TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!党紀委員会で処分決定。政治は空気に流されてはいけない。処分と世論は別問題16:09 2024年4月5日 10,435再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次党紀委員会の処分決定、国民の納得感は?政治の空気に流されない勇気とは?無所属選挙の厳しさ、その実態とは?女性自衛官の活躍、そして課題は?自衛隊員の待遇改善、未来への展望は?AI文字起こし(β版) # 党紀委員会は問題の区切りとなるか? 細野剛志の今日も元気に。昨日ついに自民党の登記委員会が開催をされまして、いわゆる裏金問題に対する処分が出ました。 今日はやはりこの問題に触れざるを得ないだろうと思います。 執行部の側としてはですね、これを一つの釘にしたいという、こういう思いだと思いますし、私もその思いは一緒なんですね。 ただ一連の経緯を見てますとね、どうでしょうかね、これが果たして国民から見た時にですね区切りになるのかどうか、納得感が得られたかどうかというと、正直言って自信がありません。 当面のですね問題以上に、私が一連のプロセスを見ていてですね、やはりどうしても気になったことがありますので、今日はその話をさせていただきたいというふうに思います。 # 人民裁判になると怖ろしい。政治に必要なのは空気に流されない勇気 今回の裏金問題に対する党側の処分というものはですね、既に刑事事件としては一定の区切りがついたものをですね、この政治の世界で責任を問うというものですね。 その意味では、いわゆる法的責任ではなくて、政治的、道義的ですね、責任をどう考えるかということになってくると思います。 ただですね、道義的政治的責任とはいえですね、これはやはり処分ですから、しかも自民党というですね、長く政権の中枢を務めてきた政党のですね、処分ですから、客観性というものが非常に重要になってくるだろうと思います。 そこで若干私が気になるのは、この統計委員会の処分というものがどれぐらいですね、第三者性を帯びていたのかということなんですよね。 何が言いたいかというと、執行部というのがありますよね、総裁幹事長を中心に、そこは日頃の党運営をやっているわけですね。 しかし、この処分そのものは、本来はやはりですね、そこからはやや離れたところで、第三者が処分をするというのがあるべき姿ではないかなというふうに思うんですね。 それがこの統計委員会というですね、独立した委員会を作ることの意味でもあると思うんです。 藍沢会長がですね、委員長が就任をされて、今回出されたんですけれども、どうでしょうかね、誰がこの処分を決めたのか、そのあたりが一つ気になりますね。 幕まで今回のものは、党としての処分なんですけれども、ある意味のですね、裁判的な要素というのがあると思うんですね。 法的なこの判断ではないけれども、いわゆるその権力から離れたところで、客観的に決めるというこの裁判的な要素がどれぐらいですね、ここで果たされたのかなというのが正直言うとちょっと気になるんですよね。 例えばですね、法的な問題はないとされたんだけれども、グレーゾーンになっていて、例えば雑書特として扱うべきなので、税金の問題が新たに生じてくるというような新たな問題が出てくるとかですね。 また政治人規制法、これから恐らくですね、法改正の議論にはなってくると思うんですけれども、その取扱いでグレーゾーンになっているとか、具体的なファクトが指摘をされたということであれば、 ある意味この裁判的な判断という意味があると思うんですけれどもね、私が気になるのはこの第三者制、言い換えるならば裁判的な機能というのが果たしてどれぐらい果たされたんだろうかということなんですよね。 なぜこういう話をするかというと、いわゆる人民裁判というのは怖いんですよね。言うならば、世論で決める裁判ほど怖いものはないんです。 あくまで裁判というのは法と正義に基づいて行われるべきものであって、多数決で行われるべきではないんですね。 そしてその背景として若干気になるのは、やはりですね、今回の裏金問題、もともとは年末からずっとですね、検察のリークによってそれぞれ非常にダークなイメージがつけられたという面があります。 すべての情報源は、これは以前も指摘したことですけれども、検察から出ているものですのでね、それでつけられた悪者のイメージの中で、多数決に近い形で行われたとするならば、そこに私は怖さを感じるんですよね。 よくね、言われてきたことが、世論はそれを許さない。そういう声がありましたよね。世論です。しかしね、それはね、私はこの手の第三者機関としてはですね、私は使うべきではない言葉ではないかなと思うんですよね。 あくまで世論ではなくて、事実に基づいて判断すべきだ。その辺りがどうだったのか、ここが気になります。 どうしてもですね、もうそろそろ選挙から3年が経過しつつありますのでね、我々衆議院の場合には、次の選挙のことが気になりだすんですよね。 そのことを考えた時に、ちょっとでも支持率を上げたい。これで少しでも世論を取り戻したい。気持ちはわかるんですけれども、その声に押されて決まった処分だとすると、今後にも過言を残すという意味でですね、どうだったのかということが気になります。 若干厳しい言い方になるんですけれども、選挙というのはやはり自力でやるしかないんですよね。党の支持率というのは良い時もありますけれども、必ず悪い時もあります。 悪い時も自力で通らなければですね、議員を続けることはできませんし、地域にも貢献をできないし、国家にも貢献をできないんですね。 ですから自民党内にですね、何とか選挙を乗り越えたい、世論をできるだけ味方につけたい、そういう部分が反映されたとするならば、私はですね、どこかで反省をする必要があるのではないかというふうに思います。 そして二つ目なんですけれども、空気が物事を決めていくことの怖さですね。これはですね、決してこういう統計委員会のようなものだけではなくて、結構いろんな会議でもあるんですよね。 多分皆さんもですね、会社の中での会議なんかで、何でこういう欠点になったのかな、今一つハンゼンとしないことってあるんじゃないかと思うんですよね。 空気というのは特に日本社会においては大きな要素を決める部分があるんですよね。 ですから例えば、なぜ日中戦争がそこまで泥の向かしたのかとかですね、日米海戦がどのように決定をされたのかとかですね、いろんな検証がなされていますし、私自身もいろんな本を読んできましたけれども、その背後にある空気が全体の流れを決めたというような場面に何度か出こわすことがありました。 この空気なんですけどもね、よく空気を読めとかですね、そういうことを言うことあるじゃないですか、やっぱり友達同士なんかの場合はですね、場の空気みたいなものは読んだ方が円滑に物事を運ぶことってあると思うんですよね。 そういう時の選択って、ある種の空気というか、ノリみたいなことも含めて言えるかな、そういったもので決めた方が円滑に人間関係を進むってあると思うんです。 ただ一方で、決して空気に流されてはいけないことってあるんですよね。 正義については特にそれが往々にしてあります。 そのことを考えた時にですね、空気を断ち切る勇気ですね、空気に流されずに論理的に判断をしていく、感情に流されずに判断をしていく、そのあたりが特に政治という意味ではマネジメント上ですね、極めて重要になるのではないか。 今回ですね、この冬季委員会の前後のですね、前のと言った方がいいかな、この処分というものを見て、私は率直に感じたということを皆さんにお伝えをいたしました。 # 無所属の選挙の厳しさ 最後に処分の中身について少しだけコメントをしてみたいと思います 今回ですね世耕さんと塩野家さんについては離島勧告 西村さんと下村さんと高木さんについては党員資格停止というこういう処分が出ました これらの方はですね期間中に選挙があった場合については無所属で戦わなければ ならないということになるんですね 無所属でも選挙ってそんなに変わんないんじゃないのと思われるかもしれませんが そこは全く違うんですよね 私は2021年無所属で選挙を戦いました その厳しさを身をもって体験をいたしましたので少しだけ解説をしてみたいと思います まずはですね政党助成金がありませんので日常活動はもちろん 党の軍資金もですね一切来ないんですね 個人のこのお金の中で選挙をやらなければなりませんこれはかなり大きな判例ですね 当然ですね応援弁紙も来ませんまさに孤独な戦いを強いられるんです それとですね手段が限られるんですね 例えばですねこれあまり知られていないんですけれども 選挙事務所というのは比例区も含めて作れるもんですから 政党に所属をしていればですね選挙区内にいくつか置けるんですが無所属で出る場合は 1箇所しか置くことができません 私のようにですねものすごい広い選挙区 あのそれこそ新幹線の域が複数ありますから そういう状況の中で選挙事務所一つっていうのは本当にきつかったです そもそも集まることができないんですね支援者がこれも大きな判例でした それとですね選挙のこのポスターなんですけれども 経緯公営刑事版にはですね 貼ることができるんですけれどもその他のところに h サイズという大きなポスターを各政党の候補者を貼ることができるんですが 無所属だと貼ることができないんですよねこれも大きな判例です そしてチラシなんですがこれもですね 消費の数が少ないものですから配れない そして政権放送テレビで流す政権放送にも無所属の候補は出ることができない 言うならばですねあのまあ競馬で例えるならばものすごい判例を背負ってたくさん 重量を背負って走るようなもんなんですよね それを乗り越えて勝てれば 副党と道もあるのかもしれませんけれどももうこれはですね簡単なことではないと いうふうに思います おそらくですね野党の皆さんは裏金議員というレッテル張りもしてくると思いますのでね さあそれぞれ皆さんが次の選挙どのような戦いをしてこれるのか これはですね 茨の道だというふうに思いますが注目をしてみていきたいなというふうに思います 個人的にはですね西村康俊さんなんかはいろんなことを一緒にやってきました のでね どうなのかなということで気になっておりますが まあ今の時点でね私ができることが何かあるわけではありませんのでね まずはそういう処分が下ったということで今日は解説をさせていただきました おそらく処分そのもの全体の評価は 4月の28日の補欠選挙で出るというふうに思います 3つの補欠選挙ある中で特に島根ということになるんでしょうか 公認候補同士のガチンコ勝負自民党としてですね非常に厳しい戦いになると思いますが 結果はもう3週間後に出るということになってまいります # 女性自衛官も大活躍! 今回もたくさん皆さんからコメントをいただいております。本当に感謝申し上げます。ありがとうございます。 その中でお二人ご紹介をしたいと思います。 松田直樹さん、女性の自衛官の数について、ジャイ子さんとか文介さんが発言をされているのに対して的確に答えていただいております。 私が知っている限りでお答えをさせていただくと、女性自衛官は18,000ぐらいで全体の1割ぐらいです。 しかし部隊によって全く女性がいないところもあれば、半分ぐらいが女性単位の部隊もあります。 陸地に関して言えば、通信、衛星といったところは比較的配置が多いです。 あとレアなことだと音楽隊なんか多いように感じます。 今後さらに増やしていく予定みたいですので、興味がある方がいたら進めてあげてくださいということです。 これはですね、その通りですね、女性の数というのが1割ということで徐々に増えてきてるんですね。 最近私が感じているのは、通常の陸上の部隊にもですね、女性が配置をされるようになってきました。 例えばね、これ昨年だったかな、私が話を聞いた女性自衛官、まだ20代かな、30代前半ぐらいだったかな、若い隊員さんですけども、 その方をですね、迫撃砲の部隊、これ3人でやるんですけれども、そのリーダー役をですね、やっておられて配置をされていました。 部下の2人は男性、そしてトップは女性ということでね、いわゆる陸上の戦力としてですね、最前線で訓練をしておられるという姿を拝見をしました。 今はですね、昔のように陸上自衛隊といえば力仕事ということではなくて、技術なんかでですね、十分女性でもですね、活躍できるようになってきてますのでね、 その意味でもずいぶん変わってきたなという感じがしております。 ぜひね、女性でもやってみたいという方はチャレンジをしていただきたいというふうに私も思います。 続いてピロ31さん、防衛大学校出た親族が子供が生まれたのを機に転職しました。 劇務、年上の部下との人間関係の難しさを主に聞いていましたが、 今回の内容を聞くと、幹部候補生といえど、給与面での不満もあったのではないかと思う次第です。 自分と家族を守ることができずして、国民を守ることができないと思いますので、自衛官の待遇改善、ぜひよろしくお願いいたしますということですね。 そうか、防弾までお出になったんだけども、途中で転職されたのかな、もったいない感じがしますね。 人間関係も難しかったということですけどもね。 もう少し待遇を考えれば、残っていただけた可能性があるのではないかと思います。 全体の自衛官の給与水準、放棄法というのを挙げなければ問題は解決しませんのでね、少しでも前倒しができるように。 さらにはその水準がですね、納得できるところまでしっかり持っていきたいなと、持っていかなきゃならないなと強く思っておりますのでね。 また結果が出たら皆さんにご報告したいというふうに思います。 その他の方は恐縮ですけれども、お名前のみ紹介をさせていただきます。 ハーティチーファームさんかな、サイトムさん、ソップさん、ヒロサトさんということで、多くの皆さんからコメントをいただいております。 本当にありがとうございます。 いよいよまた週末がやってきましたね。 私はこの週末はですね、講演会の皆さんと一緒に福島に旅行に行ってまいります。 本当に楽しみです。 桜も見れるんじゃないかなと思うんですよね。 ぜひ皆さんもですね、楽しい週末をお過ごしをいただきたいというふうに思います。 それでは今日も元気にいってらっしゃい。 もっと見る #自民党 #処分 #細野豪志 #裏金事件 #党紀委員会 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!00:531.党紀委員会は問題の区切りとなるか?07:112.人民裁判になると怖ろしい。政治に必要なのは空気に流されない勇気03:443.無所属の選挙の厳しさ04:234.女性自衛官も大活躍!コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 乃凡亭2024年4月9日裏金問題は、パーティ券という議員個人あるいは派閥に対して、個人企業団体からの寄付と思います。ノルマ達成以上は議員個人への寄付と位置付けたとは言え、違法認定なくとも脱法的処理と理解でおります。帳簿記載なく、現金処理あるいは小口小額に分散して各種口座の使用なら入出金を追いかけることは困難。それこそ道義的な問題で、各議員は、使途を議員活動費と客観証明ができない段階で、辞職し自民党非公認候補で出直し選挙、くらいの覚悟はほしかったです。支持される政治家はそれでも当選したと思いますが。。。1返信 乃凡亭2024年4月9日無所属候補の選挙については、細野さんの覚悟と実績を感じられるお話でした。人民裁判になってはいけない、というのはとてもよくわかります。世論とはどのように形成されるのか、常識とか当たり前という言葉を人が使う時に、本当に常識なのか、当たり前なのか?本当に客観的な視点か?幅広い知見とバランス感覚が必要だと思います。今回の処分も党内のさまざまな思惑調整やある種権力闘争の一環に感じる人はいるでしょう。それも結局党内の内輪の揉め事解決レベルにも思え残念な気はしています。1返信 アップ2024年4月6日配信の話題でなくてすみませんが、閣議決定で物事が決まるのは民主主義と言えないと思います。小林製薬の゙問題は閣議決定でなく国会で審議していれば避けられたかもしれないと思います。何故閣議決定にしたのでしょうか?2返信 azukianko2024年4月6日「世論でなく事実に基づいて判断する」賛成です。ドイツ、Nazisのホロコーストだって結局世論に支持されていたわけですから。3返信 piro312024年4月6日自民党員として難かったとは思いますが放送ありがとうございます。処分は出たので、あとは今後の選挙で国民が判断することだと思います。他の問題への取り組み、解決へ向けて仕事をよろしくお願いします!2返信 もっと見る
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帳簿記載なく、現金処理あるいは小口小額に分散して各種口座の使用なら入出金を追いかけることは困難。
それこそ道義的な問題で、各議員は、使途を議員活動費と客観証明ができない段階で、辞職し自民党非公認候補で出直し選挙、くらいの覚悟はほしかったです。支持される政治家はそれでも当選したと思いますが。。。
人民裁判になってはいけない、というのはとてもよくわかります。
世論とはどのように形成されるのか、常識とか当たり前という言葉を人が使う時に、本当に常識なのか、当たり前なのか?本当に客観的な視点か?幅広い知見とバランス感覚が必要だと思います。今回の処分も党内のさまざまな思惑調整やある種権力闘争の一環に感じる人はいるでしょう。それも結局党内の内輪の揉め事解決レベルにも思え残念な気はしています。
処分は出たので、あとは今後の選挙で国民が判断することだと思います。
他の問題への取り組み、解決へ向けて仕事をよろしくお願いします!