TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!自民と立憲の代表質問を解説。今の野党に政権交代は可能なのか!?14:51 2024年2月1日 10,256再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次渡海政調会長の代表質問に迫る泉代表の代表質問を読み解く政権交代の可能性を探る検察審査会と今後の展望kagshun先生との対談:虐待問題AI文字起こし(β版) # 聞き応えがあった渡海紀三朗政調会長の代表質問 おはようございます。細野剛史です。 国会では総理の施政方針演説に対する質疑が始まっています。 昨日は自民党と立憲民主党の質問だったんですね。 まず自民党の方なんですけれども、都会岐阜郎政調会長が質問をしておられました。 若い方は都会さんって聞いてもピンとこないと思うんですけれども、 この方はですね、もう大ベテランでして、 それこそリクルート事件の後の政治改革とか、 あとは阪神淡路大震災の時、兵庫が選挙区だということもありまして、 その時の災害対応であるとか、いくつかの修羅網を乗り越えてきている人なんですね。 今回この裏金問題が契機でですね、大きく岸田総理が人事をいじったんですが、 私は人事を見ていて、この政調会長の都会さんとですね、 あとは国対委員長の濱田康香さんと、この2人の人事はなかなか渋いなと思ってたんですね。 昨日の代表質問もですね、聞きどころがいくつかありました。 まずは、野党反党地震なんですけれども、こういうことを言っておられました。 阪神淡路大震災が震度7ということで、 野党反党地震と同じ規模だったと、ここから引用しますね。 発災の翌日、政府与党調査団の一員として現地に入りましたが、 これ29年前ですからね、もうずいぶん長くやってらっしゃると、これだけでもよくわかります。 その時目にした変わり果てた神戸の街の光景は、今も鮮明に脳裏に残っています。 テレビから流れてくる野党反党地震の映像が、あの時の光景と重なり心が痛みますと。 ここで都会政調会長は声を震わせておられましたね。 結構本会議ってやじが出るんですけれども、こういう人の演説っていうのは、野党側もやっぱりやじが出ないんですよね。 ですから、あの担当地震、震災対応ということで、野党で力を合わせようという、こういう雰囲気を作るには、最高の質問者だったのではないかなと、そんなふうに思います。 もう一つは政治改革なんですけれども、ここでは都会さんがこういうフレーズを使っていました。 大事なことは何をするのかということのみならず、本当にそれをやり抜く強い覚悟があるのかどうかだと。 つまりこれまでも改革とは何度も言われてきたけれども、身になってないと。 我々は今まさに瀬戸際に立っているのですという、そういうことを言っておられましたね。 これはある意味、自民党に非常に鋭く突きつけられた、そういう都会政調会長からの問いだったのではないかというふうに私は感じました。 岸田総理もこの演説には頷いて聞いておられまして、その後の答弁ということになったわけですね。 なかなか野党を越えてやるというのは、今の政治状況を考えると難しいんですけれども、 政治改革もいずれにしても、やっぱり与野党で協力をしなければ、特に政治とかへの問題なんかは改正できませんので、そういう機運が出てくるといいなと思っております。 今日メインで皆さんに解説をさせていただきたいのは、泉健太立憲民主党代表の質問なんですね。 それぞれいろいろ聞き応えがありました。いくつかのポイントに絞って解説をして、 これからの与党と野党の対立点、今年中には選挙という可能性も非常に高くなっていますので、その辺を占っていきたいなと思います。 # 泉健太立憲代表の代表質問を聞いて感じたこと 野党の代表にとって、この代表質問というのは最も大きな見せ場なんですよね。 予算委員会というのは長々発信のやり取りになりますので、得意不得意というのがあるんですけれども、 代表質問の場合はですね、ある種一方通行ですので、周りにのばれるということもありませんしね、 堂々と演説ができるという、そういう良い面があるんですよね。 渋谷健太代表は、演説は本当に上手だと思います。 もうかなり代表になって時間もかったってますので、堂々としていますし、 その中で言いたいことが言えた代表質問だったのではないかなと思います。 主に3点あったかなと思いますね。 まず1点は、やはりこの派閥裏金事件ですね。 これについて実態調査をせよと。 そして不記載議員リストということを言ってましたけれども、 一連のこの事件に関わっている議員のリストを来週2月5日の朝まで、 予算委員会が始まる日までに出せということを言っていました。 ここは自民党大変だと思います。 森山博史総務会長が調査を担当されるということですけどね、大変な役ですよね。 今の自民党の顔ぶれを見ていて、 この役をやれるのは森山さんしかいないかなという感じがします。 自民党はかなりここは苦しいところですよね。 これから検察審査会が動く可能性もありますので、 被疑者にまたなる可能性がある人も含めてですね、 どこまで内部で調査をできるのか聞き取りになると思うんですけどもね、 苦しいところだと率直に思います。 検察審査会がどのようにこれから動く可能性があるのか、 その問題は何なのかということについてはですね、 近くプレミアム放送で私の方で説明をさせていただきたいと思います。 2点目のポイントなんですが、 例のですね、ちぎ上げの部分なんですよね。 ここは私は、いずみ代表が一つ技を決めたかなと、 一本パッと取ったとまでは言いませんけど、おっと思いました。 というのはですね、私は総理が指定方針演説でですね、 物価上昇を上回る賃上げと言ったというふうに解説をしたんですが、 正確には違うんですよね。 物価上昇を上回る所得の伸びという表現を使ったんですね。 これどう違うかというと、賃上げの場合には明確じゃないですか、賃金そのものですからね。 物価が2%であれば、賃上げが3%なければ上回るということにはならないわけですね、 例えば。ただ所得であれば、実はある違う要素が入るんですね。 それが減税なんですね。 所得減税をですね、この6月にはやるというふうに岸田総理は言っていますので、 物価を上回る所得の伸びという意味ではですね、 その時に減税をやれば、見かけ上はですね、 確かに所得が物価を上回って上がったということができるわけですね。 ただ、仮に上回ったとしても、所得減税というのは一家制のものですから、 持続するわけではありませんので、本来あるXバー2型はですね、 物価上昇を上回る、当然賃上げということになるんですが、 ここにごまかしがあるのではないかということを主張したわけですね。 ここはですね、私も何らかのですね、 そういうリスクヘッジみたいなものがかかっていた可能性はあるなと思いましてね、 いずれにしても答え合わせという言い方をしましたけれども、 今年のですね、夏には一定の結果が出ますのでね、 そこはやはり野党ともにですね、注目点になってくるかなとそんな風に思います。 3点目のポイントなんですけれども、 大体締めは野党の場合にはそうなるんですけれども、 政権交代ということを訴えていました。 こういう表現を使ってましたね。 ミッション型内閣を提唱すると、 つまり本格政権というよりは、 いくつかの課題について結果を出す政権を作るということなんですね。 裏金一掃、政治改革、急刻内閣という言い方をしてましたね。 3つ具体的に政策は出ていて、 政治改革はもちろん大前提なんでしょうけれども、 その1つがガソリンのトリガー条項凍結解除、 2つ目に教育無償化、 3点目に第一次からの児童手当増額と、 これを3つ挙げたんですね。 この意味皆さんお分かりになりますかね。 それぞれに政党をイメージしてですね、 呼びかけてるんですね。 ガソリンのトリガー条項の凍結解除は、 これは言うまでもなく、 玉城代表が一番熱心ですので、 国民民主党に一緒にやろうということを呼びかけてるんですね。 次に教育の無償化ですけれども、 これは国民民主党から分かれた前原誠一さんが、 新しい党を作りましたので、 前原さんたちに加えて維新ですよね。 大阪でこういったことをやってますので、 維新の皆さんにも一緒にやろうと。 3点目の第一次からの児童手当増額、 これは場合によっては共産党も含めた野党左サイドですね、 令和であるとか社民党なんかも含めた、 そちらにおそらく声をかけたんだろうと思うんですね。 本格政権というよりは政治改革プラス、 それぞれの政党のテーマをやるから一緒にやろうじゃないか、 こういう呼びかけをしたわけですね。 ただ一方で、やっぱり立憲民主党に弱みも見えてきたかなと思いますね。 というのは立憲民主党は次の内閣を設置して、 政権を担う主要政策を揃えてると言い切ったんですね。 その例として泉代表が挙げたのがですね、 経済、金融、エネルギー、子育て支援、教育、リスキリング、外交防衛と例を挙げたんですね。 これね、政策の順番にそれなりに意味があるんですね。 政権を担う基本政策としては、まず真っ先に挙げるべきはやはり外交防衛なんですよ。 この部分で国を安定化させられない政権は長く持ちません。 逆に国民の側からするとですね、それは心配でなかなか政権託せないということになるのではないでしょうか。 ここが野党の最大のアキレス権だと私は思います。 私は自民党に入ったのは理由がありましてね、外交防衛なんですよね。 それが野党ではなかなかできない。 その中で私は自民党の中に入って安定した外交防衛をやり、 その上で内戦において自分がやりたいことをやろうということで決断をした。 そのことも私は思い起こしながら、泉代表の演説を聞いておりました。 それぞれマイナス面、プラス面ありますけどもね、 皆さんは野党、第一党の代表質問というのをどのようにお感じになったでしょうか。 私はこの道を選びましたのでね、裏金問題など深刻なことはありますけれども、 自民党をしっかりと立て直す中で私なりに仕事をしていきたいなというふうに思っております。 # 明日は検察審査会について。プレミアム放送でお待ちしてます 多くの皆さんから賃上げについてコメントをいただいております。 けいまつさんからは、地方の職員卸しの会社に勤務しています。 比較的給与ベースが低く、ドライバーが詰まらなく、採用担当は頭を抱えている状況です。 魅力的な会社にする取り組みを自身でやらなければなりませんが、分賃の法案は注目したいです。 茶畑さんからもですね、物流関係の賃上げはすべきです。 物流は社会の根幹に関わるものであるにも関わらず、待遇面も社会的な地位も感じられています。 物流がストップすれば会社はあっという間に崩壊します。 トラックの運転など少しの油断で命を失いかねない職ですから、ということですね。 そうなんですよね。 トラックってですね、本当に重要なんですけれども、どうもこれまでですね、やや叩かれてきたというか値段をですよ、 そういう傾向があったんですね。 今回、荷主がしっかりとですね、配慮しなければならないという、そういう法律も提出されることになっておりましてね、 これは大きいと思いますね。 社会全体が変わらなきゃなりませんよね。 ですから宅配なんかもそうなんですけども、とにかく時間を指定してですね、 細かく注文をつけるということではなくて、置き配も含めてですね、 社会全体が物流に配慮することをしないとですね、なかなか変わってこないと思いますね。 何度も言ってることですけれども、自らがやはりですね、あまりわがままを言わないということによって、 やがて自分にも返ってくると。 お客様が神様ではないという意識をですね、これからどれくらい持てるかだというふうに思います。 その他、ランコッチさん、ミッチーさん、ユーさん、 キョウスケ・ミギアさんかな、 読書グマさん、マックスさん、 タマキチさん、ジャイコさん、ヤギさん、ノボンテさん、 ハルさん、シングさん、ケイタイさん、ヨピラさんと。 以上の皆さんからコメントをいただきました。ありがとうございました。 今日から2月スタートということでね、2月はですね、1ヶ月の日数が少ないですからね、 1ヶ月充実した日々にしていきたいと思います。 このボイシーの放送も頑張りますね。 明日はね、いろいろ考えたんですけども、 検察審査会について、最初のプレミアム放送ということでやらせていただきたいというふうに思います。 プレミアム放送ではかなり突っ込んだ話をですね、 私もしっかりと踏み込んで、自分の見解もですね、明示をする形で話をしていきたいというふうに思いますのでね、 1ヶ月上からだと330円という、そういうお値段になっておりますので、 ぜひご参加をいただければというふうに思います。 今日も私は本会議、頑張ってまいりたいと思います。 どうぞ皆さんもお元気に。いってらっしゃい。 # 明日21時から精神科医のkagshun先生と対談します↓ 一つお知らせを追加しますね。 明日の夜の21時から、精神科医の角春さんと対談をいたします。 人気のパーソナリティさんで、私は子供の虐待の問題なんかを長年やっているので、 そういった対応のヒントになればということで、私からお願いをいたしました。 前半は角春先生の放送、後半は私の放送でやらせていただきますので、 このチャプターにリンクを貼っておきますので、 まずは角春先生の放送から聞いていただければと思います。 お待ちしてますね。 もっと見る #kagshun #自民党 #立憲民主党 #細野豪志 #泉健太 #代表質問 #渡海紀三朗 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!03:481.聞き応えがあった渡海紀三朗政調会長の代表質問07:322.泉健太立憲代表の代表質問を聞いて感じたこと02:563.明日は検察審査会について。プレミアム放送でお待ちしてます00:374.明日21時から精神科医のkagshun先生と対談します↓https://r.voicy.jp/4p9qGvv5Klbコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 梶間和歌2024年2月3日これまでもいろいろな放送から感じてきたことですが、細野さんは野党に対してもフェアな姿勢を貫いておられ、誠実な方だなと思っております。野党だからこき下ろすとか、野党なのに評価するとか、そういうことが見られなくて。ただただフェアでいらっしゃるように感じられます。もちろん、人として誠実であれば議員であれ何であれそのような態度になるはずではありますが、その“人として誠実である”ことが誰にとっても難しいことですので……。心より尊敬申し上げます。1返信 mugen2024年2月2日裏金化した議員をいかにも悪徳非道の様にマスコミや野党は叩いていますが、使途が明確でないと言う意味では、政策活動費や旧文書交通費も同じことではないでしょうか?文書交通費でも5年間で6000万円、政策活動費については遥かに多額の金が使途不明です。法に照らせば、パーティ券の方は違法で、政策活動費は合法となる訳ですが、問題としては同じことだと思います。一部には問題視する声もありますが、野党を含め国会でも全く取り上げられていません。自民党はこの問題についても率先して取り組んでもらいたいと思います。2返信 山本 陽次 Yoji Yamamoto2024年2月1日いつも勉強になる放送を拝聴しています。以前、対談されていた松川るい先生が昨日、清和会最終総会後の日テレ記者の問い掛けに「幹部の説明責任は不十分」と険しい表情で一刀両断されていました。カメラが回っている前でも、堂々と本音で語る若手議員がいらっしゃることに安心しました。同じ大阪府選出の太田先生も「キックバックの連絡はなかった」と不満をこぼしていたと記憶しています。良くも悪くも身内からの内部告発で組織が健全化に向け動く例は、民間でもあるわけで、そういった膿を出す動きが活発化すれば良いと思います2返信 Zanarkand2024年2月1日物流の問題について、私たちが自分事として捉えるのはおっしゃる通りだと思います。置き配や時間を指定しないなどに加え、我々消費者が適正な運賃対価を支払う意識を持つことが必要だと思います。ECサイトが殊更に送料無料を訴求し、消費者が何も考えずにそれを「お得だ」と捉えることも、いかがかと思います。2返信 大河内伝次郎2024年2月1日本当にマスコミの劣化は著しいものがあると思います。各政党の政策ですが、それぞれ評価のポイントはあるものの、総じて何かを追加でやることばかりで、今の構造的問題や非効率に時間をかけても解決しようという政策が多くないのが残念です。外交・安全保障はおっしゃる通りです国の根幹ですが、しっかりみている人がどれだけいるかは疑問だと思います。5返信 もっと見る
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細野さんは野党に対してもフェアな姿勢を貫いておられ、誠実な方だなと思っております。
野党だからこき下ろすとか、野党なのに評価するとか、そういうことが見られなくて。
ただただフェアでいらっしゃるように感じられます。
もちろん、人として誠実であれば議員であれ何であれそのような態度になるはずではありますが、
その“人として誠実である”ことが誰にとっても難しいことですので……。
心より尊敬申し上げます。
文書交通費でも5年間で6000万円、政策活動費については遥かに多額の金が使途不明です。
法に照らせば、パーティ券の方は違法で、政策活動費は合法となる訳ですが、問題としては同じことだと思います。
一部には問題視する声もありますが、野党を含め国会でも全く取り上げられていません。
自民党はこの問題についても率先して取り組んでもらいたいと思います。
以前、対談されていた松川るい先生が昨日、清和会最終総会後の日テレ記者の問い掛けに「幹部の説明責任は不十分」と険しい表情で一刀両断されていました。
カメラが回っている前でも、堂々と本音で語る若手議員がいらっしゃることに安心しました。同じ大阪府選出の太田先生も「キックバックの連絡はなかった」と不満をこぼしていたと記憶しています。
良くも悪くも身内からの内部告発で組織が健全化に向け動く例は、民間でもあるわけで、そういった膿を出す動きが活発化すれば良いと思います
各政党の政策ですが、それぞれ評価のポイントはあるものの、総じて何かを追加でやることばかりで、今の構造的問題や非効率に時間をかけても解決しようという政策が多くないのが残念です。
外交・安全保障はおっしゃる通りです国の根幹ですが、しっかりみている人がどれだけいるかは疑問だと思います。