが重要だ と思います このことも機能強調しましたけれどもそれは時にですね 半導体などの経済力であり時に様々な科学技術でありですね さらには衛星などを通じたいわゆる長方情報なんかだったりもすると思うんですけれどもね ここで我々がですねしっかりと考えておくべきは日本が持っているアメリカンに対して また世界に対して提示できるカードは何なのか そのカードというのは数が多い方がいいしそして強力な力を持っている方がいい そこに目を向けていくべきではないかというふうに改めて私は思っております まあこれね厳しい話ですけれども これからの時代その中でね日本は生き残っていかなければならないという現実 そこに私はしっかりと向き合いたいというふうに思っております それでは今日も元気にいってらっしゃい もっと見る #予算 #自民党 #細野豪志 #少数与党 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!08:031.予算修正の裏で起こっていること03:202.日本の持ってるカードは何か?コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ノリ チャン2025年3月8日トランプとゼレンスキーとのやりとりは、日本に置き換えてみても、国民の財産と生命を守ると言う意味でも、決して他人事では無い事だと議員の方々には肝に銘じて欲しいですね。あーついでに学術会議のメンバーもね。国益に反し不利益なら、除名と廃止を検討しなければいけない。1返信 細野豪志/衆議院議員2025年3月10日学術会議の議論には政調の担当役員として参加しました。法改正を通じて国民のための会議に変わってもらいたいと思います。1 よぴら2025年3月4日職員の方のことを思うと本当に大変とは思うのですが、それを理由によって予算を妥協してしまうのも残念だなと思いました。職員の負担のないような予算の説明や修正方法があるといいですね。国の予算はどんなふうか分かりませんが、あちこちの議員さんに呼ばれて職員が説明したり資料新しく作ったり…という感じだと大変そうです。AIなどがサポートできたらいいですね😊2返信 細野豪志/衆議院議員2025年3月5日ご指摘の通り、官僚のサポートにAIをフル活用すべきだと思います。1 まっきい2025年3月3日ガソリン暫定税率廃止法案、維新がやはり共同提出否定的ですね。でも維新はそれで良いんです。これで参院選大敗決定ですから。1日の静岡県蓮タウンミーティングin浜松での榛葉さんの演説をYouTubeで見て涙が出ました。「減税は絶対諦めない」「対決より解決」と。玉木さんも明日4日に帰って来ます。さあ、もう一回ゴングが鳴って自民党がどう対峙するのか。逃げずにがっぷり四つに組んでください。国民民主党を、榛葉さんを強く応援します。もちろん細野さんも応援しています。4返信 細野豪志/衆議院議員2025年3月4日明日のプレミアム放送で率直に話すことにします。 みっちゃん2025年3月3日予算案は与野党審議して決める日本国のものであり、どの党のものでもありません。細野さんの話で霞ヶ関の大変さ…強く伝わりました。官僚の仕事量の軽減も課題ですね。政治とは権力と責任のセット。権力持つ者は責任を負い、責任を負う者はその代償として発言権を握る。少数与党とはいえ、やはり優秀な人材は多いです。政権を担うということの大変さを一番知っています。国民は見てますからね。出番です。細野さーん💪2返信 ひよ氏2025年3月3日予算の作成に手間や時間がかかるので、与党が作った予算を野党にチェックしてもらう、とのコメントがありましたが、与党が半数を持っている状況であれば結局与党に押し切られてしまうので意味がないのでは?と考えてしまいました。そう考えると、今の少数野党の状態でいかに効率化できるのかという仕組みを考える方が良いのではないでしょうか。そうすることで与党が過半数を握っている時でも野党もよりチェックがしやすくなるのではないかと思います。7返信 細野豪志/衆議院議員2025年3月4日ご指摘の通りです。その意味では、省庁別審査というのは面白い試みだったと思います。 もっと見る
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あーついでに学術会議のメンバーもね。
国益に反し不利益なら、除名と廃止を検討しなければいけない。
国の予算はどんなふうか分かりませんが、あちこちの議員さんに呼ばれて職員が説明したり資料新しく作ったり…という感じだと大変そうです。AIなどがサポートできたらいいですね😊
細野さんの話で霞ヶ関の大変さ…強く伝わりました。
官僚の仕事量の軽減も課題ですね。
政治とは権力と責任のセット。権力持つ者は責任を負い、責任を負う者はその代償として発言権を握る。
少数与党とはいえ、やはり優秀な人材は多いです。
政権を担うということの大変さを一番知っています。
国民は見てますからね。
出番です。細野さーん💪
そう考えると、今の少数野党の状態でいかに効率化できるのかという仕組みを考える方が良いのではないでしょうか。
そうすることで与党が過半数を握っている時でも野党もよりチェックがしやすくなるのではないかと思います。