TOPトーク専門家細野豪志の今日も元気に!政党政治家・加藤高明から学ぶこと11:34 8月12日 2,808再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次戦争がもたらす個人の悲劇とは加藤高明「ダーク」イメージの真相日本政党政治の礎を築いた人財産に関係ない普通選挙の実現二大政党が陥る外交の罠AI文字起こし(β版) # 台風に気をつけましょう 細野剛史の今日も元気に! お盆休みの方が多いと思います。いかがお過ごしでしょうか。 今日は私、仕事がありまして東京に参ります。 台風がね、気になりますけれども、行かないわけに行かないんでね、 少し時間の余裕を持って出かけたいなと思っております。 明日からまた地元で、いろんな会合があったりですね、仕事が入ってますので、 なんとかね、台風が来すぎてくれればいいなというふうに思っております。 昨日まで少し時間がありましたので、久しぶりにじっくり本を読むことができました。 戦争について考える、そういう時期なんですけれども、 私は今、第一次世界大戦について振り返っております。 奈良岡創記先生というですね、京都大学の法学部の先生なんですけれども、 私もそこの出身なんですが、政治学の先生で、 第一次世界大戦についてのいろんな本を書いてらっしゃるんですね。 この本を読むきっかけになったのは、実は優秀なんですけれども、 過去のエンパイアとか切手を見ていてですね、 この時代の歴史っていうのは改めて非常に興味深いし、今の教訓になるなということでね、 ひょんなことをきっかけで読んでおります。 かつてね、私も日本史は受験科目でもあったので好きでしたし、 学生時代も結構本を読んだんですけどね、久しぶりに読むことで結構気づきがありました。 次のチャプターでそのあたりの話をしてみたいというふうに思います。 # 奈良岡聰智先生の本を読んで 私が長岡宗一先生の本で手に取ったのは2冊です。 まず1冊目は8月の法制を聞いた日本人ということで、 第一次世界大戦の時までは日本とドイツは非常に良い関係だったんですね。 例えば民放なんかはドイツからいろいろ取り入れてますし、医学もドイツですしね。 おかかり外国人みたいなのでも結構ドイツ人が来ていたということで、 ドイツに対しては日本は恩義があるという、こういう関係だったんですね。 ヨーロッパの中でも日本人が一番誘惑していたのはドイツということで、 そこで第一次世界大戦になって、 日本の同盟国であるイギリスがドイツと戦争に入るということで、 さあどうなのかということになったわけですよね。 実際にドイツと日本は中国の経験をめぐっても戦っていまして、 結果としては連合国側に入った日本が勝利をしてドイツが負けるということになったわけです。 ただ、そこで生活する日本人にとってはものすごく大変な状況になったわけですよね。 まさか戦争するとは思わずにドイツに留学をしていたり、 そこでいろんなビジネスをしていたり、 あとは芸人で行ってた人も結構いたということでね。 逃げ遅れた人、出国するように大使館から強く言われたということなんですが、 遅れた人々については数ヶ月、遊兵されたりしているわけですよね。 その時のことを酷明に調べて書いているという本でございます。 これね、私ね、どうしてもこの手の戦争ものって、 それぞれの死者の思想なり、ある意味バイアスと言ってもいいかもしれないな、 それが出るじゃないですか。 やっぱりね、一流の学者というのはそれを排除するんですよね。 ですから奈良岡先生の本も淡々と書かれていて、 本当に史実に基づいて書かれているものだから、 逆にね、そこに迫力があるんですよね。 非常に興味深い本でした。 いつの時代もですね、戦争になった場合に犠牲になるのは、 人間ということになるわけですけれどもね。 第一次世界大戦の時に、 ドイツでこういった形で犠牲になった方々のことはほとんど知られていないので、 歴史的にもものすごく大きな意味がある、 そういう本だなというふうに思いました。 振り返ってみるとね、第二次世界大戦というのは、 日本は敗れて、その後大変な目に遭いましたから、 ものすごくいろんなことが教訓として残っているじゃないですか。 一方で第一次世界大戦についてはですね、 日本は戦勝国になって、その後ですね、デジタル条約でですね、 ドイツのですね、中国での権益なんかを、 実際にそこで獲得してますので、 そういったこともあるんでしょうかね。 なかなか教訓として残っていないところもあるんですよね。 そこも含めて私が読んで、 これは面白いなと思ったのがもう一冊。 加藤貴昭と政党政治ということなんですね。 加藤貴昭というのは、立憲同志会とかですね、 あとはそれを引き継いだ憲政会なんかのリーダーだった政治家なんですけれども、 同時代の政治家として何と言ってもですね、 歴史的に知られているのは原高志なんですね。 原高志は大変人気があります。平民最小ということで、 釈意を取らなかったということと、 あとは声優会ということで、 一番長く政権を取っていた政党でもあると。 さらには最後ですね、暗殺されているので、 そういったこともあるんだと思うんですよね。 一方で加藤貴昭というのは、あまり正直言うと人気がない。 後に総理になるんですけれども、 その最大の理由はですね、大熊茂野部内閣の時に、 対価21か条の要求というのを出してですね、 これはそれこそ第一次世界大戦で、 日本がですね、ドイツと戦う時に、 ドイツの経緯も含めてですね、 中国側に要求したということで、 ドイツではですね、梶場泥棒みたいな形で、 かなり日本人が罵られたというような記述も残っているんですよね。 当時の帝国主義の時代においてですね、 中国側で権益を得ようとしていたのは、 決して日本だけではなくてですね、 欧米諸国のすべての国々といって、列強ですよね。 そういった国々がそういったことをやっていたのは、 それ自体非難されるものではないんだけれども、 後の歴史も含めてですね、 非常にそこがダークなイメージで、 加藤貴之の場合には見られていた面があるかなと思うんですよね。 ただ改めて、この奈良岡先生の本を読んでいて感じたことはですね、 当時のこの県政会とですね、 政友会という二つの政党が、 第一次世界大戦の後からですね、 二大政党制ということで、 政権を争ったんですね。 当時必ずしもこれは主流ではなくて、 朝鮮主義みたいな形で、 政党に依存せずに、 様々な内閣というのが作られた経緯もあるわけですよね。 それに対して、五権運動というような形で、 大正デモクラシーですね、言い換えると。 それを原と加藤が争ったということなんですね。 どうしても党が違うので対立してみられがちなんだけれども、 若い時から原と加藤というのはですね、 ある程度信頼関係があって、 反罰政治ではなくて、 政党政治をやるんだと。 あとは基本的に自由主義ですね、 国民の権利であるとか、 また国民の自由みたいなものを守ろうというところで、 テールでつながっていたという分析を、 奈良岡先生はしています。 確かにその一端としてですね、 端的に現れているのが、 加藤・高垣政権の時に、 普通選挙というのを実現しているんですよね。 普通選挙といっても、 女性は選挙権なかったわけですけれども、 財産に関係なく、 納税額に関係なくですね、 それぞれの国民が投票することができたということなんですね。 私はもちろんそれはもう、 本当に歴史でしか知らない世界なんだけれども、 野党、民主党を経験をしてですね、 その後自民党に入って感じるのは、 日本の政党政治の歴史っていうのは、 実は非常に長いですね、 綿々とした歴史の流れの中でできているなということなんですね。 したがってそれこそ、 戦後直後にはですね、 民主党があり、自由党があり、 それが保守・合同ということでね、 55年体制で自由民主党になったわけですけれども、 そのルーツみたいなものが、 自民党の中に二つ残っているところがあるんですよね、やっぱりね。 一つは比較的自主独立という概念を持っていた、 民主党ですよね。 一方で国民の自由を守るということで、 流れを作っていた民主党。 こういう流れがある。 それをさらに遡ると、 やはりその時代のですね、 立憲主義政党で、 立憲主義を掲げた、 声優会と、 憲政会と。 過党無き後は、 民政党という政党ができているけれども、 そこが実はルーツなんだなということを感じますね。 アジアの国々見ていても、 政党政治が本当に定着している国ってあんまりないんですよね。 ですから日本の場合には、 第一次世界大戦後、 大正デモクラシーも含めて、 戦前に一回ルーツがあった。 そして加藤貴昭はですね、 戦前で唯一ですね、 選挙で憲政会で勝って、 そして、 対面効果を受けるというですね、 そういう総理大臣でもあるんですよね。 当時は元老というのがいましたので、 主犯を誰にするのかというのは、 そこで決めていたと。 国民が決めていたわけではないんですね。 ある意味では朝前主義みたいなのが成り立っていて、 それを実質的に初めて覆した、 総理でもあったということなんですよね。 ですから少し歴史を見る目というのが、 私自身この本を読んで変わったなというふうにも思います。 一方で感じるのは、 必ず外交上、 二大政党になった場合にも、 野党の側が強硬化するという歴史ですよね。 例えば加藤貴昭も、 大熊茂雄内閣がですね、 崩壊をして、 そして声優界の内閣になって、 あとの外交政策についてはかなり批判的なんですよね。 第一次世界大戦の講和を定めた、 ベルサイ条約に対してもそうだし、 その後ですね、ワシントン会議というのがあって、 そこで軍縮が決まっているんですが、 これも日本はもっときちっと主張するべきだと、 取るものを取るべきだという主張をしていてですね、 非常に厳しい態度で臨むんですね。 一方で加藤貴昭は、その後ですね、 政権を獲得するんですが、 その時にはですね、 茂原紀次郎を外務大臣に連れて、 非常に恩恵な外交をやるということなんですよね。 政権を持っていない側というのは、 ついつい強行に出がちだと、 これ声優館も同じことが後に言えるんですけれども、 そのことを非常に強く言いましめる歴史の教訓が、 そこに一つあるなというふうに思います。 あともう一つはですね、 この二大政党ですね、 私もかつて夢見たんですよね。 加藤貴昭は外交官として非常に有能な人だったということで、 その世界で生きていくという選択肢もあったし、 何度も経験しているんですが、 その中で政党政治に帰ってきて、 二大政党を確立をした、 ここが加藤のもう一つの特徴だなというふうに思います。 またこの辺りはですね、 もう少し深掘りをして皆様にお知らせをしたいというふうに思います。 それでは今日も元気にいってらっしゃい。 もっと見る #憲政会 #細野豪志 #加藤高明 #二大政党 細野豪志の今日も元気に!プレミアム放送配信中!01:361.台風に気をつけましょう09:582.奈良岡聰智先生の本を読んでコメント感想・質問・応援メッセージを書こう wonder118月13日👍🐶✊⚽️1返信 ふねコン8月12日少し前にコテンラジオで第一次世界大戦のシリーズを一気に聴いたので今日の細野さんのお話を興味深く聴かせていただきました。第二次世界大戦は第一次世界大戦からかなり繋がってる部分があるのも私はあまり把握してなかったので驚くことが多かったです。(第一次終戦から第二次は21年後なんですね)ヒトラー(ナチスドイツ)の誕生のきっかけにもなってますしね。この時期に世界の戦争に関わる書籍を読むのはいいですね。第二次世界大戦が別の視点から見えてきますね。2返信 やすぅー8月12日コテンラジオの第一次世界大戦編ですね。情報ありがとうございます。散歩しながら、聞いてみます。武力による抑止力よりも、エネルギーや食糧の自給率向上が日本には大事だと思っていますが、第一次世界大戦との繋がりは意識したことないので、聞くのが楽しみです。文系科目がからっきしダメなのが、この年になってボディーブローで効いてます。1 ふねコン8月12日コテンラジオ2021年2月11日からの回が第一次世界大戦ですヨーロッパサイドから戦争を見るのもかなり勉強になります。合わせて「日露戦争」も聴いてみてください。お盆休みがあっという間に終わりますよ😅1 NT8月12日夏は日本の歴史に思いを馳せる機会が多いですね。放送を聞いて改めて学んでいます。2返信 シング8月12日今朝も勉強になりました。分かりやすく解説していただきありがとうございます。甲子園は1番暑い時間を避けて行われたり、クーリングタイムが設けられたり、女性審判が認められたり、色々変化もありつつ戦前から続く変わらない日本の良さが溢れる素晴らしい大会だなと感じます。野球っていいですね。3返信
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武力による抑止力よりも、エネルギーや食糧の自給率向上が日本には大事だと思っていますが、第一次世界大戦との繋がりは意識したことないので、聞くのが楽しみです。
文系科目がからっきしダメなのが、この年になってボディーブローで効いてます。
ヨーロッパサイドから戦争を見るのもかなり勉強になります。
合わせて「日露戦争」も聴いてみてください。お盆休みがあっという間に終わりますよ😅