TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!総裁選で浮上したA級戦犯分祀−−林芳正氏の真意とは?15:00 2025年9月30日 6,994再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次総裁選後の政局を大胆予測A級戦犯分祀問題の核心とは昭和天皇が靖国参拝を止めた理由安倍政権も分祀を検討していた?林芳正氏の発言に隠された真意AI文字起こし(β版) # 総裁選の情勢はnoteにも書きました↓ 細野剛史の今日も元気に。いよいよ総裁選挙もあと4日を残すのみとなりました。 もうすでにかなりの人がですね、誰に入れるかを表明しているということもあるんでしょうか。私のところにはですね、候補者、本人の方も含めていろんな方から連絡が入ります。 ちょっと心苦しいんですよね。各陣営から電話をいただくので、大変申し訳ないなと思いながらですね、私自身は最後まで熟慮したいというふうに思っています。 昨日プレミアム放送で話をしたのはですね、小泉慎二郎候補と林義正候補の注目すべき発言ということだったんですけれども、 その中でですね、林義正官房長官のですね、永久戦犯の分子の話ですね、あの話はできればですね、通常放送の皆様にもですね、リスナーの皆さんにも聞いていただきたいというふうに思うんですよね。 そこで過去の経緯も含めて今日は少しですね、この問題に突っ込んでみたいというふうに思いますので、どうぞお付き合いください。 # A級戦犯を分祀する意味 靖国神社にはですね、多くの戦没者が眠っています。戦争に行った人ですよね、主には。 赤髪をもらってですね、送られてきて、戦場に行って散った人もいれば、私の親族、祖父の末弟なんですけれども、細野光雄と言うんですけどね、 彼は18歳で死眼して海軍に入って水雷帝で20歳で亡くなっています。1944年の秋ですので、もはやですね、東中井などの政界権は失われていて、 もう行ったら帰ってこれないだろうということが分かっていてですね、私のですから祖父ですね、祖母ですね、 一回も旅行なんか行ったことなかったらしいんですけれども、この末弟がですね、出陣する前は会いに行ったということを祖父から聞いたことがあります。 祖父は長男でしたので、戦争にはいかなかったんですけれども、年の離れた弟をですね、戦地に送ったということで、そのことをですね、晩年までよく話していました。 祖父も遺族会の会員として活動していたようなんですけれども、永久戦犯の行使については、祖父はやはり納得いってなかったんですね。 それは戦争に行けと言った側と、戦争に行かされた側を全く同じに扱うのはどうなのかと、あの戦争は間違いだったんだというのが、 細野保という私の祖父が、孫である私に言っていたことでした。 実はですね、あまり知られてないんですけれども、昭和天皇はですね、1975年までは、 靖国に参拝をされていたんですよね。あることを契機に靖国に参拝をされないようになった。 それは永久戦犯が行使をされているということを、明るみになって、天皇陛下ご自身もそれをお尻になられた時点から参拝をされてないんですね。 で、よくそのことがどういう原因があるのかというのがずいぶん、奥底を読んでいたんですけれども、 今から19年前ですね、2006年に日経新聞がですね、リークをした記事で、それが明らかになりました。 皆さん、富田メモって聞いたことがありますかね。 国内庁長官を務めた方なんですけれども、 陛下の言葉をですね、国名にメモにしておられて、その手帳が出てきて、それが公明権になったんですよね。 これを分析をしたのはですね、日経新聞がその入手をしているんですけども、これが分析をしたのが畑育彦さんという方で、これ歴史学者の方なんですけど、 私この方をものすごく尊敬してるんですね。 例えば南京大虐殺みたいなことも含めて、極端にですね、それこそ あの戦争は悪かったんだということで分析をする人もいれば、逆にあの戦争は正しかったんだということでね、南京大虐殺はなかったみたいな分析をする人もいるんです。 畑育彦さん自身はですね、非常に歴史にしっかり向き合って、事実だけを明らかにするという姿勢を取った人なんですよね。 一般的には右派の歴史家と言われることが多いんですけれども、その事実を探求する思いと国を愛する思いというのは、この方は本当に素晴らしいものをお持ちだったと思います。 私、畑さんが書かれた本はほとんど読んでまして、これを畑さんが分析したのかということで、もう私も政治家になってましたのでね、 ものすごく大きなインパクトを持ってですね、この記事を見たことをよく覚えています。 永久戦犯が合掌されたのに対してですね、その合掌したのが松平家の偶事さんだったんですけれども、それを心よく思ってないと、 こういう表現マンであるんですね。松平は平和に強い考えがあったと思うのに、これはそのお父さんのことを言ってるんですけど、親の心をこしらずと思っている。 これかなり厳しい言葉ですよね。だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ。 もちろんメモですので、全て国名に書き取ってるかどうかわかりません。 言葉で例えば就職が抜けていたりですね、様々若干ニュアンスの違いみたいなのがあるのかもしれませんけれども、おそらくこの辺りの言葉は本物だというふうに思うんですよね。 旗さんがそう言ってるぐらいですから、間違いないというふうに思いますね。 このことをもって昭和天皇は、まさに戦争について当事者として非常に強い思いを持っておられた。 この昭和天皇はそういう思いを持っておられたということで、非常にこれはインパクトを持って受け止められたんですよね。 その後、この1975年に合志されるということが明らかになって、実は政治家も知らなかったんですけども、 当時の厚生省から送られてたんですよね。それを合志をするというタイミングを、この時期測っていた人たちがいて、合志をされることになるんですけれども、 それ以来何度か、これを分けた方がいいのではないかという議論は出てきたんですね。 中曽根政権もそれをやろうとしたということが言われていて、本当にいいところまで行ったんだけれども、遺族の合意が取れなかったということも言われています。 私がそうだったかと思ったのは、安倍政権でもそれをやろうとしていたというこの事実なんです。 船橋隆一さんが書いた「宿命の子」という、上下官の国名な歴史の聞き取りになっているんですけれども、これに書かれているんですね。 船橋隆一さんは3.12の時も非常に酷命な記録を残していて、私はヒアリング対象だったので、ずいぶんいろんなやり取りを直接させていただいて、今もお会いする機会があります。 この本についてもやり取りをしたんですけれども、安倍総理が非常に率直に語っていたという話をされていましたね。 第2次安倍政権ですね。ですから2012年に誕生した政権で、この永久戦犯を分子をしようとしたと。 これを読むと結構酷命でして、小川誠さんですね。元幹事長ですけど大物ですよね。 この方が遺族会の会長で、分子に参戦の立場だったと。そしてこの小川さんにこの問題を相談をしたいということで、 小村さんですね。この方は小川さんと同世代ということでね。私も小村先生にいろいろお世話になっているんですけども、間に立っていただいて、 合う段取りをしたということだったんですよね。ところが神道の政治連盟も含めてですね、神社の側がこれを受け付けなかったということで、 結局それ以上前に進めることにはならなかったんだということなんですね。今回林さんが永久戦犯の分子について発言をしました。 それに対しては、いわゆる保守派の方からはいろんな反発が出ています。神道の脅威からすると、この御霊をですね、 もう祀られているものを、例えば分けるみたいなことはできないんだという脅威の問題ね。あとは政治の側が、これを分子をしてくれということを要請すると。 そうなってくると、ある種宗教に対する関与ということになるので、聖教分離の原則からどうなんだというようなことが言われたりしています。 あとよく言われるのは、永久戦犯を分子したところで、B級戦犯、C級戦犯について、また中国とか韓国から批判されるんじゃないか、みたいなですね、こういう意見もあるんですよね。 最後の批判の部分は、私はそれは堂々とやればいいと思うんですよね。何しろですね、陛下に参拝していただきたいという思いがですね、命令にはあったと思うんですよね。 で、私の親族の細野光雄も、それを望んでいただろうというふうに思います。 何よりね、象徴たる、海外からすれば国家元首たる陛下が参拝できない施設というのが、靖国神社の性格そのものをですね、非常に残念ながら歪めてしまっているという面もありますね。 もちろん総理大臣も、わだかまりなく参拝できるのが一番いいわけですけれども、なんといっても陛下なんですよね。 その状況を何とか変えるということをやれないだろうかと。いろんなやり方があると思うんですけれども、宗教の協議は宗教の協議でですね、それはやはりそこは尊重されなければならないところがあると思います。 ただ、例えば靖国神社の中でそれを、例えばお祭りする場所を分けるみたいな選択肢も、もしかしたらあるかもしれない。これはわかりませんよ。 そこはですね、ある種のあうんの呼吸も含めて、この神道というですね、神道政治連盟なのか、神社本庁になるのかな。 その動きと合わせて、政治とその間を結ぶ人、誰がいいんでしょうかね、そういう役割を担う方、今の時代でも私きっともういると思うんですけれども、 そういった方々が諮るというのは、保守政党としてはありなんじゃないかというふうに私は思っています。 # 靖国神社について書いたnoteは↓ かつてこの靖国問題について私が書いたブログなどがありますので、このチャプターにリンクを貼っておきますので、よろしければご覧をいただければと思います。 これもね、前に一度話したことがあるかもしれませんけれども、私の以前の選挙区だった熱海ですね、講和観論というのがあるんですね。 これは松井いわねという肉軍大将だった人がですね、戦前に混流した観音山なんですけど、そこにですね、A級戦犯の菅野に軽視をしているわけですけれども、そのご遺骨が埋まっているという事実があります。 これはですね、当時の刑務官が決死の覚悟で持ってきたと言われていまして、松井いわねもご存知の通りA級戦犯としてですね、難禁大虐殺の責任があったという事でね、そのとがで軽視してますので埋まってるんですよね。 今ね、講和観論はちょっといろいろ政治的にですね、歴史の編成の中でいろんな状況の変化というのがあったんですけれども、本来の姿としてはですね、非常に静かな場所に静かにA級戦犯が眠ってるんですよね。 ですから、東条秀樹もしっかり、あとは松井いわねもそうですけれども、あとはなんといっても平田幸喜ですよね。唯一の文民でA級戦犯となったという事で、私平田幸喜なんかはですね、外務官僚としてですね、外交官として非常に力があった人で、後に政治家になってるんですけど、人生そのものをいろいろ紐解いたこともあってですね、松井いわねもそうなんですけどね。 彼らには彼らの思いがあったという事は、私なりに理解をしているつもりなんですよね。人生そのものを否定するものではもちろんないし、政治家ゆえにですね、苦しかっただろうなと、あそこまで追い込まれたら、私でもああなったかもしれないな、みたいなですね、そういう思いを持つ分っていうのは、私の中にもあるんですよね。 ただ政治家ってやっぱり結果に対する責任は取らなければならない。あの結果としてですね、もうそれこそ10代の若者も含めて、1944年から45年あたりはですね、額度動員もありましたからね、あれだけの人たちが亡くなっていった。結果としてですね、その責任は取るべきではないかと。 そうなった場合にですね、まあそれこそ靖国神社という、あのもうね、本当に巨大な神社ですよね。国家として祀られる場所に、その政治家が入るのは私はいかがなものかと。政治家というのはですね、結果として国民に迷惑をかけた場合については、その責任を取るということも含めて、講和観覧という場所はもう一つの象徴的な場所ではないかと。 私もですね、まあ何年かに一度という頻度ではありますけれども、参拝をするようにしているということを最後に皆さんにご報告をさせていただきます。 まあそうやって考えた時に、林さんというのは官房長官をやっていましたので、この手の問題は私なんかよりもはるかによくご存知だと思うんですよね。それをよく分かった上で、反発もあるだろうということを分かった上で、この場面でこれを言ったという、このね、林さんの知恵みたいなものは、私は素晴らしいものがあるのではないかなと、そんな風に思っています。 次ね、どういう政権が誕生するのかというのは、あと数日で一つ結果が出て、その後連日も含めてですね、協議が進むということですけれどもね、こういう林さんなんかの知恵は、ぜひね、活かしていただきたいなというエピソードの一つとして、皆様にお伝えをさせていただきました。それでは今日も元気に、いってらっしゃい。 もっと見る #靖国神社 #自民党総裁選 #林芳正 #細野豪志 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!01:101.総裁選の情勢はnoteにも書きました↓https://note.com/hosono_54/n/n568ea6959e7109:552.A級戦犯を分祀する意味03:563.靖国神社について書いたnoteは↓https://note.com/hosono_54/n/n93840d989f74コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 大河内伝次郎2025年9月30日釈迦に説法ですが、神道では、死後32年目でしたか、個々の魂の区別は失われてしまうということになっているのですやね。コップに入った水を、大きな器に入った水に入れると、もとのコップの水を分けて戻しようがないのと同じと。ですから、神道をベースにする限り分祠はできないというのはわかるような気がします。A級戦犯を分けるなら、靖国を国立施設として神道を外すか、千鳥ヶ淵のようなところに代えるしかないような気がします。3返信 秋葉ヲヲヱル2025年9月30日いつまで経っても不思議でならないものの1つが、この合祀です。一度合祀されてしまえば、分祀が難しいのは然もありなん。戦犯側の遺族が「いいよ」って言うと思ったのでしょうか?「身内が亡くなった」という事象だけ見たら、戦犯側も同じだと思います。戦後に強権発動しない国になったのですから、無理も通せません。当時、権力の裏側で何があって合祀に至ったのか。明らかになれば、違う目があるのかもしれませんね。4返信 Kyon2025年9月30日行けと言われた側の遺族はやるせないなか陛下のみことばを知った遺族の心は救われるのでは母は太平洋上で若くして戦死した従兄弟達に思いを寄せていました生きていたらどんな人生を送ったのだろうかかと。立場が変われば思いも違うのでしょう姶良の特攻基地や靖国神社に行くと未来ある若者達の胸の内を垣間見ることができ とてもとても心が苦しくなってしまいます未だ戦後が終わってなく苦しんでいる方達はいらっしゃいます戦争研究所の必ず負けると出た結果をないものにした責任はどうなるのか。悩ましい問題だと思います5返信 Kyon2025年9月30日大人の社会科見学で靖国神社をお参りし、その際に母の従兄弟達がどこで戦死したのか資料を得る事ができました祀られている事、資料がある事を報告すると母は深く頷き思いを馳せていましたありがとうございます。細野さんのご提案がなければただお参りするだけでした合祀、分祀 難しい問題だと思います。ここはやはり政治の力が必要になってくると思います陛下が参拝なさらないのは、できないのは複雑な問題だと思いますが。細野さんの発信によって改めてこの問題を意識してしまいました。いつもありがとうございます。5 もしかしてみかん2025年9月30日お疲れさまです。古賀誠さんは、なぜ分祀にこだわるのか。親孝行したくて母親に「どこに行きたいか」と聞くと「靖国神社。夫に会いたい」と言った。古賀さんは昇殿できるように準備をしていたのに、母は拝殿前で一礼するだけで、あとはかたくなに拒んだ。帰りに母親がぽつりとひとこと…古賀さんのお母さまは、やり場のない悲しみに苦しんだのでしょう。同じような気持ちの人はたく さんです。風花することはないでしょう。石破総理の演説を思い出します。細野さん、読書家ですね。私も読書の秋に📖3返信 シング2025年9月30日今朝も勉強になりました。昔はテレビがずっとついている生活で自然と繰り返し今のニュースが目に耳に入ってきましたが、今はテレビは子供たちがNetflixやYouTubeを見るのに使っていることが多くテレビ番組を見る機会は減ったので新聞やラジオが情報源の中心ですが、家事をしながら耳から政治の勉強が出来るのは本当に有難いです。総裁選の候補者の好き嫌いや有能無能みたいな動画がたまに流れてくることもありますが自分の考えは自分で持てるようにしておきたいです。5返信 もっと見る
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ですから、神道をベースにする限り分祠はできないというのはわかるような気がします。
A級戦犯を分けるなら、靖国を国立施設として神道を外すか、千鳥ヶ淵のようなところに代えるしかないような気がします。
一度合祀されてしまえば、分祀が難しいのは然もありなん。
戦犯側の遺族が「いいよ」って言うと思ったのでしょうか?
「身内が亡くなった」という事象だけ見たら、戦犯側も同じだと思います。
戦後に強権発動しない国になったのですから、無理も通せません。
当時、権力の裏側で何があって合祀に至ったのか。
明らかになれば、違う目があるのかもしれませんね。
母は太平洋上で若くして戦死した従兄弟達に思いを寄せていました
生きていたらどんな人生を送ったのだろうかかと。立場が変われば思いも違うのでしょう
姶良の特攻基地や靖国神社に行くと未来ある若者達の胸の内を垣間見ることができ とてもとても心が苦しくなってしまいます
未だ戦後が終わってなく苦しんでいる方達はいらっしゃいます
戦争研究所の必ず負けると出た結果をないものにした責任はどうなるのか。悩ましい問題だと思います
祀られている事、資料がある事を報告すると母は深く頷き思いを馳せていました
ありがとうございます。
細野さんのご提案がなければただお参りするだけでした
合祀、分祀 難しい問題だと思います。ここはやはり政治の力が必要になってくると思います
陛下が参拝なさらないのは、できないのは複雑な問題だと思いますが。
細野さんの発信によって改めてこの問題を意識してしまいました。
いつもありがとうございます。
古賀誠さんは、なぜ分祀にこだわるのか。
親孝行したくて母親に「どこに行きたいか」と聞くと「靖国神社。夫に会いたい」と言った。
古賀さんは昇殿できるように準備をしていたのに、母は拝殿前で一礼するだけで、あとはかたくなに拒んだ。
帰りに母親がぽつりとひとこと…
古賀さんのお母さまは、やり場のない悲しみに苦しんだのでしょう。
同じような気持ちの人はたく
さんです。風花することはないでしょう。
石破総理の演説を思い出します。
細野さん、読書家ですね。
私も読書の秋に📖