TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!岸田総理訪米へ。2015年の安倍総理の連邦議会演説に並ぶ記憶に残る総理演説を聞きたい17:52 2024年4月8日 7,563再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次民主党政権下の苦い日米関係の回顧安倍総理の米国議会演説:歴史的視点岸田総理訪米:日米同盟の未来サイバーセキュリティ協力と防衛装備品自衛官OBの民間社会での活躍を促進AI文字起こし(β版) # 日米同盟が揺らいだ民主党政権の苦い記憶 細野剛史の今日も元気に。 さあ新しい1週間が始まりました。 先週は自民党にとっては本当に厳しい1週間でした。 いわゆる裏金問題の処分が出たんですけれども、その後もややゴタゴタが続いているような形になってますね。 これをどう乗り切るかということが問われる1週間だと思います。 今日から岸田文夫総理大臣が訪米するんですね。 もう言うまでもありませんけれども、日米同盟っていうのはですね、 本当に日本の外交の起軸中の起軸なんです。 これは従来のような対米依存とかですね、 アメリカに守ってもらっているとかいう関係ではなくて、まさに相互依存で、 アメリカも日本にもちろん貢献をしてくれますけれども、日本も米国に貢献をすると。 お互いに補い合う関係でなければ持続しません。 私の中で苦い記憶があるのは、民主党政権なんです。 政権を獲得をしたのは2009年。 鳩山政権が誕生したわけですけれども、 普天間問題ですね、これ県外もしくは国外ということに鳩山総理がこだわりまして、 当時オバマ大統領でしたけれども、日米関係がぐらつきました。 結果元に戻すという形になったんですけれども、 隙間風がなかなか収まらない中で、中国がグッと踏み込んできて、 尖閣諸島の問題で非常に厳しい局面に追い込まれたと、 このことを身をもって体験をいたしました。 一方であの原発事故の時に、日本が自衛隊、そして現場の原発作業員ということで、 本当に決死の覚悟で頑張った中で、やはり最も手厚く、 そして仲間としてやってくれたのが米国であった。 そんな記憶も今も鮮明に残っています。 今回の訪米なんですけれども、ちょうどアメリカでは、この秋に大統領選挙ということで大事な時期ですね。 持続させる意味でもですね、岸田文夫総理の訪米というのは本当に大きな意味を持ちます。 国内の政局をですね、ここで一度リセットして、 本当に必要なことは何かということを国民に訴えかけるという意味でもですね、 本当に重要な訪米になると思いますので、 今日はそのポイントを解説をしてみたいというふうに思います。 # 安倍晋三総理の米国連邦議会演説は歴史的だった 岸田総理の訪米日程なんですが、今日アメリカに旅立って、そして10日にバイデン大統領との会談、これが一つ目のポイントになると思います。 そして11日には、上下両院合同会議、連邦議会ですね、そこで日本の総理大臣として、2015年の安倍晋三総理以来、9年ぶりの演説ということになります。 この2つがまさにクライマックスということになりますね。 まず最初のバイデン大統領との会談なんですけれども、やはりいくつかテーマとして重要なものが挙げられると思います。 一つはですね、近代の運転、安全保障はおろか、日常生活についてもきらめて重要になっているサイバーですね、 ここで日米、さらには同志国との協力関係を強化していくということになります。 この面においてはですね、私は日本に相当の宿題があると思っていましてね、 やはり米国と比べてもですね、サイバーセキュリティの体制そのものが脆弱ですので、 そこを強化をしてより進化をさせていくということですね、日米同盟の、それが重要になってくると思います。 そして2つ目に日本側が大きく動いたものとして、防衛装備品のこの問題というのがあります。 主に戦闘機でですね、大きな動きがあったわけですけれども、 米国との間では無人機でですね、いろんな協力がなされていまして、 大きくですね、これから日本が防衛装備品で協力をして各国で連携できる、 その中でも米国は起軸になりますのでね、大きなテーマになってくるのではないかというふうに思います。 いわゆるですね、ミサイルですね、トマホークの連携も含めて、 日米の防衛関係というのは非常に進化をしてますのでね、 その一つ一つのテーマが前進をすれば非常に大きいのではないかと思います。 そして隠れた重要なテーマとして、隠れたというわけでもないですけれども、 極めて重要になってくるのが北朝鮮だと思うんですね。 もう水面下で北朝鮮との首脳会談、接触をですね、探っていることは間違いないというふうに思います。 今バイデン政権ですけれども、秋にはトランプ政権の誕生も可能性がある中でですね、 米国がしっかりとですね、そこは日本の動きをですね、認めた上で、 外交ですから日本は日本でもちろん独自の動きがあるわけですけれども、 日米同盟を揺るがす形での日朝交渉というのは好ましくありませんので、 そこは米国にですね、しっかりとめくばせをした上で、 この首脳会談への道を探れるかどうか、正直言って道は険しいと思いますよ。 しかし拉致問題のですね、時間的なものすごい大きな制約を考えれば、 岸田総理としてはどうしても結果を出したいところだと思いますのでね、 そこでどういう話が行われるのか、これは表の会談だけではなくて、 裏の交渉も含めてですね、注目をされるところではないかなと思います。 そしてですね、もう一つのポイントであるこの連邦議会での演説なんですけれども、 ここはですね、本当にいい演説をしていただきたいというふうに思いますね。 私がね、本当にこれはかけねなく文句なく素晴らしい演説だったと思っているのが、 2015年4月29日のですね、安倍晋三総理のアメリカの連邦議会での演説なんですね。 実は安倍総理というのはこの前まで、米国では必ずしもですね、評価が高くなかったんですね。 第二次安倍政権でですね、それこそ靖国参拝をしたみたいなことも含めて、 安倍晋三総理は歴史の修正主義者なのではないかというようなことも言われていたことがありました。 私もその前かな、訪米をした時にですね、アメリカの関係者と話していて、 思った以上にですね、安倍総理に対して米国の評価が厳しくて、正直驚いたことがありました。 この2015年のですね、4月の演説、今から9年前ですけれども、 その安倍政権に対する評価を一変させる、本当にこれは秀逸な演説になりました。 まずですね、この演説の凄さは、日米の同盟関係を歴史に基づいて物語としてきしゅっと語ったところだと思いますね。 私この演説何回も読み返しましたけれども、やはりアメリカの近世に触れるものだったと思いますね。 安倍総理は演説の前にですね、第二次大戦のメモリアルの場を訪れていまして、 その中で犠牲になったアメリカの若者に対してですね、哀悼の誠を捧げるわけですね。 その時の思いをですね、非常に感情を込めて演説がされました。 またまさに戦った中でですね、当事者にも声をかけているわけですね。 具体的には当時洋東での戦いに参加をした海兵隊の中将がですね、その議会に来ておられまして、 その方を紹介をするところがあります。 また日本側ではですね、新藤義孝衆議院議員、今の閣僚、経済担当の閣僚ですけれども、 新藤さんも同席をしています。 新藤さんは、洋東のですね、守備隊の司令官だった栗林大将、この方は大変軍人として有名ですけれども、 この方のお孫さんなんですよね。 この二人をこの議会に共に迎えてですね、そして歴史を乗り越えて今そういう和解がなされているんだという、 こういうフレーズがここに入るわけですね。 その上で戦後、日本とアメリカとがいかに協力をしてきたかということを切々と語りました。 2015年といえば日本では安保法制が議論された当時だったんですね。 従いまして安全保障のテーマが主に続きます。 戦後の日米の安全保障協力の中で派遣をされたですね、 例えばペルシャ湾での嫌いの総会についてのあの歴史であるとか、 またインド洋での養生作戦も10年以上にわたって行われているとかですね、 そのあたりについて言及をして、そして安全保障だけではなくてですね、 それがテロ対策であるとか、感染症対策であるとか、災害対応などにも広がってきているんだという、 こういうことが述べられています。 最後は総理をこの日米同盟を希望の同盟と呼ぼうというふうに呼びかけます。 英語で言うとフリーダムという言葉が使われているんですけれども、 そう呼びかけてですね、この演説を締めています。 私、この演説を書いたスピーチライターである谷口さんの話も聞いたことがあるんですけれども、 大変なエネルギーをここにかけたというふうに言われていました。 スピーチライターが安倍総理と対話を重ねですね、そして演説を書くわけですけれども、 もちろん日本語でもですね、表現されることになりますけれども、 やはり演説そのものはですね、英語でなされますので、 英語でどう表現するかということに常に思いを寄せたということをおっしゃっていました。 まさに物語をですね、総理とスピーチライターが共に書いたわけですね。 そして総理は本当に繰り返し繰り返し演説を練習をしてですね、 最後はもう奥様である秋江さんなんかはですね、 もう本当に演説を自分で覚えたと言われたぐらい、安倍総理は演説を重ねたということをおっしゃっていました。 それだけここの演説にかける思いが総理は強かったんだろうというふうに思うんですね。 私が今回岸田総理に期待をするのは、やはりこの演説にですね、エネルギーを費やしてほしいということです。 一部具体的にですね、演説の中身も報じられておりましてね、 友達として米国と共に自由を守るであるとか、 未来のためのグローバルなパートナーだということで位置づけるであるとか、 そういう表現が出てきていますので期待をしています。 ただ、本当に有能なスピーチライターがいるのかどうか、 そしてそれを表現することにどれぐらいね、この裏金問題がですね、出てきている中で、 エネルギーを費やすことができるのか、正直言ってやや不安もあるんですね。 おそらくトピックスとしてはですね、日本製鉄のUSスチールの買収の問題がありますので、 日本は米国のですね、最大の投資国なんだと、 日米というのはこういう投資を通じてより進化をしていくんだというようなフレーズが入るのではないかというふうに思います。 こうした具体的なトピックスももちろん大事だというふうに思います。 ただ一方で、繰り返しになりますけれども、一貫した、通定したですね、テーマですね、 そしてそれを訴えかけるメッセージであるとか、レトリックであるとか、物語ですね、 その辺りにぜひ期待をしたいなと、そんなふうに思いますね。 9年ぶりということですのでね、この10日の会談に加えまして、 11日の上下両院での演説ということで、ぜひ皆さんにも注目をしてご覧いただきたい。 私は期待をして見ていきたいなというふうに思っております。 # 自衛官OBに活躍してもらいたい お二人コメントをご紹介したいと思います。まずまめ太郎さん。 世論はコロコロ変わるから私は信用しにくいですね。 世論を左右するのはマスコミだったりして、その煽り方が核心判定器ですから、あえて空気を読まないことも大事だと思います。 少し飛ばさせていただきます。原発処分を求める人がいますが、それにしても国民の一時的な納得に過ぎず忘れ去られる気が、 抜信を受けて反省したら能力を使って国民に奉仕してもらいたいですということです。 私ね、やっぱり一時的な世論って結構怖いなぁと思うことあるんですね。 去年の通常国会で最大の問題が何だったかというと、行政文書の問題だったんです。ほとんど皆さん覚えてないと思うんですよ。 高市さない大臣がですね、これで攻め立てられましてね、もう辞任するんじゃないかみたいなことも言われたんですよね。 おそらくリスナーの方の中で、それを覚えている方はほとんどいないと思います。 もちろん今回のですね、この裏金問題というのはそんな簡単な問題ではないですよ。 刑事事件にもなりましたので、根は深いと思うし、相当の反省が必要だし、自民党は厳しいと思います。 ただね、刑事件になった人は、もちろんこれはきちっと法の下で裁かれなければならないんだけれども、 そうでない人たちをどこまで処罰するか、ここはね、非常に難しい判断になると思うんですね。 今回、公党としてですね、こういう処分を出しました。 これはこれで、いろいろ意見はあるかもしれませんけれども、重たいことです。 しかしそれをきちっとですね、処分を受けて、そしてそれをですね、踏まえた上でなおかつ選挙で選ばれた人というのはですね、 しっかり結果を出してもらわなければですね、私は民主主義としてはおかしいと思うんですね。 ですから、どこかで冷静に、ちょっとですね、状況を俯瞰をして、見ていく目をリスナーの皆さんに持っていただくといいのではないかなと、 私は思いまして、先日放送をいたしました。 まみたろさんはそういうふうに受け止めていただいたのかなと思っております。 もう一人コメントをご紹介をします。 大高知伝助さんのコメントなんですけど、私が自衛官の処分について話したのに対するコメントです。 職場で最終職の自衛官の方を採用させていただきました。 まさにその若さと現役時代の報酬を前提だったので、低めの報酬に驚きつつ採用させていただきました。 実に立派な方で、前向きに一生懸命職務に励む姿に感銘を受け、すぐに昇給させていただきました。 現役時代の愚痴も聞いたことがありません。 こうした方たちの待遇改善に取り組んでいただいていることに感謝するとともに、 ぜひとも引き続き頑張っていただきたいと思いますという、こういうコメントです。 私は週末に自衛官候補生の入隊式に行ってきたんです。先日も言いましたけれども。 本当にいい青年たちでした。 私が直接話したのは、18歳、高校卒業で入隊をしたお二人だったんですけれども、 家族も含めて、ここでしっかりと頑張るんだということで、 心身ともに充実したスタートを切られていたのが印象的でした。 おそらく大高知電次郎さんが関わってられたのは、こういう若者で2年とか4年で退職をするという、 そういう仕組みが自衛隊にはあるんですね。 その方々だったと思うんですよね。 やはり人間というのは、2年とか4年だと大きく変わります。 男性の自衛官でしたけど、私もお話をしたのは。 入隊をして1週間だって言ってたかな。 もう本当に立派になってました。親も驚く変化だということですね。 昔、男子3日会わざあれば、かつもくしてみようという言葉がありましたけどね。 これはもちろん男だけではないですけど、それぐらい立派になるんですね。 ですから、2年なり4年なり、自衛隊でしっかり仕事をした人が、 民間で堂々と仕事ができるというのは、本当に素晴らしいことだと思いますね。 ただやっぱり現役の時の待遇です。 これが良くないと、正直人は集まりません。 そこも含めて、我々政治がしっかりと賃上げを実現をして、 そして有能な自衛官の皆さんは、50代のそういった方々も含めてたくさんおられますから、 民間の皆さんに積極的に採用していただいて、そういった方々に活躍をしていただく。 そういう土壌を官民で協力をして作っていきたいなと思っております。 その他の方、恐縮ですけれども、お名前をご紹介させていただきます。 みなともさん、アップさん、よんさまさん、株後マーク戦略的仮面夫婦さん、 セキュリティー技術者さん、鉄道博士さん、ハムキチさん、いつもありがとうございます。 じゃいこさん、あずきあんこさん、ぴろ31さん、まえあきさん、ゆうちゃんさん、 ともっちさん、あかなみさん、みっちゃんさん、どじょうるさん、にこさっちさん、ちゃぱたさん、 SKS、KSKさんだ、失礼しました、じゃいこさん、しんぐさん、ぐっさんということでね、 本当にそれぞれ読み応えのあるコメントをいただいております。ありがとうございます。 いよいよね、月曜日から今週もスタートということですので、私も気持ちを新たに頑張ってまいりたいというふうに思っております。 どうぞみなさんもお元気にお過ごしください。それでは今日も元気にいってらっしゃい。 もっと見る #岸田総理 #安倍晋三 #日米同盟 #細野豪志 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!02:261.日米同盟が揺らいだ民主党政権の苦い記憶09:442.安倍晋三総理の米国連邦議会演説は歴史的だった05:433.自衛官OBに活躍してもらいたいコメント感想・質問・応援メッセージを書こう ダメリーノ2024年4月8日素晴らしい放送でした。これからも応援しております2返信 madoka2024年4月8日遅ればせながら政治家への道を読ませていただきましたので、演説にかけるエネルギーがいかほどかということに思いを馳せながら聴かせていただきました。岸田首相、頑張ってほしいです!3返信 シング2024年4月8日今日から子どもたちの新年度が始まります!私が学生だった頃と何が同じなのかな?というくらい持ち物も価値観も社会も変わっていて、自分の頃と比べてみるのはタブーだなと感じます。コロナ禍に部活の試合やレジャーを3年近く封印されての今なのでどんどんやりたいことを叶えられるように景気も日本の明るい社会も期待したいです!親世代が賃上げなどに期待を持てれば安心して子供のやりたいことにゴーサインが出せて家庭も明るくなります!岸田総理の演説に注目します。いつもわかりやすい解説ありがとうございます!4返信
沖縄県知事選挙で古謝玄太氏が圧勝――沖縄でも「イデオロギー」の時代は終わった 7分・16時間前・ 1,219再生AI目次沖縄知事選 古謝玄太氏圧勝の背景若年層に広がる「イデオロギー卒業」沖縄経済と安全保障への影響国政に直結する知事選の重要性野党分裂と全国的な若年層の動向
災害の教訓を生かすために。防災庁の役割と期待 10分・9月11日・ 2,636再生AI目次高速道路橋桁落下 断層上の備え南海トラフと新道路計画の課題東名高速と富士山噴火 迫る危機特定都市河川 指定拡大で水害対策防災庁に期待されるレジリエンス戦略
長期入院する子供と親をどうやって支えるか? 14分・9月10日・ 2,709再生AI目次長期入院児の実態と親の重圧支援の狭間にある親子の現実坂上和子氏 35年の献身と支援未就学児ケアと親の食事問題政治家が向き合うべき課題と共助
中道改革連合は残し、立憲系と公明系議員が離党へ? 4分・9月9日・ 1,481再生AI目次寺田学氏が語る野党の現状分析中道改革連合解体と新党構想の行方一人残る議員と政党助成金問題の焦点生活保護家庭の進学を阻む壁とは現役東大生が語る困難な進学の現実
玉木代表続投の国民民主党、混迷深まる中道改革連合――野党再編はどこへ向かう? 8分・9月7日・ 1,665再生AI目次国民民主党 玉木代表続投と新路線野党第一党 国民民主党の戦略とは中道改革連合の行方、分裂の深層DPFPと新中道勢力、連携の可能性与党内の人事、政権の重要局面へ
岸田首相、頑張ってほしいです!