TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!米イラン交渉を読むカギは「核・イスラエル・ホルムズ」10:37 6月23日 3,336再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次日本株高騰の背景と世界の潮流米イラン交渉成功への3つの要点イラン核開発、不拡散への日本の責務イスラエルとホルムズ、交渉の行方ホルムズ依存脱却、日本の安全保障AI文字起こし(β版) # 日本株は、もはや内需と関係ない? 細野剛志の今日も元気に。 週が明けまして、マーケットがまた動いてますね。 株がいいですね。72,000円台の半ばまでいってます。 7万円あったのはですね、非常にわずかな期間で6万円から一気に来たということでね。 いやー、この株高をどう見るかなんですけど。 一方で円安が進んでるんですよね。 今161円台の後半まで来ましたので、 その意味では非常に良いニュースと気がかりのニュースが混在しているような感じですね。 私の見たてはね、ここまで来ると、 日本の日経営金を含めたマーケットですね、 これも、もうなんかね、世界の経済と連動している企業が主導していると。 内需株、ほとんどここは関係ない世界に入ってきてるんですよね。 ソフトバンクしかり、記憶シェアしかりですね。 トヨタもそうなんですよね。 ですからAIをはじめとした世界の株高、 世界の経済というものがそのまま日本にも来ている感じで、 内需が弱いとか日本の経済がどうかということを超越してきているような感じがしますね。 マーケットの状況はですね、非常に多くの皆さんの関心事だと思いますので、 また時々ですね、話をしてみたいというふうに思います。 そんな中で、いよいよ始まりましたアメリカとイランとのですね、 交渉というものについて、今日は話をしてみたいと思います。 スイスでやってるんですね。 これまでパキスタンということでやってきたけれども、 今回は衛星中立国ですね、スイスでということで、 交渉をですね、何とか打結をさせて、 戦争そのものが完全集結するという、 こういうことが世界中の願いだというふうに思うんですね。 その中で何がポイントになるのか。 個別にはですね、それぞれ様々なニュースがこの間も流れてくると思うんですよ。 この交渉は簡単ではありません。 それはイランという国の性格もあるし、 アメリカの国内需要というのもあるしね。 アメリカとですね、イランだけで決められるかという問題もあるわけですね。 その中で私が考える3つのポイントというものがありますので、 次のチャプターから今日は話をしてみたいというふうに思います。 # 原油輸入ルートの多様化は日本の財産 スイスで行われているアメリカとイランの交渉のポイントは3つ。 核、イスラエル、ホルムズ海峡ということになると思います。 それぞれ説明していきます。 まずですね、この62時間かけて交渉になるイランの核開発なんですが、 これはですね、日本としては強くアメリカを支援するべきだと思います。 一連のですね、アメリカとイランの立場の中で、 一部にかなりイランに同情的な世論というのがあるんですよね。 メディアにもあるし、私もいろんな人とお話をしていると、 アメリカっていうのは世界一の、確かに強国ですので、 そことですね、戦争している、そこに戦争しかけられたイランに対する同情論というのがある。 それは理解できます。 ただ、日本としてですね、これから考えたときに、イランの問題を考えたときに、 核を拡散させないというのは極めて重要なんだということは、 ぜひ皆さんに分かっていただいた方がいいと思うんですよね。 例えば北朝鮮の核の拡大、さらなる開発というのを止める意味でもですね、 イランに認められるならば、北朝鮮も当然認められるべきだ、 こういう議論にもなりかねない。 さらには、東アジアも含めてですね、世界に核が広がるということになると、 さらなる悲劇がもたらされる可能性があるんですよね。 今回60日という期限が設けられていますが、延長もあり得るというふうに思いますね。 戦争再開は誰も望んでいないけれども、 アメリカにはですね、粘り強くイランの核開発がですね、 これ以上進まないようにということで交渉してもらいたいと思うし、 国際社会はその面についてはアメリカをしっかりとサポートすべきだというふうに思いますね。 ただ注意が必要なのは、イランというのはペルシア王国の流れを汲むですね、 極めて誇り高き国である、民族であるということをですね、 国際交渉、外交というものを考えたときに、 この国柄というのはものすごく大事なんですよね。 その歴史を踏まえずに軽々な判断をしてですね、 いろんな言葉が走ってしまったりすると、 交渉そのものをですね、非常に難しくする可能性があると思います。 その意味でトランプ大統領を含めた米側のですね、 イランに対するいろんな脅しであるとかね、 外交の手法みたいなことについては、 これは非常に気になるところだなという感じがしてます。 2つ目のポイントは、これ言わずもがなんですけれども、 イランとアメリカは交渉してるんだけれども、 イスラエルがそのまま言うことを聞くとは限らないということですね。 ネタに合う主張というのは、 シオニズムの非常に強い主張を持っている総理大臣なわけですね。 このイスラエルにとりましては、 イランも非常に認め難い国なんだけれども、 もう一つ、デバノンにあるヒズボラですね。 これはイスラエルの本当にすぐ北側にありますので、 常に脅威であり続けるわけですね。 ヒズボラをイランが信用しているというのは明確ですので、 そこも含めて、例えば現状を擁入するようなことだとですね、 イスラエルがそれには応じないという可能性がまだあり得るというふうに思いますね。 ただここはですね、やはり日本としては、 イスラエルに強く自制を求めるという姿勢が求められるだろうと思いますね。 いくらこのイランの核を廃絶するということで、 核開発を認めないということでアメリカが頑張ったとしても、 イスラエルのところで滅びが出てくるとですね、 この戦争はなかなか終わらないということだと思います。 そして三つ目のポイントがホルムズ海峡なんですね。 少なくとも現状においては日本の自衛隊が嫌いの状況ということで、 このホルムズ海峡、ペルシャ湾に出るというのは難しいと思います。 いつ戦闘が再開するかわからない、こういう状況ですのでね、 その環境はまだできていないというふうに思います。 高市総理もそこについては非常に慎重なものを有しているのは、 そういう背景があるわけです。 アメリカ側からですね、ないないにいろんな出しになる可能性はあります。 またヨーロッパの方からもですね、艦艇のそれこそタンカーなんかのですね、 安全な航行ということで協力が求められる可能性があります。 日本としてはですね、様々な方法を検討するべきだと思いますが、 特にですね、総海艇の派遣については、 私はここは慎重に判断をした方がいいというふうに思いますね。 そしてもう一つ言えることはホルムズ海峡は残念ですよ。 非常にこれは日本としては問題なんだけれども、 いつ封鎖されるかわからない。 こういう状況になってしまったということは、 しっかりと刻んでおいた方がいいと、 胸に刻んでおいた方がいいと思いますね。 イランはですね、これからこのホルムズ海峡の入口をですね、 非常に国としてですね、 有効に使えるということは忘れないというふうに思いますね。 通行料を貸すみたいな話がまだ残ってまして、 日本としては当然それは認め難いわけだけれども、 そういう話がまた出てくる可能性がある。 またもしくはアメリカとの交渉が難航した場合にですね、 いつでもホルムズ海峡を止められるぞということが、 国際社会に対する強いプレッシャーになる可能性もありますよね。 そういう中で我が国がやるべきことは何か、 それは明確なんですよね。 ホルムズ海峡を通らない、 この石油のルートというのをしっかり確保することだと思います。 この2ヶ月の間ですね、 資源エネルギー庁は本当によく頑張りました。 アメリカと交渉して、 アメリカからですね、大量の石油を輸入することができるという環境を整えたわけです。 アメリカのメジャーというのはですね、 今シンガポールに拠点を多く持ってまして、 そこに石油を備蓄する流れを作っていると。 これアメリカの政府というよりは、石油メジャーとの交渉ということにもなると思いますが、 そういったルートも含めてですね、 日本が原油をしっかりと確保できる体制を、 これからも維持するべきだと思います。 この際ですね、コストだけを考えると、 とにかくホルムズ海峡を開けば、 もう1回そこから持ってくればいいという話になりがちなんだけれども、 コストより大事なものはある。 それは安全保障なんですよね。 まずは必要な原油を確保する環境を作ること、 その上でできるだけコストが安いところから輸入するという話であってね、 またホルムズ海峡に全面的に依存するという状況は、 安全保障上ですね、作るべきではないというふうに思いますね。 その意味では、今回短期間で新たな調達先を確保したことは、 私は1つの日本の財産だと思います。 このルートをしっかりと確保した上でですね、 国内のエネルギーの需要をしっかりと満たしていくというですね、 この役割を政府にはしっかりと果たしてもらいたいというふうに思います。 そして私もエネルギー問題にはですね、 これまでも関わったという経験がありますのでね、 政府をしっかりとサポートすることを、 皆様にお約束を申し上げたいというふうに思います。 それでは今日も元気にいってらっしゃい。 もっと見る #イスラエル #核 #細野豪志 #ホルムズ海峡 #イラン戦争 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!02:351.日本株は、もはや内需と関係ない?08:022.原油輸入ルートの多様化は日本の財産コメント感想・質問・応援メッセージを書こう wonder116月24日👍返信 もしかしてみかん6月23日おつかれさまです。確かに私のまわりでは、トランプ氏さえ戦争を始めなかったらという声をよく聞きます。中東やナフサ不足なんて言葉は関係ないと思ってました。何が起こってもおかしくない世界になりましたね。前向きにとらえて。米国とイランの協議が始まりましたが、ホルムズ海峡を巡る緊張は依然として続きますね。原油市場の反応には注目。気になるのは、IP4が見送ったとはいえNATO首脳会議には出席すべきではと。NATO加盟国は32ヶ国もあります。連携を深めるにはご挨拶だけでも必要、安全保障のためにも。1返信 シング6月23日今朝も勉強になりました。いつもありがとうございます。暑くなってきましたのでお体大切にして下さい。3返信
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確かに私のまわりでは、トランプ氏さえ戦争を始めなかったらという声をよく聞きます。
中東やナフサ不足なんて言葉は
関係ないと思ってました。
何が起こってもおかしくない世界になりましたね。前向きにとらえて。
米国とイランの協議が始まりましたが、ホルムズ海峡を巡る緊張は依然として続きますね。原油市場の反応には注目。気になるのは、IP4が見送ったとはいえNATO首脳会議には出席すべきではと。NATO加盟国は32ヶ国もあります。連携を深めるにはご挨拶だけでも必要、安全保障のためにも。